211 緋の宴― 人を喰らうや、鬼殺めるや ―
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運び屋 アルマウェル は 世捨て人 マフテからの伝書 に投票した
漂泊民 イェンニ は 世捨て人 マフテからの伝書 に投票した
情報屋 カウコ は 世捨て人 マフテからの伝書 に投票した
世捨て人 マフテからの伝書 は 漂泊民 イェンニ に投票した
漂泊民 イェンニ に 1人が投票した
世捨て人 マフテからの伝書 に 3人が投票した
世捨て人 マフテからの伝書 は村人の手により処刑された……
運び屋 アルマウェル は、漂泊民 イェンニ を占った。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか？
世捨て人 マフテからの伝書記す
かたん、と小さな音の後。からくり鳥の動きが止まる。
現在の生存者は、運び屋 アルマウェル、漂泊民 イェンニ、情報屋 カウコの3名。
(-0) 2021/10/14(木) 00:32:41
運び屋 アルマウェルは、情報屋 カウコ を投票先に選びました。
［けれどこと切れた人間を、この場で襲っては逃げる余地がどこにもない。
そんなことを考えられる程度には、まだ余裕があり。
衝動を抑えるように、わずかに血だまりから距離をとる］
(*0) 2021/10/14(木) 00:37:45
［血だまりが広がっていく階段の踊り場から離れるように、一階へと足を向け］
このままにしとくのもあれだし、
なんか運べるようなもんがないか探しに行くわ。
［死んだ人間を持ち上げるのは大変だ。
板か何か、乗せて運べるようなものがあるといいが。
そこまで用意がいいのもなんだかな、という気分にはなるが、階段にずっと死体があるよりはましだろう**］
(0) 2021/10/14(木) 00:42:17[三階]
ありがとうございます。
[>>2:56>>2:57顔を上げ、受け入れられたことに感謝を述べて、遺体を見下ろす]
このままには出来ませんね。
地下墓地へ運ぶべきでしょうか。
[埋葬の仕方も詳しくは知らないが。軽々とは出来ないので、どうしたものかと考えていた*]
(1) 2021/10/14(木) 00:42:55[三階]
情報屋 カウコが接続メモを更新しました。(10/14 00:43)
情報屋 カウコは、メモを貼った。（内容）[メモ/履歴]
2021/10/14(木) 00:44:16
あー……そうだな。
ここに転がってると、通る時困るし。
[運べるものを探しに行く、というカウコ>>0に頷いて、降りていくのを見送る。
相変わらず、彼を見ていると視界に影のようなものがちらつく。
ほんとになんだこりゃ、と思う反面――もしかして、という予感めいたものもひとつ、あった]
まあ、埋めたりなんだりは大変そうだけど、そこまで持ってきゃ何とかなるんじゃない？
[イェンニ>>1に返す声は軽いもの]
(2) 2021/10/14(木) 00:51:56[階段]
……っかし、まあ。
[は、と零れるのは重いため息]
これから、どーしたもんかねぇ……。
[予感があっていれば、まだ終わっていない。
そして終わりにするにはどうすればいいか、の手がかりめいたものもある。
その上で動きに悩んでしまうのは……理不尽な『ゲーム』に対するあるやこれやの思う所のせい。**]
(3) 2021/10/14(木) 00:52:15[階段]
運び屋 アルマウェルは、メモを貼った。（内容）[メモ/履歴]
2021/10/14(木) 00:54:02
運び屋 アルマウェルが接続メモを更新しました。(10/14 00:54)
お願いします。
[>>0同じようなことを考えていたカウコが率先して動いてくれるのを見て、軽く頭を下げる。これから先を考えたら共に行くのは躊躇われて、任せる形になった]
そうですね。
道具などもあるでしょうし。
[>>2こうなっても軽い声をありがたく思いながら、とにかく運んでしまうことにする。
血の後始末はきっとメイドがやってくれるだろう。でなければもっと凄惨な痕が見つけられている気がしていた]
(4) 2021/10/14(木) 01:16:26[三階]
早く終わらせて、お暇したいところですが。
どうしたものでしょうね。
[無差別殺人が悪手であろうことは、黒衣の男が証明してくれたようなもの。だがどこか狂っている者との僅かな会話だけでは、指針とすべきものも見つからなかった。
>>3重いため息を聞きながら、口をすぼめて小さな息を吐く。
カウコが戻ってきたら地下墓地へと犠牲者を運び、もう一度思考を整理するために部屋へ戻ろうかと考えていた**]
(5) 2021/10/14(木) 01:22:51[三階]
漂泊民 イェンニは、メモを貼った。（内容）[メモ/履歴]
2021/10/14(木) 01:26:48
/*
また場所の張替えするの忘れてました。
そして動かし自由にと言われてるのだから、皆で埋葬終わらせた、とかにしておくべきだったとは落としてから思うこと。
どうにも鈍くてごめんなさい。
(-1) 2021/10/14(木) 01:31:30
漂泊民 イェンニが接続メモを更新しました。(10/14 01:31)
［二人に見送られて一階におりる。
廊下にいたメイドがいるのが見えて、無駄に探すよりはと声をかけた］
引きこもっていた男が階段で死んだから運びたいんだが。
［何かあるかと問えば、担架があると返ってくる。
使用人部屋のほうにある物置においてあるそうで、それを取りに行き。
階段で待っている二人のところに戻るときは、担架を肩に担いでいた］
(6) 2021/10/14(木) 16:44:27[一階]
お待たせ。
広げてのせたら、アルマウェル、そっちもってくれ。
イェンニは、先導して扉とかあったらあけてほしい。
［アルマウェル>>3とイェンニ>>5に頼み。
足側をアルマウェルにまかせて、頭側を持つ。
そうしてイェンニの先導で地下墓地へと向かい］
(7) 2021/10/14(木) 16:44:42[階段]
［地下墓地で遺体を適当な場所に置いた後。
疲れたようなため息を一つこぼして］
ちょっと部屋で休んでくるわ。
［呼び止められなければ部屋に戻るつもりで、二人と別れた**］
(8) 2021/10/14(木) 16:45:12[地下墓地]
情報屋 カウコは、メモを貼った。（内容）[メモ/履歴]
2021/10/14(木) 16:46:34
アルマウェル殿はどうしたいと思いますか。
[>>5曖昧に終わらせようとした後で、呟くように問いかけた時の反応はどうだったろうか]
私は。死にたくありません。
やっと好転するかもしれない所まで来たのに、こんなところで終わりたくない。
だから、殺されるくらいなら。
[殺す方を選ぶのだとは、今実際にやって見せたのだから言葉にしなくても伝わったはず。
言わなくても良いことを口にしてしまったのは、先の読めない焦りと、止め刺す直前の黒衣の男の表情が何か訴えかけるようにも見えてしまったせいだ]
(9) 2021/10/14(木) 20:38:52[階段]
いえ。お任せしてしまって。
分かりました。
[>>7戻ってきたカウコに首を振り、頼まれて先に立った。
地下墓地まで降りると、入ってすぐのところに安置台が一つ。先に確認した時よりも綺麗になっていて、僅かに眉が寄る]
こちらの流儀は分かりませんので。
とりあえずここに安置するのが良いかと。
[置場所を提案し、作業が終わった所で暫し瞑目した]
(10) 2021/10/14(木) 20:39:17[地下墓地]
そうですね。
私も少し休みたいです。
[>>8カウコに頷き、アルマウェルはどうするのかと視線を向ける。
何もなければ部屋に戻るつもりは変わらなかった**]
(11) 2021/10/14(木) 20:41:56[地下墓地]
漂泊民 イェンニは、メモを貼った。（内容）[メモ/履歴]
2021/10/14(木) 20:46:49
情報屋 カウコが接続メモを更新しました。(10/14 22:02)
……ああ、そこは俺も変わらんわ。
とっとと終わりにして、現実に帰りてぇよ。
[小さな息と共に紡がれた言葉。>>5
それは全く同意なのでこう返し。
呟くように続けられた問い>>9に、ひとつ瞬いた]
俺……？
そりゃー、俺だって死にたくないし。
そのために殺なきゃならんってんなら、それを躊躇うってのはないわ。
[間を置いて、返したのはそんな言葉。
イェンニの言葉の意味する所、その深い所までは察する事はできないが。
あちらにはあちらなりの事情があるのは読み取れて]
(12) 2021/10/14(木) 22:12:29[階段]
……終わりにするには、結局、『鬼』さんを退治しないとならんわけで。
こちらさんがソレならいいんだろうけど、なんか違う気もするし。
とりあえず、今気になってる部分が解消されたら、後は一気に動くしかないかなぁ、なーんて思っちゃいるけどね。
[軽い口調でさらりと返し、浮かべる笑みはどこか鋭いもの]
(13) 2021/10/14(木) 22:12:39[階段]
いやいや、任せっぱで悪いね。
……足側ね、りょーかい。
[担架を担いだカウコ>>7が戻って来たなら、頼まれるまま足側を支え、地下へと向かい、亡骸を安置して]
あー……まあ、一気に色々起きたし。
今は、休みたいのは俺も変わらんわ。
[休息を求める二人>>8 >>11に返すのは同意の頷き。
そのまま何事もなければ、部屋に戻って休息を取る。*]
(14) 2021/10/14(木) 22:13:22[地下墓地]
運び屋 アルマウェルが接続メモを更新しました。(10/14 22:13)
運び屋 アルマウェルは、メモを貼った。（内容）[メモ/履歴]
2021/10/14(木) 22:15:43
［担架を取りに行っている間に、二人の間で交わされた会話>>9>>12は知らぬまま。
地下墓地に遺体を安置したあと、みんな部屋に戻るとのことでそのまま分かれて］
……殺し合いが続くなら、次は、だれかな。
［部屋に戻ってから、つぶやく。
すでに二人、死んでいるのだからいまさら躊躇ってもしかたがない。
とりあえず、しばらくの間は部屋で休んで、と。
血の匂いを流すためにシャワーを浴びた後ベッドに横になる*］
(15) 2021/10/14(木) 22:21:53[二階・客室]
情報屋 カウコは、メモを貼った。（内容）[メモ/履歴]
2021/10/14(木) 22:23:00
[地下墓地から上へと戻り、途中、メイドに軽い食事を頼んでから、個室へ。
踊り場は既に片付けられており、紅の跡は見えなかった]
……すげぇな……。
[ぽつり、呟いた後、個室へと。
届けられた食事を取り、あれこれと思考を巡らせている間に、いつの間にか眠っていたりしていたが]
……ん……。
[それでも、惰眠をむさぼれる状況ではない事もあり、目覚めはそう遠くなく訪れて]
……変な夢、見た。
[起き抜け、落ちるのはこんな呟き。
うたた寝の夢に浮かんで消えたのは、きらきらと瞬く光の舞のようなもの]
(16) 2021/10/14(木) 22:28:46[二階・個室]
何なんだかなー、ホントに。
あの影といい、今の光といい……何なんだか。
[ぶつぶつと呟きながら、まずは、とシャワーを浴びて気持ちを切り替え。
それから、でき得る限り静かに部屋を出て、一階へと降りた。*]
(17) 2021/10/14(木) 22:28:54[二階・個室]
[一階へ降り、最初に足を向けたのはエントランスホール。
人気なく、しん……と静まり返った空間を抜けて、重たい玄関の扉へと手を触れて]
……やっぱり、開かない、か。
つまり……。
[予想通り、まだ終わってはいない、という事。
なれば、と思考を巡らせつつ、その場に佇んだ。]
(18) 2021/10/14(木) 22:32:44[エントランスホール]
運び屋 アルマウェルは、メモを貼った。（内容）[メモ/履歴]
2021/10/14(木) 22:35:44
更新時刻が10/16 00:30に設定されました。
［ほんの少しの間、眠りに落ちていた。
それほど長い時間ではなかったと思うが、寝たことですっきりとして。
あくびを一つこぼしながら身支度を整える］
何か変化はあったかねぇ。
［首をこきりとならし、部屋からでて。
一階へと降りていく*］
(19) 2021/10/14(木) 22:36:57[二階・客室]
……お。
[とりあえず、ここからどうするか、と思いつつ。
ふと、人の気配を感じて振り返る。
目に入るのは、降りてきた姿。>>19]
よーっす。
おはよーさん……でいいのかね、今って。
[ひら、と手を振りつつ、投げかけるのはこんな言葉。*]
(20) 2021/10/14(木) 22:56:06[エントランスホール]
［一階へと降りてエントランスをとおる。
アルマウェル>>18がいるのが見えて、足を止めた］
おう、おはようさん。
［寝て起きたしな、と軽く笑って］
アルマウェル、玄関の様子でもみにきたのか？
その様子じゃ、開かなかったみたいだな。
［問いかけながらも、たたずんでいる様子に答えはわかっているかのように問いかける*］
(21) 2021/10/14(木) 22:57:51[一階・エントランス]
[返される挨拶と笑みは軽いもの。>>21
けれど、そこにはどうにも影がちらついて見える]
ああ、もしかして終わってるなら、出られるのかなー、なんて思ったんだが……まあ、結果はお察し、ってね。
[問いに返しつつ、やれやれ、と肩を竦めて見せる。*]
……難儀なこった。
(22) 2021/10/14(木) 23:04:18[エントランスホール]
あの娘と男が死んだだけじゃ終わらなかったってことかあ。
［なら、あとは残った三人で殺し合い、とは口には出さなかったが。
肩をすくめるアルマウェル>>22に苦笑を返す］
とりあえず、軽く腹に何かいれてくるわ。
あんたはどうする？
［大広間のほうを指し示しながら、誘ってみるが。
断られたら一人で向かうつもり*］
(23) 2021/10/14(木) 23:13:38[一階・エントランス]
漂泊民 イェンニが接続メモを更新しました。(10/14 23:19)
そーゆー事だねぇ。
[口に出されなかった部分は、言わずもがな、という所。
故に、こちらも触れる事はなく]
ぁー……そだねぇ。
食べといた方がいいのは確か、かな。
[ここで立っていても仕方がないは確かで。
もう一つの確かめたい事は、現状ではどうしようもないから]
俺も、軽くなんか食べとくわ。
[返すのは、誘い>>23に乗るという意の言葉。*]
(24) 2021/10/14(木) 23:20:31[エントランスホール]
[>>12寄越された同意も、口の滑りを良くした所があった。躊躇わないという意思表示に、安堵と警戒が相半ばした]
鬼退治の『ゲーム』か。
[寝台の上で独りごちる。
無差別よりはそれに乗った方が楽だろう。
>>13黒衣の男は鬼ではなさそうだ、という意見には「そうですね」と返した。
「それならばもっと目に見える変化が起きていて良いはず」とも言って頷いたり。
気になっている事、というのは何なのかこちらとしても気になるが、腹を割って話し合えるような相手でもなかった］
どちらにするか。
[一気に動くしかないと言っていたアルマウェル。
疲労の色濃そうだったカウコ。
計算上は半々の可能性がある二人に、どう優先順位をつけようか考えながら瞼を閉じて休息を取った]
(25) 2021/10/14(木) 23:28:11[二階・個室]
［誘いに乗ったアルマウェル>>24と一緒に大広間へと向かう］
あんまり食欲はないけどなあ、
食べとかないと動けないし。
［ため息をこぼしつつ。
大広間で、メイドにサンドウィッチとコーヒーを頼み。
適当な位置にすわった*］
(26) 2021/10/14(木) 23:29:14[一階・エントランス]
まあ、食欲はな。
それでも、食わんと動けんのは同意。
[文字通りの腹が減ってはなんとやら、だななんて思いながらカウコと共に大広間へ。>>26
軽く食べられそうなもの、という事で、こちらもサンドイッチを頼む。
飲み物は紅茶だが。
座る場所はこちらも適当。
ただ、距離は微妙に開けていた。*]
(27) 2021/10/14(木) 23:35:22[大広間]
［微妙に離れた席を選ぶアルマウェル>>27に、だよなー、と思う。
隣に座って仲良く、なんてことができる現状ではないが。
かといって即座に殺しあう、というほど殺伐ともしていない。
頼んでそれほど立たないうちにメイドがサンドイッチとそれぞれの飲み物を持ってきて。
テーブルの上に置かれた皿に手を伸ばす］
ここで、毒かなんかが仕込まれてました。ってなったら、
メイドも選択にいれなきゃいけなくなるかな。
［物騒な冗談を口にしつつも、疑うことなくサンドイッチを食べてコーヒーを飲む*］
(28) 2021/10/14(木) 23:45:42[一階・エントランス]
[さすがに今の状況では隣同士で、というのは難しい。
とはいえ、自分的には決定打となるものがないから、すぐに動くつもりもなく。
結果として、距離はあるけれどそれなりに穏やか、という空間が発生していた]
……いやそれ、最高に分が悪くない？
食を制する者は須らく最強なんだから。
[物騒な冗談>>28に、こちらも軽口めいた言葉を返しながら食事をとる。
紅茶の香りが、気を鎮めてくれるような心地がした。*]
(29) 2021/10/14(木) 23:55:14[大広間]
もとよりメイドが鬼だったら、
客室に籠ってても殺されそうだよな。
［この屋敷の鍵をまとめて持っていそうだとも思いつつ。
返される軽口>>29に笑って、サンドイッチを食べる。
物騒な冗談だが、下手に深刻な空気になるよかましとばかりに続けて。
食べ終えた後はゆっくりとコーヒーを飲んでいる**］
(30) 2021/10/15(金) 00:00:37[大広間]
情報屋 カウコが接続メモを更新しました。(10/15 00:00)
情報屋 カウコは、メモを貼った。（内容）[メモ/履歴]
2021/10/15(金) 00:01:03
失礼します。
こちらにお揃いだと聞いて。
[二人より大分遅れて大広間に顔を出し、頭を下げる。
どちらからも離れた席を選び、何を食べているか確認して]
私も同じものをいただきましょう。
飲み物は炭酸抜きの水で。
[メイドに頼み、出てくるのを待った*]
(31) 2021/10/15(金) 00:04:25[大広間]
あー、確かに。
鍵かけてても無駄っぽいわ。
[実際、各部屋の合鍵くらいは管理しているだろうから、籠る事自体無理だろうな、なんて思いつつ、食事を進める。
冗談の内容は過激だが、深刻さを増したくないのはこちらも似たようなものだから、乗っかる形で続けていた。*]
(32) 2021/10/15(金) 00:06:56[大広間]
[そんなやり取りを続けていた所に、イェンニが姿を見せる。>>31
そちらを見やり、や、と手を振った所で、異変に気付いた]
…………光？
[うたた寝の夢で見た、弾ける光。
それとよく似たものがイェンニの周囲に見えたような気がした。
何故そんなものが見えるのかはわからない。
考えられるのは、『ゲーム』上の役割に基づく何か――なのだが]
(33) 2021/10/15(金) 00:13:29[大広間]
[ふる、と首を軽く振る。
影と光が意味するのは何か。
その予想は、簡単につけられるのだけど]
あー……これ中々うまいよ。
[同じものをと頼む様子に、軽い口調でこう呼びかけていた。]
(34) 2021/10/15(金) 00:13:34[大広間]
[>>33注視された気がして小首を傾げたが、首を振っていたので追及は入れず]
そうですか。
食べ過ぎないように気をつけましょう。
[せめて食事中は流れている穏やかな空気を壊さないように、冗談めかして返す。
指輪で触れて変色がないことを確認し、自分も口の中にいれて味わった]
本当ですね。
勿体ないくらい美味しいです。
(35) 2021/10/15(金) 00:30:05[大広間]
[追及されなければ、今はこちらも何かいう事はしない。
食事の間くらいは穏やかに、というのは同じなのだから]
中々難しいけどね、そこ気を付けるの。
[冗談めかした返し>>35にへらりと笑った。
実際に味わった上での感想にその笑みが深まったのは一瞬の事。
食べるだけ食べて、カップの中の茜を干せば、休息は終わり。
後はカードを切って、動き出すのみ。**]
(36) 2021/10/15(金) 00:42:42[大広間]
運び屋 アルマウェルは、メモを貼った。（内容）[メモ/履歴]
2021/10/15(金) 00:43:42
運び屋 アルマウェルが接続メモを更新しました。(10/15 00:44)
ええ。自由に食べられるとなれば特に。
[>>36笑い返しながら、実際に食べる量は多くない。
もたれることのないよう、ゆっくりと食べてゆくが]
ここまで、ですね。
[食べきり、水を一口飲み込んで。
終了を告げながら、椅子に腰かける位置を浅くずらした**]
(37) 2021/10/15(金) 01:20:46[大広間]
漂泊民 イェンニは、メモを貼った。（内容）[メモ/履歴]
2021/10/15(金) 01:22:11
漂泊民 イェンニが接続メモを更新しました。(10/15 01:22)
［物騒な冗談を交わしているときに、イェンニ>>31がやってくるのが見え、軽く会釈をした。
アルマウェルとイェンニの間の会話には口を挟まず。
ゆっくりとコーヒーを飲み。
食事が終わって、空気が変わる様子>>37に瞳を細めて二人を見やり］
さあて、殺し合いのはじまりか？
今は武器持ってきてないんだけどな。
［軽く肩をすくめて、背もたれにもたれかかる**］
(38) 2021/10/15(金) 08:41:24[大広間]
情報屋 カウコは、メモを貼った。（内容）[メモ/履歴]
2021/10/15(金) 08:42:11
情報屋 カウコが接続メモを更新しました。(10/15 21:14)
運び屋 アルマウェルが接続メモを更新しました。(10/15 22:19)
[カップを傾けながら巡らせる思考。
宴の始まりを告げられた時に感じたもの、その時に刻まれた何か。
二人の上に異なるものが浮かんで見えるのは、その『何か』の作用によるものだろう。
少なくとも、今まで生きてきた中であんな現象にはお目にかかった事がない。
なれば、ちらつくものが意味するのは何か。
影に潜まねばならぬのは、光の下にあっても問題ないのは。
あれやこれやと考えた末、その結論は]
(39) 2021/10/15(金) 22:25:58[大広間]
[茜を乾したカップをソーサーの上に置く。
カップの内側には、花を象った意匠が施されていた]
……趣味、いいわー。
[象られていた花は、外に咲き乱れていた緋色の華。
それと気づいて苦笑いしたのは一瞬の事]
そーだねぇ。
いつまでものんびりしてても仕方なさそうだし。
[ここまで、というイェンニ>>31に応じるように言って、立ち上がる]
(40) 2021/10/15(金) 22:26:11[大広間]
んー……殺し合いっちゃ、そうだけど。
[瞳を細めるカウコの言葉>>38に、緩く首を傾いで見せる]
どっちかって言うと、俺的には『鬼退治』の方が、メインかなぁ。
やる事自体は、変わらんけど。
[紡ぐ口調はごくごく軽いものの。
カウコに向ける瞳にあるのは鋭い光。*]
(41) 2021/10/15(金) 22:26:22[大広間]
まるで鬼がわかってるかのような言い方だなぁ。
［立ち上がったアルマウェル>>41に首をかしげて。
鋭い視線を向けられてもうろたえる様子はない］
やることに変わりはないなら、いいかえなくてもいいんじゃね？
［ちらりとイェンニにも視線を向ける。
距離を測るかのように。
もっとも、今更どこかに逃げ隠れなどするつもりはないから。
仕留めるための距離を、だが*］
(42) 2021/10/15(金) 22:38:06[大広間]
漂泊民 イェンニが接続メモを更新しました。(10/15 22:39)
あー、なんかねぇ。
『ゲーム』が始まる時に、トクベツなカード渡されたみたいなんだわ。
[そこは別に隠す所でもないので、さらりと返して]
いやあ、結構大事よ？
『鬼退治』だけして終わらせるか、無差別殺人するかじゃ労力が桁違いだもの。
[言い換えなくても、という言葉>>42に返したのは本音。
指針がないなら無差別もありかも知れないが、あるなら活用するのが男の信条だった。
そうやって言葉を交わしつつ。
タイミングと距離、それらを計って、呼吸を整える。*]
(43) 2021/10/15(金) 22:48:09[大広間]
武器がないと言いながら、随分と余裕ですね。
[>>38動く気がないようにも見えるカウコに訝しげな視線を返して。
>>40立ち上がったアルマウェルを警戒するように体重を移動させ、いつでも動き出せるように身構える。
鬼は誰か。それに関わる話が直後に出てきたので、即行動には繋がらなかった*]
(44) 2021/10/15(金) 22:52:25[大広間]
漂泊民 イェンニは、ダイイングメッセージを記入しました。
『最期までこんな……ついてない……』
余裕ってわけじゃないけどなあ。
［イェンニ>>44に軽く肩をすくめて］
特別なカード？
へぇ、そんなのあったのか。
［>>43それは知らなかったと小さくこぼす。
労力云々には、まあそうだろうなと軽く頷き］
それで？
誰が鬼なんだ？
［ゆっくりと立ち上がりながら、答えのわかりきった問いを向けた*］
(45) 2021/10/15(金) 23:01:49[大広間]
あったんだよねぇ……引いた俺もびっくりしたけど。
[普通に予想出来るものじゃない、というのはさておいて。
立ち上がりながら向けられた問い。>>45
それに、僅かに目を細め]
そりゃあ、もう。
ここまで熱視線向けてるんだから、そこは察してほしいなあ。
[冗談めかした口調で言いつつ、ひとつ、息を吐く]
俺が見つけた鬼は、あんただよ、カウコ。
[それから、低い声で淡々と、問いへの答えを投げ返した。*]
(46) 2021/10/15(金) 23:15:38[大広間]
情報屋 カウコは、運び屋 アルマウェル を投票先に選びました。
[>>41自分以外に向く鋭い光。
カードとやらは知らないが、こちらに来ないのならそれでいい]
私にはそう見えます。
[アルマウェルも余裕なさげには見えないが。
>>45カウコもゆっくりと立ち上がるのを見て、素早く席を離れ出入口近くへと移動しようとする。
逃走防止よりは自分の退路の確保のために*]
(47) 2021/10/15(金) 23:19:13[大広間]
漂泊民 イェンニは、運び屋 アルマウェルの低い声に小さく息を飲む*
2021/10/15(金) 23:21:31
そんな厄介なのがあるなら、教えてほしかったなぁ。
［>>46特別なカードとやらの説明があったかなんて覚えてない。
もしかしたら尋ねたら答えてくれた、という可能性はあったが。
今となっては無駄な嘆きだ］
口にされなきゃ、わからないこともあるしなぁ。
［察してくれとかむりむり、と首を振り。
低い声での名指しに大げさにため息をついた］
冤罪吹っ掛けられるなんて悲しい。
(48) 2021/10/15(金) 23:24:24[大広間]
とか、やっても意味ないんだろーな。
［イェンニに視線を向け>>47.
出入口近くに陣取る様子に、逃げ場がないなぁ、と嘆いた*］
(49) 2021/10/15(金) 23:24:33[大広間]
当人にも説明なしだったんだから、そこらは難しかったんじゃね？
[先に教えろよ、というは自分にもあったから。
ここまでは、紡ぐ口調も軽いもの]
残念ながら、その通り……ってね。
[大げさなため息の後の言葉>>47に向けるのは肯定。
イェンニの動き>>47は視界の端に捉えつつ、こちらの邪魔をしないのであれば、と特に意識は向けず]
まあ、そーゆー訳だから。
[言いながら、懐へと手を入れて]
……できれば、大人しく退治されてほしいんだけどね！
[多分望めないんだろうなー、なんて思いながら踏み込んで。
忍ばせておいた短剣を引き抜き、切りつけるべく大きく振るった。*]
(50) 2021/10/15(金) 23:35:06[大広間]
私にはカードとやらの真偽どころか、存在の有無など分かりませんが。
[>>49カウコの視線を受けながら扉に背を向けて立ち]
鬼になったつもりもありませんから。
[嘆きはしても説得しようとはしてこない口調に、厳しい視線を返しながら軽く腰を落とす構えを取った*]
(51) 2021/10/15(金) 23:41:24[大広間]
それじゃー、しゃーないか。
［軽く返しながらも、アルマウェル>>50の動きを見逃さないようにと視線を向け］
それで大人しく殺されるわけないだろ。
［無茶いうな、とばかりにこたえ。
振りかぶられる短剣を防ぐのに、さきほどまで座っていた椅子に手をかけ。
短剣ごとアルマウェルへと押し返すつもりで、振りかぶった。
イェンニにも気を払いたいところだが、さすがにその余裕はない*］
(52) 2021/10/15(金) 23:49:50[大広間]
漂泊民 イェンニは、情報屋 カウコ を投票先に選びました。
……わっとぉ!?
[踏み込みを出迎えたのは振りかぶられた椅子。>>52
これの直撃はシャレにならない、ととっさに後ろへと跳んだ]
いやまー、そうだろうけど、ねぇ！
[口調は軽めに言いつつ、舌打ちひとつ。
簡単に行くとは思っていなかったが、さてどうするか、と。
荒事の経験はあれど本職とは言い難い運び屋は、思考を巡らせる。*]
(53) 2021/10/15(金) 23:56:21[大広間]
［アルマウェル>>53に距離を取らせることができた間に、
椅子を出入口側に投げ捨て、腰に隠し持っていたナイフを取り出す］
あいにく、まだ生きてたいんで。
そっちこそ殺されてくれない？
［投げ捨てた椅子がイェンニの邪魔になったらいいな、程度の行動だが、
どれだけ効果があるかは確認しないまま。
アルマウェルへと距離をつめ、首を狙ってナイフを突き出す*］
(54) 2021/10/16(土) 00:08:31[大広間]
[真偽の判別がつかない以上、最善手は巻き込まれずに静観する事]
（否定しなかったのは何故）
[カウコの態度の意味を考えながら、左手を下に向けて振り、投擲も可能な細い刃の柄を握る。
開き直りか、隠し手があるのか。
>>54駆けつけるには投げ捨てられた椅子が邪魔なので、万一の時には投げつけて注意を逸らす位はしようかと思っていた*]
(55) 2021/10/16(土) 00:18:52[大広間]
そこに関しちゃ、全面的に同意、だがっ！
[こんな理不尽な状況下で、いきなり殺し合いを要求されて。
それで死ぬ事を選べるような気質じゃない。
だからこそ現在進行、自分に迫る『死』に抗っているわけで]
……っ！
[ナイフを手にしたカウコが距離を詰め、ナイフを繰り出してくる。>>54
ここで避けたらまた繰り返し――とは予想に難くない。
だから]
生憎と…………仕事の途中、なんでねぇっ！
[迫る刃は、急所を逸らせれば重畳とばかりに僅かに首を逸らしつつ。
こちらは手にした短剣を心臓の辺りを狙って突き出した。*]
(56) 2021/10/16(土) 00:19:31[大広間]
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