187 雪色街のたからさがし
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【独】 学生 マシロ
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そういえばダイイングメッセージ書いてなかったと思って23:59にぎりぎりで書き始めたんだけど。
間に合ってよかったｗｗｗｗｗ
まさか本当に今日墓行きとはｗｗｗｗｗ
【赤】 フリーター バク
[同じ事を思い出したからか、他に理由があるのか。
さっきと同じく発生した力の塊が飛んだ先は、いとこ。
ぶつかるより先に違う異変が発生して、その姿が消える事になる事は、まだ知らない。**]
作家 フユキ
え...？
［振り向いたモミジの顔に、遠い記憶が過る...泣いていたのは......あれは？］
えっと七咲さん、だいじょう、ぶ...？
［たき火から離れて一歩踏み出した途端、同じようにモミジの方へ振り返っていたマシロの姿が、ふいに消えた。
ばさ、と音をたてて、焼き芋の入った紙袋が地面に落ちる*］
【独】 フリーター バク
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ランダムせっと、おーけー。
今日は早寝しないといろいろとヤバさげなんで、無理しない……！
つか、ここで被せてくるとはやるな、ラ神……！
次でエピ入りの可能性は……結構、あるな（
【独】 作家 フユキ
/*
さて、これで鬼候補は三人。
実は「探したく無い」を醸し出してるバクとモミジさんが一番怪しい感じなんだけどね。
まあ、読み切ってもあんま意味ないのだが（所詮ランダム）
売り子 オトハ
［雪積もるベンチに何かを見つけて近づいた］
ねぇねぇ、おもちゃがあるなら、どこかに食べ物もないかな。
［飛行機のような何かが雪に埋もれている。
焚き火の方を振り向いたがマシロが見当たらない］
あれ？
［左右を見渡しても居ない。
そして、おもちゃもいつの間にか消えていた］
売り子 オトハ
［焚き火に近づいて、紙袋を拾い上げる。
遊具の近くのフユキとモミジを呆然とした顔で見つめて考え込んだ］
……あれ。
もしかして、私、いない方がよかったりしません？
［焼き芋が入った紙袋を握り締めたまま、そそくさと公園を*出て行った*］
派遣社員 モミジ
え、、ま…
[あの女の子の時と同じ。
空間に溶けるよう薄くなっていく真白の姿。]
真白さん…？
──っ、真白さん…！！
[伝えるように叫ぶ。
吸い込んだ冷気にケホケホと咳が漏れた。]
【赤】 売り子 オトハ
帽子屋さん、大変大変。
マシロさんがアンさんみたいに消えちゃった！
［二人が消えた、その違いなんてわからない。
気持ちは走っているけれど、雪道は慣れていないので牛歩だ。
ここがどこに繋がる道なのかも*わからない*］
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