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て・が・み。
[セイジと同じ形に唇を動かしてつぶやく。
不思議そうに首をかしげながらも、胸元から小瓶を取り出し、そっとセイジの手のひらの上にのせた]
これでいいかしら?
ん???セイジくんは霊なのかにゃー?
わからぬー。
ゼンジのおっちゃん(失礼)は、占い師のような気がするしー。
となると、ルリちゃんが狼さんーー!??ましゃかましゃか。ましゃかのましゃか。
ぬー。わからぬ!って、当たり前だけど。
でも、悩ましいねー。
どうすべーかなー。
やっぱ遠隔で送るべきだったのかなー。
でもなんか開けて読んで、大事そうにしてるから、ちゃんと手渡しされるのが筋だと思ったんだよね。
ぬぬぬ。まあいいや。そのときはそのときで。
ちなみに誠司の正体についてはびっくりするほど考えてません。
[ボタンおばあちゃんが、家の中に入ろうと言ってるので]
お外、危ないの?それなら、みんなで戻った方がいいよ。
[どこかでカラスのカーという鳴き声がします]
…何か怖いね。
[ぶるっと身体が震えます。自分の手で肩を抱きしめるように、ぶるぶるしてました]
[幸せ顔で頷いて、差し出した手を大事そうに閉じた。
掌を再び開き、やはりそこには何もない。
でも、届きます、と。
いつか言ったのと同じように、そう呟いた]
[ゼンジの言葉に頷いて]
そう……。良かった。
[と、ふるえるルリの背中をそっと撫でながら]
大丈夫よ。二人とも部屋で寝ているんですって。
ジロウちゃんたちも、もしかしたら思いの外買い物に手間取って、町で泊まったのかもしれないしね。
[我ながら無理のある事を……と思いながらも、ルリに向けては、笑顔を作ってみせる]
[セイジの手のひらに乗った小瓶を見て、目を丸くする。
そして手のひらの上から消えるのを見て、びっくりしたように声を上げる]
すごい。魔法みたいね。
そう──届くのね。
ありがとう。よろしくお願いします。
[にっこりと微笑むと丁寧にお辞儀をした]
襲われた…
夢じゃない…
るりが…アンおねえちゃんを…
るり…おかしくなっちゃった…
[自分が変わっていく恐怖に、身体を震わせる]
/*
小姐の目にハイライト入れたりなんだり。
気になってたとこはこれでなくなったかなぁ。
ザクロさんの大きい方の画像の下乳位置を上げたんだけど、元のがいいようなそうでもないような。
わからん。助けて乳倶楽部顧問ー。
[ゼンジおにいちゃんに頭を、ボタンおばあちゃんに背中をそっとなでられました。手があたたかくて、少し気持ちが楽になりました。
ほっと小さく息をついて、ボタンおばあちゃんに話しかけます]
お部屋で寝てるんだ…よかった。
うん。ジロウおにいちゃんたちもまだ街にいるのかもしれないし、パパもまだお仕事忙しいんだと思う。
おばあちゃん、一緒に中に入ろ?
[ボタンおばあちゃんの手を引いて、ペンションの方へ視線を向けました]
ぬぅ。
やはり、ボタンばあちゃんの視点で決めよう……。
ちびっ子は守る!
あと、処刑は。
ばあちゃん、よくわかんないから!状況がさ。
ランダム神に委ねよう……。
……って、それ、いつもと一緒じゃないかー。(爆
ルリちゃんは、ボタンさんと離れちゃダメだよ?
[そう言って去る途中、バックヤードから毛布を2枚取り出した]
嫌でも大人にならなきゃならないときはあるもんだ。
[冗談めかそうとしたが、口調はどうにも重い。
自室の扉を開けると、窓から外に出た]
泥棒みたいだな。
大丈夫ですよ。ルリちゃんは、私がしっかり見ているから。
子守りは慣れてますからねぇ。
あぁ、こんな事言ったら失礼ね。
ルリちゃんはレディよね。
[状況にそぐわないと自覚しながらも、軽口をたたいてみる。『一緒に入ろう』と手を引いてくれるルリに]
そうね。ありがとう。
中に入ったら、何かお菓子でも食べましょうかね。
[にっこり笑った]
どうしたもんだと思う?
[毛布は持ったまま、遺体を前にセイジへ問い掛ける]
普通は動かさずに置いておくんだろうけど。
どうにも何かがおかしいわけだ。
[直視するに耐えない死体を見て、重く息を吐く。]
……すぐに警察が来ないなら、外に出したままは嫌です。
どこか安らげる場所に置きたい。
春ですし、血の匂いも強すぎるから。
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