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なるほど
貴方は、ひどく慎重で臆病なのに、
博奕打ちなのですね。
もし、このあとも、
貴方の心を揺るがす誰かができたら…。
貴方はどうするのでしょうか?
[それは答えを返せというわけではない。
ただ、この揺れる男への素直な感想だった。]
博奕打ち…、なのかな。
ただ、どうなるか分からない。
分からない未来を、───怖い 、と、
そう感じているだけだ。
[冷静な男へと返す。
そんな人物が増えてしまったら。
重い問いに、思わず口を噤むが、]
デンゴくん、おつかれさまです。
[こちらはねぎらいの言葉をかける。]
今、どこにいますか?
大丈夫ですか?
[なるべく表情は変えずに。]
死は覆せなかった。
[と書いたと同時に、朝の挨拶が浮かび上がって。
繋がっている相手が無事だったことにほっと吐息を零した]
おはよう、グリタ。
3rdがいたのは知ったけど、11thも?
今のところは無事。
[クルミの考えは知らない。
まだクルミにあってはいない。
ただ、そういうことを言うものがカノウにいるとすれば、
それはカノウを苦しめるだろうと思っていた。
彼はひどく弱く、
そして、流されるまでに
優しい。]
俺は
[文字はゆっくりと打ち込んでいく。]
鬼を 敵とは思っていない
同じ 世界を背負った 存在だ
[だから、と打ち込んだ文字はそこで止まり
Backspaceで消していった。]
[手帳に浮かび上がる文字を見る。
ネギヤがグリタに伝えた言葉に、なるほどと口の中で呟いた]
じゃあ0thを狙ったのは、とりあえず無力なところからってことかな。
[逃げていた様子を思い返して書き込む。
続く文字にゆるりと瞬き]
同じ、か。
考えはわからないでもない、けど。
生きるか死ぬかの争いなのに変わりはないよ。
[消された文字は浮かび上がることはないから、続きがあるとは思わない]
[マシロからの返事に、ふ、と口許が緩む。]
強いな、マシロは。
[口の中だけで小さく呟いてから]
弱そうな女から狙うなんて卑怯な鬼だな
[たん、と素早く打ち込み、続いた言葉たち。
目を落とした後に、]
4thは 鬼かもしれない
ただの、男の 勘だがな
[鬼ではなく、人を選んでいたような
彼の態度がずっと引っかかっていて。
彼の行動の信念なのかもしれないけれど、
それ以外の何かがあるとするなら ――と。]
卑怯だけど、確実な手だね。
それに、鬼に弱いのが混じってたら、ごまかしにもなりそう。
[そんな書き込みをして、ちらりとネギヤに視線を向ける。
それからまた文字を書いた]
4th……うーん、開始してからあってないしな。
会う事があったら、気をつける。
[グリタが言うことに理由はあるのだろうけれど。
ゲームが始まってからあっていないからどうか分からず。
日記でその動向をしることもないのだから、尚更で。
だからそんな返事を返した*]
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