人狼物語 執事国


113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】

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【独】 雑貨屋 イェンニ

本日▼ミハイル▲クレストだとして、
私の襲撃ロールは明日出せるかしら
▼イェンニになったら私本当に何も悪いことはしていないわよ(まがお)

(-19) 2013/06/15(土) 20:11:33

役人 ミハイル

[臭いの篭る浴室と、皆が揃う大広間と。
 何方で喫煙する方が親切か。]


  ふゥ…、

[物言いたげな、しかし聲無き唇の動き>>43
 200年以上前に命を落とした弟にも、
 両親にも、会える手立てなど無いのなら――


 紫煙を吐き出しながら、思うこと。
 その聲を、見上げる瞳を、腕の中で震える身体を。
 二度と失わないように、

 いっそ――…永遠に己がものに**]

(64) 2013/06/15(土) 20:16:15[コテージ・浴室]

司書 クレスト

[>>47 したい事だって、行ってみたい所だって、
あるに決まっている。

けれど――…それが、
ミハイルを失って得るものであるのなら。
そんなもの、]


    お前がいないなら、いらない。

[司書の人生に色をのせたのは、
祖母と――目の前の彼だったのだから。]

(65) 2013/06/15(土) 20:19:35[コテージ・自室]

司書 クレスト

[祖母と出会ってから暫くして、
司書は祖母に引き取られた。
両親の表情は、ひどく晴れ晴れしいものだった。

祖母に引き取られてからも、
体質的な問題から、外に出ることは少なく。
祖父が残していった大量の書物を漁る日々が続いた。]


[それは、日光の降り注がない、雨の日。
右手に本を、左手に傘を。
帰路を急ぐ少年――司書の足が、雨に取られる。]

[今とさして姿の変わらぬミハイルと出会ったのは、
そのときのこと*]

(66) 2013/06/15(土) 20:20:35[コテージ・自室]

雑貨屋 イェンニ

─少し前・自室─

[起きて、窓の外を見ていればドアを開けようとしたときにノックをされる>>35]

 あ、はい、少々お待ちください。

[服が皺になるからと薄着でいたので、流石にこの姿では人前に出られず。
昨日クレストたちへと持って行った物とは
違うワンピースに慌てて着替えた。
髪の毛を手櫛で揃えながらドアを開けた。]

(67) 2013/06/15(土) 20:22:28[炊事場]

司書 クレスト

  …――――、

[>>48 閉じられた瞳は、
口へと触れるあたたかさに、開かれる。

黄金色――琥珀色ではない、翡翠のいろが。
ミハイルを見上げ、そしてまた、閉じゆく。]


[お前のためなら。]

[唇の動きは、その口付けに吸い込まれて*]

(68) 2013/06/15(土) 20:22:38[コテージ・自室]

雑貨屋 イェンニ

 あら、ダグさん。
 おはようございます、どうかしましたか?

[扉の向こうには神妙なダグの表情がある。
彼は淡々と言っただろうか]

 ………イルマ、が打ち上げられて…

[それ以上言葉を紡げずにいれば、ダグはそれだけを
告げて他の部屋の人へと伝達に言っただろう。

イルマはナッキに連れて行かれた。
その事実に目を伏せた。*]

(69) 2013/06/15(土) 20:24:27[炊事場]

司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/15 20:25)

養蜂家 ダグ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/15(土) 20:26:30

【赤】 雑貨屋 イェンニ


 ダグさん、湖から打ち上げられた
 イルマさんを見たんですって。

 ……あの子も幸せになれたはずよね。

[そうなら良い、と…は小さく笑った*]

(*1) 2013/06/15(土) 20:26:36

【独】 雑貨屋 イェンニ

┌(┌ ^o^)┐

(-20) 2013/06/15(土) 20:28:22

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/15(土) 20:29:09

【赤】 役人 ミハイル

  …そうか。

  イルマも、トゥーリッキも幸せになれるさ。
  老いも哀しみも、苦しみも無い所へ行ったのだから。

[クレストに先を生きる楽しみは無いのかと訊いた口で、
 男は相反する言を思念に乗せ、受け答える。


 ――けれども]

(*2) 2013/06/15(土) 20:29:33

雑貨屋 イェンニ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/15(土) 20:30:07

司書 クレスト

[>>49 首から離れていく掌に、
けほり、咳き込んだ原因は何だったか。

無言のままに起き上がると、
静かに去っていくミハイルを見送ってから、
扉の向こうに立っているダグ>>34>>35に視線を向け。]

 ………おはよう。

[いつもより幾分かかたい気がする、彼の声に。
窓の外で吹き荒れる雪を一度見遣って、
どうかしたのか、そう問うた*]

(70) 2013/06/15(土) 20:35:20[コテージ・自室]

【独】 司書 クレスト

/*
まて、この司書今ワンピースだ!!!
着替えたい!!!!!!ちょう着替えたい!!!

(-21) 2013/06/15(土) 20:35:49

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/15(土) 20:37:25

役人 ミハイル

[Рабиと裏に綴られた写真。
 映るは今と変わらぬ外見だがおよそ古めかしい服を纏った男と
 7歳の子の、白と黒しか存在しない、古いふるい一枚。

 当時、写真を撮る事は高価であり、給料のひと月分を費やした。
 それでも長く掛かりそうな敵地への進軍に赴くなら、と。
 生きて帰る事を夢見て、存在を傍においておきたかった。

 返り血は浴びずに済んだものの、
 クレストの部屋に置きっぱなしの上衣。
 その中にひっそりと写真は、或る。]

  よく考えたら全然似てねえよなあ、
  あの子が大人になってりゃ、好青年になってただろうに  

[両親と、弟の記憶ばかりを追い、
 途方も無い、孤独の時代を生きた男が
 今脳裏に描くは、雨の日の記憶――>>66]

(71) 2013/06/15(土) 20:40:59[コテージ・浴室]

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/15(土) 20:45:36

役人 ミハイル

―十五年ほど前・雨に佇む水の精―

[10に届くか届かないかの頃の少年の足が、
 泥混じりの水溜りを踏み、ズボンの裾を汚した。

 傘もささず、ポケットに両手を突っ込んで歩く男の表情は、
 気に入っていたスラックスを汚された事への苛立ちでは無く、
 驚きで見開かれ、そうして固まっていた。
 
 痩せぎすの少年の髪の色が、
 雪のように、白く透けた肌が。
 今は繋がりが写真一枚と成り果てた弟に、似ていたから。]

  ……  名前は 、

[酒を飲んでいない男の口は回らず。
 少年を見下ろして名を問うた。]

(72) 2013/06/15(土) 20:55:02[コテージ・浴室]

司書 クレスト

[>>36 ダグから聞かされるイルマの死に、
司書の表情は、曇る。

自分は、知っている。
彼女を――彼女達を死へと追いやった者を。
黒を背負った、悪しきものを。]

 そう、か…イルマも、つれてきてやったほうが、

[そこで、口を噤む。
つれてきて、どうしようというのだ。

俯いて、吐き出す息は、重い。]

(73) 2013/06/15(土) 20:56:48[コテージ・自室]

雑貨屋 イェンニ、役人 ミハイルは今日はどこで寝たのだろうと、広間をきょろきょろ。 [飴]

2013/06/15(土) 21:01:51

司書 クレスト

[己の視たものを、
誰にも口にするつもりはなかった。
そうすれば、ミハイルを死へ追いやることになるから。

逆を言えば――、
ここに居る、すべての人間を犠牲にしてまでも。
ミハイルの生を望んでいることになる。

そのことに、ひどく罪悪感を覚え。]


[教えてくれてありがとう、
ダグにそう告げると、司書は浮かぬ顔で扉を閉めた。
まだ何か話があるようならば、
面持ちは重いながらも、受け答えはしただろうが*]

(74) 2013/06/15(土) 21:01:58[コテージ・自室]

【独】 雑貨屋 イェンニ

今日じゃない昨日。

(-22) 2013/06/15(土) 21:02:08

【独】 司書 クレスト

/*
このシリアスを小花柄のワンピース着てやってると思うと一気にギャグシーンと化す

(-23) 2013/06/15(土) 21:02:42

役人 ミハイル

[それを切掛として、雨の降る日に同じ場所で出会う。

 男は住処を語らない、少年の住処も聞かない。
 ただ、傘を刺さない男と、本と傘を離さぬ少年との接触は続く。


 何故傘を刺さないのかと問われれば、
 雨が好きなのだと答えた。

  少年の成長を見守りながら――、それから。

 祖母が死んだと打ち明けた彼の髪を、初めて撫でる。
 その日は、男も打ち明ける事があった。
 別の国に赴任になったと、ただ一言。]

  ……俺と、一緒に行くか?

[水の精の気まぐれな言葉を、どう受け止めたのか。
 沢山の本を持ってゆきたいと主張すれば、
 それを許し、荷車の手配を*]

(75) 2013/06/15(土) 21:06:48[コテージ・浴室]

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