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[話の最中、不意に音が遠くなった]
────!?
[ふわり揺れる藤の花。
何かに弾き出されると言うよりは、裂け目から一枚隔てたどこかへと擦り抜けるような感覚。
ゆらゆら揺れる花が手に触れ、離れて行った]
……、今のっ……
[落ちた、と。
感覚的に理解出来たのは知らず得ていた力によるものか。
傍では妹が、何してんの?と言わんばかりに瞳を瞬かせていた]
…杏奈、ちょっと来い。
[妹を手招きして傍へと寄らせる。
伸ばした手は妹の頭にしっかりと乗せられた]
やっぱり、なぁ…。
兎が言ってた”落っこちる”って、これか。
[頭に手を乗せられた妹は事態が飲み込めていないらしく、「?」を沢山飛ばしていた]
逢いに...?
[誰に、と、問いかけてやめた。呼ばれている気がするのは、同じだから]
ん、キクちゃんが、そう望むなら。
私も、きっと後から行くね。
[彼女の選択がどうであろうと、それを否定するつもりはない。だって、みんな迷っているのだから]
気をつけて、ね。
[ただ、案じる心のままに、昔、転んだ小さな少女の頭を撫でながら言ったのと、同じ言葉を伝える]
[泉の傍に集まる人々。
随分な人数が巻き込まれていたらしい。
進矢の姿も見えると流石に驚きの色が浮かんだ]
……見えてないんだなぁ。
[あの時の自分はどれだけ間抜けに見えたのだろう。
自分に奇妙な力が身についていたなど、考えもしなかった。
しみじみと呟いて、今居る空間に意識を凝らす]
藤は見えてるけど、触れないな。
あっちに居た時と逆か。
………で、これ戻れるのか?
[植物園でもなく、先程まで居た場所でもない空間。
ここも『鍵』と『螺子』が見つからない限りは戻れないと言うことなのか]
こっちにあったりするのかね…。
[呟いて、困ったように頭を掻いた。
この場所は藤林よりも手がかりが無さすぎる]
ありがとう…。お姉ちゃん。
[此処にも小さな、記憶の欠片。
芯の通った眼差しと、仄かな甘い香り。髪に触れる手のひらの温もりと、優しい言葉。]
きっと、逢える、よね。
『…………』
[あのコエは、今は聞こえ無い。]
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>掬子
謝られる意味が分からんと言うか、謝られると余計に凹むと言うか。
ラのせいなのに自分が悪いと思うのは苦しいだけだぞ。
投票直し忘れたとか言うならハリセンするが←
……とりあえず、歩き回ってみるか?
[問いかけは傍らの妹へ。
肯定が返れば連れだって泉から離れ行く。
他に落ちた者が居ないかの確認も含めて、空間を彷徨ってみることにした**]
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一人墓は何ら問題無い。
何度も体験してるしな。
[ちなみに背後のランダ村墓行き最短記録は初回呪殺である( ]
だがやはり折角の霊話が体験出来なかったことは若干の不満だなぁ。
不完全燃焼過ぎる。
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六花に会いたい(ごろり
折角縁故結んだのにさぁ…。
とりあえず寝よう。
寝ればすっきりするきっと。[背後単純だから]
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迷いながらも。進めてて。
掬子さんの咲くことを恐れる花という単語に。
おもわず反応してしまいました。
あぁ、これが引っ張られるっていう感覚なのかしら。
[はふっ]
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見返してみましたところ、
重複単語が二つもありました。
出来る事と言ったら―しか出来ません。
愛でる―愛する。
ダメだし。
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愛でる―美しさを味わい 感動する。かわいがる愛しみ愛する。
愛する―かわいがり、 いつくしむ。愛情を注ぐ
微妙に被り微妙に違いますけども…、
うーむ…。
/*
読み返してみたのですが。
もし、友幸さんが霊能だったとして。
恐らくそんな感じはするのですが。
吊り襲撃占い、すべて能力者に放たれていた、という事でしょうか。
ひどすぎますね…。ラ神様
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