人狼物語 執事国


97 未来日記〜Survival game〜

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12th ネギヤ

― 屋上 ―

[アンの胸にはナイフが突き刺さっていた]

 ××××…!!

[意味をなさない叫びを太った男は上げ、彼女の頬を叩く]
[彼女は反応を示さない]

            かわらなかった…!

[普段ならば。「お悔やみもうしあげます」の一言で済む。
 彼女は不滅だから。
 でも、今、彼女の命とともに、彼女の世界もまた失われていった]

[口の中に血の味がにじんだかと思えば乾いていった]
 

(96) 2012/11/03(土) 15:50:35[屋上 カフェテラス前]

3rd クルミ

ん……?

[示されるままに見たカノウくんの右手。
そこにあるモニターの文字を確認して、私はちょっとだけ、眉を寄せた。
悪い人だとは思ってない。けど、警戒しちゃうのはやっぱり、ソラさんとの遣り取りのせい。
それと、下ネタも。]

……おじさん。

[私が呟いた声と、カノウくんの視界におじさんが入るのと、どっちが早かっただろう。
私の日記には、『10番さんと1番さんが遭遇したよ!』って、書かれてた。]

(97) 2012/11/03(土) 15:55:44[2F婦人服売り場]

12th ネギヤが接続メモを更新しました。(11/03 15:56)

1st ヨシアキ

ああ。そうだな。
ソラは強いし。

[きっと一緒にいれば大丈夫だろう。
細い指先が頬を離れていく。
ほんの僅かな温もりが、今は何だか随分と大切に思えた。]

(98) 2012/11/03(土) 15:58:39[2F 婦人服売り場]

12th ネギヤ

[日記は、1日目の供述が変化していた。
 あがらなかったはずの風船は上がり、ネギヤはそれを目撃した]
[いなかったはずのマシロもいて、そして]

 クルミ……が。
 そうか、彼女も、知って、るから

[盗み聞きをしていた内容だから]
[そっと彼女の目を伏せさせ――]

 おいらはしばらく、ここにいる。
 風船の、出所。
 ナイフの存在。
 下手人は、いろいろ残していってるから。調べるんだな。

[日記を拾い上げる。こちらもあわせて破壊されていた。
 ぎゅうと、自分のオレンジロゴのタブレットを持つ]

(99) 2012/11/03(土) 15:58:46[屋上 カフェテラス前]

10th グリタ

[フロア内を見渡すには長身は役立つが、
相手からも見つけやすいだろう。
婦人服売り場へと足を踏み入れてると、]

 …逢引中悪いね、ご両人。
 クルミは案外、面食いだな。

[ポールを縦に持って肩に掛けるように持つと
左手の指輪にあたり、こつ、と鳴る。
茶のコートと帽子を被った姿で2人を見下し]

 俺は、10th。宜しく、1st。
 

(100) 2012/11/03(土) 15:59:22[2階フロア 通路]

1st ヨシアキ

[10thが現れる。
その姿に、クルミと少し離れて立つ。
男の長身に目を眇めて、彼女を庇う位置を占めた。]

逢引中と思うなら、遠慮すれば良かったんじゃないか?10th。
…はじめまして。1stだ。

[名乗らなかったのは何のことはない。
向こうが名乗ってこなかったからだ。]

ここに、用があったとは思わないけど。

[ぐるりと示したのは婦人服売り場。
彼が物を調達しに来たとは思えない。
つまりは、彼はわざわざここに会いに来たのだろう。]

(101) 2012/11/03(土) 16:06:23[2F 婦人服売り場]

12th ネギヤ

[
 2日目。日記の内容は長い。
 1500pt分がいきなり放り込まれるから仕方が無い]

[それから、ナイフを引き抜いて、太陽へとかざしてみた。これが現代社会に即したものか確かめるように]

(102) 2012/11/03(土) 16:14:03[屋上 カフェテラス前]

12th ネギヤ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/03(土) 16:16:08

10th グリタ


 障害があった方が燃えるだろ。

[口髭の奥、口元を緩ませながら1stに言い]

 クルミを口説きに、…は 冗談。
 話があってきたんだよ、1st。

[一度、眼鏡の奥の瞼を落としてから、
少し息を吐いてから、静かに言う。]


 …… 出来たら、2人で話をしたい。
 

(103) 2012/11/03(土) 16:18:54[2階フロア 通路]

10th グリタ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/03(土) 16:20:50

1st ヨシアキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/03(土) 16:25:57

3rd クルミ

[>>100 逢引でもなければ、私は面食いでもない、けど、いちいち突っ込んでたらキリがない。
自分から名乗るおじさんと、>>101私を庇ってくれるカノウくんとの間に、ぴりぴりした空気はない。
だから、私は大人しくしてた。
けど、>>103 おじさんがカノウくんを誘うのには、少し眉を寄せた。
一人になるのが嫌なんじゃない。ただ、おじさんは武器を持っている。
その気になれば、カノウくんを傷つけることなんて、簡単に出来てしまうだろうから。]

―――……気を、付けて。

[声をひそめて、囁く。カノウくんが行くなら、止めはしない。]

(104) 2012/11/03(土) 16:26:18[2F婦人服売り場]

1st ヨシアキ

生憎だが、障害じゃなくただのお邪魔虫だ。

[軽口を叩き返して相手の様子を見る。
が、続く言葉には意外とばかり僅かに目を見開いた。]

俺と話が……?



       ……。…、分かった。

[少し躊躇い頷いたのは、彼の声が静かだったからだ。]

(105) 2012/11/03(土) 16:31:13[2F 婦人服売り場]

1st ヨシアキ、3rd クルミに分かったと小さく頷き返した。

2012/11/03(土) 16:31:35

10th グリタ

[お邪魔虫と言われれば、く、と笑う。
鞄の内でタブレットが振動し未来が記される。
「**分後 2F 1stと会談」となるのを見るのはまだ後の話だが]

 …、…。

[気をつけて、というクルミ。
話を受けてくれる様子の1stを見れば、
浅く頭を下げて]

 感謝する。
 
[ひと言、礼を告げれば頭を上げる。
こっちだ、と足を運びクルミの傍からは離れようと]

(106) 2012/11/03(土) 16:42:11[2階フロア 通路]

1st ヨシアキ

いえ、どういたしまして。

[礼と共に頭を下げられれば、反射的に礼を返す。
歩き出す前にクルミを振り返り、安心させるようまた小さく頷いた。

そのまま、10thのあとに従って歩く。
自分より幾分大きく見える背丈に、
体つきはコートのうちに隠れて見えはしない。
けれど、手にしたポールは飾りではないだろう。
そう思わせる、慣れが感じられた。]


…話というのは?

[足が止まれば、距離を保ったまま話を促す。
番号で呼び合うのが滑稽なほど、丁寧な対面になった。]

(107) 2012/11/03(土) 16:50:00[2F 婦人服売り場]

4th ゼンジ、そのまま上に向かう。

2012/11/03(土) 16:50:28

3rd クルミ

[>>105 カノウくんが了承の返事をする。
>>106 頭を下げるおじさんの様子は、すぐに危害を加えようとするものではないように見えたから、私は邪魔をしないように、離れることにする。]

また、後でね。

[カノウくんに対しても、おじさんに対しても向けた言葉は、約束というより願望に近い。
知ってるひとが死ぬなんて、なるべく思いたくないから。
>>107 カノウくんの頷きを見て、私も歩き出す。
とにかく今は、少しでも身体を休めておこう。そう考えて、近くの店に入る。]

(108) 2012/11/03(土) 16:53:23[2F婦人服売り場]

3rd クルミ、1st ヨシアキに話の続きを促した。 [飴]

2012/11/03(土) 16:53:56

10th グリタ

[男2人が婦人服売り場というのもアレかと思って、向かった先は紳士服売り場。そこまで歩けば、足を止めて間合いを取って向かい合う。]

 状況からしてさ、…お前が今
 一番有利そうな位置だよな。

[本題には入らず、そんな言葉から切り出す。]

(109) 2012/11/03(土) 17:00:38[2階フロア 通路]

10th グリタ:2階 紳士服売り場

8th セイジ


……こないの?

[>>70 扇子を広げた4thが何やら瞬き、
足を止めた。このフロアに何かあるのか首を傾げた、なにかいらえはあったか知らない。戸惑うようなもどかしいような、そんな表情になっただろう]

なんだ、お前、何を思ってるのかわからない……。
大体、聞くだけ聞いて、それだけで。

[>>1:291 問われた言葉をふと思い出して、ふるっと首をふれば、それからするりと階段へと足を向けた]

(110) 2012/11/03(土) 17:03:53[3階 階段ちかく]

8th セイジが接続メモを更新しました。(11/03 17:04)
1st ヨシアキ:2F 紳士服売り場

8th セイジ

[ひとつフロアを昇れば、
目の前にはたくさんの書物の山があった。
思わずそちらに足を踏み出してしまった]

わ、……すごい。

[文学など発達した世界ではなかったが、8thにとっては本は好ましいものだった。手近な本を手に取る、表紙がカラーの写真の随分大きな本。]

(111) 2012/11/03(土) 17:11:37[3階 階段ちかく]

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生存者 (6)

1st ヨシアキ
262回 残3498pt
2nd マシロ
123回 残8482pt
3rd クルミ
227回 残4756pt
4th ゼンジ
142回 残7913pt
8th セイジ
96回 残9032pt
9th デンゴ
104回 残8590pt

犠牲者 (3)

告げ人 アン(2d)
0回 残12000pt
10th グリタ(3d)
144回 残8008pt
12th ネギヤ(4d)
84回 残9439pt

処刑者 (4)

7th ザクロ(3d)
2回 残11922pt
11th ソラ(4d)
146回 残8328pt
6th コハル(5d)
95回 残9598pt
5th フユキ(6d)
90回 残9399pt

突然死者 (0)

参観者 (2)

使い魔 ルリ(1d)
14回 残11400pt
神の小間使い ナオ(1d)
76回 残9491pt

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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