人狼物語 執事国


83 レトロ横丁の思い出屋

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視点:


餅肌 ネギヤ が[バック転をした]後にどこかへ消えたようです。
 鬼さんは早くも一人捕まえちゃいました。
 さあ誰を追い出しますか?
残っているのは、芸人 レン、箱入り娘 プレーチェ、編集者 グリタ、秘書 テンマ、私立探偵 ゾウサク、翻訳家 モミジ の 6 人。

私立探偵 ゾウサク

──おう、姐さん、気をつけて帰んなよ。

[酔った女が、案外しっかりした足取りで戸口へ向かう(>>1:100)。
彼女に向けて手を軽く振ると]

親父っさん、ビールもう一本貰うぜ。

(0) 2012/01/31(火) 23:01:36[焼鳥屋]

私立探偵 ゾウサク、秘書 テンマに「一杯どうだい?」とコップを掲げてみせた。

2012/01/31(火) 23:03:30

芸人 レン

[噂をばらまこう、という提案には同意を示し。
同じ目的を持つ人々と別れ、
そしてまた暇を見てあの店へ。
やはりマフラーと帽子はしていたが、
前とは違いガチガチの「変装」の印象はない。

何を食べようかとメニューを改めて見て一言]

……スズメって、随分珍しいの置いてますね。

(1) 2012/01/31(火) 23:23:41[焼鳥屋]

秘書 テンマ

―― 雑居ビル ――

[かん、かん、かん――

背広姿が、錆の浮いた階段を昇る。
レトロ横丁の三階建ての雑居ビル。

訪ねた先は、《萬屋探偵事務所》]

 先日はどうも、探偵さん。
 ネギヤさんの件、聞きましたか? …

[コンビニのビニール袋と、噂が*土産*]

(2) 2012/01/31(火) 23:26:24[雑居ビル]

芸人 レン、さすがにそれを注文する気にはなれず、メニューを見て*悩む*

2012/01/31(火) 23:31:18

芸人 レンが接続メモを更新しました。(01/31 23:33)
秘書 テンマが接続メモを更新しました。(01/31 23:46)

私立探偵 ゾウサク

─ 数日後・事務所 ─

呉服屋の旦那が、ねぇ……。もしかして、例の噂に関わってんのかね?

[焼鳥屋で思い出屋の噂を聞いた時手にしていた報酬は、実は呉服屋主のネギヤからのもので。
呉服屋の幼なじみや小学校時代の恩師の居場所を調べてほしいと、数人のリストを渡され、対象の生死を問わず全て探し出したのだったが。]


うーむ……。
──お、鍵は開いてますよ。どうぞ。

[ノックの音に我に返り、声をかける。入ってきたのは、焼鳥屋で見知った男。名前は確か──]

テンマさんだったね。ボロソファーだが、まあ座んなよ。

(3) 2012/01/31(火) 23:50:58[焼鳥屋]

秘書 テンマ

 昨夜はお姿が見えなかったので、
 お誘いにきてしまいました。

 有難うございます。
 じゃあ失礼して――――

[勧められたソファーへ向かう。

ふと目を遣る窓には
《萬屋探偵事務所》の赤い裏文字。
背広姿は、その隙間から外を眺める。]

(4) 2012/02/01(水) 11:48:33[雑居ビル]

秘書 テンマ

[瓦葺きの呉服屋に、トタン屋根の鮮魚店。
長屋の向こうは洋風に洒落のめした写真館。

――雑多な街並みに、感慨が漏れる。]


 …ああ、
 まるっきり昭和の風景ってやつだ。

[暫し視線を留めて…やがて腰を下ろす。]

 で、その後ですが。…ネギヤさんが、
 思い出屋と取り引きできたらしいんですよ。

(5) 2012/02/01(水) 11:49:24[雑居ビル]

秘書 テンマが接続メモを更新しました。(02/01 11:51)

私立探偵 ゾウサク

─ 事務所 ─

らしいな。
……やっぱりいるのかね、「思い出屋」。

[暫し躊躇った後、呉服屋から依頼を受けた件を、テンマに語り始める。]


──で、報酬を受け取った俺が呉服屋と別れる間際に、どっかに電話しててな。
小耳に挟んだのが、「誰との思い出を作るか考えてみる」
って言葉でね。

[どう思う?と話を結んだ**。]

(6) 2012/02/01(水) 15:44:58[事務所]

私立探偵 ゾウサクが接続メモを更新しました。(02/01 15:45)

箱入り娘 プレーチェ

[公園。ベンチに座って少女が本を読んでいた。]

……。

[ふっと。
昨日の焼き鳥屋のことを思い出して、少し笑った]

(7) 2012/02/01(水) 17:29:17

箱入り娘 プレーチェ

行けば、また会えるのかしらね。

[そんなことを言った。
やがて、いつのまにか腰をあげて、少女はいない。]

(8) 2012/02/01(水) 17:35:07

箱入り娘 プレーチェが接続メモを更新しました。(02/01 17:35)

秘書 テンマ

― 探偵事務所 ―

 遠い噂が、顔見知りからの又聞き程度に
 近くなると…こう、信憑性も増しますね。

 ふむ…?

[思いがけない探偵の話に、聞き入る背広姿。
守秘義務がどうこうと口を挟むことはしない。]

 "誰"との思い出を作るか、ですか…

[背筋を伸ばしたまま、テーブルを見詰めた。]

 思い出屋を探してた…のかな。 

(9) 2012/02/01(水) 19:26:54[雑居ビル]

秘書 テンマ

 人を想うのでなければ、

 思い出がほしいとは
 僕も考えませんでしたし…

[そう言ってから視線を上げて探偵を見る。]

 探偵さんだって、孤独な思い出が
 ほしくなったりはしないでしょう?

(10) 2012/02/01(水) 19:28:26[雑居ビル]

秘書 テンマ

  …先日。ネギヤさんって、
 思い出屋に会いたいとは仰ってましたけど。

 確か、思い出がほしいとは
 仰ってなかったですよね。


 ――思い出屋さんは、
 うそつきが好みだったりするんでしょうか…

[酒の入らぬうち、夕刻の饒舌は途切れ。
戸惑い含む笑みは、ネギヤへの羨望も*混じる*]

(11) 2012/02/01(水) 19:35:02[雑居ビル]

秘書 テンマが接続メモを更新しました。(02/01 19:35)
編集者 グリタが接続メモを更新しました。(02/01 19:43)

編集者 グリタ

―数日後・小さな社―

[焼き鳥屋であったネギヤが、思い出屋にあったらしい。
 そんな話が聞こえて、また横丁へとやってきていた。

 先日持ち帰った話に作家はそれなりに好奇心を充たされたようで。
 だから今回足を運んだのは、作家の要望ではない]

 ……気になっちまうのは、しかたない、か。

[ため息を一つこぼし。
 けれどあの日、焼き鳥屋に集った者たちのようにはっきりとは言い切れぬ男にとってはどうしたものかと悩むものだった。
 ――思い切るのなら、これでここに来るのを最後にすべきだと、そんな思いも抱きながら]

(12) 2012/02/01(水) 19:47:17[小さな社]

芸人 レン

[焼鳥屋の店主から聞いた、
思い出を買ったという男の話。
聞けば――思う所もあって]

満足げ、だったんですか。

[突き出しの蒸しもも肉と蒟蒻の味噌和えを
食べながら店主に尋ねる。
目の前の相手が前に来た客としか認識のない
店主は、レンが問うのに調子よく答える]

素敵な、思い出を買えたんでしょうね。

(13) 2012/02/01(水) 20:20:27[焼鳥屋]

芸人 レンが接続メモを更新しました。(02/01 20:21)

芸人 レン

俺の思い出は……どうなんだろうな。

[一通り話を聞き終えると
しばらく押し黙った後で小さく呟く。
別れの思い出を欲する自分を顧みて]

多分手に入る思い出は
愉快な思い出じゃないだろうけど。
それでも、俺は……

それでも、やっぱり欲しいと思うよ。

[その小さな心の叫びを聞く者はいるのだろうか]

(14) 2012/02/01(水) 20:28:51[焼鳥屋]

編集者 グリタ

[小さな社でも、御神籤はあるようで。
 料金箱にいれて好きなものをひけばいいようにしてあるのを見る。

 考えにつまって、気分転換にと一つ、ひいてみた]

(15) 2012/02/01(水) 20:39:37[小さな社]

編集者 グリタ、[ひいた紙に書かれている文字は[末吉]だった]

2012/02/01(水) 20:40:22

編集者 グリタ

 ……末吉。未来を見据える時期……か。

[末吉とかかれた御神籤にはあまりながながしい文章は乗っていない。
 読み上げたそれに、考えるように眉を寄せた]

(16) 2012/02/01(水) 20:45:29[小さな社]

芸人 レンが接続メモを更新しました。(02/01 20:50)

翻訳家 モミジ

 え? 思い出屋に遭った?

[焼き鳥屋から数日後。
横丁にある金物屋へ偶々足を運んでいた時に耳にした噂。]

 バック転する程って確かその人って…

[酔った席での記憶なので曖昧だが、言える事は間違いなくバック転など出来るような体型ではないこと。]

(17) 2012/02/01(水) 20:56:15[金物屋]

翻訳家 モミジ


 無事、町内会費でも徴収できたのかしら?

[噂の伝で聞いた話を思い出す。
確か彼は思い出を欲していなかったはず。]

 う〜ん、この情報ってみんな知ってるのかなぁ?
 何はともあれ、焼き鳥屋にいった方が良さそうね。

 おなかも減ったし。

[腹が減っては云々。]

(18) 2012/02/01(水) 20:59:33[金物屋]

翻訳家 モミジ


 あ、おじさん情報ありがとう。
 え? やだ、焼き鳥屋のおじさんから聞いてたの?

 んー…そうね、思い出屋に逢いたいのは、
 むしろあたしじゃ無くて――…

[言葉を切り、金物屋へ渡した品物を見る。
常盤緑によく映える――]

 まさかこんなのまで直せると思ってなかったからね。
 ちょっと嬉しいな! じゃ、お願いします。

(19) 2012/02/01(水) 21:03:23[金物屋]

翻訳家 モミジ

[ブーツの靴音が横丁に響く。
噂は本当だったらしい。]

 んー、他の人の情報も聞きたいなー。

[角を曲がり焼き鳥屋を目指す後姿に、
何時ぞや引いた御籤の[大大吉]文字が、道端に落ちた**]

(20) 2012/02/01(水) 21:06:19[金物屋→]

翻訳家 モミジが接続メモを更新しました。(02/01 21:06)

編集者 グリタ

[小さくため息をついて、お御籤を胸ポケットへとつっこんだ。
 人があつまる場所にいけば、より詳しい話が聞けるかと、先日足を向けた焼き鳥屋へと歩き出す。

 編集者が立ち去ったあとの社は、ひっそりと静まり返っていた**]

(21) 2012/02/01(水) 21:20:16[小さな社]

編集者 グリタが接続メモを更新しました。(02/01 21:20)

翻訳家 モミジ

[今日も先日と変わらない、古めかしい音]

 あれー? 奇遇だねー。

[マフラー姿を見かけて、眦を下げる。]

 おじさん、せせりとビール。

[威勢のいい声と同時に差し出されたお通しに早速箸を付け]

 ねぇ、思い出屋の話、聞いた?

[お絞りで手を丁寧に拭きながら、マフラー姿の者へ訊ねる。]

(22) 2012/02/01(水) 22:26:54[焼き鳥屋]

芸人 レン

あ……この前の。
はい、今聞いたところです。
思い出が買えた人がいたみたいで。

[前に会ったときは泥酔していたにも関わらず
自分のことを覚えていた女性>>22に声をかけられて驚く]

あ、お酒はほどほどにしてくださいね。

(23) 2012/02/01(水) 22:43:02[焼鳥屋]

芸人 レンが接続メモを更新しました。(02/01 22:43)
秘書 テンマが接続メモを更新しました。(02/01 22:46)

芸人 レン、店主に鶏皮と烏龍茶を注文した。

2012/02/01(水) 22:54:09

翻訳家 モミジ

 あ、あたしモミジって言うの。
 よろしくね?

[手酌でコップにビールを注ぎながら。
名乗っていなかったことを思い出す]

 そう、この前隅っこにいたまるっとした人でしょ?
 あたしも聞いてここに着たんだ。
 バック転する位って余程のことだよねー。

[真の目的は焼き鳥だが。]

 というか、驚きようと言い、お酒は程々と言い、ちょっと酷くない?

[ふざけて膨れながら、ごくりと一口]

(24) 2012/02/01(水) 22:54:15[焼き鳥屋]

芸人 レン

[モミジと名乗った女性>>24の話にレンだと名前は名乗っておく]

ですね。まさかバック転なんて……。
まあそこはちょっと話盛ってるかもしれないですけどね。

[話の一部は大げさに言われてる可能性を指摘する]

いや、酷くはないですよ。
この前本当に凄かったんですから。

(25) 2012/02/01(水) 23:06:22[焼鳥屋]

秘書 テンマ

― 探偵事務所 ―

 寝泊まりも此処でと伺っていたので…。

[探偵へと手土産代わりに持ち来た袋には、
軽い夜食になりそうな惣菜が入っていた。]

 …呑んで帰ると、
 作るのが面倒なんですよね。

[少し声に笑みを含ませて、胸へ手を遣る。
たばこを吸っても構わないかと仕草は尋ね

――諾を得れば、共に外へ出かけるまでに
3本のセブンスターが灰になる*]

(26) 2012/02/01(水) 23:09:17[雑居ビルから外へ]

芸人 レン、翻訳家 モミジが手酌をしている姿に困惑しつつ。鶏皮串をかじる。

2012/02/01(水) 23:09:40

私立探偵 ゾウサクが接続メモを更新しました。(02/01 23:16)

私立探偵 ゾウサク

─ 事務所 ─

うーん……。そのあたりの呉服屋の旦那の腹積もりはどうだったんだろうなあ。
尋ねもしなかったが、どうして俺にあの人たちを探させたんだか。


あんたの言う「想い」って奴はどんなもんだったんだろう。

[普段は書類仕事をするための机に腰掛けて、足をぶらぶらさせながら、テンマの言った事を考えていたが]

(27) 2012/02/01(水) 23:23:47[事務所]

翻訳家 モミジ

 バック転は話を盛っているのかー。

[凄く残念そうに呟いた先にせせりの串が置かれる。]

 えー? この前は全然あんなの序の口だよー。
 だって迷子にならずに家に帰れたし。

[レンと名乗る相手が、手酌に戸惑う様も気にせず]

(28) 2012/02/01(水) 23:24:05[焼き鳥屋]

翻訳家 モミジ


 でもさ、実際遭った人が居ると聞くとさ、

[脂の乗った細肉は美味しそうに口に収まる]

 やっぱり噂は都市伝説じゃなかったんだって。
 思いたくもなるよねー?

[もし遭えたなら。
貴方ならどうする? と併せて問いかけて**]

(29) 2012/02/01(水) 23:24:14[焼き鳥屋]

翻訳家 モミジが接続メモを更新しました。(02/01 23:25)

私立探偵 ゾウサク

や、こいつは気がつかなくてすまんね。

[客用のガラスの灰皿をテンマの前に置き]

ちょいと失敬。

[自分はコーヒーの空き缶に、飲みかけていた茶を少し入れると、ポケットから黄色い箱のたばこを取り出した。]

(30) 2012/02/01(水) 23:26:41[事務所]

芸人 レンが接続メモを更新しました。(02/01 23:31)

私立探偵 ゾウサク

[自分のくゆらす紫煙にわずかに目をすがめながら]

孤独な思い出ねぇ。
──餓鬼の時分に、悪さしたのがばれて、おふくろに閉め出し食らったとかいうのはあるかな。

[至極まじめな顔と口振りである。]

(31) 2012/02/01(水) 23:36:59[事務所]

芸人 レン

話としてはそれぐらいの方が面白いですしね。
あの人のバック転する姿とか
想像しにくいじゃないですか。

[落胆したようなモミジの声>>27
解説めいた返答をする。
その続きには、心底呆れたような口調で]

ていうか、迷子って……。迷子って。
……今日はその1杯だけですよ。

(32) 2012/02/01(水) 23:40:43[焼鳥屋]

箱入り娘 プレーチェ

[白い息を吐いて、少女が焼き鳥屋の暖簾を潜る。
今日は一人連れ。]

……。

[>>22赤いほっぺの同性を見つけて、
許可も得ずに横にちょこんと座る。]

――すなぎも。

[何食わぬ顔で、店主に注文した]

(33) 2012/02/01(水) 23:46:41

箱入り娘 プレーチェ:モミジの横にいるよ!

秘書 テンマ

 他人の心は見えない、とは言いますが…

 
 …しらふで肴にするなんて、
 探偵さんもお人が悪いですよ。

[ネギヤのことか自身の「想い」か――
いずれにせよ、背広姿は笑ってみせる。

程無く室内に揺蕩う紫煙二本、ゆらりゆらり。]

 孤独と言うか、空腹と寒さが先に立ちそうなお話ですね。
 …どんな悪さをなさったんです?

(34) 2012/02/01(水) 23:47:59[雑居ビルから外へ]

芸人 レン


実際にいるんだ、って
そう思っちゃいますよね……どうしても。
その本人から
話を聞いたわけでもないのに。

[続けて話すモミジ>>29に同意して。
その次の問いには、至極真面目な顔で答える]

会えたら……決まってるじゃないですか。
買うんです、思い出を。

(35) 2012/02/01(水) 23:50:00[焼鳥屋]

箱入り娘 プレーチェ

[>>23 レンの姿も認めて、ふんわりと笑みだけで挨拶。
何時かの如くメニューを真剣に見て、]

……。ビール!

[色々と勢いに任せる]

(36) 2012/02/01(水) 23:50:44[モミジの横にいるよ!]

私立探偵 ゾウサク

[テンマの心づくしの手土産を、事務所の隅の古ぼけた冷蔵庫に入れながら]

こいつは、ここの先代の頃からの現役でねぇ。
この事務所の屋号の「萬屋」ってのも、先代から譲り受けたのさ。
時代劇の好きな御仁でねえ。

[ニヤリと笑う。]

(37) 2012/02/01(水) 23:51:02[事務所]

箱入り娘 プレーチェ

[散々自由にしたあとではあるけれど、
邪魔しないように二人の顔を交互に見たりなどして]

……。


[大人しく話を聞いている]

(38) 2012/02/01(水) 23:54:25[モミジの横にいるよ!]

箱入り娘 プレーチェが接続メモを更新しました。(02/01 23:54)

芸人 レン

[少女>>36がビールを注文するのを聞いて]

すみません、こどもびぃるの方でお願いします!

[注文を無理やり訂正した]

(39) 2012/02/01(水) 23:57:24[焼鳥屋]

私立探偵 ゾウサク

あー……何回か、んな事があったからなあ。

昔、うちの近所にデカい空き家があってだな。ちょいちょいそこに探検しにいってたんだわ。
空き家のままのうちはまあよかったんだが、ある日借り手が決まって、職人さんやら引っ越し業者やらが出入りしだしてな。
そこへ学校帰りにいつものごとく忍び込んだら、たまたまいた大工に見付かってえらい剣幕で怒鳴られた。慌てて逃げ出して、うちに帰ったら、家主から苦情がきた後でな。

いやあ、あの時は参った。

(40) 2012/02/02(木) 00:03:45[事務所]

箱入り娘 プレーチェ

[>>33 レンの制止に不服そう]

鬼だわ。

[じーっと見た]

私、たぶん思ってるよりももう大人、よ?

(41) 2012/02/02(木) 00:06:23[モミジの横にいるよ!]

秘書 テンマ

― 探偵事務所 ―

 昔の家電製品は、長くもつそうですね。

 上司に言われて、わざわざ中古を
 探す羽目になったことがありますよ。

[見遣る冷蔵庫は、無骨なつくりの其れ。
屋号の謂れは暫し記憶をつたなく手繰り寄せ――]

 萬屋と言いますと…
 ええと、『旗本退屈男』でしたっけ…?

(42) 2012/02/02(木) 00:17:29[雑居ビル]

芸人 レン

俺は鬼にでもなれる男だ。

[不満げな少女>>41にドヤ顔。
見えるかどうかは謎だが]

あと、自分を大人という人間は
だいたい子供なんだぞ。
よく覚えておくといい。

(43) 2012/02/02(木) 00:20:45[焼鳥屋]

私立探偵 ゾウサク

[そんな話をしながら、椅子にかけたジャンパーを羽織り、帽子を手にとって]

入れてもらえた後にも、おふくろに、「あんたを盗っ人紛いに育てた覚えはないよ」って、大目玉食らったねえ。

さて、焼鳥屋探検の支度は出来ましたぜ。

(44) 2012/02/02(木) 00:22:19[事務所]

箱入り娘 プレーチェ

[>>43手を伸ばして鬼のサングラスに指紋をつける]

そう。
あなた、まだ子供だったのね……。

[こく、と頷き。いつも以上に澄ました顔で]

良いわ。今日はお姉さんがおごってあげる。

(45) 2012/02/02(木) 00:26:09[モミジの横にいるよ!]

私立探偵 ゾウサク

主税介じゃなかろうな。

叶刀舟かねえ。

[拝一刀の方がわかりやすいかねえ、などと。]

(46) 2012/02/02(木) 00:29:32[事務所]

秘書 テンマ

 空き家や廃屋は、
 なぜか子供の浪漫ですね。

 大工さんと親御さん、
 二重に叱られてはかないませんが…

[いつしか寛いだ心地で話していた。
探偵の支度が整えば、そんな自覚もして]

 …はい、
 では繰り出すとしましょうか。

[三本めの煙草を、灰皿にそっと躙り消す。] 

(47) 2012/02/02(木) 00:31:13[雑居ビル]

芸人 レン

俺は自分が大人だと言った覚えはないが。

[少女>>45に指紋をつけられても動じることなく]

……いや、自分の分くらい自分で出せるし。
というかお姉さんて。
もしかして最近流行りの美魔女とかいう奴なのか。

[下積みの長い芸人の歳は既に30代なかば。
少女の言い分には
いろいろと突っ込まざるを*得なかった*]

(48) 2012/02/02(木) 00:36:07[焼鳥屋]

芸人 レンが接続メモを更新しました。(02/02 00:37)

箱入り娘 プレーチェ

……大人の返しだわ。腕をあげたようね。

[不思議なノリを周囲に漂わせる少女だった]

普通の大人なら、この流れで完璧に私にご飯をおごるように仕向けられるはずだったのに。

良いわ。強敵として認めるわ。

(49) 2012/02/02(木) 00:41:46[モミジの横にいるよ!]

秘書 テンマ

 幼い頃、父の昔語りに
 聞いた名前ばかりですね。

[世代のずれも楽しむ態で、
気さくな探偵と話しながら階段を降りる。

かん、かん、かん――――]


        …ああ、そうだ。

(50) 2012/02/02(木) 00:41:48[雑居ビル]

箱入り娘 プレーチェが接続メモを更新しました。(02/02 00:42)

秘書 テンマ

[ふと立ち止まって、振り返る。]

 お母さまには、盗っ人紛いなんて
 言われたのかもしれませんが。

 …もしかすると逆に、


 その空き家へ
 置いてきてしまったものがあったりしませんか?

[不意の尋ねは
「なんとなく、ですよ」の一言に*紛れさせ*。]

(51) 2012/02/02(木) 00:44:46[雑居ビル]

秘書 テンマが接続メモを更新しました。(02/02 00:48)

私立探偵 ゾウサク

置いてきた もの?

[考えもした事はなかった。

が]

──どうだったっけなあ……。

[階段を降りながら、しばし考え込む様子であった。**]

(52) 2012/02/02(木) 01:02:40[事務所→焼鳥屋途上]

私立探偵 ゾウサクが接続メモを更新しました。(02/02 01:04)

秘書 テンマ

[階段の下から、探偵を見上げる。
通りに出るまでは、彼の思索を妨げず黙っていた。]

 …
 そういえば父は、拝一刀の姓を
 お↓が→み→って発音していてですね。

 お↑が↓み→じゃないの、って
 言い張る母とよく論争をしてましたっけ…

[空気が変わると、ようやく朧げに思い出す
『子連れ狼』の主役に紐付く他愛ない話を。

やがて見えてくるのは、先ゆく編集者の*背中*]

(53) 2012/02/02(木) 10:53:03[ビルから出たとこ]

秘書 テンマが接続メモを更新しました。(02/02 10:53)

編集者 グリタ

[焼き鳥屋へと向かう途中。
 小さなため息を無意識にこぼす。

 焼き鳥屋の暖簾が見える頃、うしろから聞こえる足音に漸く気づき。
 視線をむければ先日あった背広姿>>53と、ジャンパー姿]

 ……またあったな。
 あんたたちも、呉服屋の話を?

[もうすでに二人の間でその話がされていたことを知ればそうかと頷き]

 思い出屋にあえる条件とやらは、いったいなんなんだろうな。

[ぽつりと小さく呟きながら、焼き鳥屋の前で足を止めた**]

(54) 2012/02/02(木) 13:30:47[焼き鳥屋へ]

編集者 グリタが接続メモを更新しました。(02/02 13:30)

私立探偵 ゾウサク

拝のイントネーションか?

[しばし、口の中でぶつぶつと繰り返し]

お が み が、 ̄ ― _ って感じになるなあ。

ありゃ、劇中ではどう言ってたんだったんかね。

[ビデオでも借りて確かめてみようか、などと考えているうちに]


よう、真・ヒゲのおっさんじゃないか。

[先日酔った女に絡まれていた男に出会った。**]

(55) 2012/02/02(木) 18:04:17[事務所→焼鳥屋途上]

私立探偵 ゾウサクが接続メモを更新しました。(02/02 18:04)

秘書 テンマ

[焼き鳥屋へ向かう途上に編集者と合流し。
足止める彼の呟きに背広姿は柔く目を細める]

 ネギヤさんが思い出屋にって聞いたとき、
 真っ先に、思いました。

 願いは秘めておくものかもしれないな って。

[続いて、…ふ、と吐く息は口元も笑ませた。]


 …もしそれが条件なら、
 僕などは真っ先にアウトなんでしょうねえ。

(56) 2012/02/02(木) 20:22:13[焼き鳥屋へ]

秘書 テンマ、編集者 グリタの肩を軽く叩いて、店内へと促した。

2012/02/02(木) 20:22:46

秘書 テンマ


 …確かめてしまうまでは、
 憶えていることが――思い出が、真実。

 そういうことなのかもしれません。

[探偵とのイントネーション話はそう括り]


 こんばんは。
 ああ、やっぱり皆さんお揃いだ――

[薄ら煙い店内に見える面々へと、挨拶。
コートを脱ぎながら席を定める背広姿*。]

(57) 2012/02/02(木) 20:23:39[焼き鳥屋へ]

秘書 テンマが接続メモを更新しました。(02/02 20:25)

翻訳家 モミジ

 けちー。あたしだって自分のお勘定くらい自分で払えるもの。
 いっぱい呑んだっていいじゃない。

[呑むか呑まないかに入ったレンからの制止に(>>32)、(>>48)の言葉と掛けて子どものような駄々を含ませる。
そして――]

 すなぎもだなんて、いっそすがすがしいわね。
 折角だもん。一口いかが?

[いつの間にか隣に座る少女へ。
新しく受け取ったコップに注いだビールを差し出した]

(58) 2012/02/02(木) 20:29:34[焼き鳥屋]

翻訳家 モミジ


 そっか。迷わず買っちゃうのかー。

[間を挟んで二人のやり取りを聞きながら、マイペースにコップの中身を空けていく。

「買う」とは、思い出屋に遭ったらどうするかの話。
簡単に想像がついた答えだったが、彼女から上がった声は、どこと無く曖昧さが含まれる。]

(59) 2012/02/02(木) 20:33:25[焼き鳥屋]

編集者 グリタ

 どっちもおなじヒゲだろう。

[からかうような探偵の言葉にかるく肩をすくめて。
 背広姿>>56が口にする言葉には、眼鏡越しの瞳を向ける]

 それが条件なら、な。
 だがまだそれが正解とは、限らないしなあ。

[やれやれと呟きを落とし。
 店内へと促されるまま、二人とともに焼き鳥屋へと足を踏み入れる]

(60) 2012/02/02(木) 20:33:31[焼き鳥屋へ]

編集者 グリタが接続メモを更新しました。(02/02 20:33)

翻訳家 モミジ

 
 でもね、もし思い出屋に遭えてさ。
 希望の商品を買えたとして。

 その後って何が残るのかなー。

(61) 2012/02/02(木) 20:34:59[焼き鳥屋]

編集者 グリタ

[焼き鳥屋の中にはいれば、先日もいた顔ぶれがそろっている]

 こんばんは。

[背広姿に続くようにみじかい挨拶をして、適当にあいている席に腰を下ろす。
 少女の目の前のコップにビールが入っていても編集者は気にすることはなく。
 店主から突き出しを受け取りながらなんこつと熱燗をたのんだ]

(62) 2012/02/02(木) 20:37:40[焼き鳥屋へ]

翻訳家 モミジ

[もくもくと煙が上がる。
焼き鳥の焼ける匂い。

一瞬黙り込んで]

 そういえば、あなたは何時からおとなだと思うようになったの?

[見た目以上に大人びた少女へ。
感じた素朴な疑問を投げかけた。]

 やっぱりすなぎもの魅力に気づいちゃった時から?

[的外れな言葉は、何も酔っている所為ではない。]

(63) 2012/02/02(木) 20:38:19[焼き鳥屋]

編集者 グリタ

[今は酔っていないように見える翻訳家が少女に尋ねる言葉がきこえる。
 突き出しとともにおかれたお冷で一度のどを潤し]

 ……思い出屋にあえたのは呉服屋だけか。

[あの日、焼き鳥屋にいた顔ぶれでいまいないのがネギヤだけだと再確認した]

(64) 2012/02/02(木) 20:46:57[焼き鳥屋へ]

翻訳家 モミジ

 
 あ、背広さんとジャンパーさんと眼鏡さんこんばんはー。

[ガラガラと古音を立てて開く扉に見えた人影に軽く会釈]

(65) 2012/02/02(木) 20:50:11[焼き鳥屋]

翻訳家 モミジ

 
 あー、うん。そう見たいね。
 ネギヤさんネギヤさん。

 バック転のインパクトで名前、
 忘れそうになるわよね…。

[じゅげむじゅげむと唱えるように繰り返す**]

(66) 2012/02/02(木) 20:52:05[焼き鳥屋]

翻訳家 モミジが接続メモを更新しました。(02/02 20:53)

秘書 テンマ

 行きずりのままでは、
 呼び名に困ってしまいますね。

 背広でもかまいませんが、
 僕はテンマと申します。

[翻訳家の女性に笑んで軽く皆へ改めて名を告げる。
背広姿もまた、集う各々が望む呼び名で呼ぶだろう]

 …そういえば…

 「バック転ができるようになった思い出」、
 なんてのを買ったら、
 本当にできるようになったりするんですかね。

(67) 2012/02/02(木) 21:01:11[焼き鳥屋へ]

編集者 グリタ

 バック転したのかどうか、俺はしらないがな……

[そういえばそんな話もきいたかと、思い出すように一つ頷き]

 ……まあ、思い出屋の手がかりが今日つかめないようなら、もうこの路地に来ることはないかもしれないが……
 呉服屋の話ぐらいはききたかったな。

[会えるかどうか分からないというより、望んでいるかどうかもまだ、あやふやなままでぽつりとこぼす。
 焼き鳥屋の店主が注文した品をおけば、なんこつをつまみ、酒を一口飲んだ]

(68) 2012/02/02(木) 21:03:47[焼き鳥屋へ]

秘書 テンマ

 はは。伝聞にしても、
 見た人が目の前においでではね…

[増えた注文に掛かる店主は、カウンターの向こう。
背広姿は燗をつけられた徳利のゆらめきを眺める。]


 雲をつかむような話を、あまり長く
 引きずってもいられない…ですか。

[語尾を上げず静かに、編集者の言に相槌を打つ。]

(69) 2012/02/02(木) 21:21:17[焼き鳥屋へ]

芸人 レン

残念ながらお金の問題じゃないんだな。
絡み酒に付き合わされる方はたまらんよ。

[モミジの主張>>58もどこ吹く風。
少女に酒を平気で差し出す彼女に向けて一言]

それは俺のこどもびぃるだ。

[実際にそうなのかどうかは
言った本人も知らない]

(70) 2012/02/02(木) 21:25:05[焼鳥屋]

芸人 レンが接続メモを更新しました。(02/02 21:25)

編集者 グリタ

[温められた酒をぐい飲みに注いで口に運ぶ。
 テンマと名乗った男にああ、と頷き]

 俺はグリタ、だ。

 やらなきゃならないことはたくさんあるしな……作家が作品をあげてきたからかかりきりにならなきゃならんし。
 路地に足を運ぶ暇も、なくなるだろうしな……

[思い出と現在と、どちらにより比重をおくかといえば、やはり現在で。
 思い出にかかわるだけの余裕がないとも、いえたかもしれない]

(71) 2012/02/02(木) 21:28:10[焼き鳥屋へ]

芸人 レン

そりゃそうさ。
でなきゃ今まで何をしてきたのか
分からなくなる。

[相変わらず酒を飲み続ける
モミジ>>59に返事をする。
そして、彼女の呟くような言葉>>61へ]

その後に何が残るかなんて、
俺には関係ないさ。

その時はその時だ。
少なくとも、覚悟は決めたつもりだ。

(72) 2012/02/02(木) 21:31:54[焼鳥屋]

芸人 レン

[新しくやってきた面々を見て
軽く挨拶をする]

なんか思い出屋よりも
バック転で盛り上がってるみたいですね。
気持ちは分かりますけど。

[陽気な呉服屋の主人が
バック転するところを改めて想像する]

(73) 2012/02/02(木) 21:36:00[焼鳥屋]

芸人 レン

一応この腕で仕事してるからな。

[仕事の内容は伏せたまま
少女>>49へ返事をする]

だけどどうして
そんな遠まわしなことをするかな。
普通に「お金ないの」で済む話じゃないのか。

それ以前に、敵って何の話だよ。

(74) 2012/02/02(木) 21:39:49[焼鳥屋]

芸人 レン

それでも、一通り済んだら
またここには来られるんじゃないですか?
もちろん、会えるとも買えるとも
限らない話ですが。

[グリタ>>71の話には
疑問を投げかけるように言って]

(75) 2012/02/02(木) 22:01:51[焼鳥屋]

秘書 テンマ

 まあ、そうですね。
 …僕もこうして横丁へ寄れるのは
 今月中くらいでしょうし――――

[グリタの言うこと自体には納得できる様子で、
突出しの小鉢をつつきながら背広姿も同調する。

互いに手酌が他人には程良い。傾けようとする杯。]

 …
 グリタさんって、燗酒みたいなひとですね。

[他愛なく一方的に評し、目を伏せて乾した。]

(76) 2012/02/02(木) 22:07:46[焼き鳥屋]

芸人 レン

思い出はあくまでも思い出ですから、
できるかどうかは
また別なんじゃないですかね。

[テンマの疑問>>67には
想像のままに答える]

あの時はたまたまできた。
でも今はできない、とか。

……思い出を書きかえるのが
思い出屋の仕事なんですかね……。

(77) 2012/02/02(木) 22:12:25[焼鳥屋]

私立探偵 ゾウサクが接続メモを更新しました。(02/02 22:13)

秘書 テンマ

 結構、真面目な話を
 してるつもりだったんですが…
 いえなんでもないです。

[ツッコミ気質が滲む相手>>73へ言い添えるも、
話題がバック転なだけに、強弁出来なかった。]

 いつまでも囚われていたくないから、
 今はここを訪れる…

 少なくとも、僕はそうですよ。

[彼が編集者に投げる疑問へは、そっと挟んで]

(78) 2012/02/02(木) 22:16:44[焼き鳥屋]

秘書 テンマ、箱入り娘 プレーチェの姿が見えると「またお会いしましたね」、と声をかけた。

2012/02/02(木) 22:17:52

芸人 レンが接続メモを更新しました。(02/02 22:18)

編集者 グリタ

[芸人>>75の言葉に視線をそちらに向け]

 来ることはできる、が……
 そこまでするほどの想いがあるかどうか、だな。

[ゆるく肩をすくめて、酒を口元に運ぶ。
 テンマが評する言葉に、そうか?と首をかしげ]

 ……燗酒みたいとは、はじめていわれたな……
 あんたにとってそう見えるのなら、そうなんだろうが。

[温められた酒の香気とともに酒を飲み下し。
 なんこつをつつく。
 没んでいる思い出を浮上させるほどの熱をもっていないことを思えば、燗酒は燗酒であっても、きっと燗崩れだろう]

(79) 2012/02/02(木) 22:19:45[焼き鳥屋へ]

翻訳家 モミジ

 えっと、背広がテンマさんで、眼鏡がグリタさんっと…。

 あ、あたしはモミジ。よろしくねー。

[名には名を返し]

 今日は絡み酒じゃないよ。
 あの日は偶々…――

[常盤緑が頭に過ぎる]

 ていうか、それ、こどもびぃる?

[少女の前に置いたおとなの炭酸飲料は、レンによって回収された。]

(80) 2012/02/02(木) 22:19:50[焼き鳥屋]

翻訳家 モミジ

 何をしてきたか…。

[レンの言葉に(>>72)ふと、考える。]

 確かに雲を掴むような噂に何時までも時間を割けるほど、無限じゃないものね。あたしたちは。

 んー、だけどさ…

[上手く纏まらない考えが言葉を塞ぐ。]

 ……なんでもない。

(81) 2012/02/02(木) 22:23:32[焼き鳥屋]

私立探偵 ゾウサク

俺は……そうさな、本家ヒゲのおっさんじゃないかなあ。

[グリタという名前らしい男に、しれっと返しながら店に。]

[つくねを摘みながら、集まった面々の話を聞いている。]

(82) 2012/02/02(木) 22:24:06[焼鳥屋]

箱入り娘 プレーチェが接続メモを更新しました。(02/02 22:26)

芸人 レン

まあ、一見の価値はあると思いますが……
事実なら現場見たかったですし。

[その台詞はテンマの言葉>>78
フォローするような感じでもあったか]

でも、どんな思い出だったんでしょうね。

(83) 2012/02/02(木) 22:26:52[焼鳥屋]

箱入り娘 プレーチェ

[>>58モミジにコップを受け渡されて嬉しい]

ありがとう。優しいのね。
優しい人は好きよ。

[ちび、とレンの言うこどもびぃるを舐めて。
>>63の問いに答えた]

声を出して、泣かなくなったとき。

(84) 2012/02/02(木) 22:30:41[モミジの横にいるよ!]

翻訳家 モミジ

[思い出屋は確かに居る。
彼女は確証を持てるだけの情報を持っていた。

常盤緑の女は、思い出屋から思い出を買った。
そしてどこかへ消えてしまった。

永久に変わらずを約束された常緑さえも、いとも容易く変わる。]

 きっと、今日のような日は多分来ないんだと思うよ。

[また、集まればいい。
そんな言葉には、シビアな一言。]

(85) 2012/02/02(木) 22:31:03[焼き鳥屋]

翻訳家 モミジ


 本家、ひげのおっさんかぁ!

[ジャンバーの男の自己紹介に、ぱっと顔を明るくして]

 んー、渋くていいね。
 で、本家のおっさんはやっぱり思い出屋に逢いたい?

[思い出屋に対する態度が、一番明確に見えなかったのは、先日の酔いのせいだろうか]

(86) 2012/02/02(木) 22:34:17[焼き鳥屋]

芸人 レン

[グリタ>>79には]

熱意の問題、
確かにそうかもしれませんね……。

ただ、噂が消えたら……もしかしたら。

[その続きの言葉は紡がれない]

(87) 2012/02/02(木) 22:35:42[焼鳥屋]

箱入り娘 プレーチェ

私はプレーチェ。です。

[>>67テンマの名乗りに便乗して自己紹介。
問いには、ただ淡々と自分の意見を]

思い出は、思い出でしかないわ。
カバになった思い出がもし売ってもらえたとしてもその人がカバになるわけじゃない。ただの記憶。

何も、変わらないわ。

(88) 2012/02/02(木) 22:35:56[モミジの横にいるよ!]

翻訳家 モミジ


 優しい人は、好き、か。
 なーんか久々に言われたなぁ。そんな言葉。

[嬉しさのあまり、少女が好きそうな串をひとつお皿へ乗せ]

 じゃぁ、あたしはまだまだあなたより子どもだね。
 だって、声を出して泣いてしまうもの。

[もし、思い出屋に遭えたとしても。
泣かない自信はひとつも、無い。]

(89) 2012/02/02(木) 22:37:26[焼き鳥屋]

箱入り娘 プレーチェ

[>>74 レンの口調に申し訳なさそうに眉根を寄せた]

真面目なのね。冗談のつもりだったのだけれど。
私の冗談がつまらないのを、忘れていたけれど。
ごめんね。お兄さん。

笑わせてあげようかと、思ったのよ。

(90) 2012/02/02(木) 22:39:44[モミジの横にいるよ!]

秘書 テンマ

 ああなるほど。
 そうなっても過去と現在は矛盾しない、と。

[先に頼んだササミのわさび焼きが、
背広姿の前でツンと香りを立てる。

未だ呼び名を呈しない相手へ向いて>>77]

 思い出を買って、
 後悔する可能性があるとしたら。

 自分にとってそれはどういうことかなって
 …そういうことを考えていたんです。

(91) 2012/02/02(木) 22:41:35[焼き鳥屋]

編集者 グリタ

[本家ひげのおっさんという探偵には可笑しげに笑い、わかったわかったと軽く返した。
 芸人>>87が途中で言葉をきるのには、付き合うように沈黙を返し。

 しばしの後]

 思い出屋を探すのなら、きっと一番の条件はあきらめないこと、なんだろうな……

[ふと思いついたことを呟き。
 とっくりがいつのまにやら空になったことに気づいて、皿に残っていた最後のなんこつを口に放り込む]

(92) 2012/02/02(木) 22:44:59[焼き鳥屋へ]

芸人 レン

初対面の印象って大事ですよ?
おかげで俺はモミジさんが
いつも飲んだくれているようにしか見えなくなってます。

[そういう口調は至って真面目。
そしてモミジが口ごもる>>81ような態度には]

……そうやって黙られると気になるじゃないですか。

(93) 2012/02/02(木) 22:45:07[焼鳥屋]

私立探偵 ゾウサク

[この前来た時と、年嵩の女性(モミジというらしい)の印象がかなり違うのは、アルコールの入り具合の違い故だろうか。]

うん、そうだなあ、今まで本気にしちゃいなかったから、考えてもいなかったんだが。

[思い出屋に会いたいかとモミジに問われて(>>86)、考え考え話す。]


……そういや、俺はどうしてこの稼業になったんだろう?

[探偵と思い出屋。何かが似ている気がして、ふと呟く。]

(94) 2012/02/02(木) 22:51:02[焼鳥屋]

秘書 テンマ

 …

[ネギヤが買ったというのが
どんな思い出だったのか。

芸人が浮かべる疑問に応えないまま――
さらに暫くは皆の話に耳を傾けるまま――
不意に、背広姿は席を立った。]


 …すみません。
 ちょっと、出てきます。

(95) 2012/02/02(木) 22:52:17[焼き鳥屋]

翻訳家 モミジ

 いつも呑んだくれて居る印象でもいいよ、かまへんかまへん!

[レンが抱く自らの印象について気にしたていでもなく]

 いや、気にするところ違うし。
 逆にあたしは、今で尚思い出屋の噂を、お仕事絡みで片付けちゃっている、グリタさんの方が気になるんだよね。

 本当に思い出とか欲しくないの?

[「燗付けされた」の表現に妙に納得しつつ。
頬張るのはスタンダードなモモ肉の塩**]

(96) 2012/02/02(木) 22:52:33[焼き鳥屋]

箱入り娘 プレーチェ

[>>89 少女のくせに、モミジを撫でる]

泣いて良いのよ。
人前で泣けるなら、そのほうが、良いのよ。

溜め込んでいるなら、吐き出した方が良いのよ。

[私でよければ、そばで聞いているわ。
生意気にもそんなこと言って]

(97) 2012/02/02(木) 22:52:49[モミジの横にいるよ!]

翻訳家 モミジ


 稼業?

 本家ひげのおっさんって、どんな仕事をしているの?

[疑問はさり気なく開いての懐へと踏み入る罠に似ている**]

(98) 2012/02/02(木) 22:54:20[焼き鳥屋]

芸人 レン

[ゾウサクの自己紹介>>82には笑いが
こみあげてきて]

本家……。

[全部言い切れずに吹き出した]

俺は、レンとでも呼んでください。

[名乗ってなかった面々に改めて]

(99) 2012/02/02(木) 22:54:30[焼鳥屋]

秘書 テンマ

[店主に押しつけるように財布を渡すのは、
時を置いて飲食の続きに戻るとの意思表示。

集う面々を一度見渡して、会釈。
暖簾を潜って向かう先は――近くの社。



まだ芽も膨らまぬ桜木に結びたい神籤は、
「失せ物:出ず」だけ心に引っかかっていて。

手にする鞄は相変わらず黒く、*重い*]

(100) 2012/02/02(木) 22:54:32[焼き鳥屋]

編集者 グリタ

[酒のおかわりを頼むことなく。
 回りの話をきいている。

 モミジと探偵の会話をきくともなしに聞きながら、ぐい飲みに注いだ最後の酒を飲み干して]

 ――さて、俺はそろそろ出るか。
 それじゃあ、な。

[代金を置いて席を立つ。
 同じようなタイミングで店を出て行くテンマを見送って。
 編集者はそのあとからゆっくりと店を出て行った**]

(101) 2012/02/02(木) 22:56:13[焼き鳥屋へ]

編集者 グリタが接続メモを更新しました。(02/02 22:56)

箱入り娘 プレーチェ

[モミジに何か言おうとして、なにか何言っていいか判らなくなった]

……。また、「情報交換」しようね。
あなた。チャッピーに似ていて、好きよ。

[よくわからない褒め方をした]

(102) 2012/02/02(木) 22:57:19[モミジの横にいるよ!]

箱入り娘 プレーチェが接続メモを更新しました。(02/02 22:58)

私立探偵 ゾウサク

俺かい。そこのビルの探偵だよ。

[ひょいと手を挙げて、事務所のある方を指さす。]


浮気調査とか、そんな感じなんだが。

[シャーロック・ホームズあたりを連想されてはたまらない。]

(103) 2012/02/02(木) 22:58:55[焼鳥屋]

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了

視点:


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生存者 (2)

編集者 グリタ
10回 残16418pt
翻訳家 モミジ
31回 残15741pt

犠牲者 (2)

餅肌 ネギヤ(2d)
3回 残16578pt
芸人 レン(4d)
24回 残16069pt

処刑者 (3)

秘書 テンマ(3d)
31回 残15674pt
私立探偵 ゾウサク(4d)
15回 残16284pt
箱入り娘 プレーチェ(5d)
29回 残15977pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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