人狼物語 執事国


160 ある家主の騒動

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視点:


次の日の朝、職人肌 ガモン が無残な姿で発見された。
次の日の朝、餅肌 ネギヤ が無残な姿で発見された。
ついに犠牲者が出た。人狼はこの村人達のなかにいる。
しかし、それを見分ける手段はない。

村人達は、疑わしい者を排除するため、投票を行う事にした。
無実の犠牲者が出るのもやむをえない。村が全滅するよりは……。

最後まで残るのは村人か、それとも人狼か。
職人肌 ガモン記す

ガモンは忽然と姿を消した。鞄と預った時計を残して。
現在の生存者は、絹肌 モミジ、編集者 グリタ、若旦那 ゼンジ、弁護士 ヒナ、信者 オトハ、老婆 ボタン、元庭師 ウミ、時間屋 ヂグ、サラリーマン ギンスイ の 9 名。
編集者 グリタが接続メモを更新しました。(10/02 00:08)

若旦那 ゼンジ

[モミジと共にしばらく庭で過ごした後、夕飯の前に再び客間へと戻る。

――その夜に何が起こるのか、知ってか知らずか。
店へとは戻らず、空き部屋を借りて夜を過ごすのだった**]

(0) 2014/10/02(木) 00:08:46[客間]

若旦那 ゼンジが接続メモを更新しました。(10/02 00:08)

元庭師 ウミ

[静寂に包まれた屋敷の中。
 寝床を抜け出した猫の目が光る。
 彼の行方を知るのは、その双眸だけだったか。**]

(1) 2014/10/02(木) 00:48:35[躑躅の間]

サラリーマン ギンスイ

―次の日の朝―

 ふぁー―――…ぁあ? …、

[寝起きの顔で、別館の部屋から本館へ移動した。

応接室の前を通りがかった時。
隙間を開けていた扉の先、椅子の上の動かぬ姿が目に映る。近より、息をのんだ。]

 しんで、る…?

 ――ひ、ひゃぁあああああーーーっ?!?!!

[情けなく悲鳴を高く上げ、腰を抜かしてへたりこむ。
ややあって死体を見詰めたまま、「…誰?」と呆然と呟いた。**]

(2) 2014/10/02(木) 02:08:58

サラリーマン ギンスイが接続メモを更新しました。(10/02 02:09)
老婆 ボタンが接続メモを更新しました。(10/02 10:11)

老婆 ボタン

昨日は食べ過ぎてしまったわ。
貝の酒蒸し、大好きなの。
朝食も作って下さるのかしら。

[和室『桔梗の間』で身支度を終えると、手伝いは要るだろうかと台所へ向かった]

ガモンさん?あら、居ないのかしら。

[うろうろと館内を歩いてゆけば誰かの叫び声を聴く]

(3) 2014/10/02(木) 10:11:59[和室→台所]

老婆 ボタン

[急いで…とは言っても老婆の脚。転ばないように気をつけながら、応接室にたどり着く]

……なにか叫び声が。あら、ギンスイさん、どうしたの座り込………ッ

[ギンスイを助け起こそうと手を伸ばしたが、目の前の光景に驚きヒュウと息を吸い込んだまま暫く言葉が出て来なかった。]

け、警察、と、とりあえず警察を呼びましょう。

(4) 2014/10/02(木) 10:25:03[台所→応接室]

老婆 ボタンが接続メモを更新しました。(10/02 10:25)

編集者 グリタ

[ 別館の『蘭』部屋にも、庭越しでギンスイの素っ頓狂な声が聞こえた。
 急ぎ、応接室へと駆けつければ、そこへは無残な姿になった人が…]

 は、はい。
 今すぐ。

[ いそいそと電話をかけ]

(5) 2014/10/02(木) 11:44:44[別館]

編集者 グリタ

 そういえば、ネギヤ先生はどこに…?


[ ぽつりとこぼす疑問。
 ほどなくして県警のパトカーが屋敷へ赴き、衝撃的な事実を面々に告げるのだった――]

(6) 2014/10/02(木) 11:44:56[別館]

編集者 グリタ

 へ?

[ こんな細い人がネギヤ先生のわけがない。
 まるで別人だ、というか別人だ。男は目を白黒させた]

(7) 2014/10/02(木) 11:45:08[別館]

時間屋 ヂグ

[その日は、ネギヤの家へ行くその前に、スパモンへ立ち寄った。
 チャレンジメニューの様子を遠巻きに見ただけであったのだが、後に「まるで格闘技のようだった」と感想を述べる]

遅くなっちゃってすみません。
12時になると、水戸黄門のテーマがラップ調で流れる古時計ってどこかしら?
え、何どうしたの皆さん。

(8) 2014/10/02(木) 18:37:48

時間屋 ヂグ

おネギさん!
少し見ない間にこんなにやつれちゃって何があったの!?

[応接室の入り口で震え上がった]

(9) 2014/10/02(木) 18:38:13

時間屋 ヂグ

[ガモンの姿がいない、そんな声が聞こえてくる。
 すぐさま応接室を離れて、足を止めたのは台所の片隅]

キッチンタイマーみたいね。

[誰の仕業か、昨晩預けた妖怪時計が冷蔵庫の扉にくっついている。
 手を伸べてボタンを押すと流れ出したモスキート音に、時計屋は小首を*傾げた*]

(10) 2014/10/02(木) 18:47:14

元庭師 ウミ

[朝、ウミが目覚めたときにソラの姿はなかった。
 ウミは首を傾げながら猫を探しに部屋を出た。]

 おおーい、ソラやーい。

[忽然と姿を消した筈のガモンをじっと見ていたソラは、
 飼い主の呼び声にぴくりと耳を揺らした。
 そのまま、音もなく身を翻して主の下へと去る。*]

(11) 2014/10/02(木) 20:31:12[客室(躑躅の間)]

元庭師 ウミ

[ちょうどソラが戻ってきた時に、悲鳴が聞こえた>>2
 慌てて声のする方へ行けば、そこには死体。
 先に来た者が呼んだ警察がすぐに来た>>6。]

 ええ?これが、ネギヤ坊ちゃま?
 馬鹿を言うんじゃありませんよ。

[警察に屋敷にいる経緯と、死体について語る。
 口を揃えてネギヤではないと言う客たちに、
 警察官も首を傾げていた。]

(12) 2014/10/02(木) 20:35:48[客室(躑躅の間)]

元庭師 ウミが接続メモを更新しました。(10/02 20:41)

元庭師 ウミ

[ガモンも居ない。
 もしや彼が犯人なのかと過ぎるのは些か性急か。]

 ネギヤ坊ちゃまと、ガモンさまも探しましょう。

[屋敷を歩けば調理場にヂグが見える>>10]

 おや、なんでしょうそれ。

[それが発するのは老いた耳では聞こえにくい高周波の羽音。
 足元ではソラが耳障りそうに顔を顰めていた**]

(13) 2014/10/02(木) 20:47:25[屋敷内]

サラリーマン ギンスイ

ば、ばあちゃん、ひとが死んでるんだ。
どどどうなってんだよ、これ……。

[ボタンへは混乱の顔を向け。そして警察による調べが始まった。
が、その警察の話には唖然とする他なく、]

は?! 死んでたのはネギさん?!
いやまさか。全然、別のひとっすよ。あれ。

一体、どうなってるっすか。
板前さんも居なくなってるそうだし……、

(14) 2014/10/02(木) 20:59:37[応接室]

信者 オトハ

 惜しい! タイムアウト!

[>>8 その日の挑戦者は、残りあと0.5人前で時間切れとなった。


 13時を過ぎて、店の電話の着信音をオンに戻したとたんに電話が鳴る]

 はいはーい。スパ──え? はい。あたしですが。
 え?

[それは警察からの電話。
 事情を聞くに、顔色は白くなる。
 警察は、誰も死体をネギヤだと認めないので、確認しろと言う]

 イヤ。

[即答したが、しばらくのやりとりの後、了承した]

(15) 2014/10/02(木) 21:11:52[スパ・モン(略)]

サラリーマン ギンスイが接続メモを更新しました。(10/02 21:17)

サラリーマン ギンスイ

 幾人かが集められ、不可解な事件が起きる。
 まるで、ネギさん著のあのミステリー小説っす。

[霧中にふらふらしていた足が、庭園が見える位置で止まる。]

 警察が嘘をついてる?
 もしくは事実あの死体がネギヤだとしたら、…オレらが知ってるネギさんは何なんだ。

(16) 2014/10/02(木) 21:27:20[屋敷の中]

信者 オトハ

 あたしに分かる訳ないじゃないですか。

[家に入ると警察に誘導され、昨日あった人たちの顔を不安そうに見ながら、引き気味の足取りで応接間に入った。
 意を決して一瞬だけ死体を見て、すぐに顔を逸らす]

 寝てるんじゃないんですよ、ね? 病気?
 ええと、ネギヤさんの、ような……気がします。

[もう一度、と言われ、押し問答の挙句の結論は『よく分かりません』であった]

(17) 2014/10/02(木) 21:29:16[→応接間]

若旦那 ゼンジが接続メモを更新しました。(10/02 21:37)

弁護士 ヒナ

 だから、違うって言ってるでしょう。

 おネギはもっと色白でもち肌でふっくらしてて、手だってなんかグローブみたいだしあんなスリムなズボンをはけるような体型じゃないのよ。

[廊下で警官に質問される。
 何度聞かれても、自分の中のネギヤは一人しかいない。最初は震えていた声も、だんだんと落ち着いて抑揚が無くなっていく]

 だって。それに……

(18) 2014/10/02(木) 21:38:24[廊下]

若旦那 ゼンジ

[爽やかな朝の気配に目を覚ます。
障子越しに差し込む日差しは柔らかく――
寝床でしばしの微睡みを楽しむ。

そういえば昨夜は、ネギヤの屋敷に泊めてもらったのだったか。
夕飯に振る舞われたガモンの料理も格別で――]

(19) 2014/10/02(木) 21:38:57[離れ]

若旦那 ゼンジ

 …………?
 なんだか急に、騒がしくなったような。

[何かあったのだろうか。
悲鳴のような声>>2。そしてサイレンの音>>6

浴衣を脱いで着物に着替え、客間へと向かい、皆と同じようにそれを発見する]

(20) 2014/10/02(木) 21:40:11[離れ]

弁護士 ヒナ

[ゆるりと首を振る]

 昨日だってガモンさんが作ってくれた懐中時計……あ、貝料理よ? 食べ続けてておなかぽっこりだったし。すごくおいしかったの酒蒸し。あなたも一度彼のお店に行くといいわ。

 ねえ、家を捜索したなら、ガモンさんはいなかった? 左目のところに傷がある……

[尋ねてみても、芳しい返事はない。
 唇をとがらせて、ため息*]

(21) 2014/10/02(木) 21:44:07[廊下]

編集者 グリタ


 ちょっとまってくださいよ、あの人がネギヤ先生じゃない?
 作家デビューされたころから別人が入れ替わったって、そんなミステリーではあるまいし…
 第一、幼稚園の園長先生や幼馴染の方までいらっしゃる人が入れ替わることなんて可能なんですか…?

[ 困惑しつつも、男は取り調べに応じていた]

(22) 2014/10/02(木) 21:47:07[応接間]

編集者 グリタが接続メモを更新しました。(10/02 21:49)

若旦那 ゼンジ


 ……………
 ……あの、この方、どちら様です?

[ネギヤとは似ても似つかぬ、にもかかわらず警察がネギヤ本人であると主張する、その人物の遺体を]

 ネギヤさんですって? まさか。
 ネギヤさんはもっとこう、大福のように白くて丸い方ですよ。でもこの方は色黒て硬そうで、まるでカリントウじゃないですか。

[ばかばかしい、とでもいうように首を振った。
そういえば、ガモンの姿が見えないがどこにいるのだろう。昨日の料理のことを話したいと思っていたのだけれど]

(23) 2014/10/02(木) 21:50:49[離れ]

信者 オトハ

 みなさん、違うって……?

[廊下に出て、ほっと息をしたところで、聞こえてきた言葉に>>18>>23に不思議そうに]

 免許証に住民調査?

[ちらりと見せられた免許証は、確かにこの住所であり、先ほどの人物だし、ネギヤだった]

(24) 2014/10/02(木) 22:03:54[応接間→廊下]

信者 オトハ

 板前さん?
 ……いえ、分かりません。

[ガモンについても尋ねられるが、首を横に振る]

 あの……さっきお願いした通り、あたし、ネギヤくんに預かってもらっているものがあるんです。
 書斎、見せてもらえますか?

[白い顔のまま依頼をし、書斎に向かう]

(25) 2014/10/02(木) 22:05:42[応接間→廊下]

信者 オトハ:書斎

信者 オトハ

[なぜ彼がネギヤと呼ばれていたのだろう。
 >>24先ほど見た免許証に書かれていた名前を不思議だなと思い出しつつ書斎へ案内される。

 案内された書斎は作り付けの書棚に背表紙が綺麗に並んでいる。
 本棚をじいっと見た後に、棚や机の引き出しまで警察に開けてもらい、確認をする]

 ここには、ありません。

[悲しそうな顔で俯いた]

 探してるのは、『太雪』っていう古い小説なんです。手書きの。
 ……もし、見つかったら、教えてください。

[問われて、真顔で説明した。恐らく、誰に聞かれても同じように答えるだろう**]

(26) 2014/10/02(木) 22:24:33[書斎]

老婆 ボタンが接続メモを更新しました。(10/02 22:27)

老婆 ボタン

いったいどういうことでしょうか……

[警察の聴き込みに答えながら思案顔]

ええ、確かに幼稚園以来会っていません。
でも、昨日大福を食べながら話していたのがネギちゃんだと……
そんな、一晩であんなに様子が変わるとは思えませんわ。

(27) 2014/10/02(木) 22:35:28[応接室→館内]

サラリーマン ギンスイ

[窓際で金木犀を眺めるうち、はらりと足に絡む何か。
拾いあげればそれは昨日、ソラにじゃれつかせたチケット程のサイズの紙。]

 あれ、スパモンのクーポンかと思ってたけど…?

[しかし、黄ばんだ紙は相当古いもののよう。

耳に入ったカリントウの発音に思わず見やれば、馴染みの菓子屋の若旦那の姿>>23。]

 ちわ、ゼンジさん。
 …懐かしいもののお披露目どころじゃなくなっちゃいましたね。

[向こう、誰かの移動の気配>>25もあったか。]

(28) 2014/10/02(木) 22:46:31[屋敷の中]

老婆 ボタン

ガモンさんも居ないなんて……どういうことかしら。

[気分を落ち着かせようと、庭の金木犀の木の元へ]

ネギちゃんの姿が変わった…?
魔法でもあるまいし、それとも、そうなりたいと願って天に召されたとか……

いやいや、そんなお伽噺みたいなことあるはずないわよねえ。

[金木犀は変わらず芳香を放っていたけれど、もやもやした気分は晴れなかった]

(29) 2014/10/02(木) 22:52:06[館内→庭]

若旦那 ゼンジ

 ああ、ギンスイさん。

[>>28 よく店に来る若者もこの事態に困惑しているかのようで]

 ええ、本当に。
 懐かしいものが何だったのか……、いえ、それ以前にネギヤさんはどこに?

[それとも、昨日までここにいたネギヤが別人?
まさか。
ここにいる全員が懐かしんでいたというのに?

もやもやと、もやもやと。
気持ちは晴れず、ガモンも見つからぬまま。
――ただ、時間ばかりが過ぎていく。**]

(30) 2014/10/02(木) 23:08:31[応接間]

絹肌 モミジ

 え…?ネギちゃん?このお人が?
 いややわぁ、何の調査です?
 仏さん前にして冗談とかお人柄疑ってまいます。
 ネギちゃん言うたら、真っ白ぷっくりの餅肌がトレードマークやのに…。

 …こんなん、ネギちゃんちゃう。
 何でか知らん、亡くなってはるんはお気の毒にぃ思いますけども、
 ウチ、このお人は見たこともないん……

[昨日、夕陽の綺麗な庭をゼンジと散歩して。
自分の知らぬネギヤの一面についてなど他愛ない会話を交わし、
ガモンの”懐中時計”に舌鼓を打ち、「椿」の間で眠りに就いたのだったが。]

(31) 2014/10/02(木) 23:15:22[客間→庭園]

絹肌 モミジ

[そう、集まったのはネギヤの知人ばかり。
誰かが嘘をついている様子もなく、昨日も特に違和感を感じなかった。
皆、昨日過ごした彼がネギヤだと言っているのだ。]

 集まってるんは、あの人の小さい頃のお知り合いとか、
 普段のご近所付き合いある方とか、
 学生時代の友人とか、色々ですけど…

 そうだ、ガモンさん、どこにいらはります?
 今日まだ、お姿を見てない方が……

[職人の朝は早い。
早朝に帰宅した可能性も少し考えたが…残された鞄に首を傾げる。]

(32) 2014/10/02(木) 23:16:14[客間→庭園]

元庭師 ウミ

[突然、ソラが台所から移動する。
 捜査の邪魔になっては行けないと後を追うと
 数年前に切り倒した樅の切り株にいた。]

 おや?

[ソラはそこでボロボロになったカードを拾って口に銜えている]

 これは…。
 昔、子供たちの間で流行っていたカードだったかの。

[辛うじて読める「呪狼」の文字。
 これが何を意味するかは分らない。]

(33) 2014/10/02(木) 23:16:25[庭(樅の切り株近く)]

弁護士 ヒナ

>>25話がとぎれる頃に聞こえる言葉。
 書斎、と聞こえれば確かにそこにも本があったなと。

 いくらか警察官と話が続いたあと書斎へと向かう]

 みんなで、幻覚でも見ていたのかしらね。

 ……それならどんなに……

[ため息をひとつ。

 歩きながら、自分の手を見る。
 微かに震える手を、握りしめた]

(34) 2014/10/02(木) 23:22:03[廊下]

元庭師 ウミ

[何となく見つけたカードをポケットに仕舞う。
 結局ネギヤもガモンも見つからずに夜が来た]

 へえ、重要参考人ですか。

[事件が解決するまで、帰れないらしかった。]

(35) 2014/10/02(木) 23:22:29[客室(躑躅の間)]

時間屋 ヂグ

ガモンさんに一晩預けた多機能万歩計だったんだけど。
足取りほとんど追えてないわね、これじゃ。

>>13ウミの問いを受けてか呟いて、冷蔵庫のそれを剥ぎ取ると内ポケットに仕舞いこむ]

(36) 2014/10/02(木) 23:24:53[台所]

絹肌 モミジ

 ネギちゃん…どうゆうことよ?
 悪戯やってもタチ悪いで…んもう……
 
[いつものにこにこ顔も、流石に今日は困惑気味。
姿の見えない二人を心配しつつ、
同じように警察に呼ばれた皆の様子を窺う。]

 あら、ギンちゃん。それ、何?
 えらい古そうな紙やねぇ。>>28
 …ちょっと、ウチに見せてぇな。

 なんや、さっきオトハさんが探し物しとって、
 それが『太雪』ゆう古い手書きの小説や言うとったから…>>26

(37) 2014/10/02(木) 23:25:49[客間→庭園]

編集者 グリタ

 重要参考人ですか…。

[ 担当している小説でもよくある話である。
 売れっ子作家の失踪と、売れっ子作家として発見された遺体。フィクションでないのが非常に残念である]

 もしもし…。

[ 重い口調で、○×出版へと電話をかけた]

(38) 2014/10/02(木) 23:27:00[応接間]

絹肌 モミジが接続メモを更新しました。(10/02 23:27)

サラリーマン ギンスイ

 ネギさん、何処いっちゃたんでしょうね。
 板前さんを攫って、屋敷の秘密の場所に隠れていたりして。

[へらり、力なくゼンジに笑いかけ、
だが直に、情けない表情へ改めた。]

 ……いやすんません。タチ悪い冗談っした……。
 あのぷっくり大福みたいなネギさんじゃ、人攫いの怪人役なんて似あいませんし。**

(39) 2014/10/02(木) 23:28:14[屋敷の中]

編集者 グリタ

[ 電話が終われば再び取り調べや雑談に交じる]

 確かに、この屋敷ですと…
 秘密の場所なんていろいろありそうですね。

 たまに業者の方が出入りしていましたし。

(40) 2014/10/02(木) 23:30:37[応接間]

時間屋 ヂグ

ゼンジさん、だったかしら。
やっと修理終わったの。お待たせ。

[応接間には続々と人が集まっていて、かつてない密度だった。
 その中からひとりの男に近づいて、海のものではない古びた懐中時計を差し出す]

これ、あなたに渡して欲しいってふくよかな方のネギヤさんが言っていたの。
大事なものだって言ってたから……

[警察には聞こえないように、低い声で囁いた]

(41) 2014/10/02(木) 23:34:33[→応接間]

弁護士 ヒナ

[書斎にたどり着けば、オトハの捜し物が丁度終わったところようだった>>26

 ……ごめんなさい、聞こえてしまって。

[浮かない表情に謝罪を漏らせば、捜し物の名を告げられる]

 『太雪』

 ……もしかして、それがあなたの「懐かしいもの」?

[真顔に返す言葉も、また、真顔で]

(42) 2014/10/02(木) 23:39:13[廊下]

若旦那 ゼンジ

 僕に?

[>>41 低い囁きに小声で返し、懐中時計を受け取った**]

(43) 2014/10/02(木) 23:42:15[応接間]

編集者 グリタが接続メモを更新しました。(10/02 23:48)

時間屋 ヂグ

―― →書斎 ――
[ゼンジに微笑を残して応接間を去る。
 そして通りかかりに目に入る、書斎の女性たち]

だぁれがおネギさん殺したの?

[細く呟くのはどこか軽快なメロディ。
 やがて警察は順に屋敷内の人々に話を聞いていく。
 ガモンに預けていた時計のことは、自分からは警察に話はしない*]

(44) 2014/10/02(木) 23:50:03[屋敷内]

絹肌 モミジ

[人のごった返す応接間。
その中でふと、ゼンジに声をかけるヂグを見かけて。>>41]

 何してはるんやろ…?

[よくは見えないが、何かを手渡す様子。
そう言えば彼は、昨日もガモンに何か渡していたのではなかったか。

――人攫いの怪人。>>39
彼がそうだとは思わないが、なんだか妙なことを考えてしまって。
小さく首を振りつつ、けれどゼンジのことを注意深く見守ることにした。]

 警察なんて当てにでけへん。
 書類上のナンタラとかよぅわからへんけど、
 とにかくアレは、ネギちゃんちゃうもん。

 …人攫いの怪人>>39なんておったら、ウチが許さへんよ?

[そう呟いて一人、腕をぶんぶか振り回した。]

(45) 2014/10/02(木) 23:57:35[応接間]

弁護士 ヒナ

 あれはおネギじゃないわ。

>>44聞こえてきたどこか軽やかな音階に、向ける視線は自然と厳しくなる]

 おネギは死んだなんて、誰が言ってるの?

[ゼンジがかりんとうと表した男こそ、警察にとってはネギヤであり、そのかりんとうネギヤにとっては死は災難なことだったろうが、自分にとってのネギヤはやはりもち肌だ]

 それとも……
 あなた、おネギが殺されるところでも……見たの?

[それとも、この男にとっても、かりんとうネギヤが「おネギさん」なのだろうか?**]

(46) 2014/10/02(木) 23:59:03[廊下]

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生存者 (2)

弁護士 ヒナ
50回 残2399pt
元庭師 ウミ
37回 残2731pt

犠牲者 (6)

餅肌 ネギヤ(2d)
0回 残4000pt
職人肌 ガモン(2d)
23回 残3383pt
絹肌 モミジ(3d)
6回 残3772pt
若旦那 ゼンジ(3d)
18回 残3464pt
老婆 ボタン(4d)
31回 残3016pt
サラリーマン ギンスイ(5d)
13回 残3659pt

処刑者 (3)

信者 オトハ(3d)
18回 残3418pt
編集者 グリタ(4d)
28回 残3103pt
時間屋 ヂグ(5d)
12回 残3679pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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