人狼物語 執事国


113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】

【発言絞り込み表示中】全員表示はこちら

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了

視点:

全て表示


学者 ニルス

[珍しく強張るミハイルの顔と必死さの伺える言葉>>227。そして自分の名が処刑対象へと挙がったのに、随分と落ち着いた様子のクレストの反応>>226から、彼が守りたい者が居ると考える。きっとそれは…]

ミハイル。君がナッキだろう。

[無表情にはっきりと告げる。誰から聞いたわけでもなく、ただの勘と、推測から導いた答え]

昨日の会話から、違和感があった。
過去に似た境遇に居たらしいが…それにしては詳し過ぎやしないか?

それから、持ち出した事件も。
まるで何百年も前から生きているから知ってる…そう言うような口振りだったな。

[不敵な笑みは如何なるのだろうか。そんなこと、興味などないのだけれど]

まぁいい。君がナッキだろうと。
…僕はクレストに切っ先を向けよう。

[もう何がどうでも良かった。失望したこの世界で、蝶だけが舞っていてくれれば。人間が死ぬことなど、本望だ]

(239) 2013/06/17(月) 00:40:53[大広間]

役人 ミハイル

[上着を取りに行こうかと少し考えたが。
 あの写真はもう、―――必要ないから。





 写真と共に一枚の紙切れが、
 上着のポケットへ押し込まれている。
 それは、彼の人に宛てた願いであり。]

(240) 2013/06/17(月) 00:41:02[コテージ・大広間]

司書 クレスト

― 屋外 ―

[吹き荒れる冷たい雪が、身体を叩く。
ミハイルと繋いだ手だけが、ただ、あたたかくて。

この雪をミハイルが降らせているのだとしたら、
彼は寒くないのだろうか。
じわりと外側から侵食する寒さに、そっと身を寄せる。]


[何も持たぬ司書がミハイルの息の根を止める術は、
彼の首を、この両手で絞めることか。
ついと、視線はミハイルの腰で揺れるサーベルへ。

 ――どちらにせよ、気乗りはしないものであるが。]

(241) 2013/06/17(月) 00:47:26[→外]

司書 クレスト、役人 ミハイルを、翡翠色の瞳でみあげた。 [飴]

2013/06/17(月) 00:48:33

役人 ミハイル

  さてねぇ。
  俺は蝶に現を抜かした学者先生よりも物知りなもんでね。


  なにせ、図書館に知り合いが居るからな。

[>>239学者の言葉には、笑みは崩さずにいなし。
 クレストの家にある本なんて、読んだ事もない。
 活字は苦手だ、目が疲れる。
 仕事以外で触れたくも無いと思っている。]

  それは困るね。
  こいつは俺のもんだからな。

  あんたに標本にされるわけにはいかないんだ。

[クレストの手を引き、足早にその場を辞す*]

(242) 2013/06/17(月) 00:49:31[コテージ・大広間]

写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/17 00:50)

役人 ミハイル、司書 クレストの手を、きつく握り締める* [飴]

2013/06/17(月) 00:50:52

雑貨屋 イェンニ、司書 クレストは、あのワンピースを気に入ったのかしら。 [飴]

2013/06/17(月) 00:52:17

役人 ミハイル

―雪降りしきる湖のほとり―

[夏日の暑さはうんざりだが、
 昔を思い起こすこの雪は嫌いじゃない。
 身を震わせるような寒さも、厭ではなく。]

  ……わるいな、

[その謝罪は、上着を着せてやれない事に対してか。
 クレストを『人殺し』にしてしまう事に対してか。

 何方ともつかない。]

(243) 2013/06/17(月) 00:55:25[雪の降る湖の前]

雑貨屋 イェンニ

[暖炉のほうは一層慌しく。
やがてミハイルがクレストを伴って外に出て行く>>233

彼は死ぬつもりなのだ、と。
2度目の人生を終わらせるつもりなのだと。]

 今日連れて行くのは、司書さんなのね。

[小さく呟く声。誰かに聞こえてしまっただろうか。]

       ふたりなら、さみしくないわ。

[…は止めることも無く。
2人の背中を見送って、広間から出て行った。]

(244) 2013/06/17(月) 01:00:41[広間]

役人 ミハイル

[>>241サーベルへと向く視線に気付き。
 握った手を離す代わりに、クレストの髪を一度撫ぜ。
 雪のかかった髪の毛を何度か梳いた後に。
 ひと振りの刀を抜き、クレストの手に柄を握らせる。]

  ……ここ、だ。

[服は着た侭で、脇腹の辺りを示す。

 布の下にあるのは、――聖痕。]

(245) 2013/06/17(月) 01:01:01[雪の降る湖の前]

司書 クレスト

[>>242 本なんか読まないくせに。
口から飛び出しそうになった言葉を、
慌てて奥へとひっこめた。

面白いから、と本を薦めたときも、
突っ返されてしまった記憶がある。

ふと蘇る懐かしい記憶に、ふっと口元を緩ませ。]

 ……… 俺は、蝶にはなれねーかもな。

[>>239 へらり、学者に笑みを向けた。

人間でありながら人間を裏切り――、
もうひとり、自分の識るナッキの存在を、
一言も口にすることなく。

さて、そんな人間が蝶になれるものかと。
肩をすくめ、ミハイルに手を引かれてゆく*]

(246) 2013/06/17(月) 01:01:28[→外]

学者 ニルス

[不可能だと言い視線を逸らしたイェンニ>>236に、笑みは止まらず]

…蝶の標本の作り方を知っているか?
捕らえたばかりの蝶の胸を圧迫させ、殺す。
そして翅をピンで留めてやれば、彼女たちはまた甦る。

一瞬で散ってしまう人間の命とは違って、蝶の命は永遠なんだよ。

[彼がこんなにも饒舌に誰かと話した事が過去にあっただろうか。ばかなひと、と言う彼女を見やれば絶やさなかった笑顔をすっと潜め、冷ややかな声で言う]

馬鹿なのは、人間だ。

[そう言って彼女の前から去った]

(247) 2013/06/17(月) 01:03:25[大広間]

司書 クレスト

― 湖のほとりで、ふたり ―

  なにが。

[>>243 謝罪の言葉には、ぶっきらぼうに。

ひとの命を奪う事など、司書は初めてだ。
最初で最後が、ミハイルでよかった。
そう思ってしまうあたり、
どこか、自分もおかしくなっているのかもしれない。]

    ………ん、

[>>245 髪を撫でる手を感じるのも、
これで最後なのだろう。
心地良さそうに目を細めたあと、
渡された刀の柄を、きつく、きつく握る。]

(248) 2013/06/17(月) 01:13:33[→外]

司書 クレスト

[ぺたり、ミハイルの示した場所を、
刀を握っていない手が触れた。
服の布越し、そこになにがあるのか、
ああ、そういえば傷跡があったと。]

  あ、―― 写真、

[自室に置いてきた、ミハイルの上着。
もしかしたら取りに戻るかもしれないからと、
あのままにしてしまったのだが。

古びた写真は、彼のたいせつなものだっただろうに。
いいのか、と。ミハイルを見上げる。]

(249) 2013/06/17(月) 01:13:58[→外]

写真家 ユノラフ

─少し前─

マティアス!

[割って入るのが遅かった。
ミハイルにマティアスの腕が捻上げられ>>231、顔色が変わる。

油断した。2人で心中する気なのかもしれないという頭が、まだどこかに残っていた。

ちらり。
視線を巡らすが武器になるようなものは無い。強いて言えば、酒瓶やグラスを割って、その破片を刃物にするくらいだが、そんなことをしている間にへし折られてしまうだろう]

…え、何?

[しかし、マティアスを拘束していたのはほんの一瞬で、はね退けられたマティアスが転ばないよう、抱き留めた]

(250) 2013/06/17(月) 01:14:43[コテージ・大部屋]

写真家 ユノラフ

[ぽつり。
ぽつり。
クレストが何かを呟き>>228、ミハイルがそれに同調する>>233

緩やかに、ミハイルの顔つきが穏やかになり、やがてふたりは手を取り合って玄関の方へと]

…大丈夫か?

[珍しく悪態をつくマティアス>>237の肩をさすってやり、部屋へと促すその直前。

立ち去り際、クレストの残した視線>>238が何となく気になって

――思わずその先を見た]

(251) 2013/06/17(月) 01:15:01[コテージ・大部屋]

学者 ニルス

[黙ってミハイルの声を耳に入れていれば、彼はクレストを連れて外へと向かって行ってしまった>>242]

…ナッキにまで失望させられるとはね。

[ふ、と笑んだのは何を思ってか。去り際のクレストの言葉>>246を思い出せば]

クレスト、君は蝶になんてならない。
思い残す事なんて、何もないのだろう。

[もう離れていった彼には聴こえていないだろう。

蝶は魂を運ぶ死者の精霊。
未練もなければ、共に在りたいと想った者が隣に居るのならば。

彼らは翅を羽ばたかせる事などない。

共に堕ちるだけなのだから]

(252) 2013/06/17(月) 01:16:48[大広間]

学者 ニルス、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/17(月) 01:19:56

学者 ニルスが接続メモを更新しました。(06/17 01:22)

役人 ミハイル

  色々、と……かな?

  俺が人間じゃねえって黙ってたこととか、
  こんな事に巻き込んじまった事とかよ。

  ……お前が、このコテージに偶然来るなんて、
  思ってもみなかったからな。

[>>248クレストが到着したのは、
 ミハイルがこのコテージに足を踏み入れたよりも
 ずっと後のこと>>1:34
 他にもコテージはあっただろうに、
 ―――何故此処に批難してきてしまったのか]

  クソ似合わねえな。
  馬子にも衣装なんてのは嘘か。

[サーベルを手にしたクレストを見て、破顔する。
 こんなにも、気分は落ち着いている。
 それは、己の命を奪おうとしているのがクレストだからか]

(253) 2013/06/17(月) 01:24:28[雪の降る湖の前]

雑貨屋 イェンニ

─少し前─

[ミハイルに手を引かれるクレスト>>238と目が合った。

彼の微笑みが何を意味したのかわからないけども。

ゆらり、ゆれるスカートは、まるで少女のよう。

花嫁衣裳でも持ち歩くべきだったわ、と。
場違いな感想。

なんだか少しおかしくて、…は思わず微笑んでしまった。*]

(254) 2013/06/17(月) 01:24:44[広間]

役人 ミハイル

  …ア?
  なんだ、勝手に人様の上着漁りやがって、
  コソ泥の真似事するようなガキのお守りはこりごりだ。

  金輪際ごめんだな。
  来世があったとしても、厭だ。

[>>249写真は、と口に出すクレストに、
 あれはもういいんだと素直に言わず。
 何年も、何十年も、百年も、二百年も。
 見返して来た白黒の写真は、目に焼きついており。]

  だから、もう少し大人になれや。

[ただの子供でしかないと、そう思わずに居られるように。]

(255) 2013/06/17(月) 01:31:14[雪の降る湖の前]

司書 クレスト

 別に。巻き込まれたなんて思っちゃいねぇよ。
 …それに、俺の知らねぇ所で死なれても嫌だし。

[>>253 自分が居なければ、
もしかしたら彼は上手く…というのもおかしいが、
人間達を欺き通せたのかもしれないけれど。

もし自分の知らぬところで、
彼が誰かに殺されてしまったのならば。
きっと、司書はそれを追った筈だ。]

 うっせー、ばか。
 似合ってる、カッコイイ、って言えよ。

[いつも通りの、その言葉に。
ふん、と鼻を鳴らすのもまた、いつもと同じ。]

(256) 2013/06/17(月) 01:32:53[→外]

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (3)

学者 ニルス
20回 残8202pt
盲目 マティアス
19回 残8423pt
写真家 ユノラフ
89回 残6415pt

犠牲者 (3)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt
村娘 イルマ(3d)
9回 残8696pt
司書 クレスト(4d)
63回 残7318pt

処刑者 (4)

蛇遣い トゥーリッキ(3d)
19回 残8374pt
雪の精 ミハイル(4d)
42回 残7843pt
養蜂家 ダグ(5d)
0回 残9000pt
水の精 イェンニ(6d)
65回 残7073pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby
人狼物語 by Momoko Takatori
人狼審問 by kiku2rou
アニマル by monta!
執事国の学生&人々、笑う執事学園、シツジノ学習帳、アンノウン(期間限定) by sebas
だんぼる by Lastname
シベリア by manbou_b