人狼物語 執事国


151 藤色酔夢

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養護教諭 ユウキ

[返ったのは小さな頷き>>67と]

切欠が?

[掬子の言葉は何か知っていそうで、曖昧なもので。
少し眉を寄せたけれども、六花が告げる望み>>55に一度、そちらを見て]

……まぁ、何があるか分からんしなぁ。
ウチも着いてくけど、いいかな。

[切欠への期待が半分で、女の子2人だけにするわけにもいかないというのが半分で、同行の意志を告げる。
掬子によって示される方向を見て、一つ頷いて、その方向へ足を向けた]

(71) 2014/05/03(土) 21:45:04[藤林]

養護教諭 ユウキが接続メモを更新しました。(05/03 21:45)

美大生 ロッカ

[振り返る掬子さんの、揺れる御髪に。

どうしてでしょう。
にじむ紫の中に混じるのは、ずっと忘れていた八重藤の花弁。]
   
   

(72) 2014/05/03(土) 21:46:12[藤林]

高校生 キクコ

[鞄の持ち手を両手で握り締め、前を見据えれば、ゆっくりと、しかし確かな足取りで幾本もの藤を潜り抜ける。

時折さらさらと花房が音を立てた。

最早過去の物とは言えない程度に、集まってしまった記憶の欠片。
未だ抗ってはいるものの、掻き消す事は出来なくて。]

(73) 2014/05/03(土) 21:52:03[藤林]

高校生 キクコ

[次に二人へと、声をかけたのは、どの位歩いた頃だったか。]

……あの。

ごめんなさい…。

[一時立ち止り、呟くように。
背を向けたまま、なのは、心苦しさから。]

多分、お二人や…他の方達…。
此処に連れて来てしまったのは…。

私…。いえ…『私達』なんだと思います。

(74) 2014/05/03(土) 22:02:39[藤林]

美大生 ロッカ

[導かれるままに、進む藤の林。
ときどき、はらはらと目の前をちらつく八重藤の花弁は。
ずっとわすれていたわたしを。
責めているのでしょうか。
それとも、別のなにかがあったのでしょうか。]


 ……。


[でも、記憶では忘れていても。
意識ではずっとわすれていなくて。
その証拠に――]


 えっ…


[とつぜん、掬子さんにあやまられて。(>>74)
めぐる思考はストップする。]

(75) 2014/05/03(土) 22:09:16[藤林]

高校生 キクコ

まだ、判らない事が沢山あって…。
だから…。今はこれしか言えないんですけど。

でも…きっと。
この先に行けば、きっと…。

[見据える先に、自身の答えも、皆の答えもきっと存在する。
そんな想いを口にして。]

此処からは真直ぐ。
もうすぐだと…思います。

[僅かばかり振り向くようにして、軽く頭を下げてから再度踏み出す。
その刹那、聞こえてきたのは、外からでは無い方のコエ]

(76) 2014/05/03(土) 22:12:56[藤林]

【赤】 高校生 キクコ

ぇ……。

シン…ちゃん?

(*10) 2014/05/03(土) 22:14:23

美大生 ロッカ

[【私達】。
掬子さんは、そう告げた。

この場所に連れてこられた原因。

でも…。
わたしは思い返す。
咲く事を恐れる花、と口にした掬子さん。

ここにわたしたちを連れてきた意味だって。
きっとある筈で。

このさき、と言われた場所をみあげて。]

(77) 2014/05/03(土) 22:16:14[藤林]

【赤】 高校生 キクコ

身体…が。

[抗う事と、進む事。その狭間で揺れる気持ちに、また一つの要素。]

(*11) 2014/05/03(土) 22:16:45

美大生 ロッカ


 ――…でも、なにかあるから。
 連れてこられたのだと思うから。

 掬子さんがあやまることは、ないのですよ。


[かける言葉はありふれているけれど。
せめて、少しでも楽になれたらと。
わたしは精いっぱいの笑顔をつくって。

掬子さんへ微笑むのです。]

(78) 2014/05/03(土) 22:16:48[藤林]

女優の卵 ツキハナ

踊ってる所?

[返った答えは 少しかなり 意外>>69]

彼、そんな趣味あったんだ...人って見かけに寄らないわねえ。

[思いっきり 誤解したのは 多分不可抗力]

兎ってあの兎よね。揉めてた、かあ...無理ないけど。

[いまのとこ 一番の 被害者だし]

(79) 2014/05/03(土) 22:18:22[藤林]

【赤】 高校生 キクコ

「 ……ダメ

 …れ以上……   駄目… 」

(*12) 2014/05/03(土) 22:19:33

弁当屋 ギンスイが接続メモを更新しました。(05/03 22:19)

養護教諭 ユウキ

[藤揺らす一陣の風。
それぞれの思う事など知らぬまま、示される方へと足を進め]

……ん、どーかし……?

[案内役>>74が足を止めてしまえば、その行き先が分からない真昼の足も当然止まる]

……私“達”って……?

[問いかける刹那、風がまた薄紫を揺らし、僅かに目を細めた]

(80) 2014/05/03(土) 22:20:28[藤林]

【赤】 高校生 キクコ

 
 けど…… だけどっ……

(*13) 2014/05/03(土) 22:21:14

学生 シンヤ

[座り込んだ状態で木に寄りかかる。
そうやっていると感じるのは妙な共感。

言葉でどう、と説明するのは難しいけれど。

何が正しいのか自分がどうしたいのか。
それがわからないもの同士、とでも言えばいいのか。

とにかく、そんな気がして]

……ほんと。
どーするのが、いいんだろーなぁ。

[ぽつ、と口を突いたのは、そんな呟き]

(81) 2014/05/03(土) 22:22:13[藤林・八重藤]

養護教諭 ユウキ

よぉ分からんけど……
とにかく、行けばええんやな?

[相変わらず何か知っているようでいて、曖昧な言葉が返る。
ともあれ進む以外に答えは見つからなさそうだと判断して]

まあ、別に謝られる程のことは何もないからなぁ。

[今のところは。
六花に同調するように言った]

(82) 2014/05/03(土) 22:23:54[藤林]

女優の卵 ツキハナ

うん、消えちゃったのは私も見たわ。

[驚いたという 友人に 頷いて]

さっき初めてここで会ったんだけど、心細い時に随分気遣ってくれて...妹さんにちゃんと会えるといいなって、思ってたんだけど...

[眉を下げ 独り言のように 言葉を零す]

(83) 2014/05/03(土) 22:31:23[藤林]

高校生 キクコ

[散り散りだった欠片達が、僅かばかり繋がり始めれば、今一度ふたりへと向き直る。]

…ごめんなさい!

[何度目の謝罪か。
勢いよく下げた頭と反比例する髪が、ふわりと跳ねあがる。]

私…急がないと…!

このまま、真直ぐ。
必ず、辿りつけますからっ…

[優しく接してくれた二人に、焦燥感を隠す事すら出来ず、半ば叫ぶようにしてそう告げると、スカートの裾を翻して薄紫の中へと駆けだした]

(84) 2014/05/03(土) 22:32:19[藤林]

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生存者 (5)

美大生 ロッカ
167回 残3097pt
学生 シンヤ
152回 残4185pt
高校生 キクコ
90回 残6277pt
養護教諭 ユウキ
37回 残7834pt
女優の卵 ツキハナ
109回 残5978pt

犠牲者 (2)

告げ人 アン(2d)
0回 残9000pt
弁当屋 ギンスイ(4d)
55回 残7051pt

処刑者 (2)

樹木医見習い トモユキ(3d)
213回 残2538pt
跡取 レン(4d)
53回 残7436pt

突然死者 (0)

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