20 あわうみの村
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[死んでしまった人と再び出会いたい。
そして、今度こそ後悔のないようにその人と。
それは誰しも望むことだ]
でも、それは、イケマセン……ッ
(87) 2008/01/11(金) 22:20:09
隊商 ロッカは、厳重に仕舞われていた横笛を取り出した。
2008/01/11(金) 22:21:01
[神殿に戻ると、探していたものを覗きこむ六花の姿が見えた。
やがて立ち上がり先へと進む彼女を追い、声をかける。]
(88) 2008/01/11(金) 22:21:46
―桟橋―
[>>85 モミジをみつけ声をかける、彼女は神殿の方を見上げて]
どうしたの?とめないと…って何を?
[彼女が直感に優れていたことを思い出し、神殿に向かった方がいいのだろうか?と心配になった]
(89) 2008/01/11(金) 22:22:16
学生 クルミは、笛の音に、声をかけようとした唇を凍らせる。
2008/01/11(金) 22:23:08
学生 シンヤは、翻訳家 モミジの声を聞いて、胸騒ぎがしはじめた。
2008/01/11(金) 22:24:21
>>80
…う。……ありがと。くー先輩。
[囁くような声は、クルミに届くか否か]
誰も、望んでない、なら…。
でも、……終わらせる、には、どうしたら…。
[しばらくの沈黙。
いつしか戻ってきたクルミとロッカの行動を見つめる]
(90) 2008/01/11(金) 22:26:50
>>89シンヤ
シンヤ……
[いつの間に、いつからそこにいたのだろう? 親しくなった青年の姿を見つけて、すがるような気持ちで訴える
死んだ人は、どうしたって死んだままデス。
…動いていたとシテモ…、それは本来あるべきものではありません。
それは、神の領域、人が立ち入られる問題ではないデス……ッ
犯してはいけない、禁忌デス。
クルミは、それを、行った…
(91) 2008/01/11(金) 22:26:53
黄泉返り…?
居なくなった奴らが、もともと死んでたっていうのか…??
いったいいつから…??
この俺も…ヌイさんや来生も
もしかしたら同じように消えてしまうかもしれねぇのかよ。
[自分の鼓動が速く強くなるのを感じて]
この心臓もみえねー誰かの力で動いてるってのか…。
(92) 2008/01/11(金) 22:29:51
[ひんやりとしたガラスの重み。
初めて触れたはずなのに、酷く懐かしい気がした]
開と閉、どちらがどちら?
[内なる誰かに、問い掛ける]
[震える手で笛を口元に寄せ、すぅ、と息を吹き込んだ]
(93) 2008/01/11(金) 22:31:21
復活ナド、あり得ない。おそらくココは、異質な世界なのデス。
そして聖域でもありマス、だからきっと、いろいろなものが狂っている……。
死者の復活はイケマセン、それはネクロマンシーと大差ありまセン。
クルミを止めなければ、これ以上罪を犯させてはイケマセン
[泣きそうな顔でそう言って、あとはただ無我夢中で神殿へ駆け出す]
(94) 2008/01/11(金) 22:31:27
[>>91 モミジがこちらをみつめる瞳は悲しげで胸が苦しくなる]
禁忌…タブーをクルミ先輩が行った…?
そんな…
[モミジの亡くなったというおばあさんの事を思い出して]
でも…でも、先輩も誰か会いたい人がいて、それで…
(95) 2008/01/11(金) 22:33:08
―回想・神殿内―
[シンヤが>>81、アンの次代依り代がロッカ「らしい」と曖昧だったその経緯をきく]
正式な儀式でない以上、明確な事はいえないよな…。
[しかし…ふとアンが依り代に決まった時の事を思い出す。あの時、アン以外に鏡が反応した?と思った者がいなかっただろうか…と]
俺の場合は、ただの反射にすぎないだろうが…誰か鏡がどうたら…と言っていたような…。
[混乱している状況下、今までの記憶の流れを逆行するように、画像、音声が駆け巡る]
(96) 2008/01/11(金) 22:35:25
[暫くして…不意に思い出す。それはマシロの言葉だ]
『……ちょっと眩しいかな。』
……。
…まさか…な。
[不可解な状況が発生してるが故に、依り代乗っ取りという疑心暗鬼にはまっているだけだ、そうだそのはずだ…と自分に言い聞かせていた]
(97) 2008/01/11(金) 22:36:50
>>94 あ、待って!待ってください!
そんな…危険です!
モミジさん…!
[神殿へと向かう彼女の背に声をかけて]
僕も助けなくては…。
[頭の中の声を思い出し、後を追い駆けていった]
(98) 2008/01/11(金) 22:36:54
隊商 ロッカは、聞こえぬ声を乞い、祈りを込めた。
2008/01/11(金) 22:37:26
>>95シンヤ
そうデス、人は誰かと死に別れたとき、とても悲しいデス。
でも、それは乗り越えるベキ神からの試練デス。
そして、別れた時に悔いのないように生きなさいト、神は言ってイマス。…私はそう思いマス。
声を聞くだけなら、魂を見るだけなら、そんなthe six senceを持っている人イマス。でも、それ以上のコトは、誰も出来マセン…
それは、私たちが、ヒトだからデス
[問いに答えながら、なおも神殿へ駆ける]
(99) 2008/01/11(金) 22:38:19
>>92
う?…なんだか、不思議。
ヨシくん、まで…、黄泉還り、とか、信じる、なんて。
…ヨシくん、は…黄泉還ってたら、ど、する?
いるべき場所、還る…?それとも…?
[じ、と、視線を向け尋ねる]
(100) 2008/01/11(金) 22:40:00
学生 シンヤは、翻訳家 モミジの言葉に頷きながら神殿内へ
2008/01/11(金) 22:40:07
んなこと信じられなねぇよな?
>>97
[同じように混乱しているヌイに話しかけると、彼の口から漏れた言葉をきいて]
依り代の儀式について…何かこころあたりでも?
(101) 2008/01/11(金) 22:40:43
翻訳家 モミジは、神殿内に駆け込み、叫んだ「止めて下サイ!」
2008/01/11(金) 22:41:03
翻訳家 モミジは、「クルミ、もう止めて下さい!」
2008/01/11(金) 22:42:38
学生 クルミは、翻訳家 モミジの言葉に首を降る。
2008/01/11(金) 22:44:07
クルミ、あなたの気持ち、判りマス。
私、グランマ死んだとき、とても後悔シタ。なぜ、もっと仲良く出来なかったのだロウト。
もし彼女に再び出会えたら、そう思ったコト何度もアリマス。
でも、それは許されないことデス。
あなたの力によって、死者が復活したのであったとしても、キットそれは今だけのコト思います。
静かに、還らせてあげてクダサイ。
[はらはらと、涙を流しながら真摯な瞳で訴える]
(102) 2008/01/11(金) 22:45:57
翻訳家 モミジは、言った。「モシ、今私があなたの力で生きているのだとしても、
2008/01/11(金) 22:46:56
>>100
信じれてねーよ。
訳わからねぇ。橘先輩が引っ張ったとか、他の奴らは巻き込まれた?
みたいな感じで…
ただ、消えた奴が…戻ってこねー気が…するんだ。もう会えない…気が。
[静かに目を伏せた]
俺が黄泉返りなら…か。
…俺が黄泉返りなら…まだ死にたくはねーなぁ…。
…って、来生まで何言い出すんだよ。俺はまだ生きてるぞ。
[たぶん…と言いそうになって止める]
(103) 2008/01/11(金) 22:47:08
翻訳家 モミジは、「私は、還ることを望みマス…!」
2008/01/11(金) 22:47:17
―神殿内―
[笛の音が聞こえる]
あ…ロッカが…新しい依り代が、儀式を行っているのだろうか?
[笛の音とモミジの「もう止めてください」という音が神殿内に響く]
なんて…きれいな音…
(104) 2008/01/11(金) 22:48:11
翻訳家 モミジは、ヨミガエリは、生きてイマセン。……とてもよく出来たゾンビー
2008/01/11(金) 22:49:38
[もうその場にはいない、クルミの>>78が頭の中でグルグル思考の中を渦巻いている]
黄泉返り…
死者が何らかの形で生き返る事…。
しかし、一体どういう力が「黄泉返り」を発生させた?そして、何故このメンバーが集められた?
神の悪戯?何かの運命に導かれて?
……。答えが出てくる事は無い。
ただ一つだけいえる事は…
(黄泉返りは…自然の摂理を曲げている。本来あってはならぬこと…。)
本来あるべき道筋に戻す事が、今すべき事じゃないだろうか…。
[「例え、この場に居る者すべてが消える事になるとしても…」でも、この言葉は口には出来なかった。自分が消えるかもしれない、という恐怖から…]
(105) 2008/01/11(金) 22:50:22
翻訳家 モミジは、ナゼなら、生を与えられるのは神ダケ。
2008/01/11(金) 22:50:47
翻訳家 モミジは、誰か、クルミを止めてクダサイ!!(泣きながら叫ぶ)
2008/01/11(金) 22:51:45
やめない。
神様の決めたことだとしても、あたしは何度でも抗う。
もみっちが嫌だって言っても、あたしは一緒にいたいよ。
神様が決めたから、従うの?
(106) 2008/01/11(金) 22:51:59
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