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フユキ先生?それにユウキ先生のその手紙?
[飛び込んできたフユキの勢い>>18に面食らいつつ、ユウキの手紙>>19には軽く興味を示す]
鬼ごっこの鬼さん…けど、見つけるってどうやって?確かに身近な人の中に居るかもしれないけどね。
[さらに増えた人たちの様子を見ながら、そう呟く。けれど声ほどには表情は変わらずに。ゆっくりとそこに居る人たちの顔を見回して、少し笑った]
ヒナさん、鬼さん見つけられるの?神隠しの神様がわかるの?出来るならやってみればいいんじゃないかな?けど、誰かっていうと…難しいなあ。
[軽い口調でヒナの言葉>>31へ返して、彼女の様子を暫く眺めていた**]
おっかしいなー。電波系のちょっとおかしい女の子の予定だったのに。狂っぽい電波だしきれないし。
そして、あたしRP村の狂ってやっぱ向いてない。
狼様生かす方ばかりに頭が向いて、物語を回すのがうまくできない。
orz
勢揃いですね。
[手紙に書かれた名前と、顔触れを見比べて薄く笑う]
生きていますよ。
オバケなんて信じません。
[誰がとは言わない。
眠たげな表情のまま、右手は左腕をさする]
ふふ
(くすくす)
さがしてみせて ?
つかまえて みて ?
ぼくたちばっかりおにじゃ つまらないよ
(ヒナのかお ユウキのかお ぬすみみちゃう)
(ぼくのこと きづくかしらん ?)
うわーきゃー
[居住まいを正し、銃口に両手あげ]
フユキさん、と、そ、そう?
…80%じゃそりゃ、お嫁にもきてくれるってもんかな。
上空一万メートルの条件が難関だけど。
[真顔で思案する素振り]
見料30円…はい…はい。お受け取り下さい。
[どこからか村の皆の声が響く]
俺たち、居なくなった扱いになってるんかね。
皆とは会えない所にいるみたい?*
学生 ムカイは、オトハに30円を渡した。[栞]
学生 ムカイは、自分がいつここへ来たかは覚えていないと答えた。[栞]
[承諾を得たヒナを腰掛けさせ、
施す技術はほんのりと淡い朱を唇に乗せるのみ。]
――…言うかどうか迷いましたけどね。
もし、貴女の力が秘められしものでしたら。
そうですね…一度だけ。
一度だけこの紅は貴女の身代わりになりますよ。
えぇ、一度だけ、ね?
[意味深に囁いて、立ち去る姿を見送る。]
さて。問題はこの手紙ですよね。
[はらりと開き、文字をなぞる。
朱で消された名は、更に二つ。]
あれは使えませんから。
ここからは実力で探すしか無いでしょうね。
[紅筆でヒナの名をくるりと囲み、筆を置く。]
祭りの会場へ。足を運んでみましょうか。
もしかしたら何か手掛かりが有るかも…
しれませんからね。
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