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カップめんのエピソードといえば、うる星やつらの面堂終太郎を思い出すなぁ。
あれは結局、あたるが食べちゃったんだっけ?
/*
しまった。鳩に覚えこませたのが
<<学生 メイ>>と((村人))しかない。
おにぎりが食えん!
グレンのおにぎりがー!!
*/
[目覚めると既に日は上っていた。小さく伸びをして起き上がる。
シャワーを浴びに行く前に、男性陣のほうをちらと覗き。姿のないグレンと未だ寝ているらしきラッセルを見て密かに舌打ちしたとかしないとか]
[ここにいると、足は図書室に向かいがちだ]
あの頃は、本を読んでたらそれだけで幸せだったなー……。
[しみじみ思いながら「時をかける少女」を手にして、窓際の席で*めくりはじめた*]
<中>
何で乱数入れてんだ俺wwwwwww
まぁ使えることは分かった。
つか低っ。
もっかい。
実は俺が好きなのは<<お尋ね者 クインジー>>
[シャワーから戻って来ると食堂へ。何やら難しい顔で空の容器を見つめているシャーロットに首を傾げながらも軽く手を上げ]
む。おにぎりか。
[メモを見ないまま一つ手に取り、はむり。*末吉*]
うわ。
[ふいに飛んできたボールに目を瞑る、がそれが当たった衝撃はなく。腰をかけたすぐ隣りに仁王立ちで少女が立っていた。ボールを下へ投げ返し、なにやら叫んだ。すると彼女は後ろからこつんと小突かれて、慌てた様子で緞帳を下ろしにいく]
あ…先輩。
[視界の端には唇を結んで振り返る、幼い自分の姿が*あった*]
[囓った跡から覗く黒い帯のような具]
嗚呼、昆布か。
[呟きつつ漸くメモを見て、山葵でなくて良かったと安堵。
昆布おにぎりを完食すると2階にスケッチブックを取りに行き、そのまま*外へ*]
う、ふぁぁ。
[むくりと畳から起きあがるとあくびをひとつ]
寝すぎて眠い…。
高校んときもあったなぁ、こういうこと。
起き抜けでもレベッカさんの紅茶、おいしかった。
[ガラスに映った自分の顔に6年前の自分が重なって消えた]
畳の跡、ついてる。
[つ、と頬に手をやって立ち上がり店側に向かう。幅広の帽子を代金を払って取り目深に被って外に出る。外に出たところで振り返り深々と頭を下げて]
お邪魔しました。
ずっと逃げ回っていてごめんなさい。
6年後にまた来ます。
[頭を上げると回れ右をして歩き出す。校門を抜け、合宿所に向かった]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%8F%E3%81%AE%E5%A4%9C%E3%81%AE%E5%A4%A2#.E7.89.A9.E8.AA.9E.E3.81.AE.E8.83.8C.E6.99.AF
へー。
王オーベロン、女王タイターニア。
タイターニア女でいいんだよね(悩んでた。
[部室棟の前を通りかかって]
合宿所に戻る前に部室棟でシャワー借りていこうかな。
[足を向けかけた所でお腹がなる]
……何も食べてないの忘れてた。
何かついでに買ってくればよかったな。
[一時悩んで]
いいや、何か軽くつまめるもの貰ってからにしよ。
[出掛け、校門脇の駐輪場を見て自分の原付を見つけたが、残念ながら鍵がかかっていた。
ま、いっかと呟いて、銭湯の煙突のその先にある山に目を凝らす。その下には先祖代々の畑が広がっているはずだ。
日はまだ、頂点にも達してない。
深呼吸して、一歩踏み出した]
[流しで手を洗うと、難しい顔をしているシャーロットに]
また後でね。
[と声をかけておにぎりの脇のメモに気付く]
やってくれるじゃないの。
[ぶつぶつ言いながら二階に上がる。手提げにあれこれ詰めてから合宿所を出る。シャワーはやめて皆が話していた銭湯に*行ってみる事に*]
…聞いて欲しいよ?本当は。
[身を起こし着替えながら、昨日のニーナの言葉を振り返る]
けど云ったら、ニーナに幻滅されそうでちょっと怖いんだ。
こんな事で悩んでるなんて、可笑しいんだろうっても思ってるから。
女々しいって分かってるだけにさ。
前……ニーナに色々云ったけどさ、
俺は過去を変えたいんじゃなくて…ぶっちゃけ捨てたかったんだよな。
高校時代の話じゃなく、もっと前の事だけど。
[独り言のような呟きの為、相手に届いているかは定かではないが]
[昨夜。あの後、相手が自分の後を追ってきた事を知っているのかいないのか。暫くすると合宿所に戻って眠りについていたようで。
身を起こすと、わしゃりと頭を掻いた。]
…はー…何やってんだか。
[呟いて息を吐くと、気を取り直すように身支度を整える。
移動して洗顔等を済ませた後、食堂へと姿を見せて]
…おにぎり?
1つ頂きます、ってね。
[見つけたおにぎりを手にとって、ぱくりと口に含む。*吉*]
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