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[目を覚ませばもはや見慣れた合宿所。大きな欠伸と共に起き上がり、顔を洗うべく移動する。鏡の正面に立って目に入ったものは──]
……なんじゃこりゃーーーーーーーーー!!!
[額に書かれた”肉”の文字。洗顔ついでにごしごしと洗い落とす。水性ペンで書かれたものなのか、どうにか落とすことは出来た。薄っすら文字が残っているかもしれないが]
くっそー…誰だこんなことした奴は。
やりそうなのは………野郎全員と一部女子。
[頭の中に容疑者を思い浮かべて一旦合宿所へ。まだ寝ている男連中を見れば彼らも被害に遭っていて]
ギルとラッセルは除外か。
こいつらも書かれてやんの。
[繋がった眉、瞼に書かれた目。それを見て思わず「ぷ」と噴出した]
[起きて身支度を済ませると合宿所を出て校庭を横切り、門のすぐ向かいにある雑貨屋へと。何となく、こんにちはと挨拶を呟きながらドアをくぐって中に入る。]
…わぁ…。
[学生時代に全く利用することがなく、生まれて初めて見たその中はまるで宝石箱のような在りようだった。文具や、見たことのない多種多様な飲み物、パンやお菓子、そして駄菓子。
イースト生地が醗酵する香りも漂い、雑多なのになぜか落ち着く不思議な空間に]
これを知らずにいましたのね…もったいない事をしましたわ…。
…お邪魔します…。
[一言断ってから、店の奥に一段上がったところにある居間に入り、テレビを見付けてスイッチを入れる。流れるのは当時の映像で。]
一方通行…?こちらからはあちらの様子が見えませんのね…。
[がっかりしたように、声を落とす。]
[漸く目が覚めたのか、布団を剥ぎ取って身を起こす。がしがしと頭を掻いて視線を巡らせれば、何やら此方を向いて笑っているクインジーの姿に訝しげに眉を寄せた]
あのさ、お前…
[一度口を開いた後、緩く首を振ると起き上がり]
思い出し笑いするヤツはエロいらしいぞ?気をつけろー?
[自分の顔がどうなっているかなんぞ知らない為そんな勘違いを残し。着替えを終えると、顔を洗いに移動して]
>>118
いや、思い出し笑いじゃなくて目の前の情景に笑ってるから。
[エロはお前ら、といつだかの会話を思い出して。叫びが聞こえればますますゲラゲラと笑う]
[ちょうど絶叫が聞こえてきたのに目を向ければ、ギルバートの姿。
ぷ、と噴き出して、楽しそうにかかかと笑う]
やっぱり、その顔は起きてる方が面白いな!
[他の悪戯の成果は、と辺りを見れば、クインジーに不満げな舌打ち]
もう気付いたのか。
ありえねぇ!誰だ、こんな落書きしやがったヤツ…!
[ぼやいて顔を洗いつつも、同時にぼんやりと思考を巡らせ]
…俺の勘が外れてくれてりゃいいんだけど。
それにニーナが泣かれるのも嫌だしなー…。
[溜息交じりに顔を拭えば、ひりひり痛む眉間を押えつつ]
でも不意打ちが弱いというのは良いことを知った。
[真顔]
[テレビのスイッチを切ると店のほうに戻り、色々と見て回る。毒々しい色をした駄菓子に思わず目を奪われ]
どんな味なのかしら…?
[プラスチックの買い物籠を手に取ると、色々なものを手当たり次第入れていく。お勧めらしい揚げパンも紙の袋に入れて。玩具らしいものも、箱に書かれた遊び方の説明を見ながらついでに買ってみる。]
…洋服選びより楽しいですわ…。
[代金を置いてから、買い物籠ごと持って出ると、「まきとり」を吹きながら合宿所に戻る。]
…あ。
[と、男性陣の姿を見て声を出すと、伸びていたまきとりの紙の空気が抜けてくるくると戻った。少しバツが悪そうな表情になって。]
皆さん、もう起きてらっしゃったのね…。
>>120
てめぇが犯人かっ!
[自白と取れる言葉にグレンに襲い掛かって。フロントネックホールドの体勢に]
>>121
よーシャル。
何か楽しそうだな。
[グレンをホールドしたまま顔をそちらに向けて]
>>122
いやだって面白くてな?
俺がエロい根拠はどこにあるってんだ。
[ふふん、鼻で笑って]
お、その話俺も乗った!
倍返しだな。
>>123
あら、クインジーさんのほうが、何だか楽しそうですわよ?
[くすくすと笑って]
>>124
確か「まきとり」でしたわ。
こういうのもありましたの。
[籠の中から「のびるカメレオン棒」とあった、棒に紙を巻きつけたものを取り出して、えい、と気合を入れて前方に振り出す。しゅるしゅると伸びた紙の先は、狙い違わずクインジーの頬にぱしりと当たり]
あら、予想外に伸びますのね。
[またしゅるりと手元に巻き戻っていった。籠の中には、地球ゴマやゴムのライトプレーン、カラーボールなど、色々と駄菓子に紛れて詰め込まれている。]
お、いいところにっ。
助けてくれー。
[クインジーに押さえ付けられたまま、シャーロットに気づき助けを求める。
ギブギブなどとクインの腕をたたきつつもまだ楽しそうに笑っていいたが、ギルバートの言葉には慌てて首を振る]
ちょ!待て!!
油性は反則だろ!
[本気でホールドを解こうと暴れはじめた]
>>126
面白かったんだから仕方がない。
うを、否定出来んじゃないか。
[あっさり認めた]
おっけ!
じゃあ俺はこのままホールドしとく。
>>127
まぁある意味楽しいな。
やられたらやり返せだ。
[笑って返せばシャーロットが振り伸ばした紙が頬に当たり]
てっ、くすぐってー。
なんだ、雑貨屋にでも行って来たのか?
[からから笑ってから籠を見れば昔懐かしの駄菓子が沢山入っていて。]
>>128
[...はグレンの助けを聞くも、くすりと笑って首を傾げ]
どちらに味方したほうが楽しいかしら?
[などと呟き。
おもむろに籠から「魔法のペン」を取り出すと、他の面々に倣ってグレンの頬に落書き。しかし何を書いたのか見えない。]
あら、本当に見えませんのね。
[しかしペンの後ろについているライトを頬に当てると、グレンの頬に「エロい」の言葉が浮かび上がった。]
玩具なのに、良く出来ていますわ!
[感心しているらしい。]
ひでぇ……。
シャーロットまで……。
[なにやら謎のペンを取り出したシャーロットに暴れていた腕ががくりと力無く落ちる。
頬に触れるペンにもされるがままに]
顔だけがとりえだったのに……。
[力無く呟くも、吹き出したギルの態度に慌ててじたばたと]
え!?
いったい何書いたんだ!?
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