人狼物語 執事国


36 終幕への村

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【独】 鍵っ子 ルリ

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うーん、うーん、
レンさんにもなにか、
なにか。書きたい。あとで書こう。

明日は来れるか怪しいですけども…

(-53) 2008/11/28(金) 05:07:00

鍵っ子 ルリは時間を進めたいらしい。
鍵っ子 ルリが接続メモを更新しました。(11/28 05:09)

【墓】 箱入り娘 プレーチェ

どういたしまして。

[ルリの『ありがとう』に首を傾げる。
 静かに伏せられたまぶたに風が当たった]

作りものはオリジナルの夢を見るのでしょうか?

[謎掛けの口調で言って、ひつじを*抱きしめた*]

(+103) 2008/11/28(金) 08:12:58[ふよふよ]

【独】 緑帽子 レン

[記憶の、どこかに眠る、懐かしい――声の思い出。]

――『…そうか。
自分で、納得しないのだね…レン。
「みんなと違う」…そんなものは、君がそう思い込んで勝手に悩んでいるだけに過ぎないのに。

もし、導き、結びつける事ができれは―――

―――君は、自分も自然の一部であることを自覚するのだろうね。

レン。本当はね。
そんな事をしなくても君だって――』―――

[かつて自分がもらった言葉は。あのひとの真心は。
瞳を閉じ、その思いに―――]

(-54) 2008/11/28(金) 08:34:08

【独】 眠り姫 ペケレ

ルリちゃんは……深夜に頑張って……(ほろり)

私は迷走してるなぁ……あー。

(-55) 2008/11/28(金) 08:50:48

眠り姫 ペケレ

[>>68 一瞬だけきょとりとした後、子供に言い聞かせるような笑顔になる]

 ライデンは己を喰らえ、ルリを助けてと言う。
 ルリは己を喰らえ、ライデンを助けてと言う。

 あなたがたは死を望む──過去からやってきた死に神の手を取る。
 私を哀れんでくれるから、身を差し出す。
 私が、寂しくないように、誰かを遺す。けれど、あなた自身は遺さない。

[すっと目を伏せる]
[かつて仲間で合った獏の上着が視界に入り、それを拾い上げ、無造作に羽織る]

 やさしさは、難しいね。 
 山々に生える木々のように暖かい山吹色。
 そこに、深く沈むような藍色を重ねたら──夕陽?

(75) 2008/11/28(金) 08:51:58[墓碑群]

眠り姫 ペケレ

[墓碑に向かって黙礼をすると、2人に向き直る]

 鐘が鳴り、あなた方の願いは叶うだろう。
 だいじょうぶよ──痛くないわ。

[安心させるように微笑んで]

 心配してくれてありがとう。

[小さくお礼を言うと、背中を向けて歩き出した]

(76) 2008/11/28(金) 08:54:42[墓碑群]

眠り姫 ペケレ:→二階

眠り姫 ペケレ

 ねぇダーリン。

[久方ぶりに声を掛け──自らの呼びかけにぷっと噴き出す]

 ハニーの方がいいかしら。はにー。

[足どりは軽く、リズミカルに階段を上る]

 ねぇハニー。
 私が、廃棄処分されなかったのは何でだろうね。他のみんなみたいに。

 ──私が、生きることを願うものが居たから?

 ルリやライデンみたいな、優しい人が居たの。
 [カナメから返ってきた答えに、複雑な笑み]

(77) 2008/11/28(金) 09:04:32[→二階]

眠り姫 ペケレ

[たどり着いたのは、一つの機械のある部屋]

 使い方くらい知っているわ。

[カナメの声にむくれながら、表面に指を走らせる]

 原理は知っているけれど、不思議ね。

[浮かび上がるのは、舞台の上で朗々と歌い上げるライデンの姿]

 本当に怪人なのね。

[演目は”オペラ座の怪人”]

(78) 2008/11/28(金) 09:13:44[→二階]

眠り姫 ペケレ

[隅っこで膝を抱えると、ふ、と目を閉じる]

 ……。

[聞いているうちに、頬を涙が伝う]
[いつしか、うとうとと*]
 

(79) 2008/11/28(金) 09:17:29[→二階]

眠り姫 ペケレ、鳥の羽ばたきの音で目が覚める。

2008/11/28(金) 12:45:03

眠り姫 ペケレ

[何かのタイマーなのか、長い時が過ぎたのか、立体映像は、大空を羽ばたく鳥の姿を映し出していた]

 とり。
 ミナツが描いていた──レンが見たがっていた景色。

[呆然と見つめる]

(80) 2008/11/28(金) 12:48:04[→二階]

眠り姫 ペケレ

 これは過去。
 誰かにとってとても大切なもの?
 大切だから、それが失われると悲しくて、死にたくなる?
 
 私には……世界が美しく見えるのは。積み重ねた過去はないから……なのかな。
 津島要の記憶より、いま目が覚めてからのことのことの方がつよい。

 いつか──ここに在るだけの思い出だけでは、生きていけなくなるのかな。

[胸元に手をやり、かさりという手応えを感じた]

(81) 2008/11/28(金) 12:49:37[→二階]

眠り姫 ペケレ

 ?

[出てきたのは1通の封筒]

 プレーチェが、獏に──アンからの手紙。
 東海林 杏。

[ユウキの呟いていた名前を思い出し、震える指で封を開ける]

(82) 2008/11/28(金) 12:56:42[→二階]

眠り姫 ペケレ

『杏へ

 おはよう。
 きみがこの手紙を読んでいるということは、私は隣にいないのだろう』

[手紙はそんな書き出しから始まっていた]
[時折乱れがあるけれど、意志の強そうなしっかりとした文字で、杏が現代の医療技術では治癒できない病であること、未来に希望を託して冷凍睡眠に入ったことが記されていた]

『きみが健やかで幸せであるように。
      父より』

[読み終えて、反射的に手紙を握りつぶそうとしたけれど、首を横に振り、ゆっくりと封筒に*戻した*]

(83) 2008/11/28(金) 13:58:12[→二階]

【墓】 緑帽子 レン

……優しい、やさしいひと。

そうだよ。空は―――広いんだ。


[瞳を閉じたまま、響く声に応える。それはプレーチェへか、ペケレへか、それとも…*]

(+104) 2008/11/28(金) 14:58:17[どこかを。]

眠り姫 ペケレ、手紙を傍らに置いた。

2008/11/28(金) 19:36:02

眠り姫 ペケレ

 きっと。誰かが生きて欲しいと願ったり、自分が生きたいと思う人が、ゴールドスリープについたんだ……。

 そんな人を食べた……んだね。

(84) 2008/11/28(金) 19:37:04[→二階]

眠り姫 ペケレ、今更思い知ったかのような、沈痛な面もちで黙り込む

2008/11/28(金) 19:37:54

眠り姫 ペケレ

[くぅとお腹が鳴った]

 あぁ……お腹すいた……。

 ねぇハニー。
 アンもプレーチェも生きたかったろうに、私は食べたの。私が生きるためには、必要だったの。
 たぶん……彼女たちが生きていたなら、私は壊れていたと思う。それはどうしようもない。
 だけど、死を望む気持ちが分からない。
 過去ってそんなに素晴らしいものなのかしら……。

 私は食べられるし、2人も向こう側に行けるから、めでたしめでたし、でいいのかしら。

(85) 2008/11/28(金) 19:39:59[→二階]

眠り姫 ペケレ、返って来た答えに苦笑した。

2008/11/28(金) 19:40:46

眠り姫 ペケレ

 私は悪くない?
 ハニーは甘いね……。

 ──獏ならなんて言うんだろう。な。
 難しいこと。言うのかな。

[そのままぼんやりと、立体映像を眺めている。]
[縁日の情景や、圧倒的な迫力を持つ舞台が映し出されている*] 

(86) 2008/11/28(金) 19:42:22[→二階]

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生存者 (1)

眠り姫 ペケレ
28回 残3896pt

犠牲者 (6)

告げ人 アン(2d)
2回 残6587pt
緑帽子 レン(2d)
4回 残5015pt
箱入り娘 プレーチェ(3d)
8回 残2988pt
失人 バク(3d)
0回 残6618pt
学生 ミナツ(3d)
0回 残5846pt
鍵っ子 ルリ(4d)
5回 残5370pt

処刑者 (2)

白衣を着た ユウキ(3d)
3回 残6321pt
長身 ライデン(4d)
9回 残5376pt

突然死者 (0)

参観者 (1)

微睡む亡霊 テンマ(1d)
52回 残4680pt

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