人狼物語 執事国


187 雪色街のたからさがし

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【独】 作家 フユキ

/*
まてwオトハさん、その反応待ってww多分ズイハラさんにも問題があwww
いや、うっかりスイッチ入った私が悪いっちゃ悪いけど><

(-12) 2015/12/25(金) 00:29:50

経営者 ズイハラ

   (”お父さんの跡を継ぐんじゃないの?”)

[記憶の底から浮かぶ声。
継がない、と今よりも若い男の声が言う]

    (”ふーん、じゃあ進路どうするの?”)

[男は短い沈黙を返す。
そして、動物を助ける仕事がしたい、と言った]

  (”じゃあやっぱり跡を継げば良いんじゃない?”)

[嫌だ、と男は即答する]

(7) 2015/12/25(金) 00:31:52

経営者 ズイハラ


    (”なんだそりゃ。矛盾してない?”)

[してない、違う方法がある、と男は言い切る]

       (”違う方法って?”)

[それは──────]

(8) 2015/12/25(金) 00:32:00

経営者 ズイハラ

………ここは…?

[気付けば住宅街を抜け、公園とは違う広い場所へと出ていた。
見覚えがあるような、そうじゃないような。
どこか懐かしくもある場所]


[思い出せそうなのに、何かが頭の中で引っ掛かっている**]

(9) 2015/12/25(金) 00:32:09

売り子 オトハは、ランダム を選びました。

経営者 ズイハラ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2015/12/25(金) 00:34:26

経営者 ズイハラが接続メモを更新しました。(12/25 00:34)

派遣社員 モミジ

…え、なん……?

[焼き芋の袋を拾う乙葉の言葉は理解できず、何か言おうとすると代わりに漏れる咳。>>4

ヒューヒューと喉が鳴る。]

乙葉さん、どこへ…
大丈夫、かな…?

[熱に火照った顔に不安の滲む笑みを浮かべ、そう冬木に*尋ねた*]

(10) 2015/12/25(金) 00:36:53[???]

作家 フユキ

狭間に、飛ばされた、のか...

[多分、そうなのだろう、と思う]

随原さんなら......

[なんだか分からない力があるらしい彼なら実際の所が分かるかもしれない、と思い至った所で、咳き込むモミジの様子にハッとなる]

大丈夫ですか?!

[かなり慌てて駆け寄ったので、いつの間にかオトハがフェードアウトしているのには気付かなかった>>4

(11) 2015/12/25(金) 00:42:53[児童公園]

作家 フユキ

[近付くと、モミジの顔は赤く、明らかに熱っぽい様子に見える]

やば...本格的に風邪ですよ、これ。とにかく火の傍に。あ、これも着て下さい。

[大慌てでジャケットを脱いでモミジの肩にかける。例え遠慮されてもそこは強引に押し通した]

座った方がいいな、ええっと...

[きょろきょろと辺りを見渡す]

(12) 2015/12/25(金) 00:47:06[児童公園]

派遣社員 モミジ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2015/12/25(金) 00:48:33

作家 フユキ

え?乙葉さん?ほんとだ、居ないな...でも消えたって感じじゃない、ですよね?

[雪に半ば埋もれた砂場から小さなプラスチックの子供用バケツを見つけ出してたき火の傍に裏返しに置きつつ首を傾げる]

とにかく、ちょっとここに座って休んで下さい。
水分もとれたほうがいいんだけど...水飲み場動くかなあ?

(13) 2015/12/25(金) 00:51:44[児童公園]

作家 フユキ

......早く帰らないと。

[モミジの様子を見ながら、初めて真剣にそう呟く]

俺ね、ここに来たのは偶然じゃないって気がしてるんです。
ずっと昔、子供の頃に住んでた家の近くの公園に似てるんだ。

[そして、思い出しかけた何かを、懸命に掴もうとするように、言葉を重ねた**]

(14) 2015/12/25(金) 00:57:37[児童公園]

作家 フユキが接続メモを更新しました。(12/25 00:58)

売り子 オトハ、ここまで読んだ。[栞]


作家 フユキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2015/12/25(金) 01:01:05

派遣社員 モミジ

-児童公園-

…っ、

[駆け寄ってくる冬木>>11と何かを言い残して去っていく乙葉。>>4
声を掛けようと応えようと息をする度、冷気に喉が渇いて、咳になった。

過去のような幻。
けれどマールは居なくて、さっきまで居た真白も消えた。]
 
──っ、こ…、ここでもやっぱり…

[少しずつひとりずつ。]


みんな居なくなってしまうのかな…


[気遣う冬木に応える、独り言。>>11
状況に記憶に出来ごとに、思考が追いつかない。]

(15) 2015/12/25(金) 18:27:33[???]

派遣社員 モミジ

…ぁ、ありがとう。

[冬木にジャケットをかけられて、なんとか分散した思考を目の前に纏める。
さっきまでまばらだった雪はいつのまにか存在感を増し、髪に落ちた大きな結晶はすぐには溶けない程になっていた。]

でも、これじゃ、冬木さんがひいちゃうよ。

[苦笑に、肩を覆う少し大きなジャケットを戻そうと手を伸ばしたが、けれど頑なに拒まれてしまった。>>12]

(16) 2015/12/25(金) 18:29:01[???]

派遣社員 モミジ



あったかい…



[言われるがまま、たき火の傍、身体を温める。
冬木からスコップの簡易椅子を勧められれば、じわり。>>13
心に何かが広がるような感覚に一瞬、ぼんやりして。]

出て行ったの。
真白さんの、焼き芋の袋を持って何か…っ

[ケホ、と小さく咳を零す。]

…何か、話してたのだけど、聞き取れなくて。

[とにかく座るよう促されれば、頷いて。
そのとても小さな椅子に腰を下ろした。]

(17) 2015/12/25(金) 18:30:21[???]

派遣社員 モミジ

いざとなったら、雪を食べるしかないかも。

[そんな冗談を言ってみる。

もう、元気なフリは通用しないかもしれないけれど、気持ちだけは。
これ以上、余計な負担をかけたくないのと、きっと。]

たき火……燃やせるもの、あったんですね。
枯れ葉?こんなに?

[一人になるのが怖くて。]

……あ、私も、ここに来た時、錯覚しました。
置かれている遊具とか作りがすごく似てて。

[ゆらゆらと燃え揺れる炎。
ぼうっとする意識。
記憶の狭間。

夢現に目を閉じて、冬木の話に耳を傾ける。>>14*]

(18) 2015/12/25(金) 18:38:55[???]

派遣社員 モミジ

 
 マール、マー…、ぁ、あれ、だあれ?


[遊具を覗けば小犬の傍、誰か。]


 くらいとこで、本よんでると目がわるくなるよ

  

(19) 2015/12/25(金) 19:00:32[児童公園]

派遣社員 モミジ


いいおはなしでしょー?


さいごはみーんなしあわせになって。
ここにつれてってもらえるように、こんどサンタさんにたのんでみるんだ


[小さな小さなスコップ椅子。
隣に居るのは…


これは夢?


だってずっと、ずっと私は一人で───**]

(20) 2015/12/25(金) 19:02:06[児童公園]

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