人狼物語 執事国


20 あわうみの村

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移民 ヌイ

[呆然としている所に、シンヤが>>48で説明をする。『きっと彼女が新しい依り代…と』]

きっと…?随分と曖昧な言い方だ…な。

何でも1と0で出来てる訳じゃないにしろ…な。

[状況を完全には飲み込めてない事もあり、何かモノが引っかかったような感が残る]

(57) 2008/01/11(金) 01:25:52

学生 ヨシアキ

わ、悪ぃ!
もう少し速かったら体支えられたんだけど…

[ヌイが先に行くのが見え、リウに右手を差し出す]

…ごめん。早く行きたいんだよな。
手、かせ。

[リウと2人で神殿までいきつけば、3人のやりとりを黙ってきいていた*]

(58) 2008/01/11(金) 01:26:28

翻訳家 モミジ

[ゆっくりとクルミとロッカに近づきながら]

>>54クルミ
行方不明の人デス。
アン、マシロ、レン、……そしてギンスイ。

[そして身をかがめると、手をロッカの肩に乗せ]

ロッカ、……ソウですよネ?

(59) 2008/01/11(金) 01:28:59

学生 クルミ

>>56
[モミジの言葉に、困惑した顔でかぶりを振った。]

あたし……わからない。
何が起きてるの?
なんで、あたしが夢で手を引いた人は消えちゃうの?
レンレンのことは引いていないのに、なんで消えちゃったの?

消えた人……死んだの?

[最後の問いは、答えを察しては居たけれど、否定を望んで投げた。]

(60) 2008/01/11(金) 01:31:43

隊商 ロッカ

[クルミに頭を撫でられると、身体中の力が抜けていく]

昨日、すぐ隣にいたのに、何言うの。
[いくら声を出しても、聞こえる音は確かなまま]
知らないよ。そんなの知らない。

[モミジに手を触れられると、びくりと顔を上げて]
嘘だって言って。夢だって言って。
今さっきまでいたのに。
やだよ……。
[嗄れた声を出して、その場に蹲った]

(61) 2008/01/11(金) 01:32:20

学生 クルミ、翻訳家 モミジの答え>>59に、目を閉じた。「死んでたの…」

2008/01/11(金) 01:33:07

隊商 ロッカ、「いかないで……」ため息程の大きさで言った。

2008/01/11(金) 01:33:44

翻訳家 モミジ

>>60クルミ
そう…デスカ。

[直感は外れない。しかし彼女がわからないというのも本当だろう]

ソレナラ、おそらくクルミが気づいてイナイ、何かがアナタにあるのカモしれません。

[否定を望んで投げられた言葉を、モミジは受け止め]

イイエ、”死んでイタ”のです。
イツカラかはわかりませんガ……。
あなたは、ダカラ、夢で手を引いただけというならば、彼らが天国へ行くのをお手伝いしたノデス。

(62) 2008/01/11(金) 01:35:46

移民 ヌイ、目の前の会話を頭で*整理するのに必死中*

2008/01/11(金) 01:37:50

学生 リウ

[先程まで、語調の荒かったモミジが、優しい声を出している。
たったそれだけの事に、緊張が解け。
けれど、改めて会話を聞き始めると、つないでいた手に少し力を篭めた]

死んで、いた。…だけど、存在、していた?
…や。何、それ?神隠し、じゃなくて……。

[還っていった、なら。
きっともう…。

虚脱感と共に、会話の流れを見守る]

(63) 2008/01/11(金) 01:38:32

翻訳家 モミジ、隊商 ロッカ>>61の訴えには、ただ首を横に振るしかなかった。

2008/01/11(金) 01:41:15

学生 クルミ

皆、向こう岸に帰ったんだ……。

[自分ではない誰かに向かい話し掛ける六花の背を繰り返し撫でた。]

ばあちゃんに聞いたの。
満月の夜、湖には死者の魂が帰って来るって。
あたし……会いたい人がいたから、行って…

[そこから先の記憶は定かではなく、思い出そうとするように顔をしかめた。]

……手を引いた。
でも、水の流れが強くて、次々色んなものが流れてきて……あたし……。
覚えてない。

(64) 2008/01/11(金) 01:44:26

隊商 ロッカ

……あたし?
[その声は、誰に向かって発せられたものなのか。
涙を拭う手は、自分の物ではないような気がした]

[クルミの話>>64を真剣な面持ちで見つめて、静かに頷く]
くーちゃんは、悪くない。

悪戯をしたのは――
[カミサマ。
言った自分が恐ろしくなって、ロッカは両腕をさすった]

(65) 2008/01/11(金) 01:49:56

学生 クルミ

どうしたら、引き止められるんだろね。

[同じ言葉を、自身も呟いたことを思い出し、六花の背中を撫でた。]

あたしが、誰の手を引いたのかは覚えてない。
たくさんの……なんて言えば良いんだろ、魂だったのかな。
色々なものが水と混ざりあって、流れこんで来て、覚えてないんだ。

(66) 2008/01/11(金) 01:52:11

学生 リウ、隊商 ロッカの>>65神様、の声に、小さく息を*のむ*。

2008/01/11(金) 01:53:42

翻訳家 モミジ

[どうしたらいいのか、直感はそこまで教えてはくれない。
 クルミとロッカにかける言葉も見つからない。]

………。
散歩、してきマス……。

[ふる、と頭をふると、ため息をついてから、そっと神殿を出て桟橋のほうへゆっくり歩いていく]

(67) 2008/01/11(金) 01:55:13

隊商 ロッカ

どこへゆくの?
[遠く問い掛けても、答えは返ってこない]

[モミジの『天国』という言葉が思い出されて、胸を突く。
クルミの手を握り締めて]
ひっぱられちゃ、ダメ。
たぶん。
[瞳を覗き込む]

(68) 2008/01/11(金) 02:00:06

隊商 ロッカ、やがて神殿を出て行くと、御神木を目指した。

2008/01/11(金) 02:00:36

学生 クルミ

>>62の言葉には首を振る。]

あたしのやったことは逆だった。

あたし、全部思い出すのが怖い。

ここにいる皆は生きてるの?
あたしは生きてるの?

(69) 2008/01/11(金) 02:03:33

学生 クルミ、隊商 ロッカの眼を見返して、*目を閉じた*。

2008/01/11(金) 02:08:47

翻訳家 モミジ

>>69クルミ
[神殿を出ようとしたとき、背後からくるみの声が聞こえて、一瞬立ち止まる]

……逆、でスか?
あなたガ、彼らを呼んでしまったと言うのデスか……?

[振り返り、まじまじとくるみの顔を見た。直感はもはやなりを潜めており、何をも告げようとしない]

判りませ…ン…

[最後の呟きが、モミジの脳裏に響き思わず反芻する]

(私は、生きていますカ?)

(70) 2008/01/11(金) 02:09:14

隊商 ロッカ

[御神木の近くに咲く花に手を伸ばす。
陽を浴びて真っ白に輝く花を顔に寄せ、すぅ、と吸い込むと、あの甘い香りがした。
視界は眩んで、また、彼の悲しげな声が響く]

どうして、あたしにだけ聞こえるの?
[誰も、自分の問いに答えてはくれない。
黄泉にいるような気がしてしまうのに、自分はその外にいるのだと思い知らされるようで]

神様、まだもうすこし――。
[その先を唱えることは憚られて、しゃがみ込んだ。
衣を頭から被り、おずおすと右手を伸ばす]

(71) 2008/01/11(金) 02:12:37

隊商 ロッカ、衣が作る影の中、空中で掌を*握った*

2008/01/11(金) 02:14:44

翻訳家 モミジ、重い足取りで、*桟橋へ向かった*

2008/01/11(金) 02:15:00

隊商 ロッカ

[「待って」と「おいで」の声が錯綜する。
後者に飲み込まれそうになってようやく、ロッカは思い立った]

マシロちゃん、アンちゃん、ギンスイ、レンさん……。

(72) 2008/01/11(金) 17:31:06

隊商 ロッカ、神殿に戻り、鏡の前に置かれた古文書を開く。

2008/01/11(金) 17:32:02

隊商 ロッカ

さっきまで、生きてたんだから。

[旧字に手間取りながらも、いくつかに目星を付けて読み解いていく]
鎮魂の儀?開門、閉門の儀……
黄泉渡しの歌。

(73) 2008/01/11(金) 17:47:25

隊商 ロッカ、遠く、鳥が甲高く鳴く声を*聞いた*

2008/01/11(金) 17:47:53

学生 クルミ、やがて、ゆっくりと目を開ける。

2008/01/11(金) 19:53:44

移民 ヌイ、呆然と立ち尽くしてから、どれ位の時間が経過しただろう…

2008/01/11(金) 21:02:32

移民 ヌイ

[神殿への人の出入りを感じた。その事は分かっているが…誰が、何処へ、という事までは把握していない。いや把握できない状態だった]

消えた連中は…本当は死んでいた?
じゃ、あいつ等は幽霊だったというのか!?
触った感触も、暖かさもある幽霊っているのか!?
そもそも、幽霊って存在自体いるのかよ!?

確かに、服だけ残して人間が消えるのか?と言われたら…今の俺には、俺自身納得できる答えは出せない…。

だけど…そんな事が……。

[自分の手を広げ、それをじっとみつめる]

もしかしたら、ここにいる俺が本来は生きてない存在なのかもしれない…のか…!?
[目を閉じて、俯いたまま]

(74) 2008/01/11(金) 21:03:37

翻訳家 モミジ

 ―桟橋―

[桟橋の橋に座り、ぼんやりと対岸を眺めていた。脳裏から離れないのは、やはり先ほどの出来事。自分が引き金となってしまった責任も感じていて気は重い。

 どのくらいの時間、そこでそうやっていたのだろう。ふと気が付いたことがあった。もともとそれほど大きくはない村だ。船に乗り、湖中島まではそれほどかからなかった。にもかかわらず――]

……遠い、デスね…?

[今日もいい天気だ。しかし対岸は常に靄がかかって見え隠れしており、はるか遠くにあるような錯覚さえ感じる。]

(75) 2008/01/11(金) 21:11:20

移民 ヌイ

[ぐっと手を握って…感覚を確かめる]

……握った感覚はある、手の暖かさも感じる…。
これで、俺も幽霊でした、ってオチはない…はず…。

[何かを確かめるように*呟く*]

(76) 2008/01/11(金) 21:11:40

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63回 残4688pt
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69回 残4558pt
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105回 残3387pt
隊商 ロッカ
112回 残2941pt
学生 シンヤ
85回 残3839pt

犠牲者 (2)

告げ人 アン(2d)
0回 残6666pt
学生 マシロ(3d)
28回 残5976pt

処刑者 (2)

もやしっ子 ギンスイ(3d)
61回 残4842pt
学生 クルミ(4d)
107回 残3608pt

突然死者 (1)

跡取 レン(2d)
2回 残6617pt

参観者 (0)

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