人狼物語 執事国


211 緋の宴― 人を喰らうや、鬼殺めるや ―

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了

視点:


運び屋 アルマウェル は、情報屋 カウコ を占った。

【赤】 情報屋 カウコ

供儀 ドロテア! 今日がお前の命日だ!

2021/10/12(火) 00:30:09

次の日の朝、供儀 ドロテア が無残な姿で発見された。
 ……そして、その日、村には新たなルールが付け加えられた。
 見分けの付かない人狼を排するため、1日1人ずつ疑わしい者を処刑する。誰を処刑するかは全員の投票によって決める……
 無辜の者も犠牲になるが、やむを得ない……

 そして、人間と人狼の暗く静かな戦いが始まった。
現在の生存者は、運び屋 アルマウェル、漂泊民 イェンニ、情報屋 カウコ、世捨て人 マフテからの伝書の4名。

世捨て人 マフテからの伝書、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2021/10/12(火) 00:33:48

情報屋 カウコは、世捨て人 マフテからの伝書 を投票先に選びました。
漂泊民 イェンニは、世捨て人 マフテからの伝書 を投票先に選びました。

運び屋 アルマウェル

 砦と言うか……あー……むしろあれかもね。
 迷宮。

[困ったように笑うイェンニ>>1:61に軽めに返したものの、この場での冗談としては滑ったかも、なんて思考はちらりと過る。
ともあれ、地下を見に行くという彼女には気を付けて、という短い言葉を向けて。
自身は階段を足早に上がって三階の展望室へと向かい]

 …………はぁ?

[先とはまた、違う理由で呆けた声を上げた]

(0) 2021/10/12(火) 00:46:25[三階・展望室]

運び屋 アルマウェル

[雨が降っている。
それはいい。

だが、その降り方は酷く不自然だった。

屋敷の周囲を取り囲み、そこにだけ降る雨。
それはどこからともなく放たれる紅い光を帯びて、美しくも不吉なものを思わせた。

呆然としつつ、頭上を見上げる。
そこにあるのは、不吉だが美しい――紅い月]

 …………『紅き月の煌めく夜に、始まりを告げる13番目の鐘が鳴り響きました。』
 ……だっけ。

[大広間で黒衣の娘が落とした言葉が口を突く。
天上にかかる月ははっきり見えるのに屋敷の周囲には雨が降りそそぐこの異様な光景。
それが齎す意味は、と思考巡らせつつ、しばしその場に立ち尽くして紅い月に魅入られて。**]

(1) 2021/10/12(火) 00:46:33[三階・展望室]

運び屋 アルマウェル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2021/10/12(火) 00:50:08

更新時刻が10/14 00:30に設定されました。
運び屋 アルマウェルが接続メモを更新しました。(10/12 00:51)

漂泊民 イェンニ

……そうかもしれません。

[>>0命懸けの脱出が必要というのも同じと思えば嵌まりすぎてる表現に、笑うことも出来ず吐息を落とした。
彼の姿が消えてから、微妙に力の入っていた手の指を何度か動かして呼吸を整え。地下の間取りを確認して回った後で部屋に戻った]

(2) 2021/10/12(火) 01:04:17[一階・廊下]

漂泊民 イェンニ


一難去ってまた一難。

[寝台の上、目の上に腕を置いて呟いた**]

(3) 2021/10/12(火) 01:08:38[二階・個室]

漂泊民 イェンニ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2021/10/12(火) 01:11:19

漂泊民 イェンニが接続メモを更新しました。(10/12 01:11)

【赤】 情報屋 カウコ

[夜も更けたころ。

  ふらり、と客室のベッドから身を起こす。

  半分眠っているかのような、別の意識が目覚めているかのような。
  そんな状態でゆっくりと動き出す]

(*0) 2021/10/12(火) 08:19:04

【赤】 情報屋 カウコ

[目的の人物は、すぐに見つかった。


 どこにいるのか、わかっているかのように。
 迷うことはなく。


 相対した娘は、夜遅くに来た男を無表情に見つめている]

(*1) 2021/10/12(火) 08:19:17

【赤】 情報屋 カウコ



 ――宴の、贄。

[殺したい。

 食いたい。

 そんな、緋色にそまった衝動に突き動かされるまま。
 娘の命を狩り取る。

 抵抗もなく、その胸でナイフを受け止め娘は、ベッドの上に倒れこむ]

(*2) 2021/10/12(火) 08:19:29

【赤】 情報屋 カウコ

[小さな悲鳴すら上げぬまま、こと切れる寸前に笑みを浮かべたドロテアをただ見下ろし。

 衣装をはいで胸元をえぐる。

 とりだした心臓にかぶりつき――]


  ああ、おいしい――


[満たされる思いにうっそりと笑みを浮かべ。

  けれど、それ以上食うことはなく。

 血まみれの娘を置いて客室へと戻る*]

(*3) 2021/10/12(火) 08:19:47

情報屋 カウコ

― 二階客室 ―

[朝、半分寝ぼけ眼でシャワーを浴びている。

 シャワーを浴びているうちに、意識がはっきりしてくる。
 流れ落ちるシャワーを止めて、濡れた体をぬぐっていく。
 朝の身支度を整える終わり]

 さあて、どうするかな。

[朝といえども、食欲はさほどない。

 昨日のことを思い返せば、黒衣の娘を探したほうがいいかと思いながら、部屋から出ようとして。
 反対に響いたノックに、首をかしげる]

(4) 2021/10/12(火) 08:26:17[二階・客室]

情報屋 カウコ



 はい?

 ――はあ?
 え、それってほんとに?

[やってきたメイドから、三階の主の部屋で娘が死んでいることが伝えられた**]

(5) 2021/10/12(火) 08:26:27[二階・客室]

情報屋 カウコ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2021/10/12(火) 08:28:10

漂泊民 イェンニ

[意識が浮き上がり、気だるげに身を起こす。
部屋の明度に雨が止んだのかと思ったが、明るくなっただけでまだ降っている様子。
>>1異様な状況にあるとは、ここでは確認出来ず]

殺さなければ殺される。

[内側にも施された飾り格子に手をかけて、憂鬱そうに呟いた]

(6) 2021/10/12(火) 15:01:42[二階・個室]

漂泊民 イェンニ


あまり気は進まないけれど。

[物静かに大広間まで降り、進み出てきたメイドに丸のままの果物を希望する。
すぐに届けられた林檎の表面を撫で、皮を剥いてしばらく手に取ったまま待ち、そっと一舐めしてから口に入れ、ゆっくりと咀嚼を繰り返して飲み下した]

(7) 2021/10/12(火) 15:04:33[一階・大広間]

漂泊民 イェンニ

……何か。

[いつもなら気配なく消えてゆくメイドが近くに立ったままなのを見て、用事があるのかと首を傾げれば、淡々と黒衣の娘の死を告げられて言葉に詰まった]

ドロテア殿が。
あれはそういう意味でしたか。

[始まりに供されるもの。告げられた時はゲームそのものに気を取られて深く考えなかった言葉が耳に蘇る。
地下の武器庫が解放されたとも告げられ、喉が小さな音を立てた]

猶予期間も終わり、と。

[主の死にも動揺一つ見せないメイドに鋭い視線を注ぐ。それでも相手の表情が変わることは無かった**]

(8) 2021/10/12(火) 15:06:05[一階・大広間]

漂泊民 イェンニ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2021/10/12(火) 15:08:09

情報屋 カウコ

― 二階・客室 ―

 武器庫?
 そんなぶっそうなもんまであるのかよ……

[ドロテアの死を告げた後、メイドが地下の武器庫が解放されたことを伝え。
 食事はいつでも準備するなどと、人が一人死んだというのに日常的なことまで伝えられて混乱する。

 頭が痛いとばかりに額に手を当ててため息をつき。

 メイドが立ち去ったあと、窓の外へと視線を向けた]

 雨はまだ降ったままか。

[その雨が普通じゃない>>1ことはまだ知らないまま。
 とりあえず、部屋から出るか、と動き出した*]

(9) 2021/10/12(火) 19:19:16[二階・客室]

情報屋 カウコが接続メモを更新しました。(10/12 19:19)

情報屋 カウコ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2021/10/12(火) 19:20:19

情報屋 カウコ

[一度は三階に行こうかと考えた。

 どんな状態でなくなっているのか、ということはメイドは言わなかったからだ。
 けれど武器庫があると聞かされたのもあって、どちらを優先するか迷い。


 ――どんな武器があるのかもわからずにいるほうが、不安だった。
 だから、すでに死んでしまった娘を見に行くよりも、と階段を下りていく]

 ろくでもないなあ、ほんと……

[ため息をつきつつ、一階で一度立ち止まって周囲を見渡した*]

(10) 2021/10/12(火) 20:03:53[一階・廊下]

情報屋 カウコが接続メモを更新しました。(10/12 20:31)
情報屋 カウコが接続メモを更新しました。(10/12 21:36)

【赤】 情報屋 カウコ

[三階を見に行く必要はない。
 自らの手で起こしたことだから。


 行動しているときは半ば衝動で動いているようなものだったが。
 覚えていないわけではないのだ]

(*4) 2021/10/12(火) 21:58:33

【赤】 情報屋 カウコ

[その血の匂いも。

 食らった肉の感触も。

 
     しっかりと覚えている。]

(*5) 2021/10/12(火) 21:58:42

【赤】 情報屋 カウコ


[そして今は、その衝動はどこにもない。

 いつまた、そうなるかはわからないが。
 少なくとも、いまは、まだ*]

(*6) 2021/10/12(火) 21:58:49

運び屋 アルマウェルは、世捨て人 マフテからの伝書 を投票先に選びました。
運び屋 アルマウェルは、漂泊民 イェンニ を能力(占う)の対象に選びました。

運び屋 アルマウェル

[紅い月を呆然と見上げていたのはどれほどの時間だったか。
不意に、影のようなものが月の上に浮かび上がったような気がして瞬いた]

 ……なん、だ?

[文字通り、瞬きの刹那に消えたもの。
それが何なのかを確かめる術はなく]

 ……戻るか。

[今は、休息を取るべきだろう、と割り切って。
踵を返し、向かうは二階の個室。*]

(11) 2021/10/12(火) 22:11:59[三階・展望室]

運び屋 アルマウェル

[個室に戻った後は、諸々の疲れから眠り込み。
目が覚めて、最初に確認したのは窓の向こう。
やはりというか、雨はまだ降っていた]

 ……ぁー……。

[さて、どうしたものか、と。
そんな事を考えていると、ドアがノックされ。
訝りながらどうぞ、と応じれば、現れたのはメイド。
メイドは淡々と、黒衣の娘の死と、地下の武器庫の開放を伝えてきた]

(12) 2021/10/12(火) 22:18:22[二階・個室]

運び屋 アルマウェル

 ……いや、その、なんていうか。

 ……冷静過ぎない、あんたたち。

[仮にも主が死んだというのに、何故こんなに冷静なのか。
それが取り決めだからと言わんばかりの態度は、人間離れしていて背筋がうすら寒い。
とはいえ、そこに囚われていたらヤバイ――という認識もまた、確かにあって]

 ……色々は、りょーかい……。
 あ、申し訳ないんだけど、何か軽く食べられるもの、頼める?

[まずは体力つけないとまずい、と。
思い至ったのは、そこ。
食欲があるとは言えないが、いざという時に力が出ないのはまずいから。*]

(13) 2021/10/12(火) 22:18:30[二階・個室]

運び屋 アルマウェルが接続メモを更新しました。(10/12 22:18)

運び屋 アルマウェル

[メイドから届けられた食事を取りつつ、持っていた荷物を開ける]

 あー……まさか、こんなとこで使う必要出るとかねー。

[荷物の奥底から取り出すのは、布に包まれたもの。
包みを解けば、現れるのは護身用にと持ち歩いている短剣]

 …………いやほんと、勘弁してって感じだわ。

[ぼやくように言いつつ、それを上着の内側に潜ませて。
食事を済ませると、食器くらいは下げるか、と思い、盆を片手に廊下に出た。

当の盆は、歩き出してすぐに現れたメイドによって速やかに階下に下げられたりしたのだが]

 ……さて……上に行くか、下に行くか。

[階段の前に立ち、巡らせるのは次の行き先。*]

(14) 2021/10/12(火) 22:24:12[二階・個室]

【独】 世捨て人 マフテからの伝書

/*
ところで。
投票デフォがどっちもカウコな辺り、ラ神、殺意高いと鳥は思う(

(-0) 2021/10/12(火) 22:25:23

運び屋 アルマウェル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2021/10/12(火) 22:26:18

世捨て人 マフテからの伝書

[来訪者が立ち去った後、部屋の中は静寂に包まれ。
からくりの鳥は扉の前でじっとしていた。

その静寂が破られたのは、メイドが報せをもたらした時]

 「あ……ああ」
 「……そん、な」

[掠れた声が零れ、部屋に引きこもっていた人物が動き出す。
黒服を着こみ、更に分厚いマントで顔を隠した人物は、マントの裾をずりずりと引きずりながら三階へと向かう。
あとに残された鳥は、こて、と首を傾いでその背を見送った]

(15) 2021/10/12(火) 22:33:48[二階・廊下]

世捨て人 マフテからの伝書

[ちょうど、廊下には人影のない頃合い。
もっとも、誰かいたとしても黒衣の視界には入らない子だろうが。
這うように三階へと上がった黒衣は、主の寝室へ。

娘の亡骸は、寝台の上。
胸を開かれ<鼓動の源を失いつつも、その表情は柔らかく]

「……っ!!!!!!」
「ああ……あああああっ!」

「殺された、殺させた…………殺してあげなきゃいけなかったのに……!!!!!」

[上がるのは、恐らくは当事者以外には意味不明の叫び]

「ああ……始まった、始めてしまった……」
「殺さなきゃ、殺さなきゃ……」

[絶叫の後、繰り返されるのは物騒な内容の呟きのみ。**]

(16) 2021/10/12(火) 22:39:30[三階・主の寝室]

世捨て人 マフテからの伝書、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2021/10/12(火) 22:41:18

情報屋 カウコ

― 地下・武器庫 ―
[結局、気になった武器庫へと足を運んだ。

 昨日はいけなかったという武器庫に入れば、いろんな武器が置いてある。
 倉庫の広さはそれなりにあるのだろうが、武器が多くて狭く感じるほど。

 剣や斧といったものから、鉈などもあり。
 刃物や武器に分類されるものなら大体はありそうだ]

 ――なにこれ、本気?
 うわあ……

[これはいっそ扉を厳重に封印しておきたい。
 やばいものがいっぱいで、なぜ開いた、と思いつつ、殺し合いをさせるためか、と一人で納得する]

 やばいなー……なんか持っとくべき?

[護身用のナイフぐらいなら、持ってはいるが。
 ここにある武器に対抗できるかというと怪しい。
 戦うことが前提になりはじめていることには、まだ気づいていなかった*]

(17) 2021/10/12(火) 22:44:28[地下・武器庫]

漂泊民 イェンニが接続メモを更新しました。(10/12 22:49)

運び屋 アルマウェル

[取りあえず、下に行くか、と思った直後に、上から何か聞こえた気がした。>>16]

 なんだ……?

[嫌な予感がする。
ヤバい仕事に巻き込まれた時に感じるタイプのそれは、大体ロクでもない事が起きている事を示唆していた]

 っても、行かないわけにゃいかんか……。

[小さく呟き、歩み向けるは三階]

(18) 2021/10/12(火) 22:56:31[二階・廊下]

運び屋 アルマウェル

[三階まで上がれば、微かに大気に異臭が混ざる。
それが何を意味しているかは、何となく察しがついていた]

 ……うぇ……。

[呻くような声を上げつつ歩みを進めれば、先にも聞こえた声がまた耳に届く。
何かを執拗に繰り返すそれは、どこか不穏なものを感じさせた]

 ……っと、ここか……って。

[さすがにそーっと、慎重に覗き込んだ室内。
目に入ったのは、寝台に横たわる亡骸と、そこの傍らで何やらぶつぶつと呟いている黒衣の姿]

 …………。

[思わず、扉を閉めて何も見なかった、とかやりたくなったのは、已む無しとしてほしかった。*]

(19) 2021/10/12(火) 22:57:09[三階・廊下]

漂泊民 イェンニ

[諦めのようなため息を吐いて席を立つ]

武器も手にしておくべきか。

[手首の内側、靴の中。ナイフより細い刃は既にある。
それとは別に、ポーズとして襲いにくいものだと示すべきかと考える。
逆に刺激してしまう可能性もあるから、地下への階段前で暫し悩む]

(20) 2021/10/12(火) 23:01:00[一階・廊下]

情報屋 カウコ

[武器庫の中で、どれを手にするか迷っている。

 あまり大きなものや重いものは持つのも大変そうだと思い。

 斧なら扉を壊したりもできるか、と玄関扉を思い返す]

 この斧であの扉壊せるのかな。

[さて、と手に取ってみるが、そんなことわかるはずもなく。
 ずしりとした鉄の重みを感じるだけだった*]

(21) 2021/10/12(火) 23:07:02[地下・武器庫]

漂泊民 イェンニ



[>>16誰かの叫び声が聞こえた。
内容が分かるほどの大きさではなく。それでも異変は感じさせるもの。
ただ、続く声は届いてこなかったので、やはり武器を手にしてから行くので良いかと地下へ降りる]

失礼します。

[>>21先客の気配に声をあげながら武器庫の扉を開き、斧を手にしたカウコの姿に緊張を見せた*]

(22) 2021/10/12(火) 23:17:44[地下・武器庫]

情報屋 カウコ

[斧を手にしてる最中にやってきたイェンニ>>22が緊張した様子に一度瞬き。
 はっと気づいて、慌てて斧を元に戻した]

 すまん、驚かせたか。
 この斧で扉とか壊せないかなーって。

[言い訳を口にしつつ。
 考えていたのは器物損壊のほうで、人を相手にすることはまだ考えていなかった]

 あんたも、武器庫の確認に?

[わかりきったことを聞きつつ]

 こんなの、どれか一つでも持ち歩くとか、やばいよなあ、やっぱり。

[ただでさえ正常とは言い難い状況で、
 さらに緊張状態をもたらしそうだと改めて思う*]

(23) 2021/10/12(火) 23:27:18[地下・武器庫]

漂泊民 イェンニ

ああ。なるほど。
あれだけ重厚な扉だと、難しそうではありますが。

[>>23カウコの弁明に、緩めた息を吐く。
まだ人を狙おうとしていない姿勢に、ドロテアに手をかけたのは別の人物だろうかと思う]

ええ。
ドロテア殿のことは聞かれましたよね。
何も持たないままでいるのも不安かと。

[ヤバイと言われて、少し詰まった。
こちらは人と対峙することを普通に考えていた。先走っているかと、こちらも弁解するような言い方になる]

何か、叫び声のようなものも聞こえましたし。
一人で確認に行くのは、やはり不安で。

[どうしましょう、と迷いを顔に浮かべて見せた*]

(24) 2021/10/12(火) 23:41:32[地下・武器庫]

情報屋 カウコ


 簡単に壊せるなら、武器を渡した時点で逃げられるしな。

[イェンニ>>24にだよな、といろんな意味で頷きつつ]

 まあ、護身用になにか持っておきたいのはわかる。

[不安を吐露するのに同意を返しながら、
 続く言葉に驚いたように瞬いた]

 叫び声?
 それは、たしかに怖いな……

 確認に行くなら、一緒に行くか。 
 メイドから聞いただけで、三階には行ってないしな。

[迷う様子に提案してみる。
 上に行くなら何か持って行ったほうがいいかと思うが、あまり大仰なのは警戒させるとわかったので。
 今は、まだなにも手に取ることはしなかった*]

(25) 2021/10/12(火) 23:51:06[地下・武器庫]

漂泊民 イェンニ

[>>25同意を得られて表情も内心も安堵する。
怖いというのに頷いてみせて]

そうですね、一人よりは。
私もまだそちらは確認していません。

[提案を受け、重ねて頷いた。
剣の一つも手に取ろうかと思っていたが、カウコは何にも手を伸ばそうとしないのを見て、自分も止めておく]

行きましょう。

[扉の外で出てくるのを待ち、出来るだけ並んで歩けるように気をつけながら三階へと向かった*]

(26) 2021/10/13(水) 00:07:43[地下・武器庫]

情報屋 カウコ


 メイドから告げられて驚いたしな。
 あの娘が殺されたってことにも、メイドの変化のなさっぷりにも。

[軽く肩をすくめて呟き。
 確認していないというイェンニ>>26とともに武器庫から離れる。

 階段を上って三階へと向かい]

 ――血の匂い、か。

[階段を上りきって、廊下に漂うにおいに顔をしかめた*]

(27) 2021/10/13(水) 00:14:11[地下・武器庫]

運び屋 アルマウェル

 ……さて、どうしたもんか……ってか、あれがあの鳥の……。

[持ち主なのか、と。
あれやこれや、思考を巡らせていた所に感じたのは、人の気配]

 ……っと。

[階段の方を振り返れば、上がってきた二人の姿は見えるか。
ともあれ、二人に向けてよ、と手を振って見せた。*]

(28) 2021/10/13(水) 00:18:27[三階・廊下]

情報屋 カウコ

[アルマウェル>>28に気づいて、こちらも軽く手を挙げてみせる。
 彼がいる扉の向こうから血の匂いがするから、そこが現場なのだろうと思いつつ。

 近づけばつぶやく声>>16が聞こえてきたが、詳細は聞き取れずに]

 そこにいるのって?

[考えられるのは引きこもりの人だが、一応問いかけてみるのだった*]

(29) 2021/10/13(水) 00:26:17[三階]

漂泊民 イェンニ

ええ。
まるで人形のように。

[>>27感情を隠しているのではなく、感じとることが出来ない。カウコの呟きに軽く目を伏せた。
階段を上りきった所で、同じく眉を強めに寄せる]

どうも。
先ほど随分な声が一階まで響いてきましたが、何か。

[>>28部屋の前で振り返ったアルマウェルに軽く会釈をしつつ、何か知れているかと問いかけた]

(30) 2021/10/13(水) 00:32:13[地下・武器庫]

漂泊民 イェンニ:三階

運び屋 アルマウェル

 ……見た事ない、黒服がいる。
 考えられるのは、例のからくり鳥の主な引きこもり氏だと思うんだが……。

[向けられた問い>>29に、他に考えられない予測を返す]

 何やら、えらい物騒な事を延々繰り返しててな……正直、何がなんやら……。

[わからん、と言いかけた言葉が、ふっと途切れる。
先に、展望室で見えたもの――月に重なった影。
それが一瞬、カウコに重なって見えたような気がした]

(31) 2021/10/13(水) 00:37:45[三階・廊下]

運び屋 アルマウェル

 ……ん、ああ。

[ほんの一瞬逸れた気は、イェンニからの問いかけ>>30に、辛うじて目の前へと向けられる]

 俺にもよくわわからんのだけどね。
 件の引きこもり氏が、ドロテア嬢の横で延々と物騒な呟き繰り返してるんだわ……。
 多分、さっき叫んだのもあちらさんだと思うんだけど。

[室内には他に人影はないから、間違いないとは思いつつ。
ただ、繰り返される呟きの物騒さに、ひとつ息を吐いた。*]

(32) 2021/10/13(水) 00:37:56[三階・廊下]

情報屋 カウコ


 人形、か。
 たしかにそんな感じはするなぁ。

[イェンニ>>30になるほど、と納得したように頷く。

 アルマウェル>>31の返事に首を傾げ]

 見たことのない人間ってったら、やっぱりあの人ぐらいか。

 物騒なことって……たしかに。

[聞き取れた呟き>>16に、顔をしかめる。
 嘆いているのかなんなのか判断つかない感じがして。

 部屋の中をのぞくことはせずに扉から離れた]

(33) 2021/10/13(水) 00:42:32[三階]

情報屋 カウコ

[叫ぶ程度には黒衣の娘と親交があったのだろうか、と考えながら。
 死者を悼むというには物騒な呟きから離れて。

 さて、どうしたものかと、頭をかいた**]

(34) 2021/10/13(水) 00:47:54[三階]

情報屋 カウコが接続メモを更新しました。(10/13 00:48)

情報屋 カウコ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2021/10/13(水) 00:48:29

漂泊民 イェンニ

そうでしたか。
ドロテア殿と親しい方だったのか。

[>>32アルマウェルの答えを聞いて、少し鋭い視線を黒服の背に向ける]

……錯乱しているのでしょうか。
だとしたら、危険かもしれません。
地下の部屋も解放されていますし。

[武器庫の存在は聞けているのだろうか。確認するように首を軽く傾げた*]

(35) 2021/10/13(水) 00:53:39[三階]

運び屋 アルマウェル

[得られた同意>>33に、だろ? と息を吐いて]

 ……てか、あの黒服さん。
 「ころしてあげなきゃ」って言ってた……ん……だよな。

[それが黒衣の娘だとしたら、この状況は彼が作り出したのだろうか。
それなら、嘆くような様子は何故か、とか。
あれこれと考えていた所に聞こえたイェンニの声>>35に一つ瞬いた]

(36) 2021/10/13(水) 00:59:23[三階・廊下]

運び屋 アルマウェル

 ……あー……言われてみれば、確かに。
 あの様子だと、ちょっとヤバイかもな……。

 地下の部屋って……ああ、メイドさが言ってた、武器庫の事か。

 あの調子で駆けこまれたら怖そうなのは同意。

[軽く首を傾ぐ様子に返す言葉は聞いている、との肯定の意を含むもの。
そういや、そっちも見とくべきか、と思いつつ、視線は黒服の方へ向いていた。**]

(37) 2021/10/13(水) 00:59:31[三階・廊下]

運び屋 アルマウェル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2021/10/13(水) 01:01:27

運び屋 アルマウェルが接続メモを更新しました。(10/13 01:01)

漂泊民 イェンニ

[扉に近づき観察する視線の先に、ドロテアの死顔も見えた。
メイドと同じく人形のように淡々としていたものではなく、穏やかに微笑んでいるような顔]

アルマウェル殿、ドロテア殿のお顔は見ましたか。
大広間で拝見したのとは随分と違う。
あの時居なかった人物の前ならば或いは、というのは考えすぎでしょうか。

それほどの間柄だと。
何かに追い詰められた結果であったら。

[>>36瞬きするアルマウェルに言葉を重ね、思いついた状況を口にする。似たような例を見たことがあるので可能性を高く見ていた]

(38) 2021/10/13(水) 01:24:17[三階]

漂泊民 イェンニ

はい。何をされるか分かりません。
ここで止めておきたいのですが。

[黒服の力量は計り知れない。これならやはり分かりやすい武器を持ってきておくべきだったかと考え。
いざとなったら護身道具と称して隠し刃を使おうと、自分の足先に意識を向けた**]

(39) 2021/10/13(水) 01:26:31[三階]

漂泊民 イェンニ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2021/10/13(水) 01:29:35

漂泊民 イェンニが接続メモを更新しました。(10/13 01:29)

情報屋 カウコ

[アルマウェル>>36の言葉にそういやそうだったと思い返し。
 物騒なことを言っていた人がさらに物騒になってないか、と眉を寄せる。

 イェンニ>>39の懸念もわからないでもなく]

 暴れられると厄介かもな。

[扉近くで固まっているよりはとはなれてみたが。
 いっそ封鎖してしまうほうがいいかと悩む*]

(40) 2021/10/13(水) 21:32:25[三階]

情報屋 カウコが接続メモを更新しました。(10/13 21:32)

【赤】 情報屋 カウコ

>>31さきほど、なにかいやな感じを覚えた。
 それがなにかはわからないけれど。

 アルマウェルの傍から離れたいと無意識に動いていた]

(*7) 2021/10/13(水) 22:03:32

運び屋 アルマウェル

 ……お嬢さんの顔?

[イェンニの言葉>>38に、改めて寝台の方を見る。
はっきりとは見えないが、確かに、最初に見た時の無表情さとは違って見えた]

 ……あー……そういう可能性も、無きにしも非ず、だよねえ。

[長逗留していたという黒服の客。
こちらの知らぬ何かがあっても不思議はないが]

 いずれにしても、大人しくしててくれれば……って感じかね。

[もし、そうならなければ、というのは自身にもあるから。
向けるのは、同意の頷き。*]

(41) 2021/10/13(水) 22:08:28[三階・廊下]

運び屋 アルマウェルが接続メモを更新しました。(10/13 22:08)

世捨て人 マフテからの伝書

[廊下で交わされる言葉は、どれほど届いているのか。
物騒な呟きを繰り返していた黒衣は突然、扉の方を振り返った]

「……ころさなきゃ、ころさなきゃ」
「ぜんぶ」
「ころさなきゃ」

「そして……」

[続いた言葉は、音にはならず。
黒衣は部屋の外へ向けて動き出し。

扉の前が塞がっていると見て取ると、あああああ! と奇声を発しつつ、それまでとは打って変わった勢いで走り出した。*]

(42) 2021/10/13(水) 22:13:17[三階・主の寝室]

【独】 世捨て人 マフテからの伝書

/*
暴れられると厄介、という流れになって来たので、暴れる事にしました(ぉぃ

(-1) 2021/10/13(水) 22:13:56

運び屋 アルマウェル

 ……ああ、ほんとそれ……。

[暴れられると厄介。>>40
聞こえたそれはまるっと同意なので、カウコの方を振り返って頷きひとつ。

直後にまた、妙な影がちらついたような気がして瞬いた。

そんな、完全に気が逸れた一瞬の隙。
それをついた……と言えるかどうかは定かではないが]

 なんっ……!

[奇声を上げて走り出す黒服。>>42
突然の事に何かするのも間に合わず、外に飛び出すのを阻む事はできなかった。*]

(43) 2021/10/13(水) 22:22:50[三階・廊下]

情報屋 カウコ

[アルマウェル>>43の同意が聞こえたのと、奇声>>42が聞こえたのが同時で。

 外に飛び出してきた黒衣が階段へと向かってくる]

 うわっ、ちょ……っ!

[地下に行かれた面倒だといったばかりなのに、飛び出してきたことに舌打ちしたい気分で。
 服だけでもつかめないかと手を伸ばして、はためく黒衣をつかもうとした*]

(44) 2021/10/13(水) 22:32:43[三階]

漂泊民 イェンニが接続メモを更新しました。(10/13 22:33)

漂泊民 イェンニ

ですよね。

[>>41>>40大人しいままなら良いが、暴れられたら厄介だ。意見の一致を見て、部屋を封鎖しようと扉の前から下がったその時だった。
>>42いきなり振り返り、奇声を発して走り出した黒服は予想外に素早く、アルマウェルの横もすり抜けてきた]

いきなり、っ。

[動きが読めず、急所は狙えない。
>>44カウコがマントを掴もうとするのが見えて、とにかく一度動きを止められたらと、足払いを仕掛けた*]

(45) 2021/10/13(水) 22:53:29[三階]

世捨て人 マフテからの伝書

[前しか見ていなかった黒衣は、仕掛けられた足払い>>45に対応できず、その場に転がる。
それと前後して伸ばされた手>>44は、ふわりと翻るマントを掴んでいた。

黒衣は相変わらず奇声を上げながら床の上を転がり、弾みでマントの留め具が外れて黒が大きく翻る。

先ほどまで引き被られていたマントの下から現れたのは、お世辞にも血色がいいとは言えない若い男の顔。
その顔かたちは、どことなく黒衣の娘と似ていた]

「…………じゃま、しない、で」
「ころさないと、ころさないと……!」

[息を弾ませながらそう言った男は半ば這うようにしつつ、階段へと向かう。*]

(46) 2021/10/13(水) 23:02:46[三階・主の寝室]

運び屋 アルマウェル

 ……お見事。

[思わず上がった声は、見事な足払い>>45への賛辞。
とはいえ、事態はそれどころではなく]

 ちょっと待った、そのまま行ったら落ちるぞ!?

[どう見ても階段に頭から突っ込んで行きそうな様子に上ずった声を上げ。
とにかく、動きを抑えなくてはと駆け寄り手を伸ばした。*]

(47) 2021/10/13(水) 23:04:33[三階・廊下]

情報屋 カウコ

[足払いを受けて倒れた男>>46の黒衣をつかんだが、引き留めるには少々足らず。

 階段へと向かいながら口にしている不穏な言葉に、手にした黒衣を引き寄せようとしたが、
 留め具が外れたせいかはぎとるだけで抑止力にはならず]

 くそっ

[殺さなきゃ、と繰り返す男をいっそ階段から突き落とすかと考え。
 駆け寄るアルマウェル>>47が手を伸ばすのを見ていた*]

(48) 2021/10/13(水) 23:14:25[三階]

漂泊民 イェンニ

似ている。

[>>46マントの下から現れた男の顔を見て小さく呟く。
>>47男の動きを読むことに集中して、賛辞に反応することはなかった。このまま階下へ蹴り落とすのもありかと、そちらには意識を向けつつ]

誰を殺すつもりですか。

[相変わらず物騒な呟きだが、階段に向かう動きはこの場の誰かを狙っているようにも見えず。
少しでも会話が成立するならと、追撃は入れずに問いを投げた*]

(49) 2021/10/13(水) 23:28:20[三階]

世捨て人 マフテからの伝書

[向けられた問い>>49に、男はひとつ、瞬く]

「……みんな。ころして」
「こんど、こそ」
「おわり、に……!」

[叫ぶように言い放った所に伸ばされる手。>>47
それから逃れるように身をよじったものの、その先には床はなかった]

「あ、」

[結果的に、頭から突っ込む、という事はなかったものの。
黒衣は勢いよく、階段を転げ落ち――踊り場で、動きを止めた。*]

(50) 2021/10/13(水) 23:36:31[階段]

世捨て人 マフテからの伝書、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2021/10/13(水) 23:38:19

情報屋 カウコ

[イェンニの問いかけに男が叫ぶ。
 皆殺しを意味するそれに眉を顰め]

 やばい奴だった。

[ぼそりと呟き。
 けり落とすかと近寄るのと、アルマウェルの手から逃げようとした男が階段から落ちるのとは同時だった。
 音を立てて転げ落ち、踊り場で動かなくなる様子を見ながら]

 ……、地下からなんかもってきて、息の根とめとくか?

[気絶したのか、ケガで動けないのか。
 そこの判断をするために、近寄りながらふと思いついてつぶやいた*]

(51) 2021/10/13(水) 23:51:52[三階]

運び屋 アルマウェル

[投げかけられた問い>>49に対する答え>>50は、やはり物騒なもの。
ただ、微妙に引っかかる部分もあり――とはいえ、そこを思考している余裕はなかった]

 ……ぁー……。

[落ちた、とは声にはならない。
転げ落ちて動かなくなった男>>50が生きているのかどうかはわからないが、あらゆる意味で長くはないだろう、という読みもあった]

 ……どっちにしろ、どっちかはわからんのだしね。

[階段を降り始めつつ、ぽつり、と呟く。
始まりに刻み込まれたルール。
それに従うならば、真っ先に狩るべきは『鬼』なのだが。
男がどちらかはわからないから、安全を確保するためには、という思考が動いていた。*]

(52) 2021/10/13(水) 23:59:52[三階・廊下]

漂泊民 イェンニ

[>>50返ってきた答えに目を細める。
今度こそという言葉も気になったが、無差別殺戮の意思を放置してまで会話を続けようとも思わない。これ以上何か聞けるとも思えない]

失礼。

[踊り場まで落ちた男は動かない。
軽やかな動きで踊り場まで降り、刃を飛び出させた靴先を喉に突き込み、止めを刺した。
離れながら返り血を避ける動きは、荒事に慣れすぎていると取られるかどうか]

地下まで取りに行っている間に、またおかしなことをされても困ります。
武器庫以外にも危険なものがないとは限らないので、今のうちに。

[>>51カウコに振り返って、事後説明する]

(53) 2021/10/14(木) 00:15:21[三階]

漂泊民 イェンニ

[黒衣に顔を向け直し、小さく十字を切り]

やりすぎだったでしょうか。

[>>52アルマウェルの様子も確認しながら、少しだけ顔を俯けた*]

(54) 2021/10/14(木) 00:15:24[三階]

世捨て人 マフテからの伝書

[近づく気配を感じつつ、男には既に動く力はなかった。
ただ、軽やかな挙動で近づく気配>>53に虚ろな視線を向けるだけで]

「…………」

[口を開き、何か言うより先に突き込まれる刃。
声は溢れるあかに呑まれて音にならない]

(……ああ)
(……ごめんね、ドロテア)

(……きみを『鬼』より先に殺してあげられなくて)

[そんな事を内に浮かべつつ。
黒衣の意識は、闇へと沈んだ。**]

(55) 2021/10/14(木) 00:21:31[階段]

情報屋 カウコ

[軽やかな動きで、あっさりと男の息の根を止めるイェンニ>>53に、慣れていると感じながら。
 続く説明には軽く肩をすくめ]

 まあ、その判断は間違いじゃないと思うし。
 いいんじゃないか。

[死んだ男に祈る様子>>54を見ながら軽く答える。

 踊り場に広がる血の匂いに顔をしかめつつ。
 男が皆殺ししたがっていたことを思い返し、まだ終わらないのだろうという予測をしながら、アルマウェルとイェンニの様子を確認するかのように視線を向けた*

(56) 2021/10/14(木) 00:23:20[三階]

世捨て人 マフテからの伝書は、ダイイングメッセージを記入しました。
『かたん、と小さな音の後。からくり鳥の動きが止まる。』

【赤】 情報屋 カウコ

[血の匂いに意識がぶれる。

 今すぐに誰かを襲いたくなるような。


 そんな衝動が湧き出て――]

(*8) 2021/10/14(木) 00:24:41

運び屋 アルマウェル

 ……おう。

[軽やかに、踊るような動きで階段を駆け下りる姿。>>53
それが紅を散らす様子に、どこか惚けた声が上がった]

 あー……まあ、仕方ないんじゃない?
 あちらさんは、全部殺る気でいたみたいだし。

[祈り捧げた後、俯く様子>>54に、軽く返す。
黒衣の事情は知る術もない。
だから、彼が何者かはわからぬまま。
ただ、これで終わる、という確信だけは、残念ながら持てずにいた。*]

(57) 2021/10/14(木) 00:27:30[三階・廊下]

世捨て人 マフテからの伝書は、漂泊民 イェンニ を投票先に選びました。

【独】 世捨て人 マフテからの伝書

/*
とどめさしてくれたひとへのあいのお返し(

(-2) 2021/10/14(木) 00:28:46

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了

視点:


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生存者 (2)

運び屋 アルマウェル
50回 残7147pt
漂泊民 イェンニ
29回 残7887pt

犠牲者 (1)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt

処刑者 (2)

世捨て人 マフテからの伝書(3d)
2回 残8925pt
情報屋 カウコ(4d)
41回 残7547pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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