人狼物語 執事国


33 雪に願いを - if you need -

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【墓】 雀鬼学生 ジュンタ

―コンビニ―

[そこにいるのは、ズイハラさんとイマリ。どうやら二人共無事らしい。俺は安堵した。ズイハラさんに一礼して]

おーいイマリ、元気かぁ?
なーに泣いちゃってるわけ?
馬鹿だなぁお前、何泣いちゃってるわけ?

[言葉はきっと届かないけれど。それでも]

馬鹿だなぁお前。寂しいんかよ?
ズイハラさん、困ってんぞ?
寂しい時は電話しろって言ったべ?
寂しい時は、遊びに来てやるって言ったべ?
ほら、来てやったぞ?ありがたく思えよな

(+7) 2008/10/16(木) 01:57:34

会社員 ズイハラ

[電話中のイマリを黙って待ち、漏れ聞こえる会話に目を伏せた。]

…イマリちゃん。
[結局何も言えず、幼子にするようにお団子頭をそっとなでてみる。]

(19) 2008/10/16(木) 01:57:56

学生 イマリ

[やがて、その音も止んでしまう。
自動的に携帯が状態をOFFにしたようだった。
完全に、あちらとは途切れてしまった。]


――。


[それでも携帯を握り締め。
まるで、向こうからの声を聞いている様に。
一つだけ、ゆるゆると首を縦に振ると]


――、


[静かに、頬を一筋の涙が流れた]

(20) 2008/10/16(木) 01:59:02

学生 イマリ

[頭を撫でられても、暫くは気付けない様に。
ただ、すぅ、と零れる涙に、
瞳は遠くを見つめて、いた。]


――、あ


[だが、不意に、お団子に触れる手に気付けば、
素っ頓狂な声と共にそちらへ視線を上げ]

…ズイハラ、さ

[涙声と共に。ぐしゃ、と顔を、歪めた]

(21) 2008/10/16(木) 02:00:36

【墓】 雀鬼学生 ジュンタ

よしよし、ズイハラさんに面倒かけんなよな。
………お前のせいじゃないから。
ズイハラさんに、思い出をやってくれ。
せめて、幸せな思い出を。

[ふっと二人から離れて、様子を眺めている]

(+8) 2008/10/16(木) 02:08:27

会社員 ズイハラ

[ただ、頷いて。
泣きそうな肩をワイシャツの腕が包む。
すがりつかれる事も構わないと。]

[されどその身のぬくもりは、既に淡く薄い。]

(22) 2008/10/16(木) 02:10:30

【墓】 雀鬼学生 ジュンタ

がんばれーズイハラさーん!

[スナック菓子を食べながら観戦しようとした。しかし食べられなかった。それ以前に袋すら開けられなかった。]

(+9) 2008/10/16(木) 02:13:16

学生 イマリ

[何も、見えていなかった。
見て居たのは、居なくなった人の気持ち、だけ。
何処か、居なくなった母に罪悪感があったのか。
…一番大切な残されたものの気持ちを…。
今になり、身に染みて痛感する。]


――、ズイ、は


[彼に包まれれば、強く、縋りついた。
側に誰も居なければ。こうする相手が居なければ。
ひょっとすると、一人、
発狂じみた状態になったかもしれない。]

ずい、っ…

[しかし、其の身に触れ。止まる。
呼んだ名が、途中で凍り。喉の奥へと、還る。]

(23) 2008/10/16(木) 02:14:44

学生 イマリ


――、…?

[恐る恐ると言う具合に顔をゆっくりあげ。
すがりついている、彼の顔を。]

…ズイハラさん、なん、で

[涙目のまま、見上げる。]

(24) 2008/10/16(木) 02:16:34

会社員 ズイハラ

大丈夫。
まだ、ここにいるよ。

[なんの根拠もない言葉。
だけど、ずっと居るとは言えなかった。]

(25) 2008/10/16(木) 02:20:47

【墓】 雀鬼学生 ジュンタ

おー、イマリだいたぁーん!
じょしこーせいと会社員の年の差恋愛!
きゃー、ドラマみてぇー!

[死んでも呑気な奴だった]

(+10) 2008/10/16(木) 02:24:54

学生 イマリ

[まだ、此処に居る。
そう、云われれば何と返していいかわからない。]

―、っ、…っ、

[右左に、ゆっくりと首を振った]

なんで、

[そして、俯いたまま]

…なんで?…どうして?

[答えの出ぬ問い掛けを]

(26) 2008/10/16(木) 02:32:53

【墓】 雀鬼学生 ジュンタ

………あはは。
ばれちゃったみたいですよ?ズイハラさん?
俺、はずしましょうか。
……アンの声がしたんっす。
俺、もう一度会いたいんす。
だから、探して来ます……ね。
イマリ、泣くな………よな。

[ふわり、コンビニを後にしようとした]

(+11) 2008/10/16(木) 02:41:30

学生 イマリ、メモを貼った。

2008/10/16(木) 03:05:22

【独】 雀鬼学生 ジュンタ

あぁそうだ。メモに返信しなきゃ。
イマリ>お疲れ……ごめん(ぎゅー
美夏>お疲れ。後は任せたっ!
でんご>ねぇちゃんの事、よろしく頼むな!
ズイハラさん>役たたずの狂ですいませんでしたorz

(-8) 2008/10/16(木) 03:11:50

雀鬼学生 ジュンタ、コンビニの外でベリーダンスを踊った[栞]


【独】 悪戯っ子 デンゴ

/*
霊能の能力発揮の具合がいまいちよく飲み込めてねー気がする。
死者の声は聞こえる。けど墓下って生者死者の区別ないんだよな?
で、死者ってのは狼で、オレからは赤ログ見えねーし…

ええと…
きこえねーってことにしとこうか、な。

(-9) 2008/10/16(木) 12:51:23

悪戯っ子 デンゴ

―回想―

[片づけを終えたミナツが戻ってきたときに時計が0時を告げた。
この瞬間に誰かが消えるのだろうかと思って俯いたそのとき。

ミナツの声にはっとして顔を上げた]

にーちゃ……えっ…ええええ…っ
きえ、た…きえちまった…。

ウソだ、ろ…

[ぽっかり口を開けて、さっきまでジュンタがいたその場所を見て。
そこへ座り込んだミナツにもなんて言っていいのかわからなくて]

ミナツねーちゃん…

[自分に縋って泣き続けるミナツ。
オトナだったら抱きとめることが出来たのかもしれないが、
小さな自分にはただそこにじっとしているしか出来なかった]

(27) 2008/10/16(木) 13:10:06

悪戯っ子 デンゴ

[まばたきをしたとき、そこにぼんやりと誰かの姿が見えた気がして]

あ、れ。
なんかいま。

[見えなかった?とミナツに言いかけて
ジュンタの携帯から着信音が鳴っているのが聞こえ口を閉じる。

ごめんねというミナツにはぶんぶんと首を振って、
その電話に出る様子を見ていた]

―?

[ミナツの悲しみに暮れる声に心がちくちくとして、
まばたきを何度も繰り返す。

そのたびに何かがぼやりと見える気がして、
だんだんとそちらに気を取られていく。
それはなんなのか…誰なのかと]

(28) 2008/10/16(木) 13:11:55

悪戯っ子 デンゴ

(ジュンタにーちゃん…か?)

[思い浮かべるのはその人だけで。
しかし確証はない。

電話を切ってうなだれているミナツの服をぎゅっと握って
まばたきをしながら見える影を目で追った]

…あ。
いっちゃ、った……

[ぼんやりとした影はやがてそこからどこかへ行ってしまって
そこには自分とミナツだけ]

オレ。なんか、見えてる?

[首をひねった。
―もうまばたきしても何も見えない]

―回想おしまい―

(29) 2008/10/16(木) 13:12:37

【墓】 雀鬼学生 ジュンタ

―街―

[ぱちり、瞬きをしてみる。見える景色は、何処かで一度見た景色。これがデジャブという奴?なんだか]

……決まってたような気がする。
俺がここに来る事。
俺がこの世界に来て、そして還される事。
あぁ、わかった。
昔、夢で見た景色なんだ。
アンがいて、俺がいて、俺の体が薄くて………
あぁ、これは………運命だったのかもしれない。

[ふらり、立ち止まる。世界は、いまだ白銀だった]

(+11) 2008/10/16(木) 13:22:55

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生存者 (4)

優等生 マシロ
10回 残5105pt
悪戯っ子 デンゴ
2回 残4958pt
学生 イマリ
7回 残3908pt
学生 ミナツ
5回 残4188pt

犠牲者 (1)

告げ人 アン(2d)
4回 残4971pt

処刑者 (2)

雀鬼学生 ジュンタ(3d)
6回 残4712pt
会社員 ズイハラ(4d)
2回 残5597pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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