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ん――?
[ふと。認識したのは、目前の人影]
アン?!
おまえ何処行ってたんだよ、散々探し…
――ってなに呑気にヤキソバ食ってんの。
[パックのヤキソバをぱくつきつつ、アンが言った。
「今の所、あたしたち、「ここ」から帰れないみたいよ」
食べ終われば、アンは、「あっちでヨーヨー釣りしてくる」と告げ、あっさりと去って行った]
ヨーヨー?
そういやここ、夏祭り会場…っぽいけど…
……ちがう?
[海なりのように喧騒も聞こえ、屋台らしきものも目につくけれど。
現実のにおいはまるで無く、影のような人型が時折過るばかり]
この様子からすると、俺、神隠しされちゃったのかな。
ここって、異界とか霊界とか、もしかして[10年後]の[廃屋]だったりして?
あ…。オトハねーさん??
ねーさん、も……
[またここで明確に認識かなう相手を発見し、困ったように笑いかけた]
新米医師 ユウキは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
ああ、ムカイさんちのムカイ君か。
[出した声は掠れていて]
ん、ん。あー。
なんか久しぶりに声出した気がするわ。
[伸びをすると、こちらも困ったように笑った]
オトハさん?気のせいじゃないのかなあ…
って、デートなんてそんな!相手もいないんだし。彼氏の一人位欲しいんだけどね…アンちゃん?
[かすれた声に驚いてそちらを見るが、何も見えなかった**]
はは
手紙 手紙
どうだろう
まだ怒っているかな
次の人は 楽しんでくれたら良いなあ
誰が鬼をしよう
順番だと君だろうか
でも 競争 良いね
とても良いね
そうしようか
見つけて……仮に誘拐犯がいたとして、見つけてどうするつもりですか?
[フユキの勢いに息を飲み、ミナツを見やる]
何度も言ってる通り、私には何も心当たりはありません。
[冷静な顔で、『シロ』と書かれた手紙を*掲げはする*]
新米医師 ユウキは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
ん?……あ、シンヤ!
良かった、あのね…あ。その、手紙は。
…えぇ、きたわ。
やっぱりシンヤの所にも送られてきてたのね。
…ねぇ、シンヤはミナツ達にもう会った?
私、今日はまだシンヤ以外に会えていないの。
シンヤもまだ、なら。一緒に探しにいってくれない?
……また誰かいなくなってたら、いやだから。顔みえれば、安心だし。
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