人狼物語 執事国


31 煙る村

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作家 篠 フユキ

こういう時はシーツをかけるべきなのでしょうけど…。
―――昨日抱き上げた時は温かかったんはずなんですけどね。

[アンの見開かれていた眼を閉じさせて、顔に付いた血を拭う。
眼を伏せて、両手を合わせ黙祷の形]

(37) 2008/09/15(月) 12:36:25

作家 篠 フユキ

[震えるようなバクの声に視線を向ける。
心許なく崩れ落ちたから、心配そうな表情で近寄って]

――…え?

[首を傾げた]

(41) 2008/09/15(月) 13:11:47

作家 篠 フユキ、自分の身体を見下ろした。

2008/09/15(月) 13:13:25

作家 篠 フユキ

[白いシャツにジーンズ。赤の色にはほど遠く]

……ああ、充血でもしていましたか?
さっき眼を擦ったばかりですし。

[ポルテにしがみつくバクを、眼鏡越しにきょとんと眺めた]

(43) 2008/09/15(月) 13:19:45

作家 篠 フユキ、迷い子 バクの問い掛けに、薄く口を開く。

2008/09/15(月) 13:22:00

作家 篠 フユキ

ソウ…僕はヒトではアリマセン。
[可笑しそうに、言葉は片言めいて]

―――…なんて、ね。
こんな状況で言うべきじゃありませんよね。
すみません。
[下げる頭はしおらしいもの]

(44) 2008/09/15(月) 13:25:20

作家 篠 フユキ

[バクの謝罪に首を振り、もう一度、すみませんと謝罪を述べた]

ちょっと風に当たって、頭を冷やしてきます。
元々朝にはあまり強くないですし……目覚めの一服をしてきます。

これ以上、怯えさせても可哀相ですし。

[懐から出した煙草を振って扉の外へ]

(47) 2008/09/15(月) 13:40:31

作家 篠 フユキ、明確な否定は結局一度も無いままに**

2008/09/15(月) 13:41:57

作家 篠 フユキ

[窓際で、ふ、と煙を吐く。
とんとんと携帯灰皿に灰を落とし、矢継ぎ早に次の煙草を手に取る]
不味……。

[ぼやきと行動は何処かちぐはぐ。
上がる煙は狼煙にも似て]

(55) 2008/09/15(月) 21:47:20

作家 篠 フユキ

[ゆらゆら揺れる煙に、す、と眼を細めた]
そう言えば…バク君、様子が変だったけど、大丈夫でしょうか?

[零れた心配そうな声に、偽りはなく]
あまり変な事を言って、母のように窯に押し込められないと良いんですけど。

(56) 2008/09/15(月) 22:20:01

作家 篠 フユキ

[煙草の箱が空になったのに気付き、溜息とともに歩み始める。
小さな声が聞こえた気がして、視線を向けた]

…ポルテさん?
[ゆったりとした足音で近付いていく]

(62) 2008/09/15(月) 22:42:52

作家 篠 フユキ、塾講師 大島 ポルテに少し心外そうな表情。

2008/09/15(月) 22:49:34

作家 篠 フユキ

なんだか…バク君にも驚かれ、大島さんにも驚かれで…。
可笑しな事をしてるつもりはないんですけど。

…そこから、何か見えてたんですか?
[更に近寄り、先程までの視線の先を辿る]

(67) 2008/09/15(月) 22:53:04

作家 篠 フユキ、眼鏡のつるを押し上げ、一筋の黒を見た。

2008/09/15(月) 22:57:07

作家 篠 フユキ

[ポルテの問い>>70には、首を横に振り]
僕たち以外の誰かだと思いますよ。
何を…どうして、燃やしたんだろう?

[続く言葉には、一瞬声を失い]
…本物のお化けでしょうか?

(71) 2008/09/15(月) 23:04:49

作家 篠 フユキ

[ポルテの声の先、バクの姿に少しだけ困惑した表情が浮き。
けれど、すぐに普段の柔和な微笑に戻す]

咽喉でも、渇いたんですか?

(76) 2008/09/15(月) 23:12:45

作家 篠 フユキ、塾講師 大島 ポルテのバツの悪そうな表情には含み笑いを浮かべるのみ。

2008/09/15(月) 23:14:28

作家 篠 フユキ

ヂグさん、ですか…。
[少し思案の表情を浮かべ]

そうですね…僕もお茶、頂いてこようかな?
話しを聞きたくもありますし。

[けれど、近付く気配の無いバクに気が付くと、立ち止まり視線を向ける]

(80) 2008/09/15(月) 23:21:51

作家 篠 フユキ

カレー…。
[ぽつんと呟いて]

やっぱり、僕はもう少し散歩をしてから戻ります。
お腹を空かせないと入るものも入りませんから。

(82) 2008/09/15(月) 23:27:33

作家 篠 フユキ、塾講師 大島 ポルテが立ち去ったのを確認してから、バクへと近付く。

2008/09/15(月) 23:34:38

作家 篠 フユキ

[取り乱すバクに向ける視線はいっそ冷ややか]

深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいている―――…多くを尋ねることは益になりませんし、また多くを知ることも同様ですよ。

[意識を手放し、地に伏せたバクを抱える事もせず]
夢の中でなら、教えて差し上げますが。

(87) 2008/09/15(月) 23:42:35

作家 篠 フユキ

[ふ、と溜息を一つ吐く]
面倒臭い、ですね。
まあ…仕方の無い事でもありますが。

[眠ったバクを、丁寧に抱え上げる。
木の枝の折れる音に、振り向いて]

…ぜん兄?

(89) 2008/09/15(月) 23:51:31

作家 篠 フユキ

[ほんの一瞬浮かべた、困ったような表情をすぐに掻き消す]
散歩するつもりだったんですけど、彼が、ですね?
えっと…窯神様の影響ですかね。
眠ってしまったみたいなんです。
まだ…生きてますよ?

[ふ、と緩やかな微笑を作って]
先にそっちを聞かないのは…ぜん兄は、ヒトが悪くありませんか?

(93) 2008/09/16(火) 00:04:52

作家 篠 フユキ、飴屋 ゼンジの笑い方を、悪戯に真似したような表情を。

2008/09/16(火) 00:07:34

作家 篠 フユキ

[子供だし、の声に頷いて]
そう……ですね。
ぜん兄は、ショックを受けなさすぎにも見えますが。

―――…そんな風では、他のヒトに窯にほうり込まれますよ?
カミサマのイケニエにでもなりたいんですか?
…僕は、ぜん兄がイケニエになるのは見たくありませんよ。

[言葉の響きは何処か甘やか。
家の中に入り、バクを部屋のベッドへ寝かしつける]

(98) 2008/09/16(火) 00:24:03

作家 篠 フユキ

[小さな小さな、囁くような声をバクの耳元へ落とす]

…おやすみなさい。
夢の中で、知りたかった事が分かるといいですね。

(100) 2008/09/16(火) 00:33:40

作家 篠 フユキ

―――…っふ、ふふ。食べられたい、ですか。
[咎めるでもなく可笑しそうに吹き出して]

ぜん兄は…食べたら甘い味がしそうですよね。
この味と同じ感じの。
[貰った棒付きの飴を取り出した]

…まあ、好きな物はなるべく取っておく主義なのでまだ口は付けていませんが。

(105) 2008/09/16(火) 00:47:49

作家 篠 フユキ

ぜん兄はまだ眠くならないんですか?
[不思議そうに問い掛けて]

眠いなら、そろそろ部屋から出ましょうか。
一人の方が、何か、あった時に疑われずにすみますよ?
[微笑を浮かべ、別の部屋に移る*そぶり*を]

(106) 2008/09/16(火) 00:52:20

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12回 残5192pt

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告げ人 アン(2d)
0回 残6666pt
迷い子 バク(3d)
5回 残5667pt
塾講師 大島 ポルテ(4d)
8回 残4445pt

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3回 残6108pt
時間屋 ヂグ(4d)
13回 残3931pt

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