人狼物語 執事国


59 アポトーシス-雪解けの合図-

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書生 ハーヴェイ

[小さく被りを振って、苦笑する。
そうして、賑やかな扉の方へと目を向けた。]

…ああ、みんないる。
あの飾り、すごいな。

ドアばかり豪華になり過ぎだろ。

[麗々しいビロードが、宮殿ばりのドアを彩っている。
真紅の飾りに、僅かに目を細めた。]

──…ほんと、すごいな。

[ヒューバートの背中。
ちらりと、舞う真紅の幻影が重なる。]

(57) 2010/03/20(土) (働く時間)

書生 ハーヴェイ

『……庇……なか……ッ……、…まえ…!』

[誰のこえ]

『──………ひつよう……、から…』

[雪に舞う真紅。翻った衣。
煙に消えた──あれは…誰──?]


[ゆきが舞う]
[しんとすべてをおおう ──しろ]

(58) 2010/03/20(土) (働く時間)

吟遊詩人 コーネリアス

うわ…また…。
現実を直視する決意はしたものの…。やっぱりこれはきついなぁ…。
[>>32 射るような、青年の視線は神話の魔女のそれのように。詩人を再び石像へと変える。]

何て声をかければいい?『殺して、ごめんなさい』?

いや違う、そもそもそれなら、下手をすると「彼」はここに居る半数近くを殺しているような気がする。
その前から彼は怒ってたっけ…?

(59) 2010/03/20(土) (働く時間)

吟遊詩人 コーネリアス

―結局手がつけられなかった皿―

「もう帰るよ…」

え?『鑑定』がどうとか…。
話したかったのはそれだけなのか?

「いや、もういいんだ」
[彼はかさりと何かをポケットの奥深くに押し込む。]

そういえば、――ロルも帰って来てるんだな。

「え―?見たの?!」
[彼はぎくりと振り返る。]

ああ、ついさっき。
仕立て屋を覗いてた…んだと思う。
(牧師館の隣の店だから、よく判る。)

(60) 2010/03/20(土) (働く時間)

吟遊詩人 コーネリアス

―今となってはいつか解らない時―

「牧師様、私に一時の安らぎと糧のお恵みをっ!」
ふてくされた顔でよく、ちゃっかりと夕食の席に紛れ込んで来た少女。

同い年の幼馴染とはまた違う、華のある雰囲気の一つ年上の少女。

よく遊戯室で竪琴に合わせてひらひらと踊ってた。
彼女の赤い靴を見て父は

「教会に履いて来てはいけないよ」

と言ってたけど、

「死ぬまで踊ってられるんなら、私は構わないわよ」

と後で笑ってた。

(61) 2010/03/20(土) (働く時間)

吟遊詩人 コーネリアス

(そして、

「本当に、お前さんは女の子みたいだよねぇ」

「うぉーるばんかー」さんちで、優しく髪を撫でつける暖かい手。)


さて、この記憶は―。
何がどうなって、どう繋がるんだろうねぇ?
[...は放心したように竪琴を爪弾き続けている。]**

(62) 2010/03/20(土) (働く時間)

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/20(土) (働く時間)

流れ者 ギルバート

―回想 扉の出来をチェックしている最中―

[>>16でユージーンに囁かれ]

む、いや。ここまでの出来になるとは思わなかったんだがね・・・。
私の才能程になると通常の物作っても宮殿クラスになるという事なのだろうね、はははは!
・・・でも、あの材料で、どうやって・・・?

[ユージーンの視線につられて、>>19ハーヴェイが降りてきたのに気付き]

おや、昨日は大丈夫だったかね。
ハーヴェイ君、食は生命力の基本だからね。こんな混乱した状況だからこそ、抜いてはいけぬよ。

・・・例え、ここが死後の世界だとしても、な。

[最後は誰にも聞こえない程の声でボソリと呟いた。]

(63) 2010/03/20(土) (働く時間)

流れ者 ギルバート

(・・・考えてみればおかしい状況ではあったのだ。
建築様式の異なる継ぎ接ぎだらけの家。
懐かしい雰囲気の家。外に出られない私。それが>>15の声で確信を得られた。

おそらく、死んだ者達それぞれの魂の記憶に残っている部屋が、
継ぎ接ぎになって家を構成しているのだ。
その中には恐らく私の記憶も入っているのだろう、故に懐かしい。
所詮は他人との継ぎ接ぎ故に、ドアが壊れやすかったのだろう・・・かね?

そして、何故私は外に出られない?
あれだけ家を探索しても、ドアや部屋ばかりで外に繋がるものが全くない。
他の者の話を聞くと、墓などに行っているみたいだが・・・。
外の戸口と言っていた宮殿調の扉も、私からはただの廊下へのドアに見える。
・・・恐らく私の生前に関連する事、なのだろうね?)

[思い出そうとするとズキリと頭が痛む。未だ何故死んだのか、どうやって死んだのかに至れない]

(64) 2010/03/20(土) (働く時間)

流れ者 ギルバート

[>>25の竪琴ファンファーレと、>>33その続きの作業を引き継いだヒューバートに気付き]

私に出来ぬ事なぞないのだよはははは!・・・だが今日のところはもう疲れた。
む、周りとの調和をヒューバート殿がやってくれるというのか。
なるほど、確かにカーテンは仕立て屋の仕事の分類だね・・・。

・・・だが気づいているかね。部屋の壁は四方にある事を・・・!
一方の壁のみが豪華になっても、まだ調和は足りんのだよ・・・。

[四方を見まわし、そこまでいったら改築だな、とか考えた]

さて、今日は疲れた。もう寝るよ。
・・・キャロル君がまだ来てないのかね。
寝るついでに少し様子でも見に行ってみようか・・・。

[大工仕事で疲れた体を動かし、自分の部屋へ。
途中、キャロルの様子も見にいったかもしれない*]

                   ―回想 終わり―

(65) 2010/03/20(土) (働く時間)

流れ者 ギルバート、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/20(土) (働く時間)

吟遊詩人 コーネリアス

とにかく、手に追える現実から片付けるのが良さそうですよねぇ。
…気がすすみませんけどねぇ、はあ。

[小さな革靴を眺める。それにはもはや異常は見当たらない。

ちょこちょこと、少年の後を追いかけていた小さな足。]

(あの子と関わるには、年齢が離れすぎていたけれど、「弟」が更に小さな仲間に「チビ」と呼びかけるのを面白く思ってたっけ。)

(66) 2010/03/20(土) (働く時間)

吟遊詩人 コーネリアス

お嬢―。いや、メイ。
聞きなさい。
[あの日雪原で、墓守にした依頼を思い出している。]

「彼女は、ご両親の側に。
できれば二人の間に埋葬してやってください」

そう、彼は―いや僕は頼んだから。
だから、君は一人じゃない―です。

>>46 そして今、そう、君は一人じゃ、ないね?

[にこにこと少し痛々しげな笑顔を向ける。

対する顔は、どのような表情を浮かべているのかは判らない。]**

(67) 2010/03/20(土) (働く時間)

舞踏家 キャロル

[サロンの隅のソファで深い眠りの中夢を見ている]

――街の劇場――

『今日の部隊も大成功でしたね!キャロルさん。これファンからのプレゼントですよー、ここに置いておきますから。お疲れ様でした!!』

はいはーい、お疲れ様ー。(ふぅ

花にチョコに香水に…、ん?本?…詩集かぁ、随分とロマンチックな。作者は…
ハ・・―イ・ウォー―・・―ガーかぁ、へえ…ってこれ!ええ?!

[夢の中なのに著者名はかすんで良く見えない]

はぁ、こんな所であの村の住人の名前を目にするとは、ねぇ…。

[その後実際に二人が顔を合わせたのは、有力スポンサーの開いたパーティーの席でのことだった]

《君、もしかしてキャロルじゃないか?!》

―――――

(68) 2010/03/20(土) (働く時間)

舞踏家 キャロル

―夢の中で驚いたあの人の顔が見えたはずなのに、私はあの人の名前を呼んだはずなのに。

ハ……ェ…。―

[夢心地で誰かの名前を呟いた後、ゆっくりと目を覚まし上体を起こす。その眼にこちらにやってくる人影が]

ああ、ギル。大丈夫よ、ちょっとうたた寝しちゃっただけ…。ええ、そうね。下でちょっとお茶でも飲んだらちゃんと部屋で休む。ありがとう。

[気遣う声にそう答えると、階下へ*降りて行った*]

(69) 2010/03/20(土) (働く時間)

書生 ハーヴェイ

─少し前─

食は生命の、基本…。

[かけられた言葉に、少し瞬く。
そうして、困ったように同年代の彼を見返した。>>63

…ああ。
そうだったね、ギルバート。

食べなくちゃ、誰も生きていけない。

[僅かに苦い表情。]

(70) 2010/03/20(土) (働く時間)

書生 ハーヴェイ

[最後の呟き>>63は聞き取れずに、僅かに首を傾ける。
そうして、響き続ける竪琴へと苦い表情をそのまま移した。>>62


──……。

[耳を塞ごうとも、途切れることのない音。

穏やかな音色。やさしい音色。
──かつては、確かに──…だった。]

(71) 2010/03/20(土) (働く時間)

書生 ハーヴェイ

[詩を。うたを。]


『いつか………って、くれるかなあ。』


[いつしか、自ら筆を取ったのは……だったから。
話して笑いあった、あれは誰。

詩が、再開を運んでくると、その時は知る由もなかったけれども**]

(72) 2010/03/20(土) (働く時間)

舞踏家 キャロル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/20(土) (働く時間)

舞踏家 キャロル

[考え事をしながら舞台衣装の裾をなびかせて、ゆっくり階段を下りてくる]

―あの夢って…。―

[階下の人々の事は見ていないようだ。そのまま厨房で数人分のコーヒーの用意をするとテーブルに付き周囲にそっけなく勧める]

良かったらコーヒーあるわよ。

随分と立派なドアになったもんね。劇場みたいじゃない。

…貧乏臭さがちょっとは消えたかもね。

[具合を尋ねられれば大丈夫だと答え、周囲に目をやりながらコーヒーを飲む]

(73) 2010/03/20(土) (働く時間)

舞踏家 キャロル

あ…れ?あなた…。

[その眼が一人の青年の上で止まった]

ハー…ヴェイ…?

―夢の中の顔が 本の著者名が 雪の中倒れる自分の目が 最後に見た 悲しそうなつらそうなあの顔が 誰かの血に染まった腕が 

《なんで君がここに!!!ああ、なんて事を…!!!》

雪が真っ赤な血に染まる

フラッシュバック

記憶の津波に飲み込まれた――


あ、あ、あ、い…いやぁーーーーー!!!!

[戻った記憶のショックで混乱して泣きじゃくっている**]

(74) 2010/03/20(土) (働く時間)

舞踏家 キャロル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/20(土) (働く時間)

墓守 ユージーン

─集会場、テーブルのある広間─

 ………

>>46 ぱち。と、感情の起伏の伺えない男の目がまたたく。]


 ………、 そう…ですか。

[頷くでもなく相槌を打ち、
 男は、周りを見て、それから、]


         … … お嬢さんは、…

(75) 2010/03/20(土) (働く時間)

墓守 ユージーン


 …あ。

[分厚い唇をもごもごと動かし、
 何事か言いかけるも、]

 ──、…


    …、いいえ。なんでもねえです。

[途中でハーヴェイからかかる声に、
 男は、かける言葉を譲るように、
 遠慮がちに顎を引いて、口を鎖した。]

(76) 2010/03/20(土) (働く時間)

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了

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生存者 (3)

書生 ハーヴェイ
177回 残1998pt
修道女 ステラ
33回 残4766pt
墓守 ユージーン
120回 残2074pt

犠牲者 (4)

自警団長 アーヴァイン(2d)
8回 残5751pt
学生 メイ(3d)
69回 残4112pt
流され者 ギルバート(4d)
31回 残4888pt
吟遊詩人 コーネリアス(5d)
118回 残2597pt

処刑者 (3)

語り部 デボラ(3d)
7回 残5819pt
仕立て屋 ヒューバート(4d)
87回 残3696pt
(∩゚д゚)アーアーきこえなーい キャロル(5d)
33回 残5199pt

突然死者 (0)

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