6 まっくら森の村・南
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うーん。
[伸びをしながら未だ寝ぼけてる様子でテーブルにあるランプの光を暫くぼんやり見つめている。ふと窓から外を泳ぐ魚の姿に気づき立ち上がった]
(4) 2007/03/26(月) 20:23:00
見習いメイド ネリーは、壁のウエハースをひとかけら手に取ると、外にでた。
2007/03/26(月) 20:23:56
[さらに小さく砕いたウエハースを手に乗せ、魚たちの前に差し出してみた]
お菓子なんて食べるかな?
[一匹の魚が手から食べると、周りを泳いでいた魚たちが集まりだした]
好きなのかな?こんなに集まってくれて、なんだか嬉しい。
(5) 2007/03/26(月) 20:27:58
見習いメイド ネリーは、庭の片隅で魚たちを眺めながら座っている。
2007/03/26(月) 20:29:23
おしどり夫婦なのに一人・・・
私の大事な人はどこへ行ってしまったのー。
(=0) 2007/03/26(月) 20:38:42
せっかくだから、見習いメイド ネリー は 誰でもいい に投票するぜ!
[森を歩いていた。暗闇が怖くは無かった。
当てもなく歩いていたはずなのに、見覚えのある煙突が目に入る。
また戻ってきた、というよりは引き寄せられてきたのだろう]
(6) 2007/03/26(月) 21:15:00
村長の娘 シャーロットは、前方に魚の集まりを見つけた。
2007/03/26(月) 21:15:08
(7) 2007/03/26(月) 21:20:54
村長の娘 シャーロットは、少々視力が悪いのかもしれない。
2007/03/26(月) 21:21:10
村長の娘 シャーロットは、木の陰から、魚とメイドの攻防を*見守っている*
2007/03/26(月) 21:21:44
[視線を感じて振り返る。
蜘蛛の脚の生えたタマゴがこちらを凝視しているようだ]
なに……?
[じとりと睨みつけているうちに、フラッシュバックが起きる。
あの人が、被っていたヘルメット]
[ふるふると首を振ってそれを追い払い、視線はまた魚の大群へ]
(*0) 2007/03/26(月) 21:26:57
見習いメイド ネリーは、視線を感じて辺りをうかがっている。
2007/03/26(月) 22:05:58
見習いメイド ネリーは、誰もいない様子にほっと一息。
2007/03/26(月) 22:09:00
見習いメイド ネリーは、庭に寝転がって木々の間から見える夜空を*眺めている*
2007/03/26(月) 22:09:42
双子 リックは、見習いメイド ネリーを覗き込んだ。
2007/03/26(月) 22:59:12
人、いたんだ。
[しゃがんで顔を近づけて]
生きてる。
(8) 2007/03/26(月) 23:01:10
[脇に座るとはがした壁のを砕いて魚たちに差し出した]
懐いてるんだね。
[手の中が軽くなると足を引き寄せ体育すわりをして、
ぼんやりと魚の行く先を*追っている*]
(9) 2007/03/26(月) 23:04:32
見習いメイド ネリーは、いつの間にか少年が隣にいることに気づき起き上がった。
2007/03/26(月) 23:37:08
こんばんわ。不思議なところだね。さっきから、星が動いてないんだ。時間が止まってるのかな・・・
[ぼんやりしている横顔に独り言のように呟いた]
(10) 2007/03/26(月) 23:40:06
[現れた少年が、メイド姿の少女へと近づいていく]
食べられてるんじゃなかったのね……。
[しばらく眺めていたが、恐る恐る二つの影の下へと歩を進めた]
(11) 2007/03/26(月) 23:44:42
時間が?
[視線を上げて星を見るが]
わかんない。
だってずっと真っ暗だもん。
[俯くと、寄せた足をさらに小さく曲げた]
(12) 2007/03/26(月) 23:45:55
双子 リックは、村長の娘 シャーロットの足音を聞いて顔を上げた。
2007/03/26(月) 23:51:15
村長の娘 シャーロットは、いつか投げたマッチ棒を踏みつけてしまった。
2007/03/26(月) 23:51:37
[音に反応するかのように、魚が少女の周りから離れていく]
あ……。
[申し訳ないような気持ちになりながら、散ってゆくそれらをぼんやりと目で追いかけた]
(13) 2007/03/26(月) 23:52:58
[すまなそうな顔をしている少女の姿にほほ笑みながら]
魚たちはお菓子が好きみたいで、あげるとすぐに集まってきてくれるよ。
(14) 2007/03/26(月) 23:56:22
[ざぶん、と音がして湖から飛び出したカモメが湖の上を泳いでいた魚を咥えると、再び水中に戻っていった]
………。
[...は無言でその光景を眺めていたが、やがてゆっくりとした足取りで立ち去った。彼が立ち去ると、木陰から姿をあらわした卵たちがキーキー言いながら時計の針を逆に回し始めた]
(15) 2007/03/26(月) 23:59:03
[少年の言葉にもう一度夜空を見上げて]
そうだね。ここに着いてからずっと真っ暗。でも、いつかは明るくなってくれるよ。きっと…
[自分に言い聞かせるように呟いた]
(16) 2007/03/26(月) 23:59:37
『この森に子供が3人も……?』
『巻き込まれなければいいのじゃが……』
(!0) 2007/03/27(火) 00:00:58
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