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……おー、しっかり載ってるなぁ。
[ぱら、と捲っていく内に、目に止まるのは新たな骨に関する記事]
しかし、ホントに。
誰が何のためにやってんのか、ねぇ。
[店番をしていれば、訪れる客から様々な話を聞くことになる]
「アンちゃん、まだ戻ってきてないらしいよ」
「昨日からって、夜に遊び歩くような子でもなかったのにね」
「空き地でも骨が捨てられてたっていうし、
変なことに巻き込まれてなきゃいいけどな」
[頭の片隅に気になる何かをそのままに仕事を進める]
*はい、シャケ弁当おまちどうさま*
[店先で、朝の新聞に目を通す。
目を留めたのは、2日連続で骨が出たという記事。]
頭、足、腕。
次はどこかなぁ。なあ、ハナシロ?
[傍らの猫に話しかけるも、
なぁおと気のない鳴き声が返ってくる*ばかり*]
そう言えば、昨日あの空き地に居たのって…。
[思い出し、コートの中にしまっていた名刺を取り出す。
なぜか思い出されるのは、挙動不審とあの捨て台詞。]
彼に連絡したら。
何か新しい情報が入ったか、聞けるかしら?
[それとも一度しか会った事が無いという、
モミジ経由で聞いて貰った方が、早いのか。
考えあぐねるまでに、時間はあともう少し*必要*]
あれ、アン休みなのかな?風邪かなあ。
あ、その人知ってるかも。
[空いた席を眺めていると
裏門のところで変な男に話しかけられたという噂。急いで裏門へ]
や。今日は何を売りにきたの?
寫眞館の娘 ツキハナは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
[今日も長靴かぽかぽいわせて。
家を出るとき新聞を読んでいた親が空き地に行くなと釘を刺してきた]
新聞屋さんのせいだ。きっとそう。
[見つけたらきっと一言言ってやるんだと意気込みながら向かうのは――**]
え?あ、うん。
ありがとー親戚のおじさん!
明美、かんげきー。
[棒読みした後、じと目]
取材ねー。
実は海外に売る女の子見繕ってるんじゃないの。
で、何か収穫あった?
違いがよくわかんなーい。
へえ、お金持ちなんだ。
どうだろ。あんまり立入禁止の場所に入り浸る気はしないけどなー。アンは真面目な子だから。
あ、もしかしてロリコン?あの子に手出したら怒るよ。
ここだけの話な。つってもそのうち村中噂になるだろうけどな。
アンって子の親が、捜している。
[何をとは明言せずに、声のトーンを落として呟いた]
小学生ならいざ知らず、真面目な高校生が空き地に何の用があるんだか俺には想像つかない。
何か、臭わないか?
[名刺を一枚取り出して、クルミの方へと*差し出した*]
何かあったらタレコミよろしく。
あと、ロリコン趣味はないのでそこもよろしく。
ええ?じゃあ早く見つけないと。
……家出するような心当たりはないなあ。
[グリタの話を聞き、出された名刺に鼻を近づけて]
加齢臭?
[顔をしかめると、指でつまんで*ぱたぱた*]
何かあったら、ね。
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