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―現在―
[>>95シスターの悲鳴のような呼びかけに、眩暈は収まる。
助けが必要かと身構えるところに>>99の光景。]
あー…。あ。
優しいですねぇ、シスターは。
相変わらず。
[少しほっとしながら、ぽそりと呟く。]
しかしシスター、
「>>95 何か変なものでもおりましたの?」
って…。
普通「どうしましたの」って聞きませんか?
妙に具体的な問いかけ…ですねぇ?
―現在、広間―
>>74キャロル
[突然泣き出したキャロルの声に目を覚ました]
む……なんだ?
[声の方に目を向ける。金色の髪。赤い服。
>>99ステラが背中をなでている]
……ああ、どうしたんだキャロル。
悪い夢でも見たのか?誰かにいじめられたのか?
(ああ、忘れてなどいない。ちゃんと覚えている。ここにいる、私の娘だ。)
[その目に映るのは、幼い少女の姿。記憶の中の我が娘]
/*
9>7>5>3>EP
明日まではまあ両生存でも大丈夫。
そのあとは…連吊りがいいんでしょうか。
表みつつ、悩んでおきましょう。
明日狼COするかも悩みどころですか。
してもいいかな、くらいで。
/*
娘、キャロルさんで確定、と。
ハヴェさんが拾うようなので、
旦那さんがハーヴェイさん。と。
ステラさんとコーネさん周りに、
おれは軽く入りこみましょうか。
ギルさんとメイさんの取り込みに、
わりに悩むトコですけど、
ちょっと長く残ってもらった方がいいかな。
メイさんあたりは、返事とか、うごき待ちで。
>>108ユージーン
……やはり、皆自覚はあるのか。
[キャロルの頭をぽんぽんと撫でて、ユージーンに歩み寄る]
何がどうなって今ここにいるのかはわからんが……。
どうやら殺されたらしいことは、わかる。
[淡々と落ち着いた口調で述べた]
>>107 シスター、いやあ、それにしたって心配が具体的だなーと。
例えばどんな物が―
[と、どこか不安を紛らわそうとするかのように、会話を続けようとしているところに、墓守とまともに目が合う。]
>>108 あっと。え。
人が現実から目を背けようとしている所に(いや、矯正しようとしている所だけれども)、君は実に実直だ。
―広間の片隅―
[皆の会話を聞きながら、子供用セーターを膝にかけて揺り椅子を揺らしていた]
……あたしたちは死人だというのかい……
あたしはどうやって死んだのだっけかねえ……
わからないねえ……
そもそもあたしは、死んだのかねえ……
[まだ、死を自覚してはいないらしい]
>>110
はは、確かに、そうだな。
死人が熱さを感じるなど……。
……しかし、なら今こうして会話している我々は一体なんだ?
身体がなければ痛覚もないというなら、視覚も聴覚もないのではないか?
[目の前にいるやっと掴んだ娘さえ幻だとでもいうのだろうか]
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