演奏ロボ　立花 ハツネは、カードの文面に首を傾げた。

HR-2 オトハは、メモを貼った。

演奏ロボ　立花 ハツネは、カードをギュッと握り潰してゴミ箱に。

HR-2 オトハは、メモをはがした。

研究生 ユウキは、メモを貼った。

助手1 ジュンタは、言い方変だな。おれのは通信機能がないのだ。だね。

演奏ロボ　立花 ハツネは、研究生 ユウキの端末画面に「バグ直前のファミコンみたい」

助手1 ジュンタは、データの保護にはアナログが一番いいの！

助手1 ジュンタは、……いや？　と気遣うように聞く。なんとなく。

検査技師 ズイハラは、大丈夫かよ…という様子で二人をみている。

助手1 ジュンタは、ちなみにスペイン語！（きら）

助手1 ジュンタは、かんだ。スペイン語はわからないぜ！（きら）　だ。

検査技師 ズイハラは、助手1 ジュンタに、成程、と頷いた。

助手1 ジュンタは、出産だったのか……！（てれぱしー）

助手1 ジュンタは、>>67　ゆうき　えらいひとには内緒だよ。うへへ。

助手1 ジュンタは、眠くてよだれたらしながら画面に集中しだす。*

研究生 ユウキは、助手1 ジュンタに、大丈夫人殺しですって言っときますから、安心して。と。

研究生 ユウキは、やっぱり動かないかなぁと、端末を手にとって*いじりはjめた*

演奏ロボ　立花 ハツネは、「皆さん、寝た方がいいですよ」と言い残して廊下へ。

演奏ロボ　立花 ハツネは、HR-2 オトハの姿を見つけると小走りに近づいた。

演奏ロボ　立花 ハツネは、それだけ言うと資料室へ向かい、室内灯を*点けた*

助手1 ジュンタは、……。じょ、冗談だよ。（突然言い訳する）

助手1 ジュンタは、結局オトハにデータもらっとらん気もする。うむ。

助手1 ジュンタは、冷めた茶を飲んでいる。*

助手1 ジュンタは、ルリは心が綺麗だね。よぼよぼ。

演奏ロボ　立花 ハツネは、研究所内を歩き回ってネギヤを探していた。

演奏ロボ　立花 ハツネは、検査室に入り「どうにかなりそう？」と訊ねる。

演奏ロボ　立花 ハツネは、本棚から取り出したファイルをパラパラめくっている。

助手1 ジュンタは、夢中なのでわりと上の空。

演奏ロボ　立花 ハツネは、助手1 ジュンタに「よし、褒美は『玉子さまさま』を取らせよう」

助手1 ジュンタは、大人に言うごほうびじゃないね。いいけど。金ないし。

演奏ロボ　立花 ハツネは、手帳をすこーん！と投げた。

演奏ロボ　立花 ハツネは、「ハリセンでも作ろうかなぁ」と棚をごそごそ。