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>>103 クルミ
センパイでも、夢見が悪い時ってあるんだね。
[自分と同じく、ぐっすり眠れた様子のないクルミの様子をからかいながらも、表情は冴えない]
あー、そうだね。
もう儀式終わってるのかも。
見に行きますか。
[……と、ついて行きかけるがシンヤの言葉>>101を思い出し部屋に戻る]
―回想・朝―
[寝ぼけ眼で残りの寿司をじっと見つめて]
エビがない……。
[疑問と不満の入り交じった呟きを零しながらもぺろりと平らげた]
[神殿には近づく気になれずに]
もう少しレンさん探してみる。
後でちゃんと行くから。
矢、持って。
―御神木の傍ら―
[ひんやりとした風が時折強く吹いて、ロッカの身体を震わせる]
……苦しいの?
[帽子の上から、ぎゅっと耳を押さえる。
それでも、彼の人に似た声は消えない。
時折強く悲痛に響く]
なんなの…。
[しゃがみ込んで膝に顔を埋め唇を噛む。
薄ら赤味差す視界から逃れようと*強く目を閉じた*]
―回想:夜・宿泊所―
[ウトウトしていた為、ロッカやギンスイの会話は耳に入っていない。が、各自部屋に戻る物音に、重い腰をあげ部屋に戻る。借りた衣装を脱ぎ、私服に着替えると…そのままベッドに倒れこむ]
…自ら輝く鏡、次代依り代誕生…消えた候補者、主なき持ち物…
[思考がまとまらないのか、額に手を当て眼を閉じた。そして、そのまま睡魔に身体をまかせた…]
―回想:朝・宿泊所―
[顔を合わした者に軽く挨拶をする。ふと食堂横に材料が置いてあるのに気付く。昨日の思考の中で誰かの「明日はカレー…」という単語を思い出し、黙々と野菜等の皮を剥いで…後は材料を切る・煮るだけの状態にし、詳細メモを置いておく]
そういえば、シンヤがまだ儀式が終わってないとか何とか言っていたな…。なら祭礼関係者がここに来る事は確実。なら雑記帖に今の子細を記載した方が得策か。
あたしでもってどういう意味だ。
[布団からもぞもぞ這い出して来た銀穂に枕を投げ付け、朝の山道へ。
まだ冷たい空気がぼんやりした頭を覚ます。
朝日に照らされた神殿は、昨日よりも古びて小さく見えた。]
アンちゃーん?
おはよう?
[声をかけて覗きこむ。
鼻を突くのは甘い匂い。]
―船着場―
[帽子等が落ちていた場所に立つ。彼と話したロッカやヨシアキと違い、彼が居なくなったという実感が無い。湖に手を入れる…手には突き刺さる痛みの冷たさが]
…この水温なら、泳いで島を出るという行動はあるまい。
あと…転落等の場合、他者の助力なしでの生存も皆無。なら、彼は一体何処に…?
[手についていた水滴を湖に払う。払った水滴が湖に波紋をつくる]
……。この一石が、この後に何かの波紋を生みださねばよいのだが…。
[不意に頭に激痛が走り、それを堪えようと額に手をあてる…指と指の合間から見える彼の目には、何かを見据えようとする眼光が。暫くすると痛みも引き…落ち着く]
さっきの痛みは一体…。
[ああ、夢の匂いだ。
密やかにため息をつく。
夢が、現実に纏わり付いている。
何かを振り払うように、何かを探すようにかぶりを振った。]
『寿司とやらを食ったんだってな?俺には食うという概念が無い、お前の身体を支配しても…旨みとかの感覚がないから、羨ましいよ。どんなものか気になるなぁ』
…。なら教えてやろうか?ホラ↓
____∧∧
`/ ■■(゚Д゚)
|ニニ■■ニ(ノ/⌒i)
ヾ_■■___ノ
∪"∪
/\ _ _ _ ∧∧
7\>《《《(゚Д゚)
 ̄ヽ《_《_(ノ/⌒i)
ヾ_____ノ
∪"∪
…とりあえず玉子・えびだ。トロはマグロ値上げにつき割愛した。
『……。そんな説明、俺はいらん…』
くそっ!!ロッカに邪魔された!!orz
『……それが、ネタをやる奴のお約束さ(笑)』
てめぇ…よく知ってるじゃねぇか。ネタをすると大体が誰かを挟むって事をwwwww
『そういうもんさ、ネタ師としてまだまだだな。お前は』
言っておくが、俺は一応文書きネタ師だから。
『でもかなり未熟』
||iorzi||
アンちゃーん。
お腹減ってる?
[声をかけ部屋に踏み出すと、幼馴染みの姿を探すが、そこには娘の姿はなく。
きらびやかなその着物だけが、鏡の前に。
薄暗い神殿、光らぬ鏡。
まるで全ては一夜の夢であったように色褪せてしんと静まり返っていた。]
*/
[どきん、どきん、と心臓がうるさい。
自分の本体が、身体の中でどんどん小さくなっていくような感覚]
[息があがり、汗がにじみだした]
/*
[落ちた着物をその手にとる。
ふわり、甘い匂いが漂った。
香よりも濃密な何かの匂い。]
お腹減って待ち切れなかったのかな……?
[首をかしげる仕草は、僅かに*震えていた。*]
呼んだ?
[クルミの手にした着物に手を伸ばす。
辺りを満たす香りは、吐き気を催す程に強い]
アンちゃん、もう……
[視界が暗くなり、周りの音が遠くなってゆく。
反比例して近づく“声”]
―回想:朝・宿泊所―
[食堂の周りでゴミ箱を探している。]
ち。燃えるゴミと生ゴミだけか…そうだよな。この島自動販売機とか無さそうだし。
[食堂を出て皆が眠る部屋に行くと、手に持ったビールの空き缶を縁の下にこっそり隠した。小さく手を合わせると小さな声で呟く]
…ちゃんと持って帰りますから、とりあえず、置いとくぜっ。
しかし、母さんもサービスいいな。
テキトーに作った荷物にこんなもん入ってるとは。…助かったけど。
これなかったらマジ寝られなかった気がするわ…。
[眠そうな顔で大きなあくびをした。*]
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