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☆この村でやりたいこと=ちゃんと狂う
でも役職狂人だと思われてしまってはアレでソレなので、そっち系にならないように!
とか思ったら狂人おらんかった。ほっ…。
狼は、誰も彼も殺そうとしなければいいから大丈夫だな。あとは占い師に見られないように、頼りなさそうな何もわからない感じでいこう。
―学校―
こんにちはー。
あれ、万代さんは?
[教室に入るなり口に出す。
彼女は音楽の授業の時はいつも参加しているので、姿がない事を疑問に思ったのだ]
『マシロ先生、今日は来てないよー』
『セイジ先生、朝まで一緒に居たんじゃないの?』
……それは誤解だ。
[ませた子供の質問をばっさり否定しつつも、この事態を放置していいものかと思案顔になる。
ここでいきなり自習にするのも、与えられた役割の放棄と見做されそうだ]
困ったな。
[結局この授業は否応なしに自習となるのだが、それはもう少し後の出来事である]
アン発見して何したいかっていうと血を啜りたいのございます。
浪漫よね。
ほんとはンガムラちゃんを啜りたかったけど、ンガムラちゃんがマシロより先に死ぬとは限らないというかむしろマシロ先だろ…!と思ったからアンちゃんで妥協します(大人の都合)
あとおばあちゃんが発見されないので、早くしないと腐っちゃうよ!関連で頭おかしくなってゆきたいー☆みたいな。
もう少し上手く動けたらいいのだけど、よりにもよってこのクソ暑いなか毎日慣れない肉体労働なもんだから夜は体力がゼロでございますの。
今日はさぼったから少し元気だけど。
セージくんや他のみんなと絡めなくて悲しい…!
文章書くの遅すぎる……!
頂きます。
[盛って貰ったかき氷には砂糖水をかけ、みぞれにして食べた。ごちそうさまでした、と改めて手を合わせる。去っていくセイジを見送って]
……今日は、蝉が特によく鳴いていますね。
[木の上を仰ぎ見て、ぽつりと呟いた。ホズミに挨拶をしてから、男もその場を去り]
[がた、がたたん!
激しい音と共に若葉は椅子からバランスを崩して落ちた。]
いててて…
どうしたんですかー?
[飛び込んできた教諭が告げたのは、1人の人間の死体報告。それは遺体の解剖、解体依頼でもあった。]
アンちゃんが?
――――…すぐ向かいます。
[ともに長く過ごしてきた家族故の虫の知らせのようなものがあった。最初は小さなものだったが、時間が経てば経つほど強い確信に支配されていく]
ねえ、お地蔵さま。
うちのばーちゃん、見てない…?
[村の端、二つ目の地蔵まで辿り着き誰の前でも見せたことのないような弱々しい呟きをこぼす。
ふと、地蔵の裏側の草が倒れているのに気付く]
……?
―小料理屋―
おはよう。ポルテさん。
[若葉が学校へ向かったすぐ後、小料理屋に着くと、水の入った木桶を台所に置いて]
水ここに置いておくから飲んでね。また後で野菜も持って来るよ。
[若葉が来た事や病状を聞いたりした後、残りの木桶を手に畑へと向かう。]
お地蔵さま、ちょっと失礼します。
[地蔵に手をかけ、奥を覗き込む。ごく最近、ヒトが踏み荒らした跡があった]
ばーちゃん?
……いや、一人の足跡じゃない。複数…。
[少しの逡巡を見せ]
ちょっとだけ。ちょっと。
[誰にともなく許しを請うと、さらに奥 ―禁忌の場所― へ進む]
― 村長の家 ―
はぁ、…はぁ、…っく。
お待たせ……しました。
[小さな肩を上下させながら村長の家に運ばれたアンの姿を見る。
最初の発見者がマシロで、アンが森の奥で見つけたことも聞かされた。
他の村にいる医師もその席にはいたが数は多くない。その後、死因を解明するのと同時に腑分けも始められる。
それにより、彼女の死が 自然死とは明らかに異なり、人の手によるものだと解れば村長は人を集会場へ集まるように村中に連絡が走るのだろう。]
[何処を目指すでもなく、道を歩いていく。ふと、草履の爪先に何かが触れて足を止めた。見下ろせば、仰向いた蝉の死骸が落ちていて]
……、
[見慣れた光景ながら、瞑目して手を合わせた。右手で左の袖の先に触れるのが、男の「手を合わせる」仕草だった。実際に掌二つを重ねる事はできなかったが]
……死。
[そう、呟いて]
[男を含めた村人達が集会所に集められたのは、それから幾らか経ってからの事だった]
――道端――
[仕事道具を取りに自宅へ戻るかと思った矢先、村長からの使い人に呼び止められた]
え、アンちゃんが?
獣にやられたのかしら。
[戴きに向かおうとするホズミの耳に入ったのは、それが殺人と思しきこと、そして、集会場へ来るようにとの言葉だった]
―学校―
[明らかに学生ではない若者が、こちらへ駆けて来るのが見えた。
昇降口から教室まで回って来ると、清治を名指しして集会所へ来るようにと告げる]
え、今からですか?
その、一体何が……
[事情を訊いたが答えははっきりせず、ここでは言い難い事らしいと察せられた]
わかりました。今すぐ向かいます。
授業はとりあえず自習な。縦笛の練習しておいて。
[生徒たちに手短に指示すると、学校を出て集会所へ]
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トマトと、じゃがいもとじゃがいもとじゃがいもが欲しいです。
あとたまねぎとパプリカとブロッコリーと、カリフラワーをゆでてマヨネーズもいいな。
野菜食べたい…!
こんな私がカニバリズム村に居る不思議。
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