人狼物語 執事国


98 収穫祭の村

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絵描きの子 レイヨ、それから、覚悟したように、扉の向こう側を覗いて。

2012/11/16(金) 14:14:29

遊牧民 ヴァルテリ

 レイヨ……

[レイヨが出てきたのを見て名前を呼び。

 廊下から壊れた扉のほうへと視線を向ける。

 壊れた扉をゆっくりと開けば、血の匂いはさらにつよくなり]

   ……ああ。

    イェンニ。

[血に濡れた二人の姿に、小さく声をかけた]

(28) 2012/11/16(金) 14:15:06[個室]

声を失った男 クレストが接続メモを更新しました。(11/16 14:20)

漂泊民 イェンニ

[骸に顔を埋め血に汚れるも気にせず
その頬へと頬寄せて震えていた
後から後から溢れる涙が落ち流れる]


 、ヴァルテリ、さま……!

[聞こえた声にゆると向ける顔は
クシャリと歪んだままに。

合わぬ歯の音を噛み締めて
縋るような声を漏らした]

(29) 2012/11/16(金) 14:23:40[ドロテアの部屋]

絵描きの子 レイヨ

ヴァルテリさん…

[呼ばれ、少し沈んだような、静かな声で返す名。
それから視線を、扉の方へと向ける。
彼が戸を開く先をのぞく。

部屋の中は、血の海のようだ。、
イェンニがその赤の中、赤くそまったものを抱きしめていた。

供儀の少女が流した血からも、
彼女が死んでいるのは、明らかだ]

(30) 2012/11/16(金) 14:24:30[2階個室前・廊下]

【赤】 漂泊民 イェンニ

 嗚呼、昔に。
 それで――慣れてらっしゃるふうなのですね。

[くしゃりと歪んだ顔は 僅かの間
ヴァルテリとレイヨしかいないと知れば演技を止める]


 いざとなれば…――とは、
 どういう……?


[おいぼれ、と言うにはあの狼は美しい、と思った]

(*21) 2012/11/16(金) 14:35:36

遊牧民 ヴァルテリ

[イェンニの顔を見て、部屋の中に足を踏み入れる。
 宥めるように肩を叩き。

 他にも誰か来るのなら、現状はすぐに見て取れるだろう]

(31) 2012/11/16(金) 14:39:37[個室]

【赤】 遊牧民 ヴァルテリ

 二度も、閉じ込められるようになるとはおもわなかったがなぁ……

[不思議そうなイェンニに、ゆるりと肩をすくめ]

 見極めるものが居たのなら。

 死んだ者を見るものもいるかもしれないから、な。

    狼は、一人だと。 
     そう思わせれば、良い。

(*22) 2012/11/16(金) 14:41:32

【赤】 絵描きの子 レイヨ

……僕だっていますよ。

[二人の会話に、そっと言葉を紛れ込ませる]

――死んだ者を見る者がいるなら。
いなくても。
僕が、それだと、言えばいい。

(*23) 2012/11/16(金) 14:43:56

絵描きの子 レイヨ

[イェンニがヴァルテリの名を呼ぶ。
呼ばれた彼は入ってゆく。

自分は、少し扉の前で立ち止まった。
赤い血の中、むせかえるようなにおい。
部屋の扉の前に佇む形]

(32) 2012/11/16(金) 14:47:26[2階個室前・廊下]

漂泊民 イェンニ

[叩かれる肩に向ける顔はぐしゃぐしゃで
ぼろぼろと落ちる泪は止めどなく服を濡らす]


 どうして…ドロテアだったのでしょう。
 何も悪い事なんてしていないのに…

[震える声は掠れて高さを上下させる]

(33) 2012/11/16(金) 14:48:53[ドロテアの部屋]

【赤】 漂泊民 イェンニ

[どうして ドロテアが

 殺されたのか―― ではなく。

 供儀として 長老に選ばれたのか。

その問いは演技ではなく――]

(*24) 2012/11/16(金) 14:50:17

【独】 絵描きの子 レイヨ

/*
自ら霊能騙りをはじめようとしたところで中身外しを狙う

嘘です。ちょっとながれてきにそれかなって思っただけで本当は霊能騙るくらいなら死にたいです、占い騙るほうがまだましです。

(-13) 2012/11/16(金) 14:51:42

【赤】 漂泊民 イェンニ

 死んだ者を、みる…
 そんな方がおられるのです、ね。


[まさか昨晩、
見極める者とそんな話をしていたとは知る由も無く。
 重なるレイヨの声にも、小さく首を傾けた]

 死んだ者を見る――と、言って。
 信じてもらえるでしょうか。

 やはり、見極める者、が。
   怖くはありますわ、ね。

[演技の傍ら、こえを紡ぐ]

(*25) 2012/11/16(金) 14:53:45

【赤】 漂泊民 イェンニ


 ふたりとも、危険な事はしないでくださいまし。

 2人がいなくなってしまったら、
 わたくしは、どうしていいか…――


[共に育った妹は自ら手を下したというのに
今は声の繋がる2人がいなくなる事の方が
得も言われぬ恐怖を感じて ]

(*26) 2012/11/16(金) 14:54:53

声を失った男 クレスト

……っ。

[ベッドの中から漏れる、音の無いうめき声]

(34) 2012/11/16(金) 14:55:52[屋敷・自室]

声を失った男 クレスト

[彼は、夢を見ていた]

[それは、彼が故郷にいた頃の――まだ口が利けた頃の夢]

父上。

[目の見えない老婆が籠に乗せられるのを見て、少年時代のクレストは父親に尋ねた]

あの方は、どこへ行かれるのですか?

[父は答える。“災いを鎮めに行くのだよ”と]

(35) 2012/11/16(金) 14:56:19[屋敷・自室]

声を失った男 クレスト

[その頃の少年はまだ知らない事だったが、彼の生まれ育った地域には、ある伝承があった]

[『身体の一部に欠損がありながらも生き永らえている人は、神の加護を受けている証であり、災いを退ける力がある』――…。
すなわち。
彼らは大切に扱われる一方で、その地に災いが降りかかった際には、生きたまま供物となる運命を背負っているのだ――]

(36) 2012/11/16(金) 14:57:21[屋敷・自室]

声を失った男 クレスト

[“だけどお前は鎮めてはくれなかった”]

[“お前が逃げたから、町は滅びてしまった”]

 ちがう。
 僕は。

 逃げてなんて。

[しかし、その叫びは音にはならず、ひゅうひゅうと喉が鳴るばかり]

(37) 2012/11/16(金) 14:57:45[屋敷・自室]

声を失った男 クレスト

[“身を捧げろ”]

[“今度こそ”]


[“村の為に死ね”]

   [“死ね”]

        [“死ね”]

(38) 2012/11/16(金) 14:59:22[屋敷・自室]

声を失った男 クレスト

……ッ!!

[彼は飛び起きた。全身が、汗でぐっしょりと濡れている]

[……夢だ、という事は分かっている。父も母も、自分を死なせないために、この村に逃がしたという事も、知っている]

[そして、そのせいで故郷が――]


…………。

[彼は首を振った。じくじくと手術痕が鈍く痛む。手をやると、少しばかり腫れているようだった]

[風呂でも浴びてこよう、とベッドを出て、ようやく外が騒がしい事に気づいた]

(39) 2012/11/16(金) 14:59:50[屋敷・自室]

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