49 実山の村−BR2−
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ああ、戻ろうか。
[ユウキの言葉>>92に頷いた。アンをそのままにしておくのは気が引けたが、今はそれが命取りになりかねない]
ばいばい。
[アンの遺体を見やってから、ユウキの後を追った]
(120) 2009/09/06(日) 21:02:07[廃屋付近]
箕鏡 バクは、ペットボトルの蓋を開けて、水を一口飲み下した。
2009/09/06(日) 21:02:20
猫村 ナオが接続メモを更新しました。(09/06 21:02)
瀬田 タカハルが接続メモを更新しました。(09/06 21:05)
―水溜り―
みず、う、み……？
[湖というより、池か沼か幼稚園のプールのような物の前で茫然]
どこか隠れる所あるかなぁ。
[『ようこそ実山村へ！』と書かれた看板の陰にしゃがみ込んだ。
携帯電話を開いて、投票画面でカーソルを上下させている]
票合わせを持ちかけておけばよかったな。
[リウの電話をワンギリしておいた]
(121) 2009/09/06(日) 21:07:13[→湖]
[洞窟へ戻り、ユウキに見せられた新アイテムに苦笑い]
……ああ。
今はある物をどう効果的に使うかを考えるべきなんだろうな。
風祭、こういうの詳しかったか。これ、何だかわかるか？
[手に入れた「何かを包んだ薬包紙」を見せる]
(122) 2009/09/06(日) 21:07:32[廃屋→洞窟]
ん、メール？
[着信を確認すると、サヨからのメール>>88。本文を読んで首を傾げた]
「霊能者」死んだ人が赤組かどうかわかるって。
そういえば、ルールブックに何か書いてあったか……。風祭、どう思う？
[ユウキに問いかけた後、投票システムについての意見>>99を聞いて、微笑んだ]
(123) 2009/09/06(日) 21:15:33[洞窟]
小野寺 リウは、武藤 ヤスナリを蔵の影に待たせ、バクに「おまたせ」と声をかけた。
2009/09/06(日) 21:16:45
箕鏡 バクは、小野寺 リウの声に一瞬警戒したが、姿を確認して近くへ。
2009/09/06(日) 21:17:37
[箱を見つけて]
さすがミカちゃん。いいもの入ってた？
[輪ゴムと聞けば、笑いを堪えるのに苦労するだろう。]
あたしの道連れ連れてきたよ。
黙っててごめんね。あたし、赤なんだ…。
[そして、ヤスナリにした話>>85>>89>>93>>102を繰り返した。]
(124) 2009/09/06(日) 21:18:16[廃屋群・蔵]
委任って何だろ。
[ルールブックを開いて、投票のページを再読]
色々ありすぎてわかんない。
[『サヨはせっかちすぎるのよ』
すぐ近くで声が聞こえたので、慌てて顔を上げる]
……！？
[誰もいない。でもそれはアンの声にとても似ていた。
こめかみを汗が伝う]
(125) 2009/09/06(日) 21:18:26[湖の辺り]
これ、お前の分。
[持って来ていたお楽しみボックスをリウに差し出す]
もうすぐ6時間経っちまうから、早く開けた方が良い。
そっちは何か見つけたか？
(126) 2009/09/06(日) 21:18:40[蔵周辺]
小野寺 リウは、携帯が震えるのに気がついた。
2009/09/06(日) 21:18:56
……お前、赤だったのか。
[僅かな警戒。
けれど話を聞いて行けば、逃げる術が唯一しか無いと知る]
…で、その道連れってのは？
(127) 2009/09/06(日) 21:20:05[蔵周辺]
―回想・洞窟の中での話―
[洞窟に戻った後、ナオが手に入れたという薬包>>122を見せてきた]
ボクたち、ほんと運が悪いのかもしれませんね。
[銃火器や刃物でないことに、少しがっかりしつつ。
詳しいか？と問われ]
ええ。多分人よりはそういったものには詳しいと思いますが。
あけてみていいですか？
(128) 2009/09/06(日) 21:20:25[洞窟の中・一寸前]
武藤 ヤスナリが接続メモを更新しました。(09/06 21:21)
小野寺 リウは、ヤスナリをバクに引き合わせた。
2009/09/06(日) 21:22:22
弓道部 ケンが接続メモを更新しました。(09/06 21:23)
まあ、運が悪いかどうかは最後までわからないさ。
……ああ、頼むよ。
[>>128に頷いて、包みを手渡す]
(129) 2009/09/06(日) 21:25:10[洞窟]
俺だよ、箕鏡。
[暗がりから姿を見せる]
それで、お前はどうする。
俺達には選べる手段が他に無い。
[銃を左手に下げているが、銃口は向けていない]
(130) 2009/09/06(日) 21:26:10[廃屋蔵近辺]
なに、感化されてんの。
霊能者って、名前だけでしょう。
[乾いた笑いを零す。
汗ばんだ手で、投票の表示を委任に変えた]
ムカイ、ごめん、あたしひとりで決めらんない。
(131) 2009/09/06(日) 21:26:13[湖の辺り]
[ポケットが振動する、携帯を出せば小林からのメールだった]
…小林の奴、、、最後まで俺を助けるか。
[今まで一度も使ったことがなく、不器用ながらも返信してみる]
宛先：小林 サヨ
本文：わかた
ようじんする
(小林の言うとおりだ、変に殺意を見せてはだめだ。
俺がやる気だと知ってるのは小林だけ、他の奴等はのんきな俺しか知らない
…これは不意打ちのチャンスだ)
(132) 2009/09/06(日) 21:26:19[→民家]
生き残るために誰かを殺さねばならない。まさに戦争だな。
一人よりも二人、か。強力な武器を持たずして、生き残るためには止むを得まい。
それに……
[首を軽く振ってため息を吐いて、自嘲の笑みを浮かべるユウキの顔をじっと見つめ]
ナオも、風祭が死ぬのは見たくない。
[彼女が外へ出て行く>>119前に、申し出に賛意を示すように頷いた]
そうだ、椎葉にも聞いてみないか？
(133) 2009/09/06(日) 21:28:27[洞窟]
わかりました。
[そう伝えて開いてみる。中には黒い粉状のものが入っていた。
これ…
[軽く匂いを嗅いでみたり、粉を触ったりしてみる]
多分ですけど…黒色火薬じゃないでしょうか。
量も少ないですし、威力も然程じゃないですから、それほど危険なものではないでしょうけどね。うまく使えば、そこそこの役目を果たせるとは思いますよ。
…といっても、今はライターもマッチもないですから。どうやって火をつけましょうかね…
[頭を抱えた]
(134) 2009/09/06(日) 21:31:38[洞窟の中・一寸前]
[蔵の影から現れた姿>>130に瞳を細める。
人物を特定した後は手にする銃へと視線は向けられ、やや警戒の色を示してからまた顔へと視線をやる]
…どうする、って言われてもな。
俺は自分が生き残る手段を選ぶしか出来ない。
ただ、この首輪を外す手段が見つかるなら…生き残る可能性は上がるからな。
交換条件だ。
俺を『投票』の対象から外すってなら、協力する。
(135) 2009/09/06(日) 21:36:21[蔵周辺]
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