人狼物語 執事国


108 殺人迷宮【完全RP:突発】

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求道者 レイヨ

だから一番やってみたかったことをやってみたんだ。
楽しかったよ!

[いつもの張り付いたような笑顔ではない、それこそ心からの、心底の笑顔。]

ボクの手で、人が死んだんだ!

(17) 2013/05/10(金) 23:47:32

飾り窓の女 ウルスラ

 それは、そう
 とても ……とても楽しそう

[赤く濡れた指で少女のように己の頬を包む。
とても、うらやましかった。
確かに楽しかったのに、女を手にかけるのは楽しかった、けれど。あれは一瞬の――否、一瞬ですらなかった。時の狭間に快楽と共に消えてしまった]

(18) 2013/05/10(金) 23:52:40

飾り窓の女 ウルスラ

 ねぇ、坊や

 "やったことないこと"
 私にされてみない?

[かつん、最後の距離を詰めて、瞳を覗き込む]

(19) 2013/05/10(金) 23:54:14

求道者 レイヨ

ううん? ボクに?
そうだな、"殺す"はできたけど、"死ぬ"のはまだやったことがないからな。

悪くない提案だよ。

[近寄る女の、肉欲煽る肢体。
 瞳同士が合わさる。彼女の帽子を濡らした赤が、よりリアリティを呼び起こした。]

(20) 2013/05/11(土) 00:04:24

求道者 レイヨ

代わりに、高く付くけど、いい?

[提案は、提案で塗り替える。]

(21) 2013/05/11(土) 00:05:40

飾り窓の女 ウルスラ

 いいわよ?
 私が何か、払えばいいのね

 なぁに?

[瞳を大きくして、そのまま近づけた。
唇をほとんど触れさせるようにして]

 身体、とか?

[囁いた]

(22) 2013/05/11(土) 00:12:39

顔役 アンテロ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/05/11(土) 00:22:43

求道者 レイヨ

身体は、なあ。
どっちでもいいや、そこまでは。

死ぬ間際に女抱きたいとか、そういう下世話なこと考えるほど、飢えてないし。
でも。

[触れそうな唇同士の間、一本人差し指を差し入れてから。]

キスしてよ。
最高のやつ。

(23) 2013/05/11(土) 00:25:56

飾り窓の女 ウルスラ

[赤い、赤い舌を出して、人差し指をゆっくり舐めあげる。
関節のあたりを食んで、甘く歯をたてた]

 随分安く売るのね
 ……嫌いじゃ、ないわ

[音を立て人差し指から唇を離す。そのまま唇を捉えようと舌を伸ばして――]

(24) 2013/05/11(土) 00:40:28

求道者 レイヨ

だって、最後のキスが死人とじゃ、悲しいでしょ。

[ああ、そうだ。あの時またねって言ったんだった。
 今度は幽霊同士でキスすることになるんだろうか。]

好きって言ってよ。

[伸びてくる舌を、迎えるように唇が開く。
 自然と、眼鏡の奥の色が細まった。]

(25) 2013/05/11(土) 00:47:15

飾り窓の女 ウルスラ

[舌を差し入れ、焦れったいほどゆっくりと歯列をなぞった]

 やだ、貴方
 あの子とキス、したの

[眼鏡に手をかけ、もう一度唇を重ねる。取り去ることが出来たなら、瞼を閉じ深く重ねようと]

(26) 2013/05/11(土) 00:59:25

求道者 レイヨ

[唇とその奥で繋がっている間は、言葉を発そうとしない。
 問いかけには肯定の意で頷いただけだ。

 眼鏡が取られることに抵抗はしない。
 どうせあと何時も見えちゃいない視界なのだろうから、割れてしまったっていい。
 詰めた息を吐く。口吻をする女は、ひどく焦れったく感じて、そのまま噛み付いてしまいたくなったけれど、耐えた。
 深く重なるなら、熱い舌同士で交わることを求めた。]

(27) 2013/05/11(土) 01:17:47

飾り窓の女 ウルスラ

[深く追って、時折僅か隙間をあけてわざとらしく音をたてる。
濡れた音が入るだろう耳を擽り、項へと指を滑らせた。

あの女の首を割いた時と同じよう、今は何も持たぬ手を動かして。

どうやって殺してあげよう。
激しくなるキスにものぼせぬ頭で*考える*]

(28) 2013/05/11(土) 01:25:43

飾り窓の女 ウルスラ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/05/11(土) 01:26:23

求道者 レイヨ

ん、

[くぐもった声が鼻の奥から漏れた。
 耳に触れる指先。擽るようにささやかに動くだけなのに、みだらに思う。
 首に触れれば、否応なく傷のあったあの首を思い出した。
 ぱっくりと。白いものすら、覗かせて。
 その逆さまを辿るように、ウルフの首だって、

 ――――別の女のことを考えてしまった。
 人生最後のキスなのに。目の前のいい女が、こんなに扇情的なのに。]

(29) 2013/05/11(土) 02:08:44

求道者 レイヨ

[ああ、そうだ。
 あの時傷口の開きを教えたのも、この唇だった。
 ぱっくりと。今にも、何かを補食しそうな。
 その唇に、今喰われている。

 言いようのない満足感に、ただ酔った**]

(30) 2013/05/11(土) 02:13:41

求道者 レイヨ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/05/11(土) 02:16:00

顔役 アンテロ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/05/11(土) 02:32:50

求道者 レイヨ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/05/11(土) 19:25:40

飾り窓の女 ウルスラ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/05/11(土) 22:17:52

飾り窓の女 ウルスラ

 ……ねぇ

[唇を顎から喉へと滑らせる。
どくどくと脈打つ血管の上でとまり]

 何、考えてるの…?

[胸に置いた手に少しだけ、力をこめる]

(31) 2013/05/11(土) 22:41:22

求道者 レイヨ

……キミのこと。

[そう言えばこの女は喜んでくれるのだろうか。
 指先は首を辿る。首は命を繋ぐ生命線だ。
 力が入り、死への期待に喉がこくりと鳴った。]

(32) 2013/05/11(土) 22:49:46

飾り窓の女 ウルスラ

 やぁね

[とん、と胸を押した。
少しでも傾ぐならば、そのまま相手を引き倒そうとする。無理やりにではない。ここが寝室ならば、きっと自然だろうくらい、手馴れた仕草だ]

 嘘は、女だけに任せて
 男の嘘は、役立たずだもの

(33) 2013/05/11(土) 23:05:54

求道者 レイヨ

[女の力は、踏み込んで耐えようと思えばいくらでも耐えられた。
 それでも、ふらりと傾いだのは、ひとえに抵抗する気の無さ故に。
 かつてこれほどまでに殺されることに従順な男がいただろうか。]

優しく、してよ。

[ここがビトウィーン・ザ・シーツなら、きっと言うべき立場は間逆であるはずの言葉。]

(34) 2013/05/11(土) 23:19:12

飾り窓の女 ウルスラ

 優しく、愛してあげる

[押し倒した身体。裾を割り開いて露にした膝で、胸のうえにのりあげる。
服に手をかけ肌に指を滑らせる]

 痛いかも、しれないけど……

[ゆるく、首を傾げた]

 男の子、だもんね
 泣いてもいいのよ?

(35) 2013/05/11(土) 23:36:58

求道者 レイヨ

めちゃくちゃに、されてもいんだけどね。

[女の体重。その重さが官能的だ。
 また、自然詰めていた息を深く吐いた。]

そうするのは、どっちかってと、ボクの趣味、だから。
いいんだ。

[泣きやしない。はずだ。
 受け入れるように、目を伏せる。]

(36) 2013/05/11(土) 23:49:51

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