人狼物語 執事国


31 煙る村

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視点:


迷い子 バク は能力(占う)の対象決定を天に任せた。天はいい加減に 作家 篠 フユキ に決めた。
迷い子 バク は、作家 篠 フユキ を覗き込んだ。

【赤】 作家 篠 フユキ

堕ちろ 告げ人 アン!

2008/09/15(月) 01:00:00

告げ人 アン が無残な姿となった。
 少女は「人狼」に襲われた遺体となって発見されるだろう。
残っているのは塾講師 大島 ポルテ、迷い子 バク、夢見がち ビセ、作家 篠 フユキ、飴屋 ゼンジ、時間屋 ヂグ の 6 人。
めんどくさい。

めんどくさいから、飴屋 ゼンジ は 作家 篠 フユキ に投票任せた!

【独】 飴屋 ゼンジ

/*
め、めんどくさいからじゃないよ!
確実に人狼加担するためだよ!
*/

(-0) 2008/09/15(月) 01:13:18

飴屋 ゼンジ

[夜が明ける。元々閉塞的な造りの建物にも、朝の光は薄らと入り込み]

……ん。

[閉じていた目を開き、椅子を揺らす。
 小さな欠伸と、伸び。椅子ごと後ろに倒れかけて、はっと、何とか均衡を保ち]

(0) 2008/09/15(月) 01:21:28

【独】 飴屋 ゼンジ

/*
第一発言をとってしまった。
……良いのだろうか。
まあ少し動いとこう。
*/

(-1) 2008/09/15(月) 01:22:56

飴屋 ゼンジ、場所を確認するよう辺りを見回してから、ゆっくりと腰を上げ。

2008/09/15(月) 01:27:46

【独】 飴屋 ゼンジ

夢を、見た。
紅い夢を。
あれは、ただの――

(-2) 2008/09/15(月) 01:28:35

時間屋 ヂグ、昨晩眠りに堕ちる前、何とかアンの居る部屋から移動したようだ。

2008/09/15(月) 01:34:06

飴屋 ゼンジ

[深呼吸をする。ぴくり、と指を強張らせ、すぐに弛緩させた。代わりに瞳へ浮かぶ、緊張のような、しかしどこか遠くを見るようでもある色が浮かび]

……。

[部屋をふらと歩く。アンの眠る部屋を開き、

 それを、見た。]

(1) 2008/09/15(月) 01:34:30

時間屋 ヂグ、今はまだ、椅子に腰掛け眠っている。

2008/09/15(月) 01:35:08

飴屋 ゼンジ

[紅く染まったベッド、その上にいるのは。その上に、ある、のは。紛れもない、アンの死体。無残な様の、]

……ああ。成る程。
人狼に食べられたのかぁ。

[けれど男の口から出たのは、落ち着いた、状況を確認するような言葉だった]

(2) 2008/09/15(月) 01:38:39

【独】 時間屋 ヂグ

/*
>>1下act
一応見ているが好きにして良いよ、用があるなら応じるよ、だと
伝わってますかねえ。

眠さのあまり動く気がしないとか、そんな事は。 な。

(-3) 2008/09/15(月) 01:41:19

飴屋 ゼンジ

窯神様のお呼び出し、ね。
はいはい、成る程。
あの眠気も、道理で、だ。

[窯神様の「力」のせいか、この部屋でもまだ眠っている姿を一瞥し]

ヒトを、捧げよ……

(3) 2008/09/15(月) 01:43:30

【独】 時間屋 ヂグ

/*
そういえば
>>1:145
バク、お前って奴は…!

怖がりの少年がダミーの部屋で寝るとか。
PLは きっと マゾい。

(-4) 2008/09/15(月) 01:43:30

塾講師 大島 ポルテ、椅子の上で目を薄ら開く。

2008/09/15(月) 01:48:59

飴屋 ゼンジ

お告げ、ならもっとわかりやすく伝えてくれればいいのになぁ。
まー、お告げなんてそんなものかな?
十分わかりやすい、かもねー。

[声色は尚、冗談でも言うよう]

何にしても……
儀式なら、円滑に進めないと。
何より、「人狼」が狩り出したなら……

……わ、ないと。

(4) 2008/09/15(月) 01:50:33

飴屋 ゼンジ

[一部の言葉は溶けるように。紅い包みの飴を取り出しては、同じく紅い飴を摘み出し、ふとアンの口へ持っていこうとして]

……流石に疑われちゃうか。

[思い直し、自分の口へと運ぶ。口内でころりと飴を転がしながら、ベッドより数歩離れ]

(5) 2008/09/15(月) 01:50:40

【独】 飴屋 ゼンジ

――ああ。

ただの、夢ではなかった。

(-5) 2008/09/15(月) 01:52:00

迷い子 バク

[嫌な夢を見た、気がした。はっきりとは思い出せないけれど]

はあ。夢、か。

[ホッとして目を開く、けれど。ベッドの上の少女を確認すると、息をのんだ]

まだ、夢、見てるのかな。

[夢であったら良いのに……という思いをこめて、呟いた]

(6) 2008/09/15(月) 01:52:33

塾講師 大島 ポルテ

[どこまでが夢で、どこからが現実なのかわからぬまま、あくびをする]

うわ、化粧落としてない。

[やけに乾燥している肌に気付いて声を上げた]

……どうしたんですか?

[アンと自分の間にゼンジの姿を認め、一瞬びくつくも平静を装って尋ねた]

(7) 2008/09/15(月) 01:53:26

【独】 飴屋 ゼンジ

/*
我ながら自由すぎる。狂っぽく……見えるかなあ? ぽすぎてぽくない?
死体の口に紅い飴はあれですね、着信○リですかね……
*/

(-6) 2008/09/15(月) 01:53:56

迷い子 バク

ゼンジさん?

[ふと、人影に気付いた。この部屋にいるのは、自分とゼンジと、あとは、ポルテだろうか?ともかく、この無残な姿の少女と二人きりでないことに息をつく]

どういうこと?これって……。

(8) 2008/09/15(月) 01:55:59

飴屋 ゼンジ

夢じゃないよ。

[起き出したバクに気付くと、其方に顔を向け、はっきりと、だが重い調子ではなく告げる]

「告げた」少女が殺されたんだ。
人狼の手によってね。

[ポルテの方も見ると、そう続けて]

(9) 2008/09/15(月) 01:56:38

【鳴】 時間屋 ヂグ


[一際大きな、薪の爆ぜる音がした。]

(=0) 2008/09/15(月) 01:56:48

迷い子 バク

殺された?人狼が……って。あの、御伽噺の!?

[そういえば。夢の中、誰かがアンを襲っていた。そんな曖昧な、記憶]

……でも。誰が?

[思い出そうとすると、頭の中が真っ赤に染まる気がした]

いってぇ……。

[こめかみを押さえた]

(10) 2008/09/15(月) 02:00:57

時間屋 ヂグ

―アンの居た部屋の隣―

[急に目を見開いて、顔を上げた。
先ほどまで腰掛けていた椅子の足が、床を叩く。]

……、

(11) 2008/09/15(月) 02:01:06

塾講師 大島 ポルテ

[目の前の赤に、眩暈が起きそうになっていた]

どういうこと。
人狼って、なんですか。

[声は徐々に震えていく]

(12) 2008/09/15(月) 02:02:43

時間屋 ヂグ

[棒立ちのまま視線を右へと動かして、右こめかみを強く押す。]

[暫くの間そうしていたが、やがてやや足早に、隣の部屋へと向かった。]

(13) 2008/09/15(月) 02:03:31

【独】 塾講師 大島 ポルテ

/*
狼っぽい人がうじゃうじゃいる!

(-7) 2008/09/15(月) 02:06:15

【鳴】 時間屋 ヂグ

[パチ]
 [パチ]

[薪の爆ぜる音がする]

(=1) 2008/09/15(月) 02:06:52

飴屋 ゼンジ

人狼は御伽噺の存在じゃない。
見てわかる通り、本当に存在するんだよ。
窯神様が保護した女児、人狼の始まり……

村が終わって十三年後の今、何故急に「人狼」の「狩り」が起こったのか?
こうして集められた事と、関係があるようだけど。

[半ば独り言のように連ね]

……「儀式」、なのかなぁ。

[ぽつりと呟き、物音に隣の部屋の方を見た]

(14) 2008/09/15(月) 02:08:45

時間屋 ヂグ

―アンの寝る部屋・入り口から中を見る―

やはり…始まりましたね。

[中を軽く見回して、独り言つ。
ポルテの様子に首を竦めた。]

(15) 2008/09/15(月) 02:11:17

時間屋 ヂグ、こめかみを軽く、指で一叩き。

2008/09/15(月) 02:12:32

飴屋 ゼンジ

――ヒトを捧げよ。

この少女が言った言葉が、窯神様の「お告げ」ならば。
窯神様は、何を望んでいるんだろうね?
わたしは直接儀式に出た事はないのだけど。

[ヂグの声に、其方を見つつ頷いて]

(16) 2008/09/15(月) 02:12:45

【鳴】 時間屋 ヂグ


お休みなさい。

(=2) 2008/09/15(月) 02:12:58

塾講師 大島 ポルテ

……え。

[声が聞こえた気がして後ろを向く。
あるのは煉瓦の壁のみ]

アンちゃん?

[少女の名を呼ぶけれど、返事などあるわけがない。
泣き出しそうな顔になる。
椅子の上、抱えた膝に顔を埋めて耳元を両手で塞いだ]

儀式とか、胡散臭いですよ。

[くぐもった声は誰に向けたものなのか。
指先が、ピアスに*触れた*]

(17) 2008/09/15(月) 02:15:19

夢見がち ビセ

……窯神様ぁ、駄目ですよ、そんなこと

[寝言は寝て言います。朝の目覚めはそれなりに快適。]

あ、そうだ。村について、それで。
昨日の子……どうしたかな。

[具合の悪かった少女の様子を見に行きます。]

(18) 2008/09/15(月) 02:21:58

迷い子 バク

お姉さん、大丈夫?

[ポルテの肩に手を触れる。これが現実であるとは、まだ認識出来ないままに、立ち尽くしていた*]

(19) 2008/09/15(月) 02:22:13

せっかくだから、迷い子 バク は 誰でもいい に投票するぜ!
迷い子 バク は、なんとなく 誰でもいい を能力(占う)の対象に選んでみた。

【独】 飴屋 ゼンジ

/*
ポルテが霊っぽい?

更新したら>>18が見えて吹いた。
なんという寝言。
*/

(-8) 2008/09/15(月) 02:22:56

飴屋 ゼンジ

大丈夫?

[ポルテの様子に、心配するような言葉をかけ。胡散臭い、というのには]

そうかもねー。

[言って小さく笑う。ビセが訪れれば、ひらと手を振り]

(20) 2008/09/15(月) 02:26:04

時間屋 ヂグ

[バクとポルテの様子を、何とはなしに眺めている。]

ああ、ゼンジ君は初めてでしたか。
一度はあるのかと、勝手に思っていましたよ。
落ち着いていますねえ。

[心なしか口元には、安堵の笑みが見えた。]

(21) 2008/09/15(月) 02:26:21

【独】 塾講師 大島 ポルテ

/*
ああ、「村人」がいないから、狼っぽい人ばかりなのかな。

みんな寝ないのかしら。
3連休ってやつですか?ですか?キーッ。
おやすみなさい。

(-9) 2008/09/15(月) 02:30:22

時間屋 ヂグ

[ポルテの呟きに、同じ様に単なる煉瓦の壁を見る。
壁以外に、何も見えない。
椅子の上で蹲ったポルテには、やはり首を竦めた。
タオルケットでもないかと部屋を見回しはするが。]

(22) 2008/09/15(月) 02:32:20

時間屋 ヂグ

おや、ビセさん…でしたか。
おはようございます。

[ゼンジの手の動きに振り返る。
そして見えた姿に挨拶を。]

(23) 2008/09/15(月) 02:36:04

夢見がち ビセ

ぴ!
何、これ

[アンの姿を見て、その場に立ち尽くします。
冷静に手を振るゼンジに唖然とし、
部屋にいる人たちの顔を見渡します。
落ち着き払ったヂグの言葉を聞きながら]

儀式、なの……

[顔は青く染まりました。]

(24) 2008/09/15(月) 02:36:04

飴屋 ゼンジ

うん、そう。
父さんから話は聞いていたからね。
儀式は…… 一人か二人ずつ、「消えて」いくものだと。

[ヂグに答え、最後は曖昧に、呟くように。アンの方をふと見遣り、口端へ歪んだ笑みを浮かべたが、ほんの一瞬の事で、誰にも見られなかっただろう]

(25) 2008/09/15(月) 02:38:25

飴屋 ゼンジ

おはよう。そうだよ、そうらしい。
血なんかが苦手なら、あまり見ない方がいいかもねー。

[ビゼにかける言葉は、至極軽く。まるで普段通りのそれ。ぼりぼりと、飴を噛む音が*響き*]

(26) 2008/09/15(月) 02:40:04

時間屋 ヂグ

[そしてゼンジへと向き直った。]

…で、窯神様の望みは何か、でしたっけ。

ううん……

[無意識に右手を耳元まで上げかけて、
ふと動きを替え上着の中を探る。
封筒を取り出し、眺めてぽつり。]

村……人狼の復興、でしょうか?

(27) 2008/09/15(月) 02:40:51

飴屋 ゼンジ、時間屋 ヂグに、少しの間の後、「それもありそうだね」とだけ返した。

2008/09/15(月) 02:42:39

【独】 飴屋 ゼンジ

村の……
……人狼の、復興。

(-10) 2008/09/15(月) 02:45:32

【独】 飴屋 ゼンジ

/*
馬鹿みたいだろ……
もう半分近くpt、使ってるんだぜ……
フユキ来たら地味に反応したい所存。

さて、たいきゃくー
*/

(-11) 2008/09/15(月) 02:45:38

時間屋 ヂグ

ああ、親父さんから。
そういえば、元気ですか?
君の甘党を嫌がっていたのは…親父さん、でしたっけ。違ったかな?

[他愛も無い会話は、ビゼの顔色が視界に入り止る。]

うーん、若い人には見慣れないから辛いんでしょうかね。
タオルケットでも、探してきましょうか。

(28) 2008/09/15(月) 02:49:03

夢見がち ビセ

血……苦手、ではないけど。

[鼓動が早くなるのを感じます。]

何でいまさら、人狼の復興なの?
……だって村はもう、寂れてしまったのに。
みんな、外の世界で普通に暮らしてるのに。

(29) 2008/09/15(月) 02:49:47

時間屋 ヂグ

[ゼンジの間には、特に反応も無い。]

皆の呼び出しの手紙にでも他に何か、ヒントはありますかねえ。

[独り言のようにそう呟いた後、ビセの言葉にそちらを見た。]

…そういえば何故、村は寂れたんですかね?

私は何で、村を離れたんでしたっけねえ……

(30) 2008/09/15(月) 02:56:58

夢見がち ビセ

ううん、平気。ありがとう。

[ヂグの気遣いに感謝します。]

パパたちは詳しいことは何も教えてくれなかった。
その方が幸せに暮らせるって。でも……

[アンの姿を見て、きゅっと唇を噛みます。]

いつしかここに、こうして。逃れられない運命、なのかな。

(31) 2008/09/15(月) 03:00:50

時間屋 ヂグ

平気ですか?なら良いのですが、
くれぐれも無理を為さらないようにして下さいね。

…知らない方が、幸せに。

[ビセの言葉をなぞる。
暫く首を捻っていたが、
やがて顔にうっすらと笑みを浮かべ、首を戻した。]

やはり何か掛ける物、探してきますね。
後ご飯は……ああ、カレーがありましたね。…レトルトの。
何か他に、要る物ってあります?
ああ、お水でも持ってきましょうか。

[それから広間へ物色しに*向かう*]

(32) 2008/09/15(月) 03:13:29

夢見がち ビセ

ええ。ありがとう。

あたしは、今はご飯はいい。
ちょっと食欲ないから。
お水は……いただくね。お願い。

[力ない笑いを、広間に向かうヂグに*浮かべます*]

(33) 2008/09/15(月) 03:22:29

飴屋 ゼンジ

相も変わらず元気で頑固だよ。
うん、飴屋になると言った時はすごい剣幕で反対された。
最後は怒り疲れたのか、呆れたみたいに「勝手にしろ」と言われて。

[父親についてヂグに答えてから、村に関する話には]

神の心なんて人間には理解しきれないさ。
村が寂れたのは……

[ふ、と言葉を途切れさせ]

逃れられない運命。
……逃れなければならないもの、なのかなぁ。

[最後は微かに、独りごち]

(34) 2008/09/15(月) 06:31:47

飴屋 ゼンジ、部屋を出、広間へと向かう。

2008/09/15(月) 06:32:44

飴屋 ゼンジ

[広間に着くと、椅子の下に置きっ放しにしていたスーツケースを取り、中から飴の袋や、板チョコ、チューイングガムなど出して近くの机の上に置き]

良かったら皆で食べてねー。

[ヂグに向けてかそう言いながら、自分用だろうチョコスナックの袋を取り出して]

わたしはちょっとその辺を散歩してくるよ。

[スーツケースを机の下に置き、唐突ながらも何気なく。それに視線や反応があれば]

大丈夫、別に逃げたりするわけじゃないから。
逃げようとしたって、逃げられないだろうけどねー。

[そんな事を言い残し。チョコスナックを食べつつ建物の外へ、散歩に*出かけた*]

(35) 2008/09/15(月) 06:46:06

【独】 飴屋 ゼンジ

/*
ザ・自由人。
いや、場にいるとどう考えてもpt足りなくなrげほしゅ。
まあそのうち戻るさ……。
これで疑われたらそれはそれで良い。
*/

(-12) 2008/09/15(月) 06:48:39

作家 篠 フユキ

―アンの部屋の前―

[寝坊したかのように、眼鏡の下の眼を擦る]
ああ…何かが、起きたんですね?

[ゼンジと似て動揺は少ない。
けれど、血に濡れたアンの姿に、そっと眉を顰めた]

(36) 2008/09/15(月) 12:17:29

【赤】 作家 篠 フユキ

…もっと、きちんと食べればよかったですね。
勿体無いことをしました。

[窯神様の力で眠りに落ちているとは言え、他者がすぐ傍らにある状態ではあまり食は進まず]

…まあまだ、ヒトは何人も居ますしね。

(*0) 2008/09/15(月) 12:24:37

作家 篠 フユキ

こういう時はシーツをかけるべきなのでしょうけど…。
―――昨日抱き上げた時は温かかったんはずなんですけどね。

[アンの見開かれていた眼を閉じさせて、顔に付いた血を拭う。
眼を伏せて、両手を合わせ黙祷の形]

(37) 2008/09/15(月) 12:36:25

【赤】 作家 篠 フユキ

…とりあえず改めて。ごちそうさまでした。

[黙祷とは違え、小さな祈りを]

それにしても、あっという間に冷たくなりましたね。
せっかく血を拭っても…冷めたらおいしそうには思えませんし。

(*1) 2008/09/15(月) 12:47:08

迷い子 バク

[ゼンジやヂグたちのやりとりが、遠い世界の出来事のように思われた]

どうして、みんな、そんなに落ち着いてるんですか?
これって……、さ……殺人でしょ。

[言葉にした途端、ざーっと血の気が引いた。足元がおぼつかない気がして、うずくまる]

(38) 2008/09/15(月) 12:59:32

迷い子 バク

[ふと。いつの間にか部屋に入って来たフユキの姿を認めて……。思わず、目を見張った]

お兄さん……、赤いよ。

[唇から出た声は、擦れていた。フユキの髪が目が、いやそれどころか、指の先から足の先まで全てが、返り血を浴びたように、真っ赤に、見える]

(39) 2008/09/15(月) 13:03:59

【独】 作家 篠 フユキ

/*
…えええっ、と。
咄嗟に削除して正解かな…(笑)

うわあ…うわあ……(動揺中)

(-13) 2008/09/15(月) 13:08:29

迷い子 バク

なんで?

[目を擦ってみるけれど、目の前の光景は変わらない。本能的な恐怖を感じて、傍にいるポルテに、*しがみついた*]

(40) 2008/09/15(月) 13:09:02

作家 篠 フユキ

[震えるようなバクの声に視線を向ける。
心許なく崩れ落ちたから、心配そうな表情で近寄って]

――…え?

[首を傾げた]

(41) 2008/09/15(月) 13:11:47

作家 篠 フユキ、自分の身体を見下ろした。

2008/09/15(月) 13:13:25

迷い子 バク

お兄さん、ヒト、だよね?ね?

[自分でも何を言っているのかわからなかったけれど、必死で声を出した。知らず瞑っていた目を、おそるおそる開けてみる]

(42) 2008/09/15(月) 13:18:41

作家 篠 フユキ

[白いシャツにジーンズ。赤の色にはほど遠く]

……ああ、充血でもしていましたか?
さっき眼を擦ったばかりですし。

[ポルテにしがみつくバクを、眼鏡越しにきょとんと眺めた]

(43) 2008/09/15(月) 13:19:45

作家 篠 フユキ、迷い子 バクの問い掛けに、薄く口を開く。

2008/09/15(月) 13:22:00

作家 篠 フユキ

ソウ…僕はヒトではアリマセン。
[可笑しそうに、言葉は片言めいて]

―――…なんて、ね。
こんな状況で言うべきじゃありませんよね。
すみません。
[下げる頭はしおらしいもの]

(44) 2008/09/15(月) 13:25:20

迷い子 バク

[目を開けた先には、いつもと変わりのないフユキの姿があった]

あれ?

[見間違いだったのだろうか?ホッとすると同時に、フユキの言葉>>44が聞こえる]

……お兄さん、冗談きついですよ。

(45) 2008/09/15(月) 13:31:44

【赤】 作家 篠 フユキ

―――…僕はヒトではアリマセン。

[呟きに、思考が緩く巡る]

ヒト…って、どこからどこまでがヒトの枠組みなんでしょうね?
[バクに深く尋ねられるわけもなく、しばしの自問自答]

(*2) 2008/09/15(月) 13:32:54

迷い子 バク

[ポルテにしがみついていた手を緩めると、力なく返す]

こっちこそ、ごめんなさい。
何か、動転してたみたいで。

[あんまり凄惨なアンの姿を見たせいで、どこかおかしくなっているのかもしれない。……けれども、あの真っ赤なフユキの姿こそが真実なのかもしれないと、頭の中のどこかが警告を発していた]

(46) 2008/09/15(月) 13:37:08

【独】 迷い子 バク

ごめんなさい。今日は夜のお勤めがある日ーー。><
もうそろそろ、準備しないとだー。
休憩中に、来られたら良いなー。うぅ。

(-14) 2008/09/15(月) 13:39:07

作家 篠 フユキ

[バクの謝罪に首を振り、もう一度、すみませんと謝罪を述べた]

ちょっと風に当たって、頭を冷やしてきます。
元々朝にはあまり強くないですし……目覚めの一服をしてきます。

これ以上、怯えさせても可哀相ですし。

[懐から出した煙草を振って扉の外へ]

(47) 2008/09/15(月) 13:40:31

作家 篠 フユキ、明確な否定は結局一度も無いままに**

2008/09/15(月) 13:41:57

【独】 迷い子 バク

それにしても。
何となく、煮え切らないですか?私。
もっと、「フユキさん人狼!」的なアクションあったら良かったでしょうか。

はっはっはーー!!
お前が人狼だったんだなーー!!
ギャースッ!!

……って。
そんな風に叫んでしまえる破天荒なキャラクターだったら。
……それはそれで、迷惑か。

(-15) 2008/09/15(月) 13:46:54

迷い子 バク

[部屋を出ていくフユキを見送ると、思わず深い息をついた。気付けば、じっとりと*汗をかいていた*]

(48) 2008/09/15(月) 13:54:22

【独】 飴屋 ゼンジ

/*
Σ
黒出てるよ!
*/

(-16) 2008/09/15(月) 14:19:53

時間屋 ヂグ

―広間―

[棚を漁っていると、足音が聞こえて振り返る。
ゼンジが取り出し築いた菓子山に、感嘆の声を上げた。]

おお、流石。
あの親父さんを呆れさせるだけありますね、なんて。はは。
皆も喜ぶと思いますよ。

散歩ですか。いってらっ……
……逃げる?

[きょとんとし、目をぱちぱちと瞬かせる。]

…ははっ。まさか、そんな事。

(49) 2008/09/15(月) 14:33:26

時間屋 ヂグ

まるで逃げたがっているみたいに聞こえますよ、ゼンジ君。

[肩を竦めてゼンジを見送った。]

(50) 2008/09/15(月) 14:33:44

時間屋 ヂグ、暫くして、煉瓦の家が煙を吐いた。

2008/09/15(月) 14:42:39

時間屋 ヂグ

―廊下―

お湯が冷めないし、お茶にしたんですが…
大丈夫でしょうか。

[フェイスタオルとお盆に乗せた湯飲みと急須を持って、
アンの寝る部屋の*入り口へ*]

(51) 2008/09/15(月) 15:00:11

塾講師 大島 ポルテ

[突然バクにしがみつかれ、悲鳴に近い声を上げた]

……あ、ごめん。

[人々の声は聞こえない。
ただ、さざ波のような音ばかりが頭骨の中で響く]

(52) 2008/09/15(月) 17:51:43

塾講師 大島 ポルテ、立ち上がり部屋を出ていく。

2008/09/15(月) 17:52:41

塾講師 大島 ポルテ

[ヂグに顔を見せぬよう俯いたまま会釈をし、井戸へ向かう]

何で。何で。
なん……

[井戸端にへたりこみ、両腕を抱え込んだ。
また、気配]

[振り向いても無人。
呼吸が荒くなってゆく]

(53) 2008/09/15(月) 17:59:38

塾講師 大島 ポルテ

何なの……。

[纏わり付くような波間に、少女の*声*]

(54) 2008/09/15(月) 18:01:55

作家 篠 フユキ

[窓際で、ふ、と煙を吐く。
とんとんと携帯灰皿に灰を落とし、矢継ぎ早に次の煙草を手に取る]
不味……。

[ぼやきと行動は何処かちぐはぐ。
上がる煙は狼煙にも似て]

(55) 2008/09/15(月) 21:47:20

【赤】 作家 篠 フユキ

美味しいとは思えませんが…何となく、口寂しいんですよね。

[ゼンジに貰った飴を食べる気は無いらしい。
吸い終わると、また次の煙草へと]

(*3) 2008/09/15(月) 22:12:10

作家 篠 フユキ

[ゆらゆら揺れる煙に、す、と眼を細めた]
そう言えば…バク君、様子が変だったけど、大丈夫でしょうか?

[零れた心配そうな声に、偽りはなく]
あまり変な事を言って、母のように窯に押し込められないと良いんですけど。

(56) 2008/09/15(月) 22:20:01

迷い子 バク

[ポルテが部屋を出て行くのを見ても、動く気にはなれなかった]

どうして……。

[何度目かの、意味の無い問いを繰り返す。ふと、死体となった少女と同室なのだと唐突に気付いて]

と、とりあえず、出よう。

(57) 2008/09/15(月) 22:21:07

【独】 迷い子 バク

フユキさん、こえぇーー。
きゃー。

窯に押し込められるのはいやん。

(-17) 2008/09/15(月) 22:23:07

時間屋 ヂグ

[ポルテの会釈に反射的に返しているうちに、
足早に去られてしまった。
暫し廊下でぼんやり]

(58) 2008/09/15(月) 22:23:43

時間屋 ヂグ、一旦広間へお盆を置きに行き、再びアンの寝る部屋へ

2008/09/15(月) 22:25:18

迷い子 バク

[入り口でヂグと擦れ違う]

あ。お茶ですか?

[温かい湯気が運ぶ香りに、息をついて*]

(59) 2008/09/15(月) 22:26:17

塾講師 大島 ポルテ

―井戸端―
逃げなきゃ。

[寒いわけでもないのに腕を擦る。
立ち上がろうとしても足に力が入らなかった]

(60) 2008/09/15(月) 22:34:30

時間屋 ヂグ

[左手に数本の枝を抱えた状態で、バクに声を掛けられる。]

ええ。広間の机に置いてありますので、お好きに飲んで下さい。

[バクの様子に、少しは元気が出たのかなと、笑みが零れた。
それから、バクとは逆に部屋の中へ]

―アンの部屋―

[ビセが居たなら、バクと同じ様にお茶の事を告げ、
アンを一度見詰めた後に竈へと向かう。]

(61) 2008/09/15(月) 22:36:55

時間屋 ヂグ、煉瓦の家がまた、黒い煙を吐いた。

2008/09/15(月) 22:42:19

作家 篠 フユキ

[煙草の箱が空になったのに気付き、溜息とともに歩み始める。
小さな声が聞こえた気がして、視線を向けた]

…ポルテさん?
[ゆったりとした足音で近付いていく]

(62) 2008/09/15(月) 22:42:52

【独】 塾講師 大島 ポルテ

/*
突然すたすた歩いてヂグさんの言動を覗き見したい。
塾講師 猫村ポルテは見た!

(-18) 2008/09/15(月) 22:42:58

飴屋 ゼンジ

― 外・建物の周辺 ―

[チョコスナックの空き袋を畳んで帯の隙間にしまう。手を重ねて腕を上に、うーんと一度伸びをして]

んー、……晴れてるなぁ。
雲一つない天気、とはいかないけど。

[空を見上げ、煉瓦の建物を振り向く。煙突から吐かれる黒い煙、目を細めて]

(63) 2008/09/15(月) 22:43:26

塾講師 大島 ポルテ

[何本あるのか、木々に紛れて確かではない煙突。
そこから空へ舞い上がる筋を呆けた顔で見上げた]

気持ち悪い……。

(64) 2008/09/15(月) 22:45:15

塾講師 大島 ポルテ

>>62
[人の気配にびくついて振り返る]

ああ、なんだ、びっくりした。

[誰かが居たことに驚きと安堵]

(65) 2008/09/15(月) 22:47:38

作家 篠 フユキ、塾講師 大島 ポルテに少し心外そうな表情。

2008/09/15(月) 22:49:34

塾講師 大島 ポルテ、作家 篠 フユキに疑問符を浮かべながら、立ち上がる。

2008/09/15(月) 22:51:08

迷い子 バク

[枝を手にしたヂグを認めると、首を傾げて]

どこ、行くんですか?

[問う声が届いたかどうか?お茶の方へ向きなおると]

うぁあっっちぃ!

[フウフウいいつつ、お茶を啜る]

(66) 2008/09/15(月) 22:52:06

作家 篠 フユキ

なんだか…バク君にも驚かれ、大島さんにも驚かれで…。
可笑しな事をしてるつもりはないんですけど。

…そこから、何か見えてたんですか?
[更に近寄り、先程までの視線の先を辿る]

(67) 2008/09/15(月) 22:53:04

迷い子 バク

[窓の外にポルテとフユキが見えた]

あ……。

[やはり、何一つおかしくないフユキの姿に安堵のため息をついて。井戸の方へと向かった]

(68) 2008/09/15(月) 22:55:50

時間屋 ヂグ

[ほんの少しずつ、部屋の空気が竈へ向け流れ出す。
中に空気穴があるからか、竈が一声ひゅうと鳴いた。

それから手を合わせて、竈に一礼。
アンへと振り返ると、少し綺麗になった顔に目を瞬いた。]

…ああ。誰かがお世話、してくれたんですね。

[微笑みつつ、持ってきたフェイスタオルを、手持ち無沙汰にお手玉。]

では……失礼しました。

[そして、部屋を出た。]

(69) 2008/09/15(月) 22:57:04

作家 篠 フユキ、眼鏡のつるを押し上げ、一筋の黒を見た。

2008/09/15(月) 22:57:07

【鳴】 時間屋 ヂグ


竈神様の、御身心のままに。

(=3) 2008/09/15(月) 22:58:30

【鳴】 時間屋 ヂグ

[パチ]
 [パチ]

["薪"の爆ぜる音]

(=4) 2008/09/15(月) 22:59:00

塾講師 大島 ポルテ

>>67
何か、燃やしました?

[ベージュがかったネイルの指先で、立ち昇る煙を示した]

……誰かが居る気がするんです。
なのに、誰もいない。

[ふと、また後ろを振り返る]

(70) 2008/09/15(月) 22:59:41

【独】 塾講師 大島 ポルテ

/*
[煙は空で風に乗り、絵文字のような形を作る]

はぁと?

[もしくは天空の城とか。
なんて妄想をしているのは、空が青いからです]

(-19) 2008/09/15(月) 23:01:16

【独】 時間屋 ヂグ

/*
かなり好き勝手やってるんですが、良いんですかねえ。
様子見とか、させないように出来たら良いんですが。

(-20) 2008/09/15(月) 23:01:48

作家 篠 フユキ

[ポルテの問い>>70には、首を横に振り]
僕たち以外の誰かだと思いますよ。
何を…どうして、燃やしたんだろう?

[続く言葉には、一瞬声を失い]
…本物のお化けでしょうか?

(71) 2008/09/15(月) 23:04:49

時間屋 ヂグ

―広間―

[机の上、使われた様子の湯飲みを見つけてふっと笑む。
急須からお茶を注いで、自分もお茶を飲んだ。]

お茶は熱いのに限りますねえ。

(72) 2008/09/15(月) 23:06:54

迷い子 バク

[外に出ると、微かに何かが燃える匂い]

あ、煙だ……。

[見上げれば、一筋の黒い煙がのぼっている。建物が、息をしてるみたいに見えて、何となくぞっとした]

(73) 2008/09/15(月) 23:07:16

塾講師 大島 ポルテ

>>71
やめて下さい。

[オバケとの言に、強い語気で返す。
睨むような目を向けた後、バツが悪そうに視線をそらした。
足音に気付いてまた別の方向へ顔を向けると、バクの姿]

何かあった?

(74) 2008/09/15(月) 23:07:44

時間屋 ヂグ

…今度は何本、必要なのでしょうかねえ。

[何時の間に付いた手の煤を眺めて、
続きのお茶を飲む。]

(75) 2008/09/15(月) 23:12:02

作家 篠 フユキ

[ポルテの声の先、バクの姿に少しだけ困惑した表情が浮き。
けれど、すぐに普段の柔和な微笑に戻す]

咽喉でも、渇いたんですか?

(76) 2008/09/15(月) 23:12:45

迷い子 バク

何もないです。うん。

[ポルテの問いには、ゆるく首を振って]

ヂグさんが燃やしてるのかな?あれ。
何か、枝を抱えて歩いてたの見た気がしたから。

[煙を指してぽつりと言う]

(77) 2008/09/15(月) 23:12:56

作家 篠 フユキ、塾講師 大島 ポルテのバツの悪そうな表情には含み笑いを浮かべるのみ。

2008/09/15(月) 23:14:28

【鳴】 時間屋 ヂグ

[パチ]
 [パチ]

[パチ]
 [パチ]

(=5) 2008/09/15(月) 23:15:21

【独】 塾講師 大島 ポルテ

/*
和むなぁ。
なんていうか、こう、自分じゃ出来ないRP見るたびに、ほくほくするのです。

(-21) 2008/09/15(月) 23:16:09

迷い子 バク

広間でお茶飲んだから大丈夫ですよ。
お兄さんたちも飲んできたら?

[何となくフユキの傍には寄れず、遠巻きに佇んでいる]

(78) 2008/09/15(月) 23:16:47

塾講師 大島 ポルテ

食事でも作ってるのかな。

[言って、家に戻ろうと歩き出す]

カレー、食べますか?

[それしかないことを小さく笑い、しかしすぐに真顔になる。
足取りは軽いものとは言えないが、しっかりと地を踏みしめていた]

(79) 2008/09/15(月) 23:19:01

時間屋 ヂグ、飲み干した湯飲みを持って、井戸水を張った盥へ

2008/09/15(月) 23:20:01

作家 篠 フユキ

ヂグさん、ですか…。
[少し思案の表情を浮かべ]

そうですね…僕もお茶、頂いてこようかな?
話しを聞きたくもありますし。

[けれど、近付く気配の無いバクに気が付くと、立ち止まり視線を向ける]

(80) 2008/09/15(月) 23:21:51

時間屋 ヂグ、湯飲みをざぶざぶ。

2008/09/15(月) 23:23:31

塾講師 大島 ポルテ、バクとフユキの距離感を、訝しげに見ている。

2008/09/15(月) 23:23:41

迷い子 バク

カレーですか。

[昨日のキャンプみたいな時間を思い出した。ずっと遠い日の話しみたいだな……と思った]

(81) 2008/09/15(月) 23:24:34

作家 篠 フユキ

カレー…。
[ぽつんと呟いて]

やっぱり、僕はもう少し散歩をしてから戻ります。
お腹を空かせないと入るものも入りませんから。

(82) 2008/09/15(月) 23:27:33

塾講師 大島 ポルテ

全然食欲ないけどね。

[自嘲めいた表情はすぐに消え、家に入ると広間へ向かう]

何を燃やしてたんですか?

[ヂグの姿を見つけると、遠慮もなく尋ねた]

(83) 2008/09/15(月) 23:27:35

迷い子 バク

[フユキの視線を受け止める。刹那。目の前の人が、再び赤く赤く汚れて見える]

うわっ!!

[泣きそうな声をあげてうずくまった]

(84) 2008/09/15(月) 23:28:20

【独】 迷い子 バク

うむー。
結局、フユキさん以外には伝わらぬ運命なのかもなぁ。
難しいな、こういうの。

(-22) 2008/09/15(月) 23:30:13

【独】 塾講師 大島 ポルテ

/*
またしても黒出しをスルーする形になったポルテ。

だよね?バク占い師がフユキに黒出しだよね?
占vs狼わくわく。

(-23) 2008/09/15(月) 23:31:45

【独】 迷い子 バク

そして、そろそろ私はタイムリミットじゃ。
どうやって収拾つけよう。
寝るか!?寝るしかないか。あわわ。

(-24) 2008/09/15(月) 23:31:50

作家 篠 フユキ、塾講師 大島 ポルテが立ち去ったのを確認してから、バクへと近付く。

2008/09/15(月) 23:34:38

時間屋 ヂグ

[湯飲みを机の上に置くと、外へ木の枝を取りに向か…
…おうとして、ポルテの声にぶつかった。
切り込んでくるような声に、
少し驚いた声で返す。]

燃やしてた?
ええと…木の枝、ですが。

ああ、前後してしまいましたが。
お帰りなさい。
大分落ち着けたようですね。

[言葉の後には何時もの笑みを浮かべた。]

(85) 2008/09/15(月) 23:36:24

迷い子 バク

こ……わいよ。お兄さん、真っ赤……。
どうして?

[頭の中がガンガンして、煩いくらい渦巻いている。これは声だろうか?でも誰の?]

え。お……おおかみって?なに?

[何を口にしたのか、自覚は無い。強烈な睡魔に襲われて、そのまま意識を*手放した*]

(86) 2008/09/15(月) 23:36:42

【独】 迷い子 バク

ごめんなさい!ごめんなさい!
ホントもう今日はタイムリミットじゃ!
寝逃げ!!寝逃げでごめんなさいっっーー。><
ドロン!

(-25) 2008/09/15(月) 23:38:47

作家 篠 フユキ

[取り乱すバクに向ける視線はいっそ冷ややか]

深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいている―――…多くを尋ねることは益になりませんし、また多くを知ることも同様ですよ。

[意識を手放し、地に伏せたバクを抱える事もせず]
夢の中でなら、教えて差し上げますが。

(87) 2008/09/15(月) 23:42:35

塾講師 大島 ポルテ

>>85
ああ、お湯を沸かす火種ですか。

[置かれた湯のみを見て、話を繋げる。
続いた言葉に目を丸くして]

時計屋さんは、落ち着きすぎじゃないですか。
女の子が一人、血まみれになってたんですよ?

[笑みが移るどころか、顔が歪む]

(88) 2008/09/15(月) 23:44:17

飴屋 ゼンジ、ゆっくりと歩いていく。そのうちにフユキらの影が見えるところへ

2008/09/15(月) 23:47:29

飴屋 ゼンジ、辿り着いたかもしれない。

2008/09/15(月) 23:48:06

飴屋 ゼンジ、そうでなくても、ばきり、と木の枝を踏み折る音をさせ。

2008/09/15(月) 23:48:12

【独】 飴屋 ゼンジ

/*
ちょっと近付いてみ……て、いいのかな。
駄目だったらスルー推奨。
と、ここでいっても意味ないけれども。
*/

(-26) 2008/09/15(月) 23:49:21

作家 篠 フユキ

[ふ、と溜息を一つ吐く]
面倒臭い、ですね。
まあ…仕方の無い事でもありますが。

[眠ったバクを、丁寧に抱え上げる。
木の枝の折れる音に、振り向いて]

…ぜん兄?

(89) 2008/09/15(月) 23:51:31

時間屋 ヂグ

>>88

ええ、お湯を沸かしたり、あと…

[言いかけた所で、ポルテの言葉に笑みが苦笑を帯びた。]

ああ。
血まみれか如何かは兎も角、
ただの殺人じゃあないんですから。
慌てるも何も。

(90) 2008/09/15(月) 23:53:50

時間屋 ヂグ、…ええと。ジェネレーションギャップ、って奴なんですかねえ?

2008/09/15(月) 23:55:23

塾講師 大島 ポルテ

>>90
ただの殺人じゃないって、何言って……。

[つ、と涙が頬を伝う。
自分の涙のはずなのに、驚いて指先で拭った]

あたしそんな子どもじゃありません。

[ジェネレーションギャップとの言に言い返すが、泣きながらでは説得力も何もない]

(91) 2008/09/15(月) 23:59:29

飴屋 ゼンジ

と……

[響いた音に足元を見下ろす。小石でてこのようになっていたのか、綺麗に折れた木の枝。
 かけられる声に顔を上げ、フユキの姿と、その手に抱えられたバクの姿を認め]

おや。フユキ君。
おはよう……と、いうには遅いかな。
散歩かい?

[何気ない風の挨拶と、問いかけ。バクについては聞かず、ふ、と小さく笑い]

(92) 2008/09/15(月) 23:59:49

作家 篠 フユキ

[ほんの一瞬浮かべた、困ったような表情をすぐに掻き消す]
散歩するつもりだったんですけど、彼が、ですね?
えっと…窯神様の影響ですかね。
眠ってしまったみたいなんです。
まだ…生きてますよ?

[ふ、と緩やかな微笑を作って]
先にそっちを聞かないのは…ぜん兄は、ヒトが悪くありませんか?

(93) 2008/09/16(火) 00:04:52

時間屋 ヂグ

[ポルテの泣き顔に、やや慌ててタオルに手を伸ばし、差し出す。]

ああ…
そ、そんなにショックですか?

子供じゃないといってもまだ、お若いですし。
うーん、仕方ないのかもしれませんねえ。

でも私が始めての時は……
どうでしたっけねえ……

[タオルを差し出しつつ、空いた手で頬を掻いた。]

(94) 2008/09/16(火) 00:06:03

作家 篠 フユキ、飴屋 ゼンジの笑い方を、悪戯に真似したような表情を。

2008/09/16(火) 00:07:34

作家 篠 フユキ は、なんとなく 迷い子 バク を能力(品評)の対象に選んでみた。
せっかくだから、作家 篠 フユキ は 時間屋 ヂグ に投票するぜ!

塾講師 大島 ポルテ

>>94
ありがとうございます。
二度目なんですか……。こんな、こと。

[涙と汗で湿った右手を伸ばしてタオルを受け取る。
それに顔を埋めて、首を左右に振った]

聞こえるんです。
あの子の低い声が聞こえるんです。

(95) 2008/09/16(火) 00:11:45

飴屋 ゼンジ

そうなんだ。
まー、子供だし、結構ショック受けてたみたいだったからねー。
早めに眠っちゃっても仕方ないかなぁ。

[説明には改めてバクを見つつ]

ああ、うん。そうかもしれない。
これで割と白状な人間なだからねー。

[冗談のように返し。
 まだ、という言葉に、何かを言う事はなく]

(96) 2008/09/16(火) 00:13:24

【独】 飴屋 ゼンジ

/*
>>96
なだから……だと……
訂正すればよかったかな。
*/

(-27) 2008/09/16(火) 00:14:11

【赤】 作家 篠 フユキ

…ぜん兄は、何処から僕の独り言を聞いていたんでしょうね。
まあ、聞いていて、こちらに出てきたのなら…それはそれで、面白い節がありますよね。

[呟く事で常の調子を取り戻そうと]

(*4) 2008/09/16(火) 00:15:06

時間屋 ヂグ

>>95

声?
あの子……
低いって事は、ええと男性って事ですか?

[タオルを持っていた手を腰にあて、首を捻る。]

声…、…声。
そんな事を昔、誰かが言っていたような。

(97) 2008/09/16(火) 00:21:20

時間屋 ヂグ、塾講師 大島 ポルテに …あ、因みに三度目です。

2008/09/16(火) 00:22:31

作家 篠 フユキ

[子供だし、の声に頷いて]
そう……ですね。
ぜん兄は、ショックを受けなさすぎにも見えますが。

―――…そんな風では、他のヒトに窯にほうり込まれますよ?
カミサマのイケニエにでもなりたいんですか?
…僕は、ぜん兄がイケニエになるのは見たくありませんよ。

[言葉の響きは何処か甘やか。
家の中に入り、バクを部屋のベッドへ寝かしつける]

(98) 2008/09/16(火) 00:24:03

【鳴】 時間屋 ヂグ

[パチ]
 [パチ]

[パチ]
 [パチ]

(=6) 2008/09/16(火) 00:24:49

【鳴】 時間屋 ヂグ

[パチ]  [パチ]
 [パチ]  [パチ]

[パチ]  [パチ]
 [パチ]  [パチ]

(=7) 2008/09/16(火) 00:26:29

塾講師 大島 ポルテ

>>97
『ヒトを捧げよ』と言ったときみたいな、アンちゃんの声……。
胡散臭いですね。やだな。
やだなぁ……。

[涙を堪えて顔を上げる]

三度も、巻き込まれてるんですか。

[渇いた笑いが零れる。
こめかみを伝った嫌な汗を拭う気力はわかなかった]

(99) 2008/09/16(火) 00:26:36

【鳴】 時間屋 ヂグ


[薪がよく燃えている]

(=8) 2008/09/16(火) 00:26:44

【赤】 作家 篠 フユキ

[イケニエになるくらいなら、食べられて欲しい。
ふ、と沸き上がる思い]

(*5) 2008/09/16(火) 00:26:49

せっかくだから、塾講師 大島 ポルテ は 夢見がち ビセ に投票するぜ!

【赤】 作家 篠 フユキ

[けれど]

[腕に抱いた熱が、触れた鼓動が]
[衝動を焦がす]

(*6) 2008/09/16(火) 00:30:35

作家 篠 フユキ

[小さな小さな、囁くような声をバクの耳元へ落とす]

…おやすみなさい。
夢の中で、知りたかった事が分かるといいですね。

(100) 2008/09/16(火) 00:33:40

時間屋 ヂグ

>>99

アンさんの?今日ですか?

[腰に当てていた手でこめかみを押し、そしてすぐに離す。]

…なんて、言ってます?

あ、ああ。質問攻めですみませんね。

(101) 2008/09/16(火) 00:36:38

【赤】 作家 篠 フユキ

[だから、今夜は]



―――… ……、

[眼の前の少年を見下ろし、小さく口の端を舌で舐める]

(*7) 2008/09/16(火) 00:37:09

せっかくだから、作家 篠 フユキ は 夢見がち ビセ に投票するぜ!

飴屋 ゼンジ

それも白状な人間だからだよ。
多分、ね。

窯に放り込まれたら? ――それは、あまり芳しくないねー。
わたしは……生贄になるよりは、人狼に食べられる方がいいなぁ。
まー、それが「必要」な時なら、また別の話だけど。

[軽くも、含みを持った言葉。
 フユキに続いて建物へ入り。ベッドに寝かされるバクを、少し離れたところから見]

(102) 2008/09/16(火) 00:38:31

時間屋 ヂグ、塾講師 大島 ポルテ…お茶、要ります?お菓子やカレーも、ありますが。

2008/09/16(火) 00:40:51

時間屋 ヂグ、塾講師 大島 ポルテ…と、文字通りお茶を濁す。2つの湯飲みが満たされた。

2008/09/16(火) 00:41:35

塾講師 大島 ポルテ

>>101
『捧げよ、御霊を』

[言ってから、くすくすと笑う]

今日ですよ。
起きてからずっと。耳鳴りみたい。

[顔をしかめ、天井を仰ぐ。
お茶の言葉には小さく首を振り]

少し、一人にさせて下さい。

[渡されたタオルを手に、手近な一室へと向かう。
身体をベッドに投げ出して目を閉じても、*音は続く*]

(103) 2008/09/16(火) 00:42:06

【独】 塾講師 大島 ポルテ

/*
ああっ。
ヂグさんごめんなさい。
お茶ーー。
旦~~~

(-28) 2008/09/16(火) 00:42:42

時間屋 ヂグ

>>103

[ポルテの言葉に視線を廻らせ、こめかみを押さえつつ聞いていた。

一人にさせて下さい、との言葉にはたと我に返る。]

ああ、失礼しました。
…そうですね、後15分…って所、ですし。
今日は、お休みなさい。

[ひらりと手を振って見送った。]

(104) 2008/09/16(火) 00:46:20

作家 篠 フユキ

―――…っふ、ふふ。食べられたい、ですか。
[咎めるでもなく可笑しそうに吹き出して]

ぜん兄は…食べたら甘い味がしそうですよね。
この味と同じ感じの。
[貰った棒付きの飴を取り出した]

…まあ、好きな物はなるべく取っておく主義なのでまだ口は付けていませんが。

(105) 2008/09/16(火) 00:47:49

せっかくだから、時間屋 ヂグ は 夢見がち ビセ に投票するぜ!

【鳴】 時間屋 ヂグ

アンさんはまだ、お忙しいんですかねえ。
…ふふ。お手柔らかに、お願いしますよ?

(=9) 2008/09/16(火) 00:51:15

【鳴】 時間屋 ヂグ


今日もよく、燃えていますねえ。

[パチリ]

(=10) 2008/09/16(火) 00:51:43

作家 篠 フユキ

ぜん兄はまだ眠くならないんですか?
[不思議そうに問い掛けて]

眠いなら、そろそろ部屋から出ましょうか。
一人の方が、何か、あった時に疑われずにすみますよ?
[微笑を浮かべ、別の部屋に移る*そぶり*を]

(106) 2008/09/16(火) 00:52:20

飴屋 ゼンジ

そうかな? 案外辛かったりするかもしれないよ?
……そうだったら、甘党としては名が廃る思いだけど。
うん、きっと甘いよ。

[取り出された飴を見遣り、紡がれる言葉に]

じゃあ、食べる気になったら――

[声は曖昧に、溶けるように途切れ。口元を押さえ、一つ欠伸をし]

(107) 2008/09/16(火) 00:54:29

【独】 作家 篠 フユキ

/*
墓にいる占い師から結果を聞く霊能者の図が見たいかも。
だってものすごくかっこよさそう…!

(-29) 2008/09/16(火) 00:54:32

時間屋 ヂグ

…巻き込まれている…、と言えば、巻き込まれているんでしょうか。

[扉を眺めつつ、一つお茶を飲み干した。]

私もそろそろ…行きますかねえ。
昨日のように椅子で眠るのは、流石にちょっと。

ふふ、頼みますよ、窯神様。

[そして、二つ目を飲み干す。]

(108) 2008/09/16(火) 00:57:11

時間屋 ヂグ

…流石に、冷めましたか。

[苦笑。
廊下へと*向かった*]

(109) 2008/09/16(火) 00:57:42

飴屋 ゼンジ

……そろそろ眠いみたい。
部屋から……そうだね、そうする事にしよう。

[促されるままに部屋を出てから、一度、フユキと、奥のベッドに眠るバクとを見]

お休み。

[一言を残し、別の人がいない部屋へと移動する。隅の椅子に腰を下ろすと、程無くして静かに寝息を*立て始めた*]

(110) 2008/09/16(火) 00:58:08

【赤】 作家 篠 フユキ

ああ、やっぱり―――…。

[小さな確信。
約束はできないけれど、]

最後まで、僕がぜん兄を取っておけたら…、 ――…かも、しれませんね。

(*8) 2008/09/16(火) 00:58:45

【独】 飴屋 ゼンジ

/*
椅子で眠るの好きだな!
さて、どうなるか。後一分。
*/

(-30) 2008/09/16(火) 00:59:05

【独】 時間屋 ヂグ

/*
半端に余ってしまいましたね、4pt。

…は、良いとして。
うーん、ビセさん、大丈夫でしょうか。
連休は忙しいと言っていましたが…

(-31) 2008/09/16(火) 00:59:36

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生存者 (2)

作家 篠 フユキ
16回 残4052pt
飴屋 ゼンジ
12回 残5192pt

犠牲者 (3)

告げ人 アン(2d)
0回 残6666pt
迷い子 バク(3d)
5回 残5667pt
塾講師 大島 ポルテ(4d)
8回 残4445pt

処刑者 (2)

夢見がち ビセ(3d)
3回 残6108pt
時間屋 ヂグ(4d)
13回 残3931pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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