人狼物語 執事国


187 雪色街のたからさがし

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情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了

視点:


告げ人 アン が[目と目で通じ合った]後にどこかへ消えたようです。
 鬼さんは早くも一人捕まえちゃいました。
 さあ誰を追い出しますか?
残っているのは、経営者 ズイハラ、フリーター バク、作家 フユキ、学生 マシロ、派遣社員 モミジ、売り子 オトハ の 6 人。

学生 マシロ

あっ、どーも。
片岡真白ですっ。

[名前を名乗られ>>1:92、同じように名乗り返して]

いやー、マジさむいっすよ。ジャージ持って来るんだったわー。
……あ、焼き芋食べます?ちょっちさめちったけど。

[この場の人数分くらいはある焼き芋を見せて、勧めてみた]

(0) 2015/12/24(木) 00:03:52[駅前]

更新時刻が12/25 00:00に設定されました。

作家 フユキ

え〜?

[冗談だと笑われて、情けない声が出る>>1:89が、兎の話をされれば、あ、やっぱりと頷いた]

見ました、二足歩行のおしゃべり兎。

あ、俺は冬木雪人......です。

[癖で年齢を言いかけてやめ、ぺこりと頭を下げた。
そうこうするうちに女子高生ぽい二人がやってきて、7人、と呟く男の声に、自然と視線が向く]

(1) 2015/12/24(木) 00:04:33[街中]

フリーター バク

えーと、ども、ちょっとこっちと連絡つけてたんで、黙ってました、さーせん。

[こっち、と言いつつ示すのは真白とアンの方。
それから改めて、冬木と名乗った男>>1とその連れに向き直り]

俺、箔源結人、って言います。
……そちらも兎被害者、って事でいいみたいですねー。

[冗談めかした口調で言った後、軽く、肩を竦めた]

(2) 2015/12/24(木) 00:09:55[駅前]

売り子 オトハ

え、ホント!?
食べる食べる。最近の高校生は豪勢だねぇ〜。

[さっと立ち上がり、>>0マシロへ近づく]

仕事終わってから何も食べてなくて、おなかペコペコだったの。

(3) 2015/12/24(木) 00:14:36[駅近く噴水]

経営者 ズイハラ

随原と言う。

[自己紹介の流れを見て、一言、男も名を告げた]

…共通点は、兎、か。

[彼の兎が男らを連れて来たというのは最早間違いないよう。
きっと彼らも兎から頼まれごとをされているのだろう]

……兎が言っていたことの、心当たりは。

[言葉少なに言って周囲を見遣る]

(4) 2015/12/24(木) 00:15:13[噴水前]

フリーター バク

……焼き芋、って、おま、呑気だな……。

[焼き芋を勧める真白の様子>>0に、はあ、とため息が出た。
最後にあった時は、もうちょっと……なんて考えたのは赦されたい。
とはいえ、こっちも最後にあった時に比べれば大分スレているので、人の事は言えた義理じゃないが]

(5) 2015/12/24(木) 00:18:50[駅前]

派遣社員 モミジ

-少し前-


こうも静かだと、なんだか時が止まっているみたいですね…
向こうで、何か判ればいいのだけれど。

[歩くたび、ミシミシとブーツが雪に沈む音。>>1:77
近付くにつれて、影だった人の姿に色が付く。]

…頭悪いひとは、そんなお仕事出来ないですよ。
私は言葉を知らないから、メールの文章一行書くのにもいつも四苦八苦してて、だからやっぱり、凄いと思うな。

[笑って、そっと寒さに首を竦める。]

読みます、というか好きです、ファンタジー。
子供っぽいかもしれないけれど、王道の、最後はみんなが幸せになる物語が好き。

(現実が現実だから、せめて)

物語の中だけでも幸せな夢を見たい…、みたいな。

(6) 2015/12/24(木) 00:19:24[???]

派遣社員 モミジ

[遠く見えた影の正体。
なにやら話しているらしい彼らに近付く。

冬木が声を掛ければ>>1:80、その後ろから挨拶がわりの笑みを浮かべた。>>1:81>>1:84]


[女性から示されたスマホと問いかけにはいくつか瞬き。>>1:82
即答する冬木と同じというように、こくりと頷いただろう。>>1:86]

(7) 2015/12/24(木) 00:20:19[???]

フリーター バク

心当たり……って、あれっすか、『たからもの』?

[随原の問い>>4に、はあ、と大げさにため息ついて肩を竦める]

そんなもん、思いつく宛もないですよー。
……んな夢見てる余裕なんて、ぜんっぜんねーし。

[続いた言葉は、少しだけ、力がないが]

(8) 2015/12/24(木) 00:23:34[駅前]

学生 マシロ

へへっ、やっぱ冬っつったらコレっしょ。
どーぞどーぞっ。

[近づく乙葉>>3に袋を差し出す。
正直一人で消費するにしては結構な量だ。食べきるつもりで買ったのだが]

あー、ココの人みんなウサギに連れてこられたんだっけ?
ったく、人に物頼むならごはんくらい用意しろっつーのー。

[微妙にズレた憤慨]

ウチはぜーんぜん、なんにもわかんねーっす。

[隨原と名乗った人>>4の問いには首を振った**]

(9) 2015/12/24(木) 00:28:38[駅前]

作家 フユキ

― 少し前 ―

あ、俺もどっちかというとハッピーエンド指向ていうか...おとぎばなし、っていうのが好きなんですよね。

[モミジの答えに>>6何か嬉しくなって、そう応じてから]

甘すぎるって、言われちゃうこともあるんですけど。

[あはは、と、ちょっと疼く気持ちを笑いにまぎらせた]

(10) 2015/12/24(木) 00:29:54[街中]

フリーター バク

[とりあえず、他の誰かに心当たりはないかなー、と。
ぐるり、集まった面々を見回して]

……あれ?

[いとこと一緒に来た子と目があった、と。
思った直後に、その姿が掻き消えて。
上がったのは、惚けた声。**]

(11) 2015/12/24(木) 00:30:47[駅前]

フリーター バク、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2015/12/24(木) 00:32:17

フリーター バクが接続メモを更新しました。(12/24 00:32)

学生 マシロ

ほらほら、腹が減ってはなんちゃらっていうじゃん?
ゆいと兄やんも食っていいんだぜ?ほれ?

[呆れる従兄弟の反応>>5も何処吹く風で、焼き芋の袋を傾けて誘惑してみた。
そんなことをしていたから、ここへ一緒に来た彼女が消えてしまう>>11のに気付くのはちょっと遅れて**]

(12) 2015/12/24(木) 00:34:21[駅前]

作家 フユキ

[視線を向けた相手は随原と名乗った。かなり落ち着いて見えるのは、やっぱり年の功とかそういうのだろうかと思う>>4

心当たり、ですか?特に無いんですよねえ。
たからもの、て、大事なもんて意味だとすると、そりゃまあ、無くはないですけど「なくしたたからもの」となると。

[そんなのあったっけ?という顔でうーんと唸る]

(13) 2015/12/24(木) 00:36:29[街中]

学生 マシロ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2015/12/24(木) 00:36:39

学生 マシロが接続メモを更新しました。(12/24 00:36)

派遣社員 モミジ

七咲紅葉です。

[自己紹介の流れにはとりあえず、乗っておいて。
新たにやってきた女性二人にも笑みを向ける。]

うん、ここの皆の共通点はあの兎さんで間違いなさそう?
突然過ぎて、私は内容、よく理解出来なかったのだけれど。

[随原という男性に曖昧に応え>>4、同じように辺りを見回せば。]

…え、?

[すうっと、やってきた女の子の一人が溶け消えて。]

くしゅっ。

[理解が追いつかず、真っ白な頭の中。
くしゃみを*ひとつ*]

(14) 2015/12/24(木) 00:37:55[???]

派遣社員 モミジが接続メモを更新しました。(12/24 00:39)

売り子 オトハ

たからものでしたっけ。
埋蔵金みたいなのじゃないんですかね。
焼き芋、遠慮なくいただきます。

[空腹に染み渡る。
 いまは何時なのだろうと腕時計を見ると、針が一本多かった]

こんなときに、へそで茶を沸かせたら……

[達観したような顔をして焼き芋を噛み締めている]

(15) 2015/12/24(木) 00:48:57[駅近く噴水]

売り子 オトハ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2015/12/24(木) 00:50:41

作家 フユキ

[焼き芋には心惹かれたが、ちょっと手が出なかった。女性が多いのだから、そちら優先だろうという意識が働くのは、多分実家が完全な女系家族だからだ]

あ、寒いですか?

[それでも視線は焼き芋に向いていたので、脇で聞こえたくしゃみに>>14は気付いたものの、アンという少女の姿が消えた現場は目に入らず]

え?どうかしました?

[周囲の様子がおかしいと気付いて、事態を呑み込んだのは、多分、だいぶ遅かった**]

(16) 2015/12/24(木) 00:52:07[街中]

作家 フユキが接続メモを更新しました。(12/24 00:52)

作家 フユキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2015/12/24(木) 00:54:13

売り子 オトハ

……何事?

>>11バクの素っ頓狂な声に目を丸くした。
 状況を把握するよりも早く、噂の白兎の足音が*近づいてくる*]

(17) 2015/12/24(木) 00:56:54[駅近く噴水]

売り子 オトハが接続メモを更新しました。(12/24 00:57)

経営者 ズイハラ

…皆心当たりはないか。

[それぞれの反応を見て、男は思案の仕草をする]

兎が言うには、『たからもの』は『鍵』と『螺子』の『材料』、らしい。
『鍵』と『螺子』は『時計』を直すために必要だとも。

そして『時計』が直らないことには、私達は戻れない、と。

……『たからもの』とは、物品ではないのでは、と推測している。

[男は七咲と名乗った女性の言葉>>14を受けて、兎が残していった情報を簡潔にまとめ、最後に推測を付け加えた。
推測がどのような経緯でそうなったのかまでは説明していないため、唐突に思われるかもしれない]

(18) 2015/12/24(木) 01:05:11[噴水前]

経営者 ズイハラ

────………?

[その最中、惚けた声が上がる>>11のには疑問の仕草。
男の視界に大きな変化は起こっていない**]

(19) 2015/12/24(木) 01:05:19[噴水前]

経営者 ズイハラ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2015/12/24(木) 01:07:01

経営者 ズイハラが接続メモを更新しました。(12/24 01:07)

フリーター バク

……いや、そこは否定しねぇけど。

[そも、そろそろ食べて移動、と思っていた矢先の子の出来事だ。
なので、そこは腹が減っては、というのは否定せず、ついでに遠慮もせずに焼き芋はいただいた。>>12]

……つか、冷静っすね……。

[状況をまとめて述べる随原>>18に、零れ落ちるのはそんな呟き。
この状況でよく落ちついてられるよなー、なんて思いながら焼き芋はくはくしていたわけだが]

(20) 2015/12/24(木) 09:49:11[駅前]

フリーター バク

…………。

[消えた少女にぽかん、としていたら、てんてん、てんてん、と何かが跳ねてきた]

……っ!
さっきの兎!

[仕種は可愛いが、やってる事には色々と突っ込みたいそいつは、一方的に色々言い置いて、てんてん、てんてん、跳ねて行くもんだから。>>#0 >>#1]

て、まてこら!

[条件反射で追いかけた。**]

(21) 2015/12/24(木) 09:49:18[駅前]

フリーター バクが接続メモを更新しました。(12/24 09:50)

経営者 ズイハラ

……そうか?

[箔源の呟き>>20に男は首を傾ぐ。
別に冷静であろうとしているわけでもないため、その自覚は薄い]

…よく、動じない、とは言われる。

[サプライズを仕掛けられても反応が薄いため、男は友人にそう評された。
驚いていても表に出ないだけ、とも言う]

(22) 2015/12/24(木) 18:05:29[噴水前]

経営者 ズイハラ

[しかし、周囲が異変に気付いた時、男が何も表情を変えなかったのは生来のそれが原因ではなかった]

……空間から弾き出された?

[唐突に現れた兎>>#0の言葉を疑問として繰り返す。
またも一方的に言って去っていく兎から瞳を外し、男は周囲を見回した。
兎を追いかけいく箔源>>21を始め、ここに集まった者達は全員男の瞳に映っている]

(23) 2015/12/24(木) 18:05:34[噴水前]

経営者 ズイハラ


[他の者達には消えたと思われている、女子高生の姿も]
 

(24) 2015/12/24(木) 18:05:54[噴水前]

経営者 ズイハラ

……急いだ方が良い、と言うことか。

[帰れなくなるのは流石に困る。
声に焦りの色は無いが、心の中に危機感は生まれた**]

(25) 2015/12/24(木) 18:06:02[噴水前]

経営者 ズイハラが接続メモを更新しました。(12/24 18:06)

派遣社員 モミジ

なら、きっと。
冬木さんの書く物語、私、好きになると思う。

甘くても、努力が実って、みんなが幸せになって…
そういう世界を紡げるって、なんていうか、
すごく──…


尊く、思うの。


[少しだけ声が弾んだような冬木に言葉。>>10
空を見上げ、落ちてくる雪を眺めた。

現実は、理不尽なこと哀しいこと、苦しいことに溢れて。
私はいつも、どんなに足掻いても、そこに囚われてしまう。]

(26) 2015/12/24(木) 18:26:06[???]

派遣社員 モミジ

あ、ありがとう…

[真白から焼き芋を差し出されれば>>0、どうしようか迷いつつもそっと、素直に受け取った。
時折襲う、首筋からぞくっとするような寒気。

まだ、温もりの残る焼き芋を両手に包んで暖を取り、隋原の説明を聞く。>>18]

(27) 2015/12/24(木) 18:31:15[???]

派遣社員 モミジ

……あ、う…ん、ごめんなさい。
やっぱり、よくわからないかな、私。

[浮かべている笑みに困惑が混じる。]

要は、『たからもの』を探してって、あの兎さんは言ってたってことだよね。
でも、その『たからもの』がどういったモノなのかの手がかりはなくて……

隋原さん、でしたよね。

その、モノかどうかも怪しい『たからもの』、今の状況で見つけ出せると思いますか?

[貰った焼き芋で手を温めながら、尋ねる。
肝心なことがほぼほぼノーヒント。
とてもじゃないけれど、どうにかなるように思えない。
闇雲に探したとして、それが何か判らなければ、目の前にあっても気付かないのだから。]

(28) 2015/12/24(木) 18:39:08[???]

派遣社員 モミジ

ありがとう、うん、少し。
でも、大丈夫。

[冬木の声に応えながら、じっと虚空を見つめる。>>16
さっきまで見えてたあの子は私の幻覚だったのだろうか。
そう考えてしまうくらいに、起こった出来事に自信が無い。]

………あの、さっきまでそこに、女の子居たように思ってたのだけど、真白さんの隣。

[弱気を笑みに隠して、そっと聞いていると、どこからともなく鞠が跳ねるな足音が。>>#0]

(29) 2015/12/24(木) 18:53:14[???]

派遣社員 モミジ

え?

[またまた、一方的に話し始める兎。
「弾き出されちゃったみたい☆」という妙なノリに一瞬言葉を失った。
そうして、相変わらずつらつらと続けられる訳のわからない説明。]

……え、と、とりあえず探すのはいいとして、その『たからもの』って一体──…

[なんとか声に出した問いは、けれどやはり、無視されて。
去っていく兎を追いかける結人>>21を呆然と眺めるだけ。]

(30) 2015/12/24(木) 19:02:16[???]

派遣社員 モミジ


………消えちゃった。
素早い動きだったのにね。

[はたして結人は兎を見失わずにいたのか。
逃してこちらに戻ってきたなら、そう声をかけただろう。*]

(31) 2015/12/24(木) 19:09:10[???]

経営者 ズイハラ

…兎は、私達が「なくした」『たからもの』を探して、と言った。
『たからもの』が物品ではないとしたら……「なくした」と言うのは、「わすれた」と言い換えることが出来る。
「わすれた」のだとしたら、手がかりは、自分の中に。

[仮定の上に仮定を重ねた話。
男は七咲>>28に語るが、要領を得ないものだったかもしれない]

見つけ出せるかどうかと言う問いには……是とも否とも言い難い。

……だが、見つけようとする意思が無ければ。
見つけられるものも見つからない。

そう言うものだと、私は思う。

[持論と言うほど強いものではないが、問いの答えとして思考をひとつ声に乗せた]

(32) 2015/12/24(木) 20:07:25[噴水前]

経営者 ズイハラ

[片岡と名乗った女子高生の隣に居た子が消えたらしい話が耳に届けば、男はそれぞれ顔を見やってから、瞳をある一点へと留める。
軽く瞳を細めると、その違いをようやく知ることが出来た。
片岡のやや後ろの空間へと歩み寄り、何も無いところに右手を伸ばす]

…………なるほど。

[空を切る腕を引き戻し、右掌に視線を落とすと、独り納得するように頷いた]

(33) 2015/12/24(木) 20:07:33[噴水前]

経営者 ズイハラが接続メモを更新しました。(12/24 20:08)
売り子 オトハが接続メモを更新しました。(12/24 20:12)

売り子 オトハ

[まだ1/4ほどしか食べていない焼き芋を手にしゃがみこんでいると、何だか変な音がするなーと思うが早いか、目の前に兎が現れた]

アイコンがモザイクかかっててどれがカメラかわからない!

[弾丸兎をムービーに収めようと片手でスマホをいじるがあえなく失敗。
 あっという間に兎とギンスイがどこかへ飛んで行った]

(34) 2015/12/24(木) 20:14:13[駅近く噴水]

売り子 オトハ

つまり、兎の言わんとするのは。

[昨日の流れを考えるに、ズイハラはきっと要点をつかんでいる。
 そんな思いを乗せて見てみたが>>33
 角度の関係で、マシロにエアー壁ドンをしているようにしか見えなかった]

……探さなくていいんでしょうかね。
あの、女の子。

(35) 2015/12/24(木) 20:19:16[駅近く噴水]

経営者 ズイハラ

……あの子なら、

[右手で目の前の何も無い空間を指差す]

狭間の、ここに。

[さも当然のように言うが、珍妙な光景には違いない]

ひとまずは無事らしい。

[それだけ付け加えると、その場を離れ歩き始めた。
向かうのは、兎を追いかけた箔源とは別の方向]

(36) 2015/12/24(木) 20:43:34[噴水前]

売り子 オトハ

ハザマ?
さっき兎さんが言っていたんだっけ。
無事なら何よりです。

[身体を右に左に傾けて、>>36 マシロの向こう、ズイハラが示していた当たりをいぶかしげに凝視する]

いや、見えないんですけど。

[あいた手をひらひらして否定]

(37) 2015/12/24(木) 21:04:05[駅近く噴水]

売り子 オトハ

やだなー。
私、オカルトめいたの苦手なんですよ。

[ふふふ、と笑いながら、マシロとモミジとフユキの顔を見ていく]

たからものって言われても、何なのか教えてくれなきゃ探しようもないですよね。

(38) 2015/12/24(木) 21:08:19[駅近く噴水]

派遣社員 モミジ

…隋原さんは兎さんが話していないことを、なぜそこまで想像して話せるんですか?

もしかして、お仲間さん、とか?

[笑みに乗せて冗談っぽく、思い浮かんだことは、それもほんの僅かな可能性。>>32
重ねて話される仮定もあくまでひとつの。]

…そうかな。
失くしたものって、探している時は見つからなくて、探すことを止めた時にふと見つかったり、あると思うのだけど。

[話せば話す程、まるで隋原の言葉を否定しているかのようで、胸に苦しさが募っていく。]

ごめんなさい。
私は、きちんと目的を理解してからでないと無闇に知らない場所動き回るのは危ない気がして……

『たからもの』がモノではないのなら尚更。

(39) 2015/12/24(木) 21:09:45[???]

派遣社員 モミジ

[消えて行った女の子が断末魔を叫んでいたとか、苦しんでいたなら、恐ろしくなったりしたのかもしれない。
けれど、見たのは本人も気付かないうちにといったような、ある意味自然な感じで。]

もしかしたら、元の世界に戻ったのかも。

[乙葉の呟きにもそんな風に応えてしまった。>>35
未だ、これが現実とは思えず、夢の可能性を捨てきれないまま。]

(40) 2015/12/24(木) 21:20:49[???]

作家 フユキ

女の子?

[周りの様子を見れば、どうやら少女が一人見当たらなくなったということらしい。そういえば二人居たと思った女子高生が一人しかいない]

1、2、3...うん、6人しかいないな。

[漸く呑み込めた所に、またも兎が出現して、とんでも解説?を残して消えた>>#0

狭間、狭間ねえ...ここが夢なら無意識の海あたりかと思うとこだけど。

[もうなんだか驚く気力も失せて、本で得た知識と照らし合わせて想像力を働かせるくらいしか仕様が無い]

(41) 2015/12/24(木) 21:33:15[噴水付近]

派遣社員 モミジ




───狭間って、何言ってるんですか?



[女の子は居る、と隋原が指さした場所>>36には誰も居ない。]

良かった、乙葉さんもみえないんですね。
隋原さん、そういう霊能者さんみたいな力、あるんでしょうか。
昔、TVの超常現象特集みたいなので、見たことあります。

[目が合えば、いつもの笑みを浮かべて。>>38]

身体も温めないと。
雪の中、遭難したような状態だし。*

(42) 2015/12/24(木) 21:33:17[???]

派遣社員 モミジ、くしゅっと口を抑えてくしゃみした。*

2015/12/24(木) 21:37:57

派遣社員 モミジが接続メモを更新しました。(12/24 21:38)

作家 フユキ

[たからものは、「物」ではないのでは、という随原の説には、割と頷けるものがあった]

ある意味、そういうのも常道ですね。
物じゃないなら、「忘れた思い出」とか「無くした夢」...とか。

[そう、それこそファンタジー小説ならば常道。探し物はキミの心の中に、というやつだ]

(まだ「夢」は無くしてないつもりだけどなあ)

[ちらりとノートパソコンが入った鞄に視線が向いた]

(43) 2015/12/24(木) 21:39:11[噴水付近]

売り子 オトハ

風邪ひいたりしてません?

>>42 モミジに頷いて立ち上がる。
 近くの建物に近づいて扉に手をかけるが、びくともしない]

……ズイハラさん。
何かいいもの見つけたら教えてください!

[手を口元に当てて、>>36どこかへ向かう男の背中に叫んだ]

(44) 2015/12/24(木) 21:39:40[駅近く噴水]

売り子 オトハ

なるほど。私ひらめきましたよ。

[フユキの言葉>>43に、ぴこーんと電球が灯った顔]

マッチを見つけたらいいんじゃないでしょうか。
擦ると火がついてあたたかく、そして願ったものが目の前に現れる……
みたいなお話ありましたよね!

[芋を握る右手に力が入った]

(45) 2015/12/24(木) 21:43:20[駅近く噴水]

作家 フユキ

[そういえば、おとぎばなしを作ろう、と最初に思ったのは、いつだっけ?と、ふいに思い浮かぶ。

誰かの泣き声が、遠く聞こえた気がしたけれど、それも一瞬で、兎を追うように駆け出した青年を、半ば呆然と見送り、随原の、消えた少女が見えているかのような行動には、目を丸くする]

え?霊能者とか?ホントにそーゆー人なんですか?

[モミジの言葉に>>42のっかるように、そう口にしてみたが、当の随原は、やっぱり表情も反応も薄い。さっさと歩き出してしまったのは、やっぱり「たからもの」を探すつもりなんだろうか?]

(46) 2015/12/24(木) 21:46:16[噴水付近]

経営者 ズイハラ

…『時計』を直す『鍵』と『螺子』。
兎はそれを「作る」『材料』が『たからもの』であると言った。
『たからもの』が物品であるなら、『鍵』や『螺子』とするには難しいのでは、と思った。
だから、『たからもの』は物品ではないのでは、と。

……全てを理解しろとは言わない。
私には私の、君には君の考え方がある。
君が思う方法で探せば良い。

[七咲>>39の反論は尤もだ。
男は自分の考えの上でものを話している。
同意してくれる者も居れば受け入れられない者も居て当然のこと]

(47) 2015/12/24(木) 21:54:08[噴水前]

経営者 ズイハラ

───…………


…兎の仲間ではないが、近い状態になったのかもしれないな。

[消えた女子高生の所在について疑問を口にする七咲>>42に、先に言われた問いの答えを交えて呟く。
三輪の叫び>>44には少しだけ振り返り、右手を振ることで応えた]


[そうして足は住宅街の方へ]

(48) 2015/12/24(木) 21:54:14[噴水前]

作家 フユキ

[随原に「お仲間だったり」というモミジの言葉はジョークだろうと聞き流す。だって、あんな煩い兎が、あの表情一つ変えない男と仲間だなんて、想像つかないにも程がある]

オカルトは俺もあんまり得意じゃないです。

[オトハの反応>>38は割と判りやすい。というか、大体男性より女性の気持ちの方が理解しやすい。多分家庭環境のせいだろう。
姉二人と妹一人に挟まれたオトコノコとしては、女心が解らないなんて言ってたら死活問題だったのだ]

マッチ売りの少女ですかあ?いやでも今時マッチとか、誰も持ってないんじゃ?

[芋を握りながらの提案も>>45一応真面目に検討してみる。そりゃもう藁でも縋りたい]

(49) 2015/12/24(木) 21:55:51[噴水付近]

作家 フユキ

仲間じゃないけど近い状態?

[随原の言葉が届くと、首を傾げつつも、なんとなく彼の言わんとするところは解ったので]

あ、気をつけて!

[結局は素直に見送った]

随原さん、あっちに何か気を惹かれるようなものがあるのかなあ?

[自分にはあるだろうか?と雪降る街を、もう一度見渡した]

(50) 2015/12/24(木) 22:00:04[噴水付近]

売り子 オトハ

一度に5秒以上話せない人なのかと思ったりしてたんですが違いましたね。

[去り行くズイハラを、グッドラックのポーズで見送る。
 >>49フユキがマッチを持っていないと言うのを聞くと、あからさまに残念な顔になった]

飲み屋なんかで配ってますよ。貰ったことないですけど。

(51) 2015/12/24(木) 22:03:31[駅近く噴水]

作家 フユキが接続メモを更新しました。(12/24 22:03)
フリーター バクが接続メモを更新しました。(12/24 22:06)

作家 フユキ

俺、飲み屋とかあんまり行かないんですよ。酒強くないし...家でする仕事なもんで。

[ついでに言うと、呑みに誘ってくれるような男友達も居ない、とは、口にしなかった]

でも、火は恋しいですね、なんとかあったまりたいし。

[視線が向くのは、何度かくしゃみを繰り返すモミジの方]

ライターなら持ってますから、たき火とか出来ないかな?

[タバコは吸うので、百円ライターはポケットにある]

ここ、だと、燃やす物が無いかあ...公園とか無いですかね。

[立木の植えてある公園だと枯れ葉くらいは落ちてるかもしれない、と、そう口にした*]

(52) 2015/12/24(木) 22:14:31[噴水付近]

フリーター バク

[兎を追って走り出したけど、結局その姿は白の中に掻き消えた。
足を止めて、周囲を見る。
雪はさっきよりも強くなったように思えた]

……ショッピングモール……っつーよか。
一昔前の商店街、って感じ?

[シャッターの閉まった店舗の並ぶそこは、どこか閑散として。
なんか重い空気にはあ、とため息をついた]

(53) 2015/12/24(木) 22:15:49[商店街]

フリーター バク

……てーゆーうーかー、ほんっと!
わけ、わっかんねぇ!

『たからもの』とかなんとか……そんなもん、もうねぇっつーの!

[空に向かって叫ぶのは、ここに来てからずっと抱えていたもやもや]

んなもん探せ、とか、やってらんねー!

[叫ぶ声に応じるように、雪が少し強くなる。
冷たいしろに全部埋めてしまおう、と言わんばかりに]

(54) 2015/12/24(木) 22:15:58[商店街]

フリーター バク

……あーあ。
どーおすっかなぁ。

[もやもや吐き出して、一先ず落ち着いて。
ぐるっと周りを見回す]

真面目にたからもの探しとかやりたくねーし。
っても、ここで突っ立ってても寒いだけだしなあ……。

[ぶつぶつと呟いて、それから。
到達した結論は]

……歩くか。

[とりあえず、動くこと、だった]

(55) 2015/12/24(木) 22:24:53[商店街]

経営者 ズイハラ

[足元では雪が靴に踏まれて音を生み出す。
軽やかに聞こえるのは、雪が細かく空気が冷えているせいだろう。
やはりこの光景は故郷に似ている]

……………

[ただ、やはり同一ではないとも男は思う。
足を踏み入れた住宅街は全く見覚えの無い場所だった]

「なくした」……「わすれた」、『たからもの』

[忘れたのであれば手がかりは自分の中に、とは言ったものの、取っ掛かりが無ければ引き出すのもままならない。
しかし男はこの雪の光景に引っ掛かるものはあった]

……夢、か。

[冬木が言っていた言葉を思い出す。
「無くした夢」。
いつから見なくなっていただろうと考える]

(56) 2015/12/24(木) 22:26:44[住宅街]

学生 マシロ

なんだよー、最初っから素直に受け取れよこのー。

[何やかんや言いながら芋を受け取る従兄弟に肘でつつく仕草。
女性陣に芋を配り、他の男性陣にもどうですか?などと勧めている間に]

ん?どーかした?

[上がった声>>11に振り向いた。
が、すぐに視線は他方へ――現れたウサギに向く]

(57) 2015/12/24(木) 22:27:14[駅前]

学生 マシロ

うわっ出たなゆーかい犯!
お前には焼き芋やらねーかんな!

[焼き芋の袋を高く掲げつつ言ったが、相手>>#0>>#1はまるで聞いていなかった]

……お、おう……?

[相変わらず一方的に話される言葉を、明らかにまったく理解できてない表情で聞いて]

おー行け兄やん!捕まえろー!

[追いかけていった従兄弟を煽るだけ煽った後で]

(58) 2015/12/24(木) 22:27:33[駅前]

学生 マシロ

……そんで、結局どーゆーコト?
日本語だけど宇宙語聞いてるみたいでワケわかんなかったんだけ……ど?

[不意に隣に腕を伸ばしてくる隨原>>36に瞬き、その顔と手の先を交互に見る]

え?え?何してんすか?え?
何が無事なの?

[まったく何もわかっていない様子できょろきょろしていたが]

……え、女の子?
あっ、アンちゃんいない!いつの間にっ?

[他の人の言葉で今更気が付いた]

(59) 2015/12/24(木) 22:27:55[駅前]

学生 マシロ

[そしてなんやかんやで]

ふむふむ、アンちゃんは『はざま』とかいうところに……え、何それちょー怖くね?

[とりあえず理解はできた模様]

んで、落ちたくなきゃ『たからもの』ってのを探せってコト?
うーわ何アイツ、ゆーかいの次はきょーはくしてきたよ……

[微妙に間違っているが]

え、たき火?いいっすね!

[と言った傍から、聞こえてきた会話>>52に興味は向けられる。
真面目に探す気はあんまりなさそうだ]

(60) 2015/12/24(木) 22:36:44[駅前]

売り子 オトハ

今の若い人って飲ミュニケーションあんまりしないって言いますしねー。

>>52フユキに返しながら、鞄を探る。
 ついでにお芋は仕舞っておいた]

ティッシュくらいならありますけど、燃えそうな物。
公園、公園……地図ないのかな。

(61) 2015/12/24(木) 22:38:18[駅近く噴水]

派遣社員 モミジ


そうなのかな──…っ

[くしゅっ。

乙葉に応えながらも、三度目のくしゃみ。>>44
ふるっと身体が震える。

とても寒い。]

………気をつけて。

[叫ぶ乙葉に遅れて掛けた声は、雪に紛れて聞き取れなかったかもしれない。]

(62) 2015/12/24(木) 22:39:36[???]

派遣社員 モミジ

──…

[マッチ売りの少女な乙葉と冬木の話>>45>>49>>51>>52をぼんやりとした意識で聞いて、その頭に張った膜を振りはらおうと僅かに首を振ったら、眩暈がした。]

…仲間ではないが、近い状態になった、か。
そうなのかも。

[そういう現象を信じている訳ではないが、笑みと共に冬木に応えて>>46、乙葉を見る。
少し、頬が熱い気がするが気のせいだと信じたい。]

たき火、いいかも。
燃やせるもの、探すなら私も。

[念の為、鞄の中を確認しよう。*]

(63) 2015/12/24(木) 22:40:05[???]

派遣社員 モミジ、学生 マシロ>>60に同意して、冬木>>52に頷いた。*

2015/12/24(木) 22:42:48

売り子 オトハ

あ、あれ地図じゃないかな!

[慎重な足取りで近づいた掲示板から顔を半分覗かせて、うらめしげな声を出す]

わかりやすく表現すると、ピカソな感じ。

(64) 2015/12/24(木) 22:42:49[駅近く噴水]

学生 マシロが接続メモを更新しました。(12/24 22:44)

フリーター バク

…………。

[足を止める、空を見る。
降ってくる雪は、全てを埋めてしまおうとでもしているようで。

それでいいじゃん、と思う気持ちは、さて、誰のものなのか。
そこを考える意識はどこかにすっぽ抜けていた]

……雪とか、しげしげ見るの久々だけど。
キレーだ、なあ……。

[は、と白い息を吐きながら、呟くのはそんな言葉]

(65) 2015/12/24(木) 22:50:08[商店街]

作家 フユキ

[たき火には、周囲の女性陣(気付けば女性しか周りに居ない)から賛同が得られ、もう一度周囲を見渡す]

んー、なんとなくこっちの方な気がするな。

[公園、と、思ったのは、子供時代に住んでいた町で、いつも一人遊びをしていた公園の事を思い出したからでもあって、なんとなく、その町並みを思い出させるような方角へ足が向いた]

(66) 2015/12/24(木) 22:51:56[噴水付近]

学生 マシロ

んー……ポケットティッシュならあるけど、たき火感出ねーっすよね。
公園かー。

[きょろきょろと辺りを見渡す。
一足先に掲示板を見つけ、近づいていく乙葉]

……よーするにワケわかめってコトっすか。

[その言葉>>64はそう解釈した]

(67) 2015/12/24(木) 22:53:50[駅前]

経営者 ズイハラ

[降り落つる白の結晶が大きさを増す。
全てを覆わんとするような、大粒の雪。
吐く息が更に白くなったように感じた]

…………───

     (”たすけられないの?”)

[記憶の底から浮かび上がる声]

       (”さむそうだよ”)

………────


…”無理だ、手遅れだよ”

[記憶の声と男の声が重なる。
似ているけれど、異なる声]

(68) 2015/12/24(木) 22:55:05[住宅街]

経営者 ズイハラ


          (”なんでだよ”)

───……

     (”たすけるのがしごとじゃないのかよ”)


───── 父さん


[それは、憧れが失望へと変わった時の記憶]

(69) 2015/12/24(木) 22:55:20[住宅街]

作家 フユキ

[駅前から続く並木を抜け、川のほとりを歩き、その向こう。古い公営アパートが立ち並ぶ一画に、やがて見えてくる児童公園......今ではあまり見られなくなった遊具も並んでいる]

なんか、懐かしいな。

[公園の入口に立って、しみじみ呟いてしまった*]

(70) 2015/12/24(木) 22:56:47[噴水付近]

学生 マシロ

こりゃ歩いて探しに行くしかねーっすかねー。
ん?そっち?

[腕組みをしつつ、冬木>>66が動き出すならそちらについて行こうとし]

ありゃ。なんか顔赤くね?
大丈夫っすか?

[紅葉>>63をふと見て、心配そうに少し眉を寄せた]

(71) 2015/12/24(木) 22:56:51[駅前]

売り子 オトハ

>>67マシロに向かってザッツライト、と親指立てる]

あっちなのかな?

[フユキの後を>>66追いかけてみる。
 途中途中の建物の扉に近づいてみたけどやはり開くことは無く、上から雪が落ちてきたりした]

(72) 2015/12/24(木) 23:00:10[駅近く噴水]

作家 フユキ

― 児童公園 ―

[公園の砂場の傍に、何故かあつらえたように枯れ葉の山が出来ていた]

なんか好都合すぎるけど。

[苦笑するも、なんとなく、そんなに不思議な事ではない、という気もする。
近付いて、ライターを取り出し、枯れ葉に火をつけた。

ぱちぱちと、音を立てて、赤い火が踊る*]

(73) 2015/12/24(木) 23:07:40[噴水付近]

フリーター バク

そーいや、ガキの頃は雪降ると外駆け回ったなー。

[それをやらなくなったのは、いつからだったか……なんて考えて、直後にふる、と首を横に振る]

……考えても、仕方ねーし。

[早口に呟いて、また、歩き出した。
結構、身体に雪が積もってきてる気がするけど、気にしない]

(74) 2015/12/24(木) 23:09:36[商店街]

売り子 オトハ

マシロさんは、さっきの人と小さいときからお知り合いなんですか?
幼馴染みたいなのって、ちょっと憧れます。

[バクの名前を思い出せなくて、謎な聞き方。
 おもむろに空を見上げて口をあける]

(75) 2015/12/24(木) 23:19:18[→公園]

派遣社員 モミジ

[たき火の為に、とりあえず公園に探すことになった。
貰った焼き芋も冷めてしまったのか、今は温もりを感じない。]

ありがとう。
たぶん、未だ、大丈夫。

[心配そうな真白に、いつものように笑って見せて。>>71]

さっき、鞄確認したのだけど、こんなものしかなくて。
焼き芋のお礼。

[良かったら、とキャンデキをひとつ取り出した。]

乙葉さんも良かったら。

[声を掛ける。]

(76) 2015/12/24(木) 23:22:16[???]

学生 マシロ

[いえーい、とか言いながら乙葉に親指を立てて返し>>72]

ああ、ゆいと兄やんのコト?
ウチら従兄弟なんすよー。っつっても、もー随分会ってなかったんすけどね。
番号消してなくてよかったー。

[冬木の後をついて、公園へと移動する。
その道中か着いた後になるか、乙葉>>75からの問いかけにはそう答えを返した]

(77) 2015/12/24(木) 23:24:47[公園へ]

学生 マシロ

そっか、けど無理しちゃダメっすよ……
わっ、コレ美味いっすよね!ありがとーございます!

[紅葉>>77から差し出されたものを見て、心配そうな顔は一瞬で物凄く嬉しそうな顔に変わった。
受け取って早速頬張ったから、公園へ着く頃には殆ど無くなっていた]

(78) 2015/12/24(木) 23:31:34[公園へ]

売り子 オトハ

ううう、世の中捨てたもんじゃないね。
お昼のときにチョコ食べちゃったから緊急おやつ今何も無くてごめんなさい。

[モミジ>>76におずおずと手を出した。
 口の中でコロコロしながら、>>77マシロについていく]

従兄弟かー、番号知ってるなら仲いい方だと思う。
私の従兄弟なんて名前も思い出せないもん。

(79) 2015/12/24(木) 23:31:41[→公園]

経営者 ズイハラ

……子供だったと言うか、何と言うか。

[それでもその「夢」は大切な「夢」だった。
歳を経るにつれて現実を見据えすぎて抱かなくなった「夢」。
今では命を傍に置きながら、金のやり取りに頭を悩ませるだけとなっていた]

余程腹を立てたんだな、私は。

[他人事のように呟く口端が僅かに持ち上がる。
その出来事すら忘れるくらいに、記憶を奥に仕舞い込んでいた]

(80) 2015/12/24(木) 23:34:37[住宅街]

経営者 ズイハラ

[それだけ憧れていた]


[それ故に失望も大きかった]

(81) 2015/12/24(木) 23:34:47[住宅街]

経営者 ズイハラ

……だが、こんなのが『材料』になるのか?

[『たからもの』が物品ではないのなら──忘れてしまった記憶だろうと、そう推測はしたものの。
思い出した記憶が確かに『たからもの』だったとしても、『材料』となるのかが判然としなかった]

もしくは……まだ、足りないか。

[関連していることでまだ忘れていることはないだろうかと男は考える。
降り積もる大粒の雪を払い落とし、男は更に歩を進めた]

(82) 2015/12/24(木) 23:34:55[住宅街]

売り子 オトハ

[たどり着いた公園の一角>>73には火の気]

たからもの、お願いしたら浮かぶかな。
たからもの……

[って何だろう、と難しい表情になる]

(83) 2015/12/24(木) 23:35:23[公園]

学生 マシロ

― →児童公園 ―

おー、もう準備ばっちりだ。
あざーっす。

[火を点けてくれた冬木に礼を言って>>73いそいそと座り込み、暖を取る]

はーあったかー。
そーいや昔は雪って嬉しかったけど、もー今は寒さにに負けて引きこもってばっかだわ。年っすかねー。

[しみじみとそんな事をつぶやく。
別の場所にいる従兄弟が同じようなことを考えていたとは勿論知らないが]

そーいや一回、親戚皆でめっちゃでっかい雪だるま作ったっけなー。

[そんな風な独り言と共に、懐かしむように目を細めた]

(84) 2015/12/24(木) 23:39:36[公園へ]

派遣社員 モミジ

-児童公園-

……わ、なに、もう。

[その公園の風景は、昔を思い出させるには十分で。
雪を積もらせて佇むゾウさんの遊具の中に、過去の自分が見える気がした。
色褪せた記憶。

つい我を忘れ、歩き出す。]

……マール…

[そっと遊具の中を覗いて。]

(85) 2015/12/24(木) 23:39:45[???]

派遣社員 モミジ



…だよね。



[何もない空間。
涙にも似た溜息が零れた。]

(86) 2015/12/24(木) 23:40:14[???]

学生 マシロ

おねーさんは親戚同士で集まったり遊んだりとかしなかったん?

[従兄弟の名前も思い出せない、と言っていた乙葉>>79になんの気なしに尋ねた。
それが割と普通のことだと思っていたので]

(87) 2015/12/24(木) 23:43:17[公園へ]

売り子 オトハ

[結局何を願えばいいのかわからないまま、焚き火の輪に混ざる]

女子高生が年なんて言ったら、私どうしたら……
モミジさん、何か言ってください!

[と探してみると、>>85何やら遊具を覗き込むのが見えた]

(88) 2015/12/24(木) 23:45:15[公園]

作家 フユキ

[ぱちぱちとはぜる火を見ていると、子供の頃を思い出す気がした。
家では姉妹が煩いし、男の子の遊びには混ざれずに、一人で遊具の中に潜り込んで、本を読んだりしていた......思えば暗い少年だったな、と、改めて思う]

七咲さん?

[ふとその遊具を見ると、モミジがどこか肩を落とす様子に見えた>>86

(89) 2015/12/24(木) 23:47:14[児童公園]

売り子 オトハ

え?
お盆におばあちゃんちでみんなで人生ゲームしたりはしたけど、そのときだけしか会わないし、名前は忘れちゃったなぁ。
うーん、名前か……

[マシロの問い>>87が何だか新鮮に感じられる。
 親戚の顔は覚えているけど、名前はどうもほわっとしていて思い出せない]

(90) 2015/12/24(木) 23:50:15[公園]

学生 マシロ

え、そんなもんなんだ。
ウチらがしょっちゅー集まり過ぎなんかなー。

[返ってきた答え>>90に意外そうな顔をした。
それから彼女と、冬木>>89の呼びかける声に]

あれ、紅葉おねーさん。
たき火当たんないのー?

[漸く一人離れた場所にいることに気が付いた]

(91) 2015/12/24(木) 23:58:32[児童公園]

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了

視点:


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生存者 (2)

フリーター バク
135回 残4784pt
派遣社員 モミジ
78回 残6675pt

犠牲者 (2)

告げ人 アン(2d)
0回 残9000pt
売り子 オトハ(4d)
39回 残7794pt

処刑者 (3)

学生 マシロ(3d)
31回 残7993pt
作家 フユキ(4d)
113回 残5401pt
経営者 ズイハラ(5d)
135回 残5481pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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