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ふぇ?
[唐突の質問に困っている。窓の外に放られるフナムシに一瞬視線を奪われた後]
そう、聞いたよ…違うの?
[困ったような顔をして、グンジを指差す。]
だとしたら、誰?…ネギのひと?
ねぎはいねえのか。
猫小僧が暴れて猫舌娘が?
[アレが暴れたくらいでどうこうなるタマか?と思い]
[妙に多いフナムシと、ギンスイの不審な反応に
何かを察したか、わざとらしく得心したように]
は…ァ。そうかい、なるほどね。そら大変そうだ。
で、その大変な中おめえはどこいくんだね?
まさか逃げるんじゃあねえんだろ?男だもんなあ。
[ちょっとにやついてるかもしれない]
[浴室の窓からは月が見えた。]
月とカルメ焼きは似ているな。
正月にネギヤが捕ろうとしたんだよ。
空のカルメ焼きをね。
[正月事件の顛末を口にする。
ホズミの叫び声が聞こえて]
フナ…?舟が来たのかな。
[広間のざわめきに耳を*傾ける*]
/*ショッキラスに特に意味はない。
ていうか「ライデンそれ怪"獣"やない!怪虫や!」ってつっこまれたいだけです
いやつっこまないだろうけどな!*/
[いまだフナムシの存在が目に入りつつ、
心配そうな猫少年の顔を見れば]
あらあぁ、ごめんね、心配かけちゃって。
大丈夫だから、さ
[そのあたまをぽふぽふと撫でた]
[立ち上がって改めて回りを見回す。
倒れる前の記憶と比ると、フナムシと猫少年は変わらずここにあって、ギンスイがいなくなった代わりにグンジがいた。
フナムシを持ち込んだ犯人…といえば]
あんの、イタズラボーズ……
[すう、と息を吸って]
ギンスイーーー!
[怒りを露に*仁王立ち*]
[ホズミが目を覚ますと、ほっとして胸をなでおろす。]
…へぃき?
[じっと顔を見つめ、その表情に落ちる涙もそのうち止まる。頭を撫でられると、その手の温かさに目を細めて笑って]
ぴゃん!
[突然出される大声に、驚いて両手で耳を塞ぎ、部屋の隅へと*逃げていった*]
に…逃げねーよ!
俺はその……
[適当な理由を探している中ホズミの怒鳴り声が聞こえた]
やっべ!![ダッシュで神社に*逃げ出した*]
[風呂を沸かす準備を終えて広間に行くと、ホズミの大声]
舟、来たんじゃないの?
[ホズミの剣幕に驚いた様子で訊ねる。
足元にフナムシがはいまわっているのに気づくと]
大きい紙魚。
[猫がフナムシにじゃれついていた]
[マシロと共に風呂に行きながら、話をした]
そうやね、おばちゃんたちのおかげでほんま助かったわぁ。
あー、あの変態は確かに風呂にぶち込んだ方がよさそうやわ。汚れてそーやし、最後に入るようしっかりゆうとこ。
[正月事件の顛末を聞いて]
ネギヤ兄さん、甘いもん大好きやもんなぁ。お月様がカルメ焼きに見えるなんて、ほんま酔っ払いってたち悪いわぁ。
ん…何か忘れてるような気がするんやけど…なんやろ?
[首をかしげた]
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