人狼物語 執事国


160 ある家主の騒動

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【赤】 弁護士 ヒナ

[それは不思議な書き出しから始まる物語だ。

 物語としてはありふれた流れだったろう。
 ある家主が知人達に送った手紙。
 集められた人々は、家主の知人、という意外の共通点がない。個々には懐かしむ顔もあるが、全員共に、といわれると全員が首を傾げる。
 「明日には懐かしいものを見せるよ」
 家主が繰り返す思わせぶりな言葉。各自が推理を巡らせる、そして起こる、事件――

 翌朝、仕事場で物言わぬ姿となって発見される家主。深まる謎を、居合わせた同郷の男が解きほぐしていくという、ネギヤの初期ミステリー作品>>1:14

(*1) 2014/10/02(木) 21:15:19

【赤】 弁護士 ヒナ

[昨晩。
 >>*0部屋を出て行く編集者に上手く声を掛けられもせず]

 ……邪魔しちゃったみたいね。

[そう、ネギヤに苦笑するのがせいぜいだ。
 ネギヤは相変わらずもぎゅもぎゅ笑うだけで語らない。

 あとで、謝罪しなければと思うが、人目を避けるような相手の様子もまた少し、気になるところではあった]

(*2) 2014/10/02(木) 21:16:06

【赤】 弁護士 ヒナ

[ともかく。
 昼間、手に入れた紙片をネギヤに見せる。
 細い目が、一段と細くなったように見えた。

 おもむろに告げられたのは、紙片についてのことではなく。

 『続編だよ。さっきの』

 何のこと、と問いかけて、先ほどグリタに渡した角2封筒のことだと気づく]

 なんの、続編?

[隠さずに、怪訝な表情をする。
 ネギヤの口が、動いた*]

(*3) 2014/10/02(木) 21:16:54

サラリーマン ギンスイが接続メモを更新しました。(10/02 21:17)

【独】 信者 オトハ

/*
 というか死体は運ばれるよね!
 応接室行かないよね普通! って思うけどミステリだから仕方ない。だいじょうぶ。

(-17) 2014/10/02(木) 21:18:40

サラリーマン ギンスイ

 幾人かが集められ、不可解な事件が起きる。
 まるで、ネギさん著のあのミステリー小説っす。

[霧中にふらふらしていた足が、庭園が見える位置で止まる。]

 警察が嘘をついてる?
 もしくは事実あの死体がネギヤだとしたら、…オレらが知ってるネギさんは何なんだ。

(16) 2014/10/02(木) 21:27:20[屋敷の中]

【独】 信者 オトハ

/*
 あ。
 ガモンさん小悪魔! うらやましい……。
 お疲れ様です。

 死体描写誰もしてないよね……! とびくびくしてる。
 ログ見落としている気しかしない。

(-18) 2014/10/02(木) 21:28:32

信者 オトハ

 あたしに分かる訳ないじゃないですか。

[家に入ると警察に誘導され、昨日あった人たちの顔を不安そうに見ながら、引き気味の足取りで応接間に入った。
 意を決して一瞬だけ死体を見て、すぐに顔を逸らす]

 寝てるんじゃないんですよ、ね? 病気?
 ええと、ネギヤさんの、ような……気がします。

[もう一度、と言われ、押し問答の挙句の結論は『よく分かりません』であった]

(17) 2014/10/02(木) 21:29:16[→応接間]

【独】 信者 オトハ

/*
 ネギヤさんなのは意図的ではなく、誤字です。
 せつねぇな! 削除できない!

 ちなみに、電話の受信音をオフにしてたのは昼間忙しいから出てらんねぇよ、だからです。
 出前やってませんよーとかコネタしてる隙が無い。

(-19) 2014/10/02(木) 21:33:32

若旦那 ゼンジが接続メモを更新しました。(10/02 21:37)

弁護士 ヒナ

 だから、違うって言ってるでしょう。

 おネギはもっと色白でもち肌でふっくらしてて、手だってなんかグローブみたいだしあんなスリムなズボンをはけるような体型じゃないのよ。

[廊下で警官に質問される。
 何度聞かれても、自分の中のネギヤは一人しかいない。最初は震えていた声も、だんだんと落ち着いて抑揚が無くなっていく]

 だって。それに……

(18) 2014/10/02(木) 21:38:24[廊下]

若旦那 ゼンジ

[爽やかな朝の気配に目を覚ます。
障子越しに差し込む日差しは柔らかく――
寝床でしばしの微睡みを楽しむ。

そういえば昨夜は、ネギヤの屋敷に泊めてもらったのだったか。
夕飯に振る舞われたガモンの料理も格別で――]

(19) 2014/10/02(木) 21:38:57[離れ]

若旦那 ゼンジ

 …………?
 なんだか急に、騒がしくなったような。

[何かあったのだろうか。
悲鳴のような声>>2。そしてサイレンの音>>6

浴衣を脱いで着物に着替え、客間へと向かい、皆と同じようにそれを発見する]

(20) 2014/10/02(木) 21:40:11[離れ]

編集者 グリタは、ダイイングメッセージを記入しました。
『ネギヤの原稿入り茶封筒を残し失踪する』

弁護士 ヒナ

[ゆるりと首を振る]

 昨日だってガモンさんが作ってくれた懐中時計……あ、貝料理よ? 食べ続けてておなかぽっこりだったし。すごくおいしかったの酒蒸し。あなたも一度彼のお店に行くといいわ。

 ねえ、家を捜索したなら、ガモンさんはいなかった? 左目のところに傷がある……

[尋ねてみても、芳しい返事はない。
 唇をとがらせて、ため息*]

(21) 2014/10/02(木) 21:44:07[廊下]

【赤】 編集者 グリタ

[ 男は原稿を読み続ける。
 気がつけば空が白ずんでいた。

 なぜ、この茶封筒が自らの手元にあるのかわかる。
 この茶封筒の中身は、自分が担当した作品の『続編』なのだから]

[ だが、体力の限界か、やがてソファにもたれかかるようにして眠りについた]

(*4) 2014/10/02(木) 21:45:03

【墓】 職人肌 ガモン

昨夜は酔っ払ってねえしなあ。
……夢遊病?

[見知らぬ和室。泊まっていた筈の雛菊の間でもなく、まして自分の家でもない。
とりあえず部屋を出てみる。しばらく廊下を歩くと、拍子抜けしたように立ち止まった]

何だ、やっぱネギっちの家じゃねえか。
えーっと、こっからだと台所は……あれ?

[廊下の端に、何かが落ちている]

(+1) 2014/10/02(木) 21:45:51[客室(雛菊の間)]

【墓】 職人肌 ガモン

あー、何だこれ、懐かしいなあ。
[呪狼]カードじゃねえか。
何だよネギっち、なくしたって言ってガキの頃大泣きしたくせに。いったい何年ここに落ちてたんだよ。

[見せてやろうと拾い上げる。それからまた歩き出し、ようやく台所に辿り着いた]

…………あれ?

[昨夜使った筈の冷蔵庫が、やけにごついものになっている。
ガスコンロも旧式。逆によく使い込んであった筈のフライパンは、新品みたいにピカピカだ]

(+2) 2014/10/02(木) 21:46:06[客室(雛菊の間)]

【独】 職人肌 ガモン

/*
酒蒸しは大好評だったようです(嬉しい

(-20) 2014/10/02(木) 21:46:45

編集者 グリタ


 ちょっとまってくださいよ、あの人がネギヤ先生じゃない?
 作家デビューされたころから別人が入れ替わったって、そんなミステリーではあるまいし…
 第一、幼稚園の園長先生や幼馴染の方までいらっしゃる人が入れ替わることなんて可能なんですか…?

[ 困惑しつつも、男は取り調べに応じていた]

(22) 2014/10/02(木) 21:47:07[応接間]

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元庭師 ウミ
37回 残2731pt

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餅肌 ネギヤ(2d)
0回 残4000pt
職人肌 ガモン(2d)
23回 残3383pt
絹肌 モミジ(3d)
6回 残3772pt
若旦那 ゼンジ(3d)
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老婆 ボタン(4d)
31回 残3016pt
サラリーマン ギンスイ(5d)
13回 残3659pt

処刑者 (3)

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編集者 グリタ(4d)
28回 残3103pt
時間屋 ヂグ(5d)
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