20 あわうみの村
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もやしっ子 ギンスイ に 4人が投票した。
学生 クルミ に 2人が投票した。
翻訳家 モミジ に 1人が投票した。
学生 リウ に 2人が投票した。
もやしっ子 ギンスイ の姿が消えた。
残っているのは学生 ヨシアキ、学生 クルミ、翻訳家 モミジ、学生 リウ、移民 ヌイ、隊商 ロッカ、学生 シンヤ の 7 人。
隊商 ロッカは、「マシロちゃん……?」
2008/01/11(金) 00:02:56
[「きっとまた、誰かがいなくナル…」そうふと呟いたとき、立ち込める、眩暈がするほど濃い香り]
………!?
[辺りを見回す。たしかロッカの向こうには…]
………ギンスイと、マシロはどこへ行きましたカ?
(0) 2008/01/11(金) 00:03:45
(1) 2008/01/11(金) 00:04:05
隊商 ロッカは、突然姿を消したマシロを探して部屋を見渡した。
2008/01/11(金) 00:04:29
学生 シンヤは、驚いて辺りを見回した。不思議な香りがただよって。
2008/01/11(金) 00:05:01
[さっきの騒動の最中…誰かいない事に気付く]
そういえば、あの明るさがとりえっぽいギンスイは?それに…さっきまでマシロが居たはずだが…何処に消えた??
[不意に人が減っている事に、不安を隠し切れなかった]
(2) 2008/01/11(金) 00:05:45
学生 クルミは、悲鳴を上げた。
2008/01/11(金) 00:06:00
>>2:203
だって、リウ、消えたとこ…見て、ない。
ほんと、で…知ってる、なら、リウも、くー先輩に教えてほし……。
[ふと、ロッカの声に、マシロの居た場所を、誰もいなくなった場所を見て、声を詰まらせる]
(3) 2008/01/11(金) 00:07:39
[マシロがいたところにはただ彼女の服だけが]
[ギンスイのいたところにはただ彼の服だけが残って]
…ちょ…嘘だろ…だってさっきまで…
[クルミの悲鳴が部屋に響いて]
(4) 2008/01/11(金) 00:08:31
[胸が早鐘を打つ。不安が呼吸を荒くする。
香りに眩暈を起こしそうになる]
マシロちゃ……
え?
[モミジ>>0を見やる]
ギンスイ。
[名を呼ぶ視線は、見えることを確信しているかのように迷いがない]
(5) 2008/01/11(金) 00:08:46
め、目の前で人がキエル……
これは、行方不明というノデスカ……?
一体何が……
[然し直感は何も答えない]
(6) 2008/01/11(金) 00:08:50
移民 ヌイは、甘い…香り?何故、ここでこの匂いが…?
2008/01/11(金) 00:08:58
あ……あたし、あたしが……あたしが!
[真代のいた場所を凝視したまま、がくがくと膝を震わせる。]
あたしだ……あたしが……!
[顔を歪ませたまま、縋るように辺りに視線を移すけれど、誰とも目をあわせることが出来ず。]
(7) 2008/01/11(金) 00:10:03
隊商 ロッカは、「くーちゃん?大丈夫……?」と静かに尋ねた。
2008/01/11(金) 00:10:37
学生 クルミは、隊商 ロッカの手を振り解き、外へと駆け出した。
2008/01/11(金) 00:11:03
>>6
いきなり消えるなんて、か…神隠し…?
[そう呟いて、ぞくりと身体を震わせてた]
(8) 2008/01/11(金) 00:11:19
[頭の中に響き渡るのは、マシロでもギンスイでもなく、ただ、クルミの名を呼ぶレンの声だけ]
待ってくーちゃん!
[クルミを追いかけ、宿泊所を飛び出した]
(9) 2008/01/11(金) 00:14:23
[>>7 クルミが叫んで外に駆け出すのが見えた]
…待っ、ひとりで外にでたら…っ
[追いかけようとしたが、動けなかった]
…いや、大勢いる部屋でもマシロとギンスイの二人が消えたんだ…。安全なとこなんて…
[もうこの島の中にはないような気がして]
(10) 2008/01/11(金) 00:14:43
[爪を噛んで落ち着こうとするが…どうにも落ち着かない]
人間がこうも簡単に消えるはずが無い…
何かあるはずだ、きっと何かが…。
(11) 2008/01/11(金) 00:15:56
[クルミの悲鳴にも、ロッカの行動にも追いつけず、ぺたりとその場にへたり込む]
>>10
まーちゃんも、キジマくんも消えた、の?
…安全な場所、ない、の?
それじゃ、また…。誰か、消える、の?
[不安げに、周囲の人々を見上げ、訊ねる]
(12) 2008/01/11(金) 00:19:26
>>11 ヌイ
何が…?そりゃ…時空のゆがみ云々は科学の世界でもあるよ。…でも、それなら、なぜ服ごと消えないんだ?
何かあるとしたら…呪いか怨念か…
[自分らしくもない台詞だ、と心の中で思いながら呟く]
(13) 2008/01/11(金) 00:21:50
隊商 ロッカは、こけた。まるでコントのような勢いで。
2008/01/11(金) 00:21:54
隊商 ロッカは、水音を聴いた気がして、がばっと顔を上げる。
2008/01/11(金) 00:22:28
[クルミが悲鳴をあげ、宿泊所を飛びでて…その後を追うロッカの行動にも…反応できずにいた]
もし…これが神隠し、というものなら…
もう何処にも安全な場所とやらは…ないだろうな。
少なくとも、この島には。
[服の上から二の腕を思い切り掴む。無意識に恐怖から逃れようとしているのかもしれない]
(14) 2008/01/11(金) 00:23:34
>>10シンヤ
私、私が見てきマス。
私にも責任あります……
[そういうと、ロッカに続いて食堂を飛び出していく]
(15) 2008/01/11(金) 00:23:55
[運動部の脚力で山道を駆ける。
当てなどは無かったけれど、足は自然に神殿へ。]
あたしが……しーちゃんも、アンちゃんも……。
[何故、忽然と二人が消えたのかは判らない。
ただ判るのは、自分の手が彼女達を引いたこと。]
(16) 2008/01/11(金) 00:25:12
>>12 リウ
また誰かが消える?
わからない…。安全な場所っていったって…
この島全体が聖地のようなものなのに、しかも、最も神聖なはずの神殿にいたアンだって消えたんだぞ。
(17) 2008/01/11(金) 00:27:00
学生 クルミは、アンの残した衣服の側、膝に顔を埋めて座りこんだ。
2008/01/11(金) 00:27:03
学生 シンヤは、移民 ヌイに大丈夫か?と声をかけた>>14
2008/01/11(金) 00:27:39
翻訳家 モミジは、ロッカを見失わずに追いかけ、派手にこけた彼女に追いつくと
2008/01/11(金) 00:28:09
翻訳家 モミジは、ロッカに腕を貸して立ち上がらせた
2008/01/11(金) 00:28:35
え……?
[何かがおかしい。けれど、何がなのかがわからない。
自分は何かを知っている。けれど、それは自分ではないのかもしれない]
マシロちゃん?
[地面にしゃがみ込んだまま、縋るように名を呼んだ]
(18) 2008/01/11(金) 00:28:38
学生 シンヤは、翻訳家 モミジが飛び出して行くのをみて「待って!」と後を追う。
2008/01/11(金) 00:28:38
>>2:199
な、泣くなよ…。
ん、俺も、皆の仲が良いのがいい…
[ふと顔を上げると先ほどまで居たマシロが見えず服だけがあるので]
…寒中水泳?
[変な事を口走って、また眩暈に襲われ頭をかかえる]
(19) 2008/01/11(金) 00:29:05
隊商 ロッカは、翻訳家 モミジを虚ろに見つめる。「“死んでいた”」
2008/01/11(金) 00:29:18
>>14
じゃ、じゃあ、…どうすれば、いいの?
みんな、消えるまで、待つしか…ないの?
う。ど、したら…みんな、消えずに済むの?
…シンくん、言ってたみたいに、もう一度儀式すれば、いいの、かな?
依り代、見つければ、いいの、かな?
(20) 2008/01/11(金) 00:31:12
[助け起こそうとしたロッカが、虚ろな目で「”死んでいた”」と呟くのを聞き、はっとしてロッカを見つめ返した]
……死んで、イタ?
[マシロ。レン。ギンスイ。……そして、アン]
ま、マサカ…
[然し、直感は肯定している。彼女は真実を言っていると]
(21) 2008/01/11(金) 00:32:46
>>13シンヤ
あぁ…時空の歪みやテレポーテーションによるものなら、対象が全て消えるから服などは残らない…。
[髪をイライラしながら掻きあげる]
だからといって神隠し、という非科学的なものとして括っていいのか?
……。だが、理論上…対象者だけ消失、衣服とかが残る事はありえないだけに…
[溜息をつくと…*不意に空を見上げた*]
(22) 2008/01/11(金) 00:33:33
いかなきゃ。
[モミジから離れ、神殿へ向かおうとするが、脚が覚束ない]
行きなさい!
[発せられた自分の声に驚いて、再び駆け出した]
(23) 2008/01/11(金) 00:34:56
移民 ヌイは、学生 シンヤ気を使わせてすまない…何とか…な。
2008/01/11(金) 00:35:29
>>13
呪いとか邪念とか…
だけど昨日見た鏡の光は、そんな気持ちわりぃもんに感じなかったぞ?
神隠しって…
なんで神さんが人間を隠すんだろうな?来生が言ってた…気に入ったから?
(24) 2008/01/11(金) 00:36:19
[呆然と立ちすくむ。ロッカと直感の言った言葉が、にわかには信じられない。
だって、昨日までの彼らは、どうみても生きていた。ギンスイとマシロに至っては、つい先ほどまで一緒に話していたではないか]
死んだ……死んで………
[還った?]
(25) 2008/01/11(金) 00:41:50
[ギンスイが居ない事にも気づき]
…オカルトって…太陽沈まないうちから起こるもんなのか…
なぁ木島…。
[駆け出したクルミを追いかけようかと思ったが、ここに居る誰かがまた居なくなったらという思いにかられ、足がすくんだ]
(26) 2008/01/11(金) 00:42:15
翻訳家 モミジは、駆け出すロッカを慌てて追いかけた
2008/01/11(金) 00:42:47
[参道を追いかけていけば、モミジとロッカの姿が]
はぁはぁ…な、なに言ってんだよ。
「死んで【いた】?」
[誰のことだよ、と言いかけた所で>>23ロッカが再び駆け出して]
っておい!ロッカどこに行くんだ!?
[向かった先は…]
(27) 2008/01/11(金) 00:43:47
>>24
う。…リウも、あの光、平気だった…。
…隠してるの、神様と、違う?
神様は、依り代探してて…誰か、探すの邪魔するのに、隠した?
……依り代、見つかれば……隠すの、終わる?
リウ、…神殿行きたい……。
ヌイさんと、ヨシくんは、ど、する?
(28) 2008/01/11(金) 00:44:13
貸して。
[息を荒げ、神殿内のクルミに近づいた]
[アンの残した衣服を拾い上げて]
あなたに選択肢なんてないのよ。
[自身へと言い聞かせる言葉は、低く響く。
窓を広げ外の光を取り入れ、鏡へと近づいた]
(29) 2008/01/11(金) 00:44:27
学生 クルミは、隊商 ロッカの言葉に顔を上げた。
2008/01/11(金) 00:46:20
翻訳家 モミジは、神殿に入っていったロッカを追って、神殿内へと
2008/01/11(金) 00:48:43
[窓を開く軋んだ音がして、室内に風が吹く。
甘い匂いが消えていく。]
アンちゃん……?
[鏡へと近付く六花にそう問いかけた。]
(30) 2008/01/11(金) 00:49:08
学生 シンヤは、息を切らせながら、神殿内へと到着して様子を伺う。
2008/01/11(金) 00:49:32
学生 クルミは、「ごめんね」と呟く。
2008/01/11(金) 00:50:37
>>29ロッカ
[靴を脱ぐのももどかしく、神殿内に入ってみれば、座りこんでいるクルミと、アンが着ていた装束を手に鏡へ近づくロッカ]
……ロッカ?
[何を始める心算だろうと、様子を見守った]
(31) 2008/01/11(金) 00:50:56
[ひっそりと浮かんでいただけの真昼の月が、光を増す。
自身へ降り注ぐ光を鏡越しに確認すると、ロッカの口元は、満足げな笑みをたたえた]
よろしく、ね。
[言って、アンが昨晩纏っていた衣に袖を通す。
クルミ>>30へ顔を向けると、声もなく首を横に振った]
(32) 2008/01/11(金) 00:51:22
>>28
依り代見つかれば、ってでもアンが…
探すの邪魔??
う、解った…来生が行きたいなら…俺も行く。ヌイさんは…
(33) 2008/01/11(金) 00:51:34
>>29
選択視はない…?
[その意味を聞こうとしたが、鏡へと近づくロッカへ声をかけることもできずにその場へ立ちつくして]
(34) 2008/01/11(金) 00:51:56
[>>20のリウの問いに気付いた]
もしシンヤの憑依状態で書いた事柄が、謎を解くものとしてヒントなら、次の依り代を探す事は大きな一歩だろう。
ただ、その障害となるモノがいるという事も記載されている。
ただ…どちらにしても…鍵となるのは、依り代・神殿だ。
>>28
よし、俺は一緒に行く。
どうせ、神隠しは何処にいてもあるのなら…やれる事をやってから消えたいからな。
(35) 2008/01/11(金) 00:52:37
学生 ヨシアキは、移民 ヌイに頷いた。
2008/01/11(金) 00:54:22
移民 ヌイは、学生 ヨシアキ>>33、(背中を叩いて)もうこうなったら腹括ろう。
2008/01/11(金) 00:54:34
大丈夫よ。
[膝を抱えるクルミに両手を伸べて、頬を包む]
何を後悔しているの?
あなたも、あの子も。
怖くなっちゃった?
[くすくすと笑った]
(36) 2008/01/11(金) 00:56:20
あ…これは…この光は…
[>>32真昼の月の光がその光量を増して、ロッカを照らした]
[それはアンのときよりも弱い光だったのかもしれない][けれども]
[この不安な状況では一筋の救いの光明のように思えただろう]
(37) 2008/01/11(金) 00:56:36
[真昼の光は白く六花を照らす。
光の中、微笑む姿はアンを思わせて、涙が浮かんだ。
次々と増える足音に怯え、その身を引いたけれど、視線は六花に据えたまま。]
(38) 2008/01/11(金) 00:57:26
学生 シンヤは、目をつぶり、手を合わせて祈った。
2008/01/11(金) 00:57:41
>>36ロッカ
[意味深なロッカの言葉に、小首をかしげた]
ロッカ、何を"見て"いるのデスカ?
あの子とは誰デスか…??
(39) 2008/01/11(金) 00:58:22
学生 クルミは、隊商 ロッカに問い返した。「あの子……?」
2008/01/11(金) 00:58:43
>>33
ん、と。きっと、もう。あーちゃんは、いない。
だから、他の人が、ならなきゃ…だめ。
う。でも、リウ…分からないのたくさんだから、想像で補ってて。正しくない…かも。
[2人の答えに頷いて、足は神殿へと。
気付かないうちに気は逸り、駆け足となる]
(40) 2008/01/11(金) 00:59:23
翻訳家 モミジは、アンの時に感じた様なオーラをロッカにも感じ、目を細めた
2008/01/11(金) 01:00:15
移民 ヌイは、学生 ヨシアキ・リウと共に神殿に向かって走り出した。
2008/01/11(金) 01:00:32
怖い……怖いよ。
[口にしてしまうと涙が零れた。]
あたしの所為で、皆が消えたなら、あたしはどうしたら良いの?
(41) 2008/01/11(金) 01:01:08
>>35
儀式を邪魔する奴が居るかもしれねーってことか…。
…よっしゃ。オバケじゃなきゃ、
殴ってやる!
>>40
死んでるって…宿里も言ってたな。
[走り出すリウを焦って追いかける]
おい!そんな走ったらあぶねーから!
(42) 2008/01/11(金) 01:03:01
翻訳家 モミジは、学生 クルミに思わず、「それ、多分半分違いマス。」と言った。
2008/01/11(金) 01:05:48
レンも泣いてる。
[淡々とそう言って、クルミの頬を撫ぜた]
[風が吹き込んだ途端、辺りにまたあの香りが充満して、ロッカは数回咳き込んだ]
やめて……。
[弱々しく吐露し、両手で耳を塞いだ]
知りたくない。やだ。
なんで?
どうしてこたえてくれないの。
[視線は窓の外、白い世界へ注がれて、じわり、涙が浮かんだ]
(43) 2008/01/11(金) 01:07:30
[ヨシアキとヌイが声を掛け合うのに、ほんの少しだけ、表情を綻ばせる]
う。よかった…2人は、まだ、仲良し…。
>>42
ん、と。でも、急ぎたい、から…。
だいじょ…っひゃう!
[木の根につまづいて、バランスを崩す]
(44) 2008/01/11(金) 01:07:33
隊商 ロッカは、「死んでたなんて言わないでよ」と息を吐く。
2008/01/11(金) 01:08:33
[神殿に辿り着き…目の前に居るのは、呆然としているクルミ・シンヤ・モミジ、その3人の視線の向こうには…アンが着ていた衣を着ているロッカの姿が]
……それは…アンが来ていた衣…
何故ロッカがそれを羽織っている…?
一体、何がどうなっているの…だ?
[3人と同じように、いや目の前に居る3人以上に状況を把握できず…呆然とするしかなかった]
(45) 2008/01/11(金) 01:09:16
>>41クルミ
[直感を言葉にするのは難しい。それが異国の言葉ならなおさらだ]
少なくとも消えたのハ、あなたのせいデハないと…思いマス。
先ほどは、強く問いただして、ゴメンナサイ…。
(46) 2008/01/11(金) 01:11:01
レンレン……?
[ああ、彼は久留実が引いたのではない。
なのに、彼は消えてしまった。わからない。]
レンレン、どうして泣いてるの……?
[問いを重ねるが、六花が咳き込むと思わず気遣うように腰を浮かせた。]
大丈夫?
(47) 2008/01/11(金) 01:11:28
学生 クルミは、漂う甘い香りに、怯えた顔で辺りを見回した。
2008/01/11(金) 01:12:33
>>41 クルミ先輩…
[目を開ければ、先輩が泣いていて、落ち着いてくださいと声をかけようとしたところへ>>45ヌイの姿が]
ヌイ…さん、ロッカが月の光に選ばれたんですよ。僕はみました。
[きっと彼女が新しい依り代と、伝えた*]
(48) 2008/01/11(金) 01:13:20
>>44
って言った先からーーー!?
[転びそうになったリウの服を後ろからひっぱり間一髪でとめた。]
あ、足元には…気をつけろ!
[リウを見ると首元が苦しそうに咳き込んでいるので慌てて離す]
(49) 2008/01/11(金) 01:13:54
学生 クルミは、翻訳家 モミジの態度が軟化した理由がわからず、首を傾げた。
2008/01/11(金) 01:14:24
>>46
[それでも、謝罪の言葉には首を振る。
原因が自分なら、彼女の言葉は正しいのだ。
夢の中で握った真代とアンの冷たい手を、甘い匂いを思い出し、また涙が零れた。]
(50) 2008/01/11(金) 01:17:48
聞こえるばっかりで、届かない……。
[クルミの首に腕を回して、しがみついた]
やだよ、
[呼ぼうとした人の名は、クルミの肩口でくぐもって音になりきれず]
(51) 2008/01/11(金) 01:18:35
[不思議そうに小首をかしげて自分を見つめ返すクルミに、ドウ説明していいものか悩みながら]
さっき、ロッカは言いマシタ。「”死んでいた”」と。
私の直感、それを聞いて私に教えくれてました。
彼らがいなくなったノハ、”居るべき場所に還った”カラだと。
……ダカラ、
[そこで、一呼吸おいて]
少なくトモ、消えたノハ、クルミのせいではアリマセン。
(52) 2008/01/11(金) 01:18:59
[六花の言葉の意味はわからなかったけど、涙ぐむ彼女を抱き、先ほどして貰ったようにその頭を撫でる。
くぐもった声は言葉にならなかったけれど、その吐息は久留実の肩を暖めた。]
(53) 2008/01/11(金) 01:23:31
>>52
死んでいた……?
誰、が?
[目を見開き、死と言う言葉に微かに震えた。]
(54) 2008/01/11(金) 01:25:33
>>49
[襟元が絞まり、微かに咳込む。けれど、そのおかげで転ばずに済んだのは確かで]
っふ……う、ごめん、ね。ありがと。
あ、あ。これから、気を、つける…。
[けれど駆け足は止めず、やや足取りは不安定で。
それでも先に行ったヌイには神殿で追い付き、その後ろから、新しい依り代の事を聞く]
ヤドリちゃんが、新しい依り代…?
(55) 2008/01/11(金) 01:25:38
デモ……
[ぽつり、と続ける]
それならば、ナゼ、彼らは存在しましたか…?
あなたが知っている、と私の直感は告げマシタ。
あなたは、彼らが”存在していた理由”を知っていマスか??
(56) 2008/01/11(金) 01:25:47
[呆然としている所に、シンヤが>>48で説明をする。『きっと彼女が新しい依り代…と』]
きっと…?随分と曖昧な言い方だ…な。
何でも1と0で出来てる訳じゃないにしろ…な。
[状況を完全には飲み込めてない事もあり、何かモノが引っかかったような感が残る]
(57) 2008/01/11(金) 01:25:52
わ、悪ぃ!
もう少し速かったら体支えられたんだけど…
[ヌイが先に行くのが見え、リウに右手を差し出す]
…ごめん。早く行きたいんだよな。
手、かせ。
[リウと2人で神殿までいきつけば、3人のやりとりを黙ってきいていた*]
(58) 2008/01/11(金) 01:26:28
[ゆっくりとクルミとロッカに近づきながら]
>>54クルミ
行方不明の人デス。
アン、マシロ、レン、……そしてギンスイ。
[そして身をかがめると、手をロッカの肩に乗せ]
ロッカ、……ソウですよネ?
(59) 2008/01/11(金) 01:28:59
>>56
[モミジの言葉に、困惑した顔でかぶりを振った。]
あたし……わからない。
何が起きてるの?
なんで、あたしが夢で手を引いた人は消えちゃうの?
レンレンのことは引いていないのに、なんで消えちゃったの?
消えた人……死んだの?
[最後の問いは、答えを察しては居たけれど、否定を望んで投げた。]
(60) 2008/01/11(金) 01:31:43
[クルミに頭を撫でられると、身体中の力が抜けていく]
昨日、すぐ隣にいたのに、何言うの。
[いくら声を出しても、聞こえる音は確かなまま]
知らないよ。そんなの知らない。
[モミジに手を触れられると、びくりと顔を上げて]
嘘だって言って。夢だって言って。
今さっきまでいたのに。
やだよ……。
[嗄れた声を出して、その場に蹲った]
(61) 2008/01/11(金) 01:32:20
学生 クルミは、翻訳家 モミジの答え>>59に、目を閉じた。「死んでたの…」
2008/01/11(金) 01:33:07
隊商 ロッカは、「いかないで……」ため息程の大きさで言った。
2008/01/11(金) 01:33:44
>>60クルミ
そう…デスカ。
[直感は外れない。しかし彼女がわからないというのも本当だろう]
ソレナラ、おそらくクルミが気づいてイナイ、何かがアナタにあるのカモしれません。
[否定を望んで投げられた言葉を、モミジは受け止め]
イイエ、”死んでイタ”のです。
イツカラかはわかりませんガ……。
あなたは、ダカラ、夢で手を引いただけというならば、彼らが天国へ行くのをお手伝いしたノデス。
(62) 2008/01/11(金) 01:35:46
移民 ヌイは、目の前の会話を頭で*整理するのに必死中*
2008/01/11(金) 01:37:50
[先程まで、語調の荒かったモミジが、優しい声を出している。
たったそれだけの事に、緊張が解け。
けれど、改めて会話を聞き始めると、つないでいた手に少し力を篭めた]
死んで、いた。…だけど、存在、していた?
…や。何、それ?神隠し、じゃなくて……。
[還っていった、なら。
きっともう…。
虚脱感と共に、会話の流れを見守る]
(63) 2008/01/11(金) 01:38:32
翻訳家 モミジは、隊商 ロッカ>>61の訴えには、ただ首を横に振るしかなかった。
2008/01/11(金) 01:41:15
皆、向こう岸に帰ったんだ……。
[自分ではない誰かに向かい話し掛ける六花の背を繰り返し撫でた。]
ばあちゃんに聞いたの。
満月の夜、湖には死者の魂が帰って来るって。
あたし……会いたい人がいたから、行って…
[そこから先の記憶は定かではなく、思い出そうとするように顔をしかめた。]
……手を引いた。
でも、水の流れが強くて、次々色んなものが流れてきて……あたし……。
覚えてない。
(64) 2008/01/11(金) 01:44:26
……あたし?
[その声は、誰に向かって発せられたものなのか。
涙を拭う手は、自分の物ではないような気がした]
[クルミの話>>64を真剣な面持ちで見つめて、静かに頷く]
くーちゃんは、悪くない。
悪戯をしたのは――
[カミサマ。
言った自分が恐ろしくなって、ロッカは両腕をさすった]
(65) 2008/01/11(金) 01:49:56
どうしたら、引き止められるんだろね。
[同じ言葉を、自身も呟いたことを思い出し、六花の背中を撫でた。]
あたしが、誰の手を引いたのかは覚えてない。
たくさんの……なんて言えば良いんだろ、魂だったのかな。
色々なものが水と混ざりあって、流れこんで来て、覚えてないんだ。
(66) 2008/01/11(金) 01:52:11
学生 リウは、隊商 ロッカの>>65神様、の声に、小さく息を*のむ*。
2008/01/11(金) 01:53:42
[どうしたらいいのか、直感はそこまで教えてはくれない。
クルミとロッカにかける言葉も見つからない。]
………。
散歩、してきマス……。
[ふる、と頭をふると、ため息をついてから、そっと神殿を出て桟橋のほうへゆっくり歩いていく]
(67) 2008/01/11(金) 01:55:13
どこへゆくの?
[遠く問い掛けても、答えは返ってこない]
[モミジの『天国』という言葉が思い出されて、胸を突く。
クルミの手を握り締めて]
ひっぱられちゃ、ダメ。
たぶん。
[瞳を覗き込む]
(68) 2008/01/11(金) 02:00:06
隊商 ロッカは、やがて神殿を出て行くと、御神木を目指した。
2008/01/11(金) 02:00:36
[>>62の言葉には首を振る。]
あたしのやったことは逆だった。
あたし、全部思い出すのが怖い。
ここにいる皆は生きてるの?
あたしは生きてるの?
(69) 2008/01/11(金) 02:03:33
学生 クルミは、隊商 ロッカの眼を見返して、*目を閉じた*。
2008/01/11(金) 02:08:47
>>69クルミ
[神殿を出ようとしたとき、背後からくるみの声が聞こえて、一瞬立ち止まる]
……逆、でスか?
あなたガ、彼らを呼んでしまったと言うのデスか……?
[振り返り、まじまじとくるみの顔を見た。直感はもはやなりを潜めており、何をも告げようとしない]
判りませ…ン…
[最後の呟きが、モミジの脳裏に響き思わず反芻する]
(私は、生きていますカ?)
(70) 2008/01/11(金) 02:09:14
[御神木の近くに咲く花に手を伸ばす。
陽を浴びて真っ白に輝く花を顔に寄せ、すぅ、と吸い込むと、あの甘い香りがした。
視界は眩んで、また、彼の悲しげな声が響く]
どうして、あたしにだけ聞こえるの?
[誰も、自分の問いに答えてはくれない。
黄泉にいるような気がしてしまうのに、自分はその外にいるのだと思い知らされるようで]
神様、まだもうすこし――。
[その先を唱えることは憚られて、しゃがみ込んだ。
衣を頭から被り、おずおすと右手を伸ばす]
(71) 2008/01/11(金) 02:12:37
隊商 ロッカは、衣が作る影の中、空中で掌を*握った*
2008/01/11(金) 02:14:44
翻訳家 モミジは、重い足取りで、*桟橋へ向かった*
2008/01/11(金) 02:15:00
[「待って」と「おいで」の声が錯綜する。
後者に飲み込まれそうになってようやく、ロッカは思い立った]
マシロちゃん、アンちゃん、ギンスイ、レンさん……。
(72) 2008/01/11(金) 17:31:06
隊商 ロッカは、神殿に戻り、鏡の前に置かれた古文書を開く。
2008/01/11(金) 17:32:02
さっきまで、生きてたんだから。
[旧字に手間取りながらも、いくつかに目星を付けて読み解いていく]
鎮魂の儀?開門、閉門の儀……
黄泉渡しの歌。
(73) 2008/01/11(金) 17:47:25
隊商 ロッカは、遠く、鳥が甲高く鳴く声を*聞いた*
2008/01/11(金) 17:47:53
学生 クルミは、やがて、ゆっくりと目を開ける。
2008/01/11(金) 19:53:44
移民 ヌイは、呆然と立ち尽くしてから、どれ位の時間が経過しただろう…
2008/01/11(金) 21:02:32
[神殿への人の出入りを感じた。その事は分かっているが…誰が、何処へ、という事までは把握していない。いや把握できない状態だった]
消えた連中は…本当は死んでいた?
じゃ、あいつ等は幽霊だったというのか!?
触った感触も、暖かさもある幽霊っているのか!?
そもそも、幽霊って存在自体いるのかよ!?
確かに、服だけ残して人間が消えるのか?と言われたら…今の俺には、俺自身納得できる答えは出せない…。
だけど…そんな事が……。
[自分の手を広げ、それをじっとみつめる]
もしかしたら、ここにいる俺が本来は生きてない存在なのかもしれない…のか…!?
[目を閉じて、俯いたまま]
(74) 2008/01/11(金) 21:03:37
―桟橋―
[桟橋の橋に座り、ぼんやりと対岸を眺めていた。脳裏から離れないのは、やはり先ほどの出来事。自分が引き金となってしまった責任も感じていて気は重い。
どのくらいの時間、そこでそうやっていたのだろう。ふと気が付いたことがあった。もともとそれほど大きくはない村だ。船に乗り、湖中島まではそれほどかからなかった。にもかかわらず――]
……遠い、デスね…?
[今日もいい天気だ。しかし対岸は常に靄がかかって見え隠れしており、はるか遠くにあるような錯覚さえ感じる。]
(75) 2008/01/11(金) 21:11:20
[ぐっと手を握って…感覚を確かめる]
……握った感覚はある、手の暖かさも感じる…。
これで、俺も幽霊でした、ってオチはない…はず…。
[何かを確かめるように*呟く*]
(76) 2008/01/11(金) 21:11:40
[そのとき、唐突に船中でクルミが話していたことを思い出した]
『昔、あの島にも泳いでいこうとしたよね。』
『でも、不思議なんだ。
いくら泳いでも全然距離が近付かなくて。』
イクラ泳イデモ全然距離ガ近付カナクテ――…?
(77) 2008/01/11(金) 21:18:16
翻訳家 モミジは、ココは、現実と切り離された別空間なのかも、と思った。
2008/01/11(金) 21:20:14
翻訳家 モミジは、そして、アンとクルミは………と、ある可能性に気づく。
2008/01/11(金) 21:20:57
>>74
幽霊じゃなくて、黄泉返り。
天と水、二つの月の合間に黄泉への道は開く。
黄泉路へ駆ける魂を取り戻したいのなら、そこへ行って手を引きなさいって、ばあちゃんが……。
[曖昧な記憶を呼び起こし、首を振った。]
あたしが何か間違えたから、皆、消えちゃったのかな。
間違えなければ、皆が死んだこともずっと無かったことになってた?
(78) 2008/01/11(金) 21:44:15
[わからない事も、聞きたい事も、たくさんあって]
>>74
う。…そ、か。
ヌイさんや、リウ達も、死んでて、おかしく…ない、ね。
でも、…でも、死んでる、なら…リウ達、還る、べき?
生きてたくても、…それ、だめ?
(79) 2008/01/11(金) 21:50:21
学生 クルミは、ふらり立ち上がり、合宿所へ。
2008/01/11(金) 21:51:11
学生 シンヤは、翻訳家 モミジの後を追って桟橋へと向かった。
2008/01/11(金) 21:57:17
>>79
[去り際、李雨の言葉にその体をぎゅっと抱いた。]
駄目じゃない。
駄目なんて、誰にも決めさせない。
あたしは皆に生きていて欲しいんだもん。
あたしも生きていたいんだもん。
(80) 2008/01/11(金) 21:59:20
翻訳家 モミジは、しかし思いついた可能性を彼女に問うのは、余りに躊躇われた。
2008/01/11(金) 22:01:54
―回想・神殿内―
>>57[ヌイの疑問には]
曖昧…でも、僕には依り代の力はないから、先代がアンにしたように、ロッカを新代です、と宣言するようなことはできないよ。
自分のこと…だってよくわからないんだもの。
[あの不思議な声や現象のことを思い起こして、そう答えた]
(81) 2008/01/11(金) 22:03:54
‐合宿所‐
[背にして逃げ出した真代と銀穂の衣服。
その側にしゃがみ込み、そっと触れる。
甘い匂いはまだ残り、彼らの温もりの代わりに。]
ちゃんと、引っ張れなくてごめんね。
[顔を上げれば、雑記帳が目に入り、その中にある真代の文字を思い出した。]
卒業しても、友達だよね。
しーちゃんはちゃんと卒業、するんだから。
(82) 2008/01/11(金) 22:09:03
翻訳家 モミジは、桟橋で逡巡している。
2008/01/11(金) 22:14:39
アンちゃんはちゃんと儀式をやり終えなきゃ駄目だし、銀穂はあたしを乗せて校庭一周しなきゃ。
(83) 2008/01/11(金) 22:16:25
―神殿―
こんなことありえない。
[昨晩から何度繰り返した言葉だろう。
否定すればするほどに、声が耳を突いて、これは現実だと囁く]
なら、あたしは“再び”に賭ける。
[古文書を閉じると、衣の裾を持ち上げて奥の間へと進んで行く]
(84) 2008/01/11(金) 22:16:38
学生 クルミは、再び立ち上がり、何かを探すような仕草の後、神殿へ。
2008/01/11(金) 22:17:40
とめな、ければ。
[振り返る。神殿の屋根がそこから見える]
とめないと……
(85) 2008/01/11(金) 22:18:39
―回想・神殿内―
[その後ロッカ、クルミ、モミジの3人が話しているのを聞き]
アン、マシロ、レン、ギンスイは…消えたんじゃなくて、死んだ?
いや、死んでたのが…?
[しかも、それはクルミが手を引いたせい?と聞き]
…どういうこと?(わからない)
[やがてモミジが桟橋へ向かうのをみて後を追う]
―回想・了―
(86) 2008/01/11(金) 22:19:42
[死んでしまった人と再び出会いたい。
そして、今度こそ後悔のないようにその人と。
それは誰しも望むことだ]
でも、それは、イケマセン……ッ
(87) 2008/01/11(金) 22:20:09
隊商 ロッカは、厳重に仕舞われていた横笛を取り出した。
2008/01/11(金) 22:21:01
[神殿に戻ると、探していたものを覗きこむ六花の姿が見えた。
やがて立ち上がり先へと進む彼女を追い、声をかける。]
(88) 2008/01/11(金) 22:21:46
―桟橋―
[>>85 モミジをみつけ声をかける、彼女は神殿の方を見上げて]
どうしたの?とめないと…って何を?
[彼女が直感に優れていたことを思い出し、神殿に向かった方がいいのだろうか?と心配になった]
(89) 2008/01/11(金) 22:22:16
学生 クルミは、笛の音に、声をかけようとした唇を凍らせる。
2008/01/11(金) 22:23:08
学生 シンヤは、翻訳家 モミジの声を聞いて、胸騒ぎがしはじめた。
2008/01/11(金) 22:24:21
>>80
…う。……ありがと。くー先輩。
[囁くような声は、クルミに届くか否か]
誰も、望んでない、なら…。
でも、……終わらせる、には、どうしたら…。
[しばらくの沈黙。
いつしか戻ってきたクルミとロッカの行動を見つめる]
(90) 2008/01/11(金) 22:26:50
>>89シンヤ
シンヤ……
[いつの間に、いつからそこにいたのだろう? 親しくなった青年の姿を見つけて、すがるような気持ちで訴える
死んだ人は、どうしたって死んだままデス。
…動いていたとシテモ…、それは本来あるべきものではありません。
それは、神の領域、人が立ち入られる問題ではないデス……ッ
犯してはいけない、禁忌デス。
クルミは、それを、行った…
(91) 2008/01/11(金) 22:26:53
黄泉返り…?
居なくなった奴らが、もともと死んでたっていうのか…??
いったいいつから…??
この俺も…ヌイさんや来生も
もしかしたら同じように消えてしまうかもしれねぇのかよ。
[自分の鼓動が速く強くなるのを感じて]
この心臓もみえねー誰かの力で動いてるってのか…。
(92) 2008/01/11(金) 22:29:51
[ひんやりとしたガラスの重み。
初めて触れたはずなのに、酷く懐かしい気がした]
開と閉、どちらがどちら?
[内なる誰かに、問い掛ける]
[震える手で笛を口元に寄せ、すぅ、と息を吹き込んだ]
(93) 2008/01/11(金) 22:31:21
復活ナド、あり得ない。おそらくココは、異質な世界なのデス。
そして聖域でもありマス、だからきっと、いろいろなものが狂っている……。
死者の復活はイケマセン、それはネクロマンシーと大差ありまセン。
クルミを止めなければ、これ以上罪を犯させてはイケマセン
[泣きそうな顔でそう言って、あとはただ無我夢中で神殿へ駆け出す]
(94) 2008/01/11(金) 22:31:27
[>>91 モミジがこちらをみつめる瞳は悲しげで胸が苦しくなる]
禁忌…タブーをクルミ先輩が行った…?
そんな…
[モミジの亡くなったというおばあさんの事を思い出して]
でも…でも、先輩も誰か会いたい人がいて、それで…
(95) 2008/01/11(金) 22:33:08
―回想・神殿内―
[シンヤが>>81、アンの次代依り代がロッカ「らしい」と曖昧だったその経緯をきく]
正式な儀式でない以上、明確な事はいえないよな…。
[しかし…ふとアンが依り代に決まった時の事を思い出す。あの時、アン以外に鏡が反応した?と思った者がいなかっただろうか…と]
俺の場合は、ただの反射にすぎないだろうが…誰か鏡がどうたら…と言っていたような…。
[混乱している状況下、今までの記憶の流れを逆行するように、画像、音声が駆け巡る]
(96) 2008/01/11(金) 22:35:25
[暫くして…不意に思い出す。それはマシロの言葉だ]
『……ちょっと眩しいかな。』
……。
…まさか…な。
[不可解な状況が発生してるが故に、依り代乗っ取りという疑心暗鬼にはまっているだけだ、そうだそのはずだ…と自分に言い聞かせていた]
(97) 2008/01/11(金) 22:36:50
>>94 あ、待って!待ってください!
そんな…危険です!
モミジさん…!
[神殿へと向かう彼女の背に声をかけて]
僕も助けなくては…。
[頭の中の声を思い出し、後を追い駆けていった]
(98) 2008/01/11(金) 22:36:54
隊商 ロッカは、聞こえぬ声を乞い、祈りを込めた。
2008/01/11(金) 22:37:26
>>95シンヤ
そうデス、人は誰かと死に別れたとき、とても悲しいデス。
でも、それは乗り越えるベキ神からの試練デス。
そして、別れた時に悔いのないように生きなさいト、神は言ってイマス。…私はそう思いマス。
声を聞くだけなら、魂を見るだけなら、そんなthe six senceを持っている人イマス。でも、それ以上のコトは、誰も出来マセン…
それは、私たちが、ヒトだからデス
[問いに答えながら、なおも神殿へ駆ける]
(99) 2008/01/11(金) 22:38:19
>>92
う?…なんだか、不思議。
ヨシくん、まで…、黄泉還り、とか、信じる、なんて。
…ヨシくん、は…黄泉還ってたら、ど、する?
いるべき場所、還る…?それとも…?
[じ、と、視線を向け尋ねる]
(100) 2008/01/11(金) 22:40:00
学生 シンヤは、翻訳家 モミジの言葉に頷きながら神殿内へ
2008/01/11(金) 22:40:07
んなこと信じられなねぇよな?
>>97
[同じように混乱しているヌイに話しかけると、彼の口から漏れた言葉をきいて]
依り代の儀式について…何かこころあたりでも?
(101) 2008/01/11(金) 22:40:43
翻訳家 モミジは、神殿内に駆け込み、叫んだ「止めて下サイ!」
2008/01/11(金) 22:41:03
翻訳家 モミジは、「クルミ、もう止めて下さい!」
2008/01/11(金) 22:42:38
学生 クルミは、翻訳家 モミジの言葉に首を降る。
2008/01/11(金) 22:44:07
クルミ、あなたの気持ち、判りマス。
私、グランマ死んだとき、とても後悔シタ。なぜ、もっと仲良く出来なかったのだロウト。
もし彼女に再び出会えたら、そう思ったコト何度もアリマス。
でも、それは許されないことデス。
あなたの力によって、死者が復活したのであったとしても、キットそれは今だけのコト思います。
静かに、還らせてあげてクダサイ。
[はらはらと、涙を流しながら真摯な瞳で訴える]
(102) 2008/01/11(金) 22:45:57
翻訳家 モミジは、言った。「モシ、今私があなたの力で生きているのだとしても、
2008/01/11(金) 22:46:56
>>100
信じれてねーよ。
訳わからねぇ。橘先輩が引っ張ったとか、他の奴らは巻き込まれた?
みたいな感じで…
ただ、消えた奴が…戻ってこねー気が…するんだ。もう会えない…気が。
[静かに目を伏せた]
俺が黄泉返りなら…か。
…俺が黄泉返りなら…まだ死にたくはねーなぁ…。
…って、来生まで何言い出すんだよ。俺はまだ生きてるぞ。
[たぶん…と言いそうになって止める]
(103) 2008/01/11(金) 22:47:08
翻訳家 モミジは、「私は、還ることを望みマス…!」
2008/01/11(金) 22:47:17
―神殿内―
[笛の音が聞こえる]
あ…ロッカが…新しい依り代が、儀式を行っているのだろうか?
[笛の音とモミジの「もう止めてください」という音が神殿内に響く]
なんて…きれいな音…
(104) 2008/01/11(金) 22:48:11
翻訳家 モミジは、ヨミガエリは、生きてイマセン。……とてもよく出来たゾンビー
2008/01/11(金) 22:49:38
[もうその場にはいない、クルミの>>78が頭の中でグルグル思考の中を渦巻いている]
黄泉返り…
死者が何らかの形で生き返る事…。
しかし、一体どういう力が「黄泉返り」を発生させた?そして、何故このメンバーが集められた?
神の悪戯?何かの運命に導かれて?
……。答えが出てくる事は無い。
ただ一つだけいえる事は…
(黄泉返りは…自然の摂理を曲げている。本来あってはならぬこと…。)
本来あるべき道筋に戻す事が、今すべき事じゃないだろうか…。
[「例え、この場に居る者すべてが消える事になるとしても…」でも、この言葉は口には出来なかった。自分が消えるかもしれない、という恐怖から…]
(105) 2008/01/11(金) 22:50:22
翻訳家 モミジは、ナゼなら、生を与えられるのは神ダケ。
2008/01/11(金) 22:50:47
翻訳家 モミジは、誰か、クルミを止めてクダサイ!!(泣きながら叫ぶ)
2008/01/11(金) 22:51:45
やめない。
神様の決めたことだとしても、あたしは何度でも抗う。
もみっちが嫌だって言っても、あたしは一緒にいたいよ。
神様が決めたから、従うの?
(106) 2008/01/11(金) 22:51:59
[モミジの言葉に驚いて]
待って!クルミ先輩!モミジの手を引くのはやめてください!
僕…僕は…知っています…いえ知っていました…。
レンさんが…レンさんのことも…。
(107) 2008/01/11(金) 22:52:03
翻訳家 モミジは、学生 クルミ、それ以上罪を犯してはイケマセン……!
2008/01/11(金) 22:52:07
>>103
う。ごめん、ね。聞いて、ばっかりで…。
ん、と。ヨシくんは、そ、なんだ。
…だけど、もみっちは、違う?
[駆け込んで来たモミジに、視線を送る]
…リウ、も、…まだ、生きてたい、な。
(108) 2008/01/11(金) 22:53:22
学生 クルミは、自分の声が笛の音に混じる雑音になったことを悲しく。
2008/01/11(金) 22:55:41
学生 クルミは、学生 シンヤの言葉にゆっくりと目を瞬いた。「知って、る?」
2008/01/11(金) 22:57:49
[ヨシアキの>>101の問いに]
……。
もしあの鏡が神聖なものなら…この後起きうる事も予想してなければ、次代依り代など決めれまい。
そうなれば、次代の先の依り代に、何らかの反応があってもおかしくない…そう思っただけだ。
[しっかりした声で返事をする]
(109) 2008/01/11(金) 22:57:50
>>106
一緒にいたいって…クルミ先輩、何言ってるんですか…。
死んだ人を…そんな…
静かに眠らせてあげればいいじゃないですか。
…そんなに大事な人…なんですか?
(110) 2008/01/11(金) 22:57:53
翻訳家 モミジは、学生 クルミクルミ、それは死者の尊厳を無視した、生者のエゴデス…。
2008/01/11(金) 22:58:27
>>108
俺さ、幽霊とかは駄目なんだけど…
さっきまでいた、木下や木島が、ゾンビだったとしても、むしろ消えちまって寂しい。
来生も消えちまったら寂しい。
それだけだ。
あぁ。ただ…黄泉返った奴が、自分の意志でなく…ただ「死ぬな」と生かされているなら…悲しいだろうな。
(111) 2008/01/11(金) 22:59:32
移民 ヌイは、ロッカの笛の音に顔をあげる…摂理を曲げるつもり…か…
2008/01/11(金) 22:59:38
[手を止め、振り返る]
みんな自分勝手ね。
彼岸が還るべきところであると、誰が決めたの?
そう思わないと、いられないだけでしょう。
[くすくすと笑いを零す。
その声は、静かに空気を振るわせる]
(112) 2008/01/11(金) 23:00:17
[クルミに問いかけられれば答えないわけにはいかぬだろう]
はい…知ってます…レンさんのこと…
(113) 2008/01/11(金) 23:00:20
ヌイさんも、もみっちも…強い、ね。
…あるべき道。でも、それなら…。
リウ、消えても、気にしない?
リウ、は…ヌイさんにも、もみっちにも、消えてほしくない、な。
(114) 2008/01/11(金) 23:00:35
翻訳家 モミジは、クルミ、学校にルールがあるように、世界にもルールアリマス。
2008/01/11(金) 23:01:30
>>109
鏡の反応…?
[ヌイの言葉をきいて、儀式の時のことを思い出す]
…あの時、鏡が光った奴って…アン以外に居たか…??
俺はてっきりさっきから時々別人みたいになってる宿里が、
何かに憑かれてるみたいで…
もしかして、って思ったんだけど…。
(115) 2008/01/11(金) 23:07:11
判んない。
あたしは、神様よりも皆が好き。
……もみっちもシンちゃんも、死んだら戻ってきたく無いの?
あたしがもし呼んでしまったのなら、今苦しいの?
(116) 2008/01/11(金) 23:07:20
翻訳家 モミジは、リウ、ヒトには心アリマス。リウ消えても私の心からは消えナイ。
2008/01/11(金) 23:07:29
呼んだと思っているの?呼べると思っているの?
違うわ。
[間をあけて、手からガラス製の横笛が零れ落ちた]
望んだのは、彼ら。
叶えたのは――。
[横笛の砕ける音が、響き渡った]
(117) 2008/01/11(金) 23:10:24
>>113
レンレン……?
[六花と同じ名を口にする真也に首を傾げた。僅かな間言葉を交わしただけの少年。
彼が、自分にとってどんな意味をもつのだろう。]
(118) 2008/01/11(金) 23:10:39
>>112
ロッカ…そうだね。では死んだらどうなるの?
無に帰る?そのまま存在は消滅するの?
「行くものよ、逝くものよ、彼岸の彼方へゆくものよ、悟りよ、幸いあれ」
これは仏教の考え方だよね。本当は違うの?
僕は、またどこか、彼岸で再び魂は会えるのかと思っていたのに…
[そうじゃないと、やりきれないから…と付け加え]
(119) 2008/01/11(金) 23:10:52
>>106
クルミ…
死は人間には常にある。生と表裏一体のものだ。
太陽の裏には月、朝が表なら夜が裏という…切り離して考えられぬもの。
太陽ばかりでは、生物全部のリズムがおかしくなり…最終的には全生物は滅ぶ。
これは月ばかりでも同様だ。
今、君がやろうとしている事はこれと同じ事なんだ!!
(120) 2008/01/11(金) 23:13:08
学生 クルミは、硝子の砕ける音に耳を塞ぐ。
2008/01/11(金) 23:13:55
>>118
クルミ先輩…僕は…船に乗るときに頭痛がして気分が悪くなりました。
…そのときに、何かが僕の身体に入ってきました。僕はそのときにそれに支配されそうになったんです
声はレンさんを助けるようにずっと僕に命令していました。
(121) 2008/01/11(金) 23:16:52
>>119
『死んだらどうなる』
[シンヤの言葉がずしりとのしかかって、ロッカは衣をぎゅぅと握り締めた]
知らないよ。
どうなるのかも、どうしたいのかも、聞こえない――。
[両目を閉じて耳をすませる。
再び瞳を開くと、世界は揺らいでいた]
(122) 2008/01/11(金) 23:17:39
学生 シンヤは、そこまで言って、横笛の砕ける音を聞き目をぎゅっとつむった。
2008/01/11(金) 23:18:24
隊商 ロッカは、「かみさま……」と縋る声を出す。
2008/01/11(金) 23:18:29
>>111
ん、と。そ、だね。消えるのは、悲しい。
まーちゃん達は…、消えて、どうだったんだろう。
悲しかった?それとも、還れて…よかった?
[眼を伏せて、思いを馳せる]
(123) 2008/01/11(金) 23:19:56
[モミジの言葉に苦笑した。]
心だって?心の中で生き続けます?
記憶なんて…俺は永遠じゃねーと思うけどな?例え忘れねーっつても、
今そこに居るのと心ン中に居るんじゃ話にならない。
…心の中の奴が問いかけに答えてくれるか?
…心の中の奴が手を握り返してくれるのか?
橘先輩のやった事が自然の摂理に反してようが、気持ちは…否定できねーな…
(124) 2008/01/11(金) 23:20:44
[リウとヨシアキの顔をみる]
>>114リウ
強い?俺が?そんな訳ない。
ただ、自然の摂理を曲げて…いい事など起きはしない。ただそれだけだ。
>>115ヨシアキ
……。別人のようにとりつかれただけなら、善悪どっちでもありうる。だから…断言はさけた。だけだ。
もし善をしっかり見定めれるものが居るとしたら…前依り代か鏡…と考えたに過ぎない。
(125) 2008/01/11(金) 23:20:54
学生 リウは、硝子の砕ける音に、びくり、体を震わせて。
2008/01/11(金) 23:21:50
>>120
いけないことでも、あたしは皆と一緒に居たい。
皆で蜜柑食べて、お寿司食べて、卒業して、おじいちゃんおばあちゃんになるまで一緒に居たい。
それは、いけないの……?
全てを呼ぶことは、できないの……?
(126) 2008/01/11(金) 23:21:52
移民 ヌイは、硝子が砕けた音に、俯き気味の顔をあげた。
2008/01/11(金) 23:23:15
学生 クルミは、薄れかけた月を、鏡を縋るように見る。
2008/01/11(金) 23:23:22
>>122
ロッカ…君は…聴耳があるんじゃないのか…
聞こえないの?誰の言葉も?
(127) 2008/01/11(金) 23:26:07
もう、未練がなくなったから、還って来ないの?
[問い掛けるのは、誰に対してなのか。
零れる滴は、頬を伝った]
(128) 2008/01/11(金) 23:26:47
>>126クルミ
……。
人間は有限の命だからこそ、その有限の間にやれる事をしたいとする。冒険や、賭け…恋とかも…だ。
これが無限の命だったら、人間は永遠に縋ろうと冒険などの新しい一歩は踏み出さない!
[何故か眼から涙が出てきているが…自身は気付いていない]
(129) 2008/01/11(金) 23:28:24
翻訳家 モミジは、学生 クルミ>>126 「それがアナタの心残りだったのデスカ…?」
2008/01/11(金) 23:29:09
クルミ、あなたは、アンと湖を渡ろうとシテ…、そしてその時死んだノデはアリマセンか?
(130) 2008/01/11(金) 23:30:21
学生 シンヤは、移民 ヌイの言葉に頷いて>>129そっと声をかけただろう。
2008/01/11(金) 23:30:23
[シンヤ>>127に顔を向け、首を横に振る]
苦しげに、くーちゃんの名を呼んでた。
さっきから、レンさんの声ばかり聞こえる。
あたしの声は届かなくて、ときどき――。
[記憶を辿ろうと虚空を見つめる]
なのに、こたえてくれない。
(131) 2008/01/11(金) 23:30:57
二つの月……。
[鏡に映る月を見て、呟く。]
>>121
シンちゃんは、何に支配されそうだったの?
(132) 2008/01/11(金) 23:31:20
学生 シンヤは、移民 ヌイに「大丈夫か?」と声をかけ。
2008/01/11(金) 23:31:36
…だめ。リウも、心の中じゃ、や。
リウ、いっぱい、お話ししたい…遊びたい。
どうせ、…どうせ、消えるなら、……誰かと、一緒が、いい。
もう…淋しいの、や。
[緩く首を振る]
(133) 2008/01/11(金) 23:31:46
隊商 ロッカは、「邪魔をするの。神様の声が、他を消そうと」
2008/01/11(金) 23:31:52
[シンヤに声をかけられ…やっと自分が涙を流していた事に気付く]
……。シンヤ、大丈夫だ。すまない…。
でも…何故、涙が流れるんだ…。どうして…なんだ…わからない…。
(134) 2008/01/11(金) 23:35:30
>>129
う、ヌイさん…。
くー先輩は、永遠なんて、望んで、ない。
ただ…ほんの1回の、特例を、見逃して欲しい、だけ。
…それも、それすらも、だめ、なの?
(135) 2008/01/11(金) 23:35:36
>>131
ロッカ、そうか…。
[此岸から彼岸には声は届かぬのだろう]
そう…レンさんは苦しそうだったね。毒薬を集めていたよ。
死にたがっていたのかも…でも独りで行くのがいやだったんじゃないかな。
だって、狙っていたもの。
(136) 2008/01/11(金) 23:35:52
>>130
[モミジの言葉にほっとしたように微笑み、首をかしげる。]
そうかもしれない。
でも、わからない。
しーちゃんや、銀穂が消えちゃったのに、皆の死の記憶がないの。
同じように、自分の死の記憶もないのかもしれない。
目を閉じると、暗い河が見えるよ。
(137) 2008/01/11(金) 23:36:04
移民 ヌイは、涙を手で拭う。それでも涙はとまらない…
2008/01/11(金) 23:37:06
マシロちゃん、どうして、そんなに穏やかな声なの?
[目を背けたくなる予感が、徐々にロッカの中で肥大していく。
がくりとその場にへたり込んだ]
(138) 2008/01/11(金) 23:38:56
[シンヤ>>136の言葉を微かに認識し、ゆるく首を振る]
違う。違うの。
[両手で顔を覆って俯いた]
(139) 2008/01/11(金) 23:41:09
隊商 ロッカは、くーちゃん、逝っちゃヤダ……。
2008/01/11(金) 23:41:23
>>125
善悪…。
少なくとも俺は誰が悪いのかよく…わからねぇ…
ここに居る奴の中に…そんなの…。
>>133
消えるなんて言うな…よ。
[悲しそうに、リウを見つめた]
(140) 2008/01/11(金) 23:41:35
>>135
リウ…。
一度特例を認めたら、その特例が終わる時…また特例を…と願うものだ。
自分の弱さや願望、欲望から…。
人間の人生は、TVゲームのようにリセットは出来ないんだよ…。
(141) 2008/01/11(金) 23:41:44
>>132
クルミ先輩…それは、ミサキですよ。
二つの月か…なんて、象徴的な…。
ミサキは神の使いでもあり、蟲術の使い魔でもあり…。
最初はレンさんを助けるように、僕に命令しました。
でも、船に乗る前にできなかった。あと少しのところで。
それは…モミジさんですよ。モミジさんが僕に触れたから…そのときに、僕の身体に入るのをしくじったんだと思います。
[もし、あのとき完全にミサキが自分を支配していたら、どうなったのだろう、と眉をしかめた]
(142) 2008/01/11(金) 23:42:19
>>140
だって、リウ…消えるのより、淋しい方が…もっと、怖い。
一緒に、居て…欲しい。
[掠れた声で、呟く]
(143) 2008/01/11(金) 23:47:47
[>>134 涙を流すヌイには、大丈夫ですか?と声をかけ]
[>>139 ロッカが顔を覆ってしまうのをみて]
…っ、違う?違うのか?
ミサキは俺にそういったんだけど。レンさんが、苦しがっているから、助けてやれって。
でもレンさんは消えた。
(144) 2008/01/11(金) 23:48:53
>>131
なんで、あたしの名前を……?
あたし、レンレンのこと、知らないよ……?
忘れちゃったの……?
(145) 2008/01/11(金) 23:50:16
>>140ヨシアキ
善悪…人の心や行動は、この2つで分けきれる事は出来ない。
人の心など、勧善懲悪な訳が無いからだ。
もし…大切な人を救う為なら、人としてやってはならない事に、手を染める事も躊躇わぬ事も…。
(146) 2008/01/11(金) 23:51:16
なんで、還って来たりなんてしたの?
こなければ、こんな――。
[聞こえるのは水音。
河を渡る人の気配]
やだよぉ……。
[そうして、気付く。あの馨しい香りに]
(147) 2008/01/11(金) 23:51:47
>>143
リウ、寂しい?
俺はモミジやヌイの意見に賛成だ。
身体は消えても、どこかで見守ってくれているんじゃないのか…?
俺は寂しくはない。
(148) 2008/01/11(金) 23:52:04
>>141
リセットできない、なら、ど、して…今、こんな…。
それとも……くー先輩が、リセットした、から…今、まーちゃん達が消えて、悲しい、の?
…リウには、誰が正しいのか、もう…わかんない…っ。
(149) 2008/01/11(金) 23:54:42
もう一度、呼べば思い出せるのかな……。
レンレンが、答えてくれるかな。
[祭壇の鏡に向かい一歩踏み出す。
唱えるのは前と同じ言葉。]
(150) 2008/01/11(金) 23:54:46
わかんない。知らない。
[周りの言葉に、駄々をこねるように首を振る]
[と、わずかに目を見開いて、水音に交じる微かな声に耳をそばだてた]
――ぎんすい。
[零れる名は、初めて呼んだときのようなぎこちなさを孕んでいた]
(151) 2008/01/11(金) 23:55:47
学生 クルミは、漂う甘い匂いに、懐かしそうに目を細める。
2008/01/11(金) 23:55:50
>>143
[…あーもう、と呟いて、リウの手を握り、強い口調で]
俺でよけりゃーいくらでも居てやるよ。だからあんま、めそめそするんじゃねぇよっ。
[表情はひどく不機嫌そうな、少し赤い顔で言った]
(152) 2008/01/11(金) 23:56:52
隊商 ロッカは、「待って」とクルミに声をかけるが、思うように喋れず。
2008/01/11(金) 23:57:29
私は、死んだら、大好きなヒトの幸せを望みます。そして、時々思い出してくれたら幸せデス…。
(153) 2008/01/11(金) 23:57:33
移民 ヌイは、甘い香りに、顔をしかめる…。またこの匂い…か。
2008/01/11(金) 23:57:38
学生 ヨシアキは、思わず「しまった」という顔をした
2008/01/11(金) 23:58:27
学生 ヨシアキは、「トイレ!!!!」と空気読まずに神殿を出た
2008/01/11(金) 23:59:06
学生 クルミは、何かを掴もうとするように、手を伸ばした。
2008/01/11(金) 23:59:08
俺は…死んだら無に帰ると思ってる。
そこから輪廻というのがあるのなら、それを待つ…。
ただそれだけだ…。
(154) 2008/01/11(金) 23:59:13
移民 ヌイは、学生 ヨシアキをハリセンで殴った。
2008/01/11(金) 23:59:28
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