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[手帳を見れば勝敗は決まったようで。
グリタが無事な様子にほっと吐息を零した]
勝てたみたいだけど、大丈夫?
こっちは1stとあってた。
分かりあえなかった。
ああ、いちおう。5thとも協力関係っぽいのになったよ。
[そんな書き込みをした]
…たださ。
[絵本の上で、
オレオレ棒人間が、ヨシアキ棒人間の方を向く]
ヨシアキは、考えておいた方がいいとオレ様は思う。
…、――優先順位。
[声も文字も、恐らく堅い]
ゼンジのおっちゃんの好みもあるだろーに。
独り占め?
[揶揄する声は、冗談めいていて。
そのくせ――無邪気に残酷に、真っ直ぐ抉る]
全部なんて選べない――…
オレ様は、そう思ってる。
未来は選択の上で成り立ってる。
いざ、そーゆー時になってさ。
悩める時間は、 おそらく少ないだろうから。
だから、さ。
[そんだけ。と、けらっと笑って口を噤んだ]
[手帳に視線を落せば、ネギヤの言葉も表示されている]
人が増えてる、なぁ……
[グリタが勝ったし、屋上に向かうのがいいのかどうかわからなくなってきた。
心配だから様子を見たいのもあるが、表立って接点を作ってない今、不自然すぎやしないかとも思う。
そうこうしている間にも、彼らが交わす言葉は次々と手帳に浮かび上がった]
[手帳にはネギヤが推測する犯人像も浮かび上がるし。
11thが3rdを制する言葉も浮かぶ。
どこまでも、周囲の声を拾い上げる様子に、いったいどんな方法で、とも思い]
……とりあえず、その場に居なくとも会話がわかるのは便利だけど。
でもその場に居ないのに話のないよう分かってるとか。
疑われる要素だよなあ……
[鬼だと疑われなくとも、狙われる可能性はあるのだから気にしても仕方はないが。
どうなることかと、手帳に視線を頻繁に向けている]
急展開すぎるほんとに。
[グリタからの返事は一向にないのがまた、取り込み中だとよくわかる。
そのくせ会話だけは浮かび上がってくるのだから、いったいどんな日記なのだか]
無事で居てよね……っ
(し ん ぱ い し た)
[くちぱくでそれだけ伝えておいた。
手帳に記されていたのよりもぼろぼろに見える相手にやれやれとため息を落した]
[視線は口ぱくをしっかりと捉えて、
寄せた眉を少しだけ 斜めに下げた。
外傷はないが、挟まれていた手も、
硬球を投げられた頭もまだ、痛い。]
十二番を確認。
どうやら、零番殺害の情報は知り得てないと見たが、
想像以上に落ち着いた人物だな。
しかも、鬼かそうじゃないかを的確に判断しているようだ。
[そのネギヤという人物を扇子越しに見ながら。]
にしても、
困りました。
どうやら、グリタさんと十一番さんは、諍いあっているようです。
さて……。
十一番さん、グリタさん、両方を受け入れるのはむつかしいかと……。
[グリタとソラの関係性は知らない。]
無理しすぎ。
そうそう、未来の表示に変化があったよ。
どういう状況かさっぱりわからないけど、7thの日記を壊すことになるみたい。
7thがどこにいるのか、まだ分かってないんだけどねー。
[4Fに居た時に、みかけるという表示がでたのは言わぬまま。
そんな言葉を書き付けて手帳を閉じた]
[その間には、自分の発言で他の番号との会話が
ずらずらと続いていて、心の内で溜息を吐く。
入力を手動に切り替えて、]
悪い
[心配した、と直接言われたのもあり素直に謝罪を打ち込み]
7th?
俺も見てない
壊す未来が出たって事は
壊される未来が相手に知られてるかもな
[素直な謝罪に小さく笑み。
続く言葉にはそうだろうな、と頷いた]
そっちも知らない、か。
日記に関わることだしねー、きっと知られてる。
まー、未来は変動あるみたいだけど。
手をこまねいて見てるだけじゃ、ゲームは終らないし。
ちょっとやってみる。
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