人狼物語 執事国


7 メトロポリタンランダ村

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視点:


誰かが絵の中に閉じ込められたようだ。
何か異変が起きたかもしれない。
館内にいるのは美術商 ヒューバート、白熊 スノウ、牧童 トビー、見習い看護婦 ニーナ、鼠 マキ、学生 メイ、双子 ウェンディ の 7 人だと思っておこう。

白熊 スノウ

[金髪の少女の傍らでうとうとしている――。
*あまり長時間目覚めていられないようだ*]

(0) 2007/07/11(水) 22:41:01

牧童 トビー

[音楽が聞こえたような気がして、そちらのほうへ走っていく。誰もいない廊下に明かりのついたままになっている懐中電灯が落ちている。拾い上げると顔を下から照らして]

落し物…?警備員さんに届けてあげよ。

[懐中電灯のスイッチを切ったり入れたりしながら楽しげに*歩いていく*]

(1) 2007/07/11(水) 22:56:33

美術商 ヒューバート

[ソソラソドシ――場にそぐわない明るい調子の音律に立ち止まり髭を捻る。口元がもぞと動いたが声にはならない。

絵画セクションに足を向けかけたが人の気配を察して*踵を返した*]

(2) 2007/07/11(水) 23:14:35

鼠 マキ

[うたた寝からの目覚め。
夜気は依然として凛としている。
鼻をひくつかせにおいを嗅ぐが、異変に気付くこともなく、またちょこまかと館内をうろつき始めた]

(3) 2007/07/11(水) 23:30:23

双子 ウェンディ

むにゃむにゃ……。
あれ??また寝てたんだ。
って。ミイラのそばでねちゃったよぅ。ぶるぶる。
でも。何だか変に眠くなるんだよね。ここ。

[傍らの熊に目をやる]

やっぱりぬいぐるみかな?これ。
結構あったかい。……便利。お役立ち。
持って行こうかな。うん。

[熊を抱えて歩き始めた]

(4) 2007/07/11(水) 23:40:16

鼠 マキ、双子 ウェンディの踵に激突した。

2007/07/11(水) 23:47:03

双子 ウェンディ

ひ、ひえーー。何なの?何なのーー!?
な、なんか!なんかあたった!足にー。

[ちょっと涙ぐんでいる]

(5) 2007/07/11(水) 23:49:17

鼠 マキ

[ぶつけた鼻を右手で拭うようにさすっている。]

「なんか」とは失礼な!

[同じく涙ぐんでいる。]

(6) 2007/07/11(水) 23:53:21

双子 ウェンディ

あ。くま。踏んでた。
ごごごめんね??
って。ぬいぐるみだったっけ……。

[と。声に気付く]

はい!??だ、誰ですか??
こ、声だけするよぅー。こわいよー。

(7) 2007/07/11(水) 23:56:43

鼠 マキ、双子 ウェンディの足首をしっぽで一撫で。そろり。

2007/07/11(水) 23:58:37

白熊 スノウ

ゲボハー!
[踏まれた瞬間、一瞬だけ劇画調のタッチになって苦しむ]

…痛い。
[踏まれた場所を悲しそうにさすりながら]
未だかつてないくらい絶望する目覚め。おはよう。
しかもぼくどう考えても誘拐されています。

(8) 2007/07/12(木) 00:02:43

見習い看護婦 ニーナ

[ぱたり]
[駆けていた足を止める]

……。

[そっ]
[絵画ブース内の物陰から見知らぬ少女を覗き見た]
[少女はこちらの音に気付いたのか]
[後ろを振り向いていて]
[しかししばらくすると少女は絵に集中する]

………。

[ぱちん]
[相手に聞こえるか聞こえないかの音で指を鳴らす]
[音はその少女の背中に吸い込まれ]
[それを確認するとそっとその場から立ち去った]
[少女に向けて指を鳴らしたことは]
[自分では*覚えていない*]

(9) 2007/07/12(木) 00:04:13

双子 ウェンディ、激しく動揺。きゃーー!なんかいるよぅ。しくしく。

2007/07/12(木) 00:04:32

学生 メイ

今のは・・・・・・?

[館内に耳を澄ませると、声がした。
そちらの方へゆっくりと足を進める。
エジプトの展示ブースまで来ると、話し声が聞こえて来た。]

(10) 2007/07/12(木) 00:05:05

鼠 マキ

[ネズミは、白熊の背景に華麗に咲くベタフラッシュを見た。]

おはようユキ。
また会ったな。

(11) 2007/07/12(木) 00:05:12

双子 ウェンディ

う!うわー!?ぬいぐるみも動いてるし!!

[大混乱]

(12) 2007/07/12(木) 00:05:14

鼠 マキ、双子 ウェンディに向かって「下を見よ!目を凝らせ!」と声をあげた。

2007/07/12(木) 00:05:50

双子 ウェンディ

はい!?
えーと。えーと。

[小さな生き物に気付く]

ええーー。ネズミー。ネズミだぁー。

(13) 2007/07/12(木) 00:07:52

学生 メイ

[背後で鳴らされた音には気づく事なく、大きな音のするほうへ歩みを進める。]

あれ。な、なんか騒がしいし。

女の子・・・・・・?

(14) 2007/07/12(木) 00:08:18

白熊 スノウ

[大混乱の現状に自らの役目を悟り、金髪の少女に言う]
お、お、お、お、落ち着くんだー。

恐らく全ては単に薬物の過剰摂取による幻覚です。
冷静に考えて鼠が喋るはずない!何も恐れることはありません。ただシャブはほどほどにするんだ!

(15) 2007/07/12(木) 00:09:25

鼠 マキ

[少女の反応が面白いのか、騒ぐ様をじっと見つめた。]

ハァイ、ボクミッキー。

[裏声。]

(16) 2007/07/12(木) 00:09:33

鼠 マキ、気恥ずかしくなったのか、ふっと遠くを見やった。

2007/07/12(木) 00:10:03

鼠 マキ、学生 メイに気付き、その場からじっと観察している。

2007/07/12(木) 00:10:39

双子 ウェンディ

ままま、まだ夢見てるのかなぁ。これって。

[と。遠くからの足音に気付いて]

あれ??
だ、誰かいるのかな。まだ??

(17) 2007/07/12(木) 00:11:37

学生 メイ

あの、・・・・・・。・・・・・・。

[少女に近づいて話しかけようとしたが、目の前で会話をしているのは少女と鼠とクマのぬいぐるみ]

え。ちょっと。何これマジで。

(18) 2007/07/12(木) 00:12:41

鼠 マキ、白熊 スノウをしっぽではたいた。「誰がアンパンだ!」

2007/07/12(木) 00:12:44

学生 メイ、白熊 スノウと鼠マキを呆然と見つめた。

2007/07/12(木) 00:14:15

白熊 スノウ

[ユキ、と呼ばれて嬉しげにマキに手を振った]

やあ、マキ。また会ったね。
どこまで続く縁かは判らないけど、どうやら縁があるらしい。

次に出会えたらプレゼントを用意しておこう。

(19) 2007/07/12(木) 00:14:53

鼠 マキ

[短髪の少女が絶句しているのを見て取ると、満足げに頷いた]

うむ、くるしゅうない。
夜の魔法だ。
夏の夜の夢と思うがいい。

(20) 2007/07/12(木) 00:16:20

学生 メイ

喋ってる・・・・・・。
これおもちゃ?おもちゃ?ここってそんな、科学系のミュージアムだっけ?

[学生 メイは、白熊 スノウと鼠マキを片手ずつひょいと持ち上げる。]

(21) 2007/07/12(木) 00:16:29

鼠 マキ

ああ、また会うこともあろう。
広い美術館だが、私の行動範囲などたかが知れている。

ん、なんだ?綿ならいらぬぞ?
[スノウに返答していると、身体がふわりと浮き上がった。
首の後ろが伸びる感覚に、四肢から力が抜ける。]

くるしい……。

(22) 2007/07/12(木) 00:20:13

白熊 スノウ

いたっ。乱暴だぞ。マキー。
[しっぽではたかれたところを押さえながら言い、
更に増えた緑髪の少女をちらりと見遣ってフォローする]

気のせいだよ。
風の音が空洞を通り抜けるときの音が偶然、喋りながら動く鼠と熊の形になってるんだ。もうなんにも不思議じゃないよね。
それか、深く考えずありのまま受け入れるんだ。

って無礼者ー。こらー。
[喋ってる最中に持ち上げられてじたばた]

(23) 2007/07/12(木) 00:21:45

双子 ウェンディ

[何がなにやらわからないので]
[とにかく現状を正確に把握することは放棄してみる]

うん。うん。そうだ。夢なんだ。まだ。
ネズミが喋ってもぬいぐるみがシャブシャブについて語っても、何もおかしくない!うん。

[ミッキーの声に]

そうだよね。夢なんだからミッキーが全裸でも何もおかしくないよね。うん。

[無理矢理言い聞かせているようだ]
[と。ようやく、少女に気付いて]

あれ??人だーー。人がいるぅー。
良かったよぅ。

(24) 2007/07/12(木) 00:22:10

双子 ウェンディ、学生 メイに、「こんばんはー」とおそるおそる声をかけてみる

2007/07/12(木) 00:23:02

学生 メイ

いやぁああ〜〜〜。
すっごいリアル!

[マキの言葉に、薄く微笑んで]

夏の夜の夢・・・・・・ね。そうかも・・・・・・。

[苦しいという言葉にはあまり耳を貸さず、ウェンディの方を向いて微笑む。]

ねぇ、君もこの美術館で居眠りしちゃったのかな?あはは。
あたしはメイっていうんだ。よろしく。

(25) 2007/07/12(木) 00:23:09

鼠 マキ

全裸ではない!無礼者!
王様の耳はロバの耳と言うではないか。

それから、ミッキーではなく「マキ」だ。
覚えておくといい。

メイ、もっと優しく扱ってくれ!
[ふるる、と首を振った]

(26) 2007/07/12(木) 00:27:04

白熊 スノウ

[宙に吊り下げられたままマキを見て]

また会えるかな?どうだろう。
ぼくは自分がずっとあり続けられる存在ではないような気がしているんだ。三度目も会えたらきっと奇跡だよ。たぶんね。

いやだ。断固として綿を渡す。

(27) 2007/07/12(木) 00:27:07

学生 メイ

あはははは。じたばたしてる!ほんとにリアルだなー。

[苦しそうにしているマキとスノウを見て笑っている。]

(28) 2007/07/12(木) 00:27:25

鼠 マキ、じたばたしているスノウを見て、ぷっと笑った。

2007/07/12(木) 00:27:41

双子 ウェンディ

あ。あ。えっと。

[と、ちょっと取り繕った声で]

私はウェンディっていいます。
よ、よろしくぅ……。

[挨拶するそばから、とにかく人間にあった安堵感がこみあげてきているようだ]

私も、私も。かくれんぼしてたらうっかり寝ちゃってて。
出口を探そうと思ったけど、ここは広いし迷子にーー。(涙

(29) 2007/07/12(木) 00:28:40

白熊 スノウ、ちょっぴり不服そうだ。「わ、笑うなー。高いとこ怖いんだぞー」

2007/07/12(木) 00:28:45

白熊 スノウ、子供にシャブの話は早かったようです。

2007/07/12(木) 00:29:10

学生 メイ

ふっふふ、ごめんごめん。今降ろすからさ。

[マキとスノウを、とても丁寧に床に降ろした。]

君ら名前とかあるのかな?あたしはメイ。

あ、それと、言い忘れてたけど、こんばんは。

[周りの一人と二匹に向かって挨拶した]

(30) 2007/07/12(木) 00:32:06

鼠 マキ

二度あることは三度あるという格言があるというではないか。
春はまだ来ぬぞ?
警備員のバイトが首にでもなるのか?
[解せぬ、という顔でスノウを見やる。
宙吊りのまま。]

どうして急に綿に固執し出したんだ。
くれるというなら貰うが。

(31) 2007/07/12(木) 00:32:42

白熊 スノウ

[皆が名乗るのに思い出したように自分も自己紹介をする]

ぼくはスノウです。ここの警備員だよ!
卵の殻もちゃんと持ってます。よろしく。

(32) 2007/07/12(木) 00:32:48

双子 ウェンディ

[無礼者!の言葉に]

わわ。気高いネズミなんだなぁ。
でも王様は、結局、はだk……。(咳払い

マキっていうんだね。よろしく。
あと、ぬいぐるみも。こんばんは。
あったかかったよ。ありがと。

[現状を理解しないままにも受け入れ態勢]

(33) 2007/07/12(木) 00:34:00

双子 ウェンディ、ぬいぐるみに、スノウって名前なんだ?よろしくね。

2007/07/12(木) 00:35:09

鼠 マキ

[床に下ろされると、両手で後頭部を撫でつけた。
ひとしきり整えると、後ろ足のみで立ち上がって少女たちを観察する]

メイにウェンディ、こんばんは。
私はマキだ。毎晩遊び歩いている。
人間の警備員にだけは気をつけるといい。

(34) 2007/07/12(木) 00:35:32

鼠 マキ、双子 ウェンディに「裸ではない。立派な毛皮を見よ!」と立腹。

2007/07/12(木) 00:36:08

学生 メイ

[泣きそうな顔のウェンディに少し慌てて]
あ、あ、もう大丈夫だよ。ねっ。
そっか、出口ね。でももう閉まってるんじゃないかなぁ・・・・・・?
朝になったらさ、係りの人に謝って一緒に出ようよ。ね。

お互い、ちょっと間抜けだね。ふふ。

[ウェンディの頭をぽんぽんと撫でた]

(35) 2007/07/12(木) 00:38:04

白熊 スノウ

ぬー。そう言われるとそんな気がしてきました。
でもあと二、三回踏まれたり轢かれたりすると、物言わぬ存在になれそうな気はしています。切実に。

[床に下ろされてほっとしたような顔でウェンディの方へとてとて歩きながらマキに言った]

綿は今度あげます。

(36) 2007/07/12(木) 00:38:31

白熊 スノウ

どういたしまして。子供を保護するのも警備員の務めです。
ところで唐突ですが、僕はもうおねむの時間です。
できればだっこしてください。

[よいしょ、とウェンディの体をよじ登ろうとする]

(37) 2007/07/12(木) 00:42:32

学生 メイ

[身をかがめて]
スノウとマキか。よろしくねー。

警備員って・・・卵の殻って・・・。
卵の殻なんて、何に使うの?

美術館を毎晩遊び歩くなんてのも、ちょっといいねぇ。
さっき聞こえた足音は貴方達の誰かだったのかな。

ともかく、ちょっと安心しちゃった。久しぶりに、人と話した気がするよ。

(38) 2007/07/12(木) 00:43:24

鼠 マキ

あと二、三回踏まれて綿が散乱していたら、骨は拾ってやる。
安心してはじけるがいい。

ああ、楽しみにしている。
[今度と言われたことにはそう返して]

……他に、誰か会ったか?
[スノウと、ウェンディと、メイの顔を順繰り見つめた。]

(39) 2007/07/12(木) 00:44:27

鼠 マキ、「“人と話した”……」とぽつり。

2007/07/12(木) 00:46:16

学生 メイ、鼠 マキの呟きが耳に入って、首を傾げた。「ん?」

2007/07/12(木) 00:47:12

双子 ウェンディ、白熊 スノウを抱っこした。

2007/07/12(木) 00:49:29

鼠 マキ

こんなに人が多い夜は初めてだ。
青い髪の少女にも会った。名をニーナと言った。
そしてウェンディとメイ。

他にも誰かいるのだろうか、と思っただけのこと。
[メイに顔を向け、ゆらりとしっぽを振った。]

(40) 2007/07/12(木) 00:50:42

白熊 スノウ

[身を屈めたメイをくりっとした目でじっと見やって]

頭にかぶった卵の殻は警備員の証だよ!
印籠の家紋みたいな意味がある!

……ぼくもマキも足音は出せない気がする。
でもそういえば他にも女の子がいるの見たよ。青い髪をしていた。その子かもしれないね。

[言って、ウェンディに抱っこされて満足そうに*目を瞑る*]

(41) 2007/07/12(木) 00:50:45

双子 ウェンディ

[頭を撫でられて少し落ち着く]

そっか。出口閉まってますか……。
うん。朝までご一緒させて下さい。
良かったぁ。

(42) 2007/07/12(木) 00:53:28

鼠 マキ、「足音か」と、四足をばたつかせた。ぺたぺたぺた。

2007/07/12(木) 00:53:57

学生 メイ

マキもスノウもこれだけ喋れば人のうち入ってるって。あはは。

・・・・・・ふーん。青い髪の女の子か。ニーナね。
そんな絵が、どっかにあったな。

なんだか、あたしも疲れちゃった。ちょっと眠ろうかな。
・・・・・・傍でミイラも寝てるのね。

[自分の眠っていた中庭を思い出したが、せっかく会えた人の傍で眠ることにする。
壁に背を預けた。]

(43) 2007/07/12(木) 00:54:31

双子 ウェンディ

私は他には誰にもあってないよぅ。
そうなんだ。他にも人がいるんだね、ここ。

(44) 2007/07/12(木) 00:55:08

学生 メイ、「おやすみなさい」と言って、*目を瞑った*

2007/07/12(木) 00:55:58

双子 ウェンディ、安心したら眠くなってきた。

2007/07/12(木) 00:56:09

双子 ウェンディ、鼠 マキの足音に合わせてぱたぱたぱた。

2007/07/12(木) 00:57:15

鼠 マキ

メイは、そんなに長いことこの美術館にいたのか?
長らく人と話さぬほどに。

[眠ろうとするメイに近づき、細い小さな手を指先に乗せ]
この建物は冷えるぞ。
[心配そうに声をかけた。]

(45) 2007/07/12(木) 00:57:32

鼠 マキ、双子 ウェンディに対抗して、しっぽをぺちぺちぺち。

2007/07/12(木) 00:57:56

鼠 マキ

[ぺちぺち、とメイの指先を叩いていたが、寝息が聞こえたので諦めた。]
風邪をひいても知らぬからな。

[四歩進んでから後ろを振り返り、ウェンディーにしっぽを振った。]

また会うことがあれば、そのときまで。

(46) 2007/07/12(木) 01:02:23

双子 ウェンディ、鼠 マキ行っちゃうの??おやすみなさい。またね。

2007/07/12(木) 01:04:23

鼠 マキ、一枚の絵の中に、見回りの男によく似た顔を見とめた。

2007/07/12(木) 01:04:42

鼠 マキ、壁際から、その絵を飽きるまで*見つづけた*

2007/07/12(木) 01:05:40

双子 ウェンディ

私も寝ようかなぁ。

[ぬいぐるみを抱えて、メイに寄り添う]

うん。これで寒くないや。おやすみなさい。

[ゆっくりと*目を閉じた*]

(47) 2007/07/12(木) 01:09:07

美術商 ヒューバート

[男はルネッサンスの間にするりと身をすべりこませた。手にしたバイオリンケースを天蓋つきのベッドの上に乗せると袖を肘まで捲り上げ、ゆっくりとケースを開く。

ケースの蓋に手をかけたまま周囲を伺う。人影がないことを確かめると、かびくさい羽毛布団をまくった。そして、マットレスとの間に手を差し入れるとその何もない空間を掴み引きずり出した。
男は手を握ったまま引き寄せると無表情にバイオリンケースに押し込んだ。
乱暴にケースの蓋を閉じるとパチリと留め金をかける。
これらの一連の動作の間、男は一切表情を崩さず息ひとつしなかった。

全てが済むと、男は淡々とベッドを元の通りに整えると、服についた埃を軽く払い、バイオリンケースを提げて*部屋を出て行った*]

(48) 2007/07/12(木) 01:22:17

見習い看護婦 ニーナ

[ふわり]
[先程とは違い足音を立てず]
[浮き上がった状態でエジプト展示ブースへと現れる]

………。

[くすくす]
[虚ろな目で眠る少女達を見つめて]
[その中の一つに狙いを定める]

…………。

[ぱちん]
[指を鳴らす]
[鳴らした音は白い熊へと吸い込まれていく]

(49) 2007/07/12(木) 10:02:34

見習い看護婦 ニーナ

[くすくすくす]
[漏れるは楽しげな笑い]
[その目は虚ろなままだったが]

…折角見つけたんだもの、ね。

[くすくすくす]
[笑いながら眠る3人の傍をふわふわり]

人生楽しまなきゃって言ったのは、君。

だから、楽しんでね?

[ふわり]
[浮き上がったままエジプト展示ブースから出て行く]

(50) 2007/07/12(木) 10:09:47

見習い看護婦 ニーナ

[ぱたり]
[床へすっと飛び降りる]
[絵画ブースに着く前に]

…?

[こてり]
[その間の記憶は全く無く]
[不思議そうに首を傾げた]

………。

[きょとり]
[辺りを見回す]
[そこは絵画ブース]
[自分が慣れ親しんだ場所]

(51) 2007/07/12(木) 10:13:14

見習い看護婦 ニーナ

[ぱたり]
[一枚の絵画へと近寄る]
[それは風景だけ描かれて]
[真ん中だけぽっかりと抜け出ている絵]

………。

[ぺたり]
[右手を伸ばし]
[絵に触れた]
[懐かしさと一抹の寂しさを*感じながら*]

(52) 2007/07/12(木) 10:14:53

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生存者 (3)

美術商 ヒューバート
247回 残1229pt
牧童 トビー
13回 残8590pt
鼠 マキ
44回 残7678pt

犠牲者 (3)

自警団長 アーヴァイン(2d)
258回 残1679pt
双子 ウェンディ(3d)
96回 残5713pt
白熊 スノウ(4d)
87回 残6006pt

処刑者 (2)

見習い看護婦 ニーナ(3d)
228回 残3279pt
学生 メイ(4d)
64回 残7189pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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