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[あれ、あれ、あれ。
わたしなにか怒らせるようなこと、してた?
一度離れた視線がもう一度ぶつかった。
いや、怒らせるようなこと、したけど。
ぶつかったけど。
あれでも、ぶつかったときは、
怒ってなかった、怒って、たのかな。
0.21秒の衝撃。
視線が戻った時、がつんとはたかれたような
そんな感触がしてぱちくり瞬いた。
星が散った。気がする。]
えっ
[捨てたら?
こともなげに言われた言葉。
わたしはもう一つ瞬きした。おまけにもう一つ。
でも、言葉の意味は理解できるのに
なんでそんなこと言われるのか、判らなかった。
22世紀の未来人と遭遇した気持ち。
知らず知らずに握る拳が強くなる。
もう封筒は悲鳴を上げない。上げないんだけど。
こんなぐちゃぐちゃになって
そりゃ、読めるだろうけど
渡しようもないものになった手紙は泣いたり、しないんだけど。]
/*
おや。更新しません ね。
失礼いたしました。
この村は突然死なし設定ですし(不安なのでもう一度情報を見直しますが)
村建ての方で更新時刻を23:30や24時に設定してエピを迎えましょうか
……そんなの、
あんたに関係ないじゃん
[でもなんでか、「捨てたら?」なんて、
いかにも簡単な調子で、
つまらそうに言われた言葉に
はいそうしますって返事できなかった。
かわりに。
話して2,3ふんも経ってない人に向けるには
フテキセツにわたしは険を混ぜた言葉を返した。
そりゃ、ごみみたいなもんだけど。
ごみみたいに、しちゃったけど。
掌のなかでくしゃっとなった白い紙が、
ボールみたいにまるまって、きゅっとなった。
わたしの眉毛もきゅっと寄ったんだと思う。]
[だってこれ、わたしのもんだもん。]
あたしがどうしたって、
あんたに関係ないじゃん っ
[図書館では、うるさくしちゃ駄目とか
他の人の迷惑になるとか、
そういうことが全然考えられなかったわたしは
なんでか知らないけど、
自分がなにをしているのかも考えられてなかったみたいで
本棚の隙間や女の子の向こうかわに見えた、
夕日なのかな、それともライト? にしび?
それが目を刺すように眩しくてツンとして
気付いてみたら
ピッチャー振りかぶって、投げた。]
/*
すごく迷走してるのが丸わかりなのと
さすがに20のくらいは厳しかった
にしび 24 ていうのはずるかった
2,3分も大分ずるかった
/*
もはやキャラクタの整合性ではなく
いかに数字をぶち込むかに焦点があてられていて
苦しさ極まり ない
ぎぎぎけど マシロさんお相手ありがとう!!
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