人狼物語 執事国


55 極夜の村

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漂泊民 イェンニ

[ミルクの湯気で伏し目がちの瞳は微かに曇るかのよう。
ビャルネからどう返事が返ろうと、ただ柔雪のような微笑を浮かべて、彼らが辞するまで、取り留めのない話を続けるのでしょう。

あぁ、赤が見えるならそれはそれでうれしいこと、と。胸裏は何も伝えずに*]

(27) 2009/12/23(水) 16:12:02[テントの外 ]

漂泊民 イェンニが接続メモを更新しました。(12/23 16:12)

使者 アルマウェル

[レイヨの小屋の中、炎に照らされた赤は、陰影が濃くなり。今もその場にいるかのように正確に光景を伝えた。白い手袋越しに手へ温度が伝わるのに、少しだけ表情が和らいだが、本当に微かなもので。問いに頷き]

……目視しなければ、本当には伝えられない。
刻み込まなければ。

[呟くように口にし、告白のような言葉を吐くレイヨの顔を見つめ返した。別れる間際には]

恐らく、そうなるだろう。
今度は強制もされないだろうが。

[問いの欠片にそう返し、男は次の場所へと向かう]

(28) 2009/12/23(水) 16:17:51[伝達へ]

【独】 漂泊民 イェンニ

も、モーシワケないorz
そういえば何も情報持ってないのよね。

イカン、後戻りできなくなりつつある。

(-11) 2009/12/23(水) 16:18:16

使者 アルマウェル

[ビャルネに伝達する途中も後も、男はいつもと同じような表情をしているように見えただろう。イェンニには会釈を返し、再びの伝達をしてから]

……、

[やるべき事。何が知りたいのか。二人のやり取りに、僅かに思案するような間を置いた後、目礼をしてその場を辞した。男はまた、*歩いていき*]

(29) 2009/12/23(水) 16:30:18[伝達へ]

使者 アルマウェルが接続メモを更新しました。(12/23 16:31)

書士 ビャルネ

―イェンニのテント―
[イェンニのテントの中へと足を踏み入れる。
 促されるまま、椅子へと腰をおろし、トナカイのミルクを受け取り。

 杖を腕の中に囲う様にして、両手でカップを握る。

 イェンニの問いに、僅かに眉をしかめる。
 かんがえるようにしばしの間が空き。]

 そうじゃな……
 狼使いには死んでもらわねばならぬだろうて……

[なによりも、と続く言葉はとても小さく。]

 孫娘を犠牲にした長老が納得せぬだろうからなあ……

(30) 2009/12/23(水) 16:35:37[イェンニのテント]

書士 ビャルネ

[まだよそ者だというイェンニの顔へと視線を向ける。
 ゆるく肩をすくめて]

 わしの言葉に重きを置くのはお主の勝手じゃが……
 わしとてすべての責任は負えんよ。

 ……そうさの……無辜の者に手をかける恐さはわしにもある。

[ゆっくりとミルクに口をつけ。]

 だが……あの場に集められたわしらは、すべて容疑者じゃからのぅ。
 ――無辜の者を手にかけたとて、咎めはなかろうな……自信の心以外には……

(31) 2009/12/23(水) 16:35:45[イェンニのテント]

【独】 書士 ビャルネ

/*

ごじった……orz

自身の心、だってのに……

(-12) 2009/12/23(水) 16:38:22

書士 ビャルネ

[ふ、と僅かに息をつき。

 カップのミルクをゆっくりと口にする。]

 ……指針がほしければ、ひとつあたえようかの……
 ――トゥーリッキは狼使い……ではないようじゃよ。

[こと、とあいたコップをテーブルへと戻しながら、それだけを告げる。
 じゃらりと杖を鳴らして、椅子から立ち上がり。]

 ――それじゃあ、わしはこれで失礼しよう。

[イェンニが疑問を浮かべたとしても、
 やんわりと笑みを返すだけでそれ以上口にはせず。
 イェンニのテントを辞して、また村の中へと出て行った。]

(32) 2009/12/23(水) 16:44:22[イェンニのテント]

書士 ビャルネが接続メモを更新しました。(12/23 16:44)

【独】 書士 ビャルネ

/*

さっくりと、偽占COしてみた。

トゥーリッキの動きを阻害する結果にならないといいなぁ……。

(-13) 2009/12/23(水) 16:49:10

囚人 マティアス

 …よけいなおせわ――


[カウコの言葉に、思わず口元に浮かべるは柔い
表情。
続く言葉に、うん、と頷いて]


 …そうだな、――そうだ、な…

[納得した風に、また2度 頷いた]

(33) 2009/12/23(水) 17:19:17[村の中]

囚人 マティアス

 …俺に出来る事 を考えた時に、――な。
 説得に応じるような輩なら…
 ――否、応じるような輩でも、俺には、難しい…かな…

(34) 2009/12/23(水) 17:21:34[村の中]

囚人 マティアス

 ――…一言、か…
 …そうだな…――目見えぬ俺の文字が読める事を期待しよう…


[男なりの軽口を添えてから
杖を持つと逆の手を伸ばし、カウコをぽんと一度叩いた。
腕の心算だが、見えぬゆえに違ったかもしれず*]

(35) 2009/12/23(水) 17:23:56[村の中]

蛇遣い トゥーリッキ

[一度自身の小屋へ戻り、眠れぬなりの休息を取った
蛇遣いは相変わらず首元にいだく大蛇をあたためる。

…ぐず、と奪われる体温を思い出すように鼻先へ音。
火の前に胡座をかいて、膝へ置いた笛を見詰める。]

 …… 吹かんよ。

[室内にても燻る、しろい吐息。短くあわい呟き。]

 
 とむらいに奏でるには、向かん音色だ…

[言ちて、灰色をした素焼きの笛を、毛皮の下へ。]

(36) 2009/12/23(水) 17:26:35[自らの住まい]

蛇遣い トゥーリッキ

[立ち上がり、蒸気で曇る窓を袖口できゅと拭う。
気泡混じりの硝子越しに見えたのは、イェンニの
テントから出てくるビャルネの常の如く杖持つ姿。]

 …む、しまったな。
 イェンニは戻っていたか…まあ詮無い。

[行き合えずじまいの妹分の帰着に気づけなかった
失策へ、舌打ち。それでも今ひとり訪ねる予定の
あったビャルネを追って――厚い毛皮を纏い表へ。]

 …腰を上げたかね、白髪頭。否…腹を据えたか。

[書物漁りをひとまず置いて出歩くらしい男へと、
吐息のしろい帯を唇から引き…そう声を*かけた*。]

(37) 2009/12/23(水) 17:38:51[自らの住まいから外へ]

蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(12/23 17:39)

囚人 マティアス、一度自身の小屋へと戻り、束の間の休息を**

2009/12/23(水) 17:42:15

書士 ビャルネ

[ほう、と白い息が空気に溶けていく。
 じゃらり、杖を鳴らしながらゆっくりと踏み出した足は、掛けられる声にとまり。]

 ――お主か、トゥーリッキ。
 そうさの……わしがやるべきことを、な……

[腹を据えたというように頷きを返す。]

 ……ああ、イェンニに、お主は狼使いではない、と告げた。

[天気の話をするようにさらりと本人へも、告げる。
 細めた目に僅かに笑みを浮かべ、問題なかろう?というように、首をかしげた**]

(38) 2009/12/23(水) 17:49:29[村の中]

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使者 アルマウェル
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求道者 レイヨ
22回 残15975pt

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供儀 ドロテア(2d)
22回 残15894pt
情報屋 カウコ(4d)
39回 残15362pt
腹白天使 イェンニ(5d)
28回 残15902pt

処刑者 (4)

杖の人 ビャルネ(3d)
34回 残15662pt
獣医 ウルスラ(4d)
24回 残16011pt
囚人 マティアス(5d)
7回 残16479pt
蛇遣い トゥーリッキ(6d)
68回 残14127pt

突然死者 (2)

帽子の男 ラウリ(4d)
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夜警 ヘイノ(4d)
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