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[ソファに腰を下ろすマティアスを見やり。
ゆっくりと揺り椅子から立ち上がる。
手伝いを申し出たイェンニにも視線を向け]
まあ、これは……一人では大変そうだしの……
[頷きを返して、ニルスが出した包帯をみる。
酷い怪我だとは思っていたが、かきむしった様子の、血のあとに、ゆるりと眉間に皺を寄せた]
ヴァルテリ様が、食べたい方がおられれば、
優先していただいてかまいませんわ。
どうせ皆様、食べてしまうのですし。
[穏やかな声を、届ける]
[人が、集まってくる気配。ざわざわという喧騒に、次第に意識が戻されー―]
…………。
「薄目を開け、様子を伺う。どうやら、ドロテアの部屋ではない、らしい]
[ヴァルテリの後ろから、彼の手伝いをするように
抑える所は抑えて、包帯を巻く手伝いを]
…あの。
マティウスさま、この御怪我は
どうなさったのですか…?
[掻きむしられた跡 よりも
その大元に―――問いを向ける。
イルマと何処かへ消えた話は、
うわさ話で知っていたから]
――僕は、
クレストが、人狼じゃないか
って疑ってみたいな。
[食事の相談の邪魔はしないけれど、そっとそんなことを呟く]
みんなにいえたら、いいんだけど。
さっきの、「ごめん」っていうの。
[いえなくても仕方ないかな、と。そんな諦念交じり]
ふむ。
……まあ、すきにするとしようかの。
[ちらり、と視線を向けるのはウルスラのほう。
アイノもよさそうではあるが。
死んだあと、狼ではないと断じられるのも、面倒だとも思っているが。
それよりも、やはり、成熟した女の肉の柔らかさが食べたいと思う]
[意識は戻ったが、すぐには動けない。静かに、再び目を閉じて、周囲の音に意識を巡らす]
[……ヴァルテリの声、マティウスの声、イェンニの声]
[包帯を取り替えようとしているのか。そして、マティウスの傷の事]
[タオルをぬらしてきたニルスからそれを受け取り]
ああ、すまんね。
[そして、マティアスの血を拭っていく。
痛みにあばれそうなら、ニルスに押さえるのを手伝ってくれるよう頼むが。
そうでないならイェンニとともに血を拭ったあと、包帯を舞いていく]
[イェンニとヴァルテリと、
二人が手伝うなら余計に女の出番はない。
だから身を少し硬くして座ったまま、手を握る。
目はマティアスへと向けられたまま>>122]
ほんとう……?
血を隠すのに、自分で自分を傷つけたとか…
……そうでは、ない、の…?
[微かに震える声で言葉を押し出し、視線は徐々に下を向く。
これだけの短い音を紡ぐのに、唇がすっかり乾いてしまった]
[マティアスの傷の様子に眉間に眉を寄せ。]
随分と酷いな…。
マティアス、あんま無理すんなよ。
[心配そうに手当てを邪魔にならないように見つめ。
ふとした疑問をニルスに投げつける。]
なあ。
人狼に目覚めるって事は、それは本人には自覚のある事なのか?
俺ぁ、どうしてもこん中にそんな奴が居るなんざ思えなくてな…。
[そう言う話はニルスの調べる書物には無かったかと問う]
[周囲に意識を巡らしているのは、倒れた時の事を思い出さない為でもあるのだが]
[それは無意識の自己防衛であり、彼自身は、その事に気づいていない]
/*
24hの吊りのこのそわっとする感じww
決まらないッ!!!
ユノラフから否定が来たら、どうしたものか。
悩ましいなw
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