人狼物語 執事国


41 機械じかけの村

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視点:


演奏ロボ 立花 ハツネ を 1人が選んだ。
子守りロボ ルリ を 1人が選んだ。
助手1 ジュンタ を 1人が選んだ。
検査技師 ズイハラ を 3人が選んだ。

検査技師 ズイハラ は差し出された。
子守りロボ ルリ の姿が消えた。
残っているのはHR-2 オトハ、演奏ロボ 立花 ハツネ、助手1 ジュンタ、研究生 ユウキ の 4 人。

演奏ロボ 立花 ハツネ

壱乃宮せんせーって暢気だよね。

[>>2:110きらきらオーラには気付かない。
何故なら棚の方を向いているから]

ツッコミは女子高生の必須スキルだからって仕込まれたんだよー。

[棚を漁りながらルリ>>2:109に言って、振り向いたときにはルリは意気揚揚と部屋を飛び出す所で]

どこ行くの?

[一歩遅れて出て行った廊下は、しんと静まり返っていた]

(0) 2009/01/17(土) 00:07:49[検査室]

研究生 ユウキ

[廊下の向こうにひらひらと浮かぶ影。
 小走りで近づくとそれは、蝶のように見えた。

なんで、こんな時期に?

[確かめる前にそれは物影に消えてしまった。
 なんだったんだろうと首をひねりながら階段を下りると、
 検査室から飛び出してきたハツネの姿が見えた]

どうした?なんかあった?

[冷たい空気に満たされた、静かな空間に声が響いた]

(1) 2009/01/17(土) 00:15:31[自室]

助手1 ジュンタ

おれはあんまり拘らない主義なんだよ。
たいせつなものはしぼって生きてるの。

[のんきに新たなお茶をすすり検査室に引きこもる男]

(2) 2009/01/17(土) 00:16:29[検査室(隠居)]

演奏ロボ 立花 ハツネ

ルリちゃんが消えた。
ネギヤさんも多分居なくなってる。

[検査室を振り返ってから、ユウキに顔を向け直した]

……ズイハラさんは?

(3) 2009/01/17(土) 00:18:23[検査室→廊下]

助手1 ジュンタ

[はつねの言葉に作業を中断して]

面白いね。
そろそろそっちも真剣に考えないといけない。かな。

[一瞬目を瞑り、そう言う]

(4) 2009/01/17(土) 00:22:55[検査室(隠居)]

助手1 ジュンタ、おれがスパイを当てたら誰か願い事を聞いてくれる? とか。

2009/01/17(土) 00:23:07

助手1 ジュンタ、いつものよーな軽口叩きつつ立ち上がった。*

2009/01/17(土) 00:25:19

助手1 ジュンタが接続メモを更新しました。(01/17 00:25)

演奏ロボ 立花 ハツネ

壱乃宮せんせー。
イヴの最初の子どもはどこにいるの?
コピー1号は、どこ?

[最初のイヴは博士と姿を消したのだから、正確に言うのなら自分たちは「イヴの孫」のはずで]

『そっち』?

[珍しく真面目な顔に見えるジュンタに首を傾げた]

(5) 2009/01/17(土) 00:26:53[検査室→廊下]

演奏ロボ 立花 ハツネ、「願い事は潤沢ロースBOXに入れないとダメだよ」

2009/01/17(土) 00:27:52

研究生 ユウキ

ルリちゃんが?なんで?

[ちょうどルリのことを気にかけていたところだったので
 ビックリして声が少し裏返った]

ネギさんが見当たらないのは僕も知ってたけど…。
瑞原さん?
いや、僕は見てないよ?

ちょっと前に部屋でどうとかって言って検査室を出てったきりだ
まさか、彼もいなくなったとか、言わないでよ?

[少し顔を顰めて肩をすくめた]

(6) 2009/01/17(土) 00:29:25[自室]

更新時刻が01/18 00:00に設定されました。

演奏ロボ 立花 ハツネ

先生、何か知ってませんか?

[ユウキの声のトーンを不審に思う]

ズイハラさんかユウキ先生が、ルリちゃん連れて行ったんじゃないかって、考えてもおかしくないですよねこれ。

(7) 2009/01/17(土) 00:35:27[検査室→廊下]

演奏ロボ 立花 ハツネ、ズイハラの部屋へ行くつもりで歩き出す。

2009/01/17(土) 00:37:03

HR-2 オトハ

……ルリちゃん? ズイハラさんも……
[姿が見えない2人の名前を呼び、周囲を探した。]

私、ぼうっとしてたわ。ごめんなさい。
[ジュンタのPCのコードをうなじのインターフェイスにつなぎ、データーの一部を送信した。]

(8) 2009/01/17(土) 00:37:25[廊下]

研究生 ユウキ

潤沢ロースボックスなんて、願いかなわなそうな名前っすよね

[へらへらと笑いながら検査室に入る]

で、何かわかりました?

[純太の方へ顔を向けながら、定位置に座ろうとしたとき
 ピピ、と電子音がポケットから響く]

……また、だ。

[やれやれと息をついてポケットから端末を取り出した。
 表示は『iNcOrReCtO』 - 不正解 - だ]

(9) 2009/01/17(土) 00:37:38[自室]

研究生 ユウキ

[廊下の向こうへ進もうとするハツネへ]

いや、僕は何もしてないよ。
僕が部屋を出たときにはまだルリちゃんはここにいたんだし。
君と、壱乃宮さんと一緒にね。

[心外そうに言葉を返し、ハツネの背を見やった]

(10) 2009/01/17(土) 00:39:59[自室]

HR-2 オトハが接続メモを更新しました。(01/17 00:43)
研究生 ユウキ:検査室

研究生 ユウキ、助手1 ジュンタを見ながら、饅頭を*ぱくり*

2009/01/17(土) 00:48:13

HR-2 オトハ:検査室
研究生 ユウキが接続メモを更新しました。(01/17 00:48)

演奏ロボ 立花 ハツネ

そう、ですか?

[ユウキには、そうとしか言えない]

見てきます。

[ズイハラの部屋がある廊下の途中で、既に事態は予測できた。
開きっぱなしの扉に溜め息混じりに近づいた]

(11) 2009/01/17(土) 00:50:21[検査室→廊下]

演奏ロボ 立花 ハツネ、ほどなくして、検査室へと*戻って行く*

2009/01/17(土) 00:50:37

演奏ロボ 立花 ハツネが接続メモを更新しました。(01/17 00:51)

HR-2 オトハ

[別棟に繋がる受信機から新たな声]
ルリちゃん、そこにいるの?[思わず声をあげてから、指輪の声はアンしか聞こえないんだった、と思い出した。]

ありがとう、自分にスパイを誘導してくれたのね。
私とハツネを守ってくれたのね。ありがとう。
[それでも送信機に乗せる感謝の言葉。アンが伝えてくれることを*祈った*]

(12) 2009/01/17(土) 00:52:45[検査室]

HR-2 オトハが接続メモを更新しました。(01/17 00:53)

演奏ロボ 立花 ハツネ

[ふと振り向いたのは、何か音がした気がしたから]

またか。

[廊下を浮遊する蝶は静かに近付いて来て、差し出した左手に止まった]

レンなのか?

[蝶が指先から飛び立つと同時に、ブレスレットがバラバラと床に散らばる]

(13) 2009/01/17(土) 18:04:21[廊下→]

演奏ロボ 立花 ハツネ、「縁起わるー!」と叫んで石を*拾い集める*

2009/01/17(土) 18:06:01

HR-2 オトハ

[ジュンタのPCに送信した中には、マスターとの古い記録も含まれていた。]
 私にはわからない。何故マスターは笑ってくれないのか。

[うなじのコードを通じて送信される0と1の羅列。それが自分の意識の全て。そう感じることさえも、プログラムの一部。”デジタル”]

私の身体も意識も、”デジタル”で現され、作り出されている。
 だから、私は、デジタルではない、”アナログ”なものに憧れる。

 数字やプログラムで作り出すことのできない『心』が欲しい。

……『わかちあいたい』…… [ルリの言葉を再生して、呟いた。]

(14) 2009/01/17(土) 18:46:08[検査室]

HR-2 オトハ

[送信を終えて、コードを抜いた。]
ネギヤさんのポケコンをつかって、ルリちゃんとアンさんが何とかしてくれると良いけれど。
[うなじのインターフェースカバーを閉じた。]

……ルリちゃん、ブレスレット落としたみたい。探してきますね。

[コードをジュンタに返して、検査室を離れた。]

(15) 2009/01/17(土) 18:56:19[検査室]

HR-2 オトハ:廊下→ユウキの部屋
HR-2 オトハ:廊下

HR-2 オトハ

ブレスレットかあ。
[検索モードに切替え、廊下の床を探したが見つからなかった。]
あら、これは?

[見つけたのは、小さな石が一つ。]

ブレスレットの石かしら? 
[拾い上げ、ポケットに石を入れた。]

(16) 2009/01/17(土) 19:00:41[廊下]

HR-2 オトハ:廊下→検査室

HR-2 オトハ

一通り覗いてきたけれど、ブレスレットは落ちてなさそうね。 どうしたのかな。

[冷えた手先を暖房器具にかざして暖める。]
[饅頭に手を伸ばしながら、小声でユウキに囁いた。]

あのね、ユウキさん。ユウキさんがスパイじゃないと思うから、話します。
イブの防衛システムに細工が仕掛けられていて、それが影響を及ぼして、イブは明日には強制スリープモードまたは自己破壊を起こします。

そうなれば、イブ自身からイブの情報を盗むことはできない。
スパイが動くとしたら今日しかない。

(17) 2009/01/17(土) 19:16:44[廊下→検査室]

HR-2 オトハ

でも、今日しかないとわかっていれば、きっと手はあるはずです。

私、念のためにハツネが変な事をしないように見張っていようと思うの。
ユウキさんは、壱ノ宮さんをお願いできますか?

それとも、2人で一緒にどちらかを見張っていた方がいいのかしら?

[一瞬首を傾げ、饅頭を口に入れた*]

(18) 2009/01/17(土) 19:21:12[廊下→検査室]

HR-2 オトハが接続メモを更新しました。(01/17 19:46)
HR-2 オトハが接続メモを更新しました。(01/17 20:59)

助手1 ジュンタ

イブの子は。

[突如ふられたイブの子の話に衝かれたように呟き、
それから続ける。]

三体創られた。
女も男もいた。

[一瞬息を止め、迷いながら]

いまはいない。

(19) 2009/01/17(土) 21:04:14[検査室(隠居)]

助手1 ジュンタ

一人目が“奪われた”ときに、博士は三原則を破ったんだ。

[不自然なほど無表情にそう言って]

博士は間違えた。
そうするべきではなかったと思う。

……きっと永遠に思う。

(20) 2009/01/17(土) 21:13:35[検査室(隠居)]

助手1 ジュンタ、『そっち』はスパイ関連だよ。と一変して軽く答える。

2009/01/17(土) 21:15:07

助手1 ジュンタ、一度ハツネを見送る。言葉を受けて、自作した箱を見る。

2009/01/17(土) 21:18:13

助手1 ジュンタ、箱にIDカードを入れる。密やかに。陰鬱に。

2009/01/17(土) 21:20:11

助手1 ジュンタ

>>9 ゆうき

[はつねを視線で見送ってから、話し出す。訥訥と。]

そうだね。
相互に活動を依存しているのは間違いない。と思う。
何らかの方法で同期していて、お互いを監視してる。

重要なデータの保存をするとき、改竄を受けないように双子や三つ子にして、不正な修正に反応して即座に復元するシステム。

……あんな感じ。なのかな。

[エフェクトは逆だけど。と補足して]

(21) 2009/01/17(土) 21:33:16[検査室(隠居)]

助手1 ジュンタ

最悪、同期を欺瞞することができればいいんだ。
具体的には、片方が停止しても、もう片方に「活動が継続している」という偽の信号を送り続ければ良い。と思う。

……理論的にはね。

[息を吐くように笑って、ぐーっと伸びをする。実はおねむな様子]

(22) 2009/01/17(土) 21:45:07[検査室(隠居)]

助手1 ジュンタ、言うのは簡単なんだ。これが。と小さく笑う。

2009/01/17(土) 21:45:55

演奏ロボ 立花 ハツネが接続メモを更新しました。(01/17 21:49)
助手1 ジュンタが接続メモを更新しました。(01/17 21:50)

演奏ロボ 立花 ハツネ

[拾い集めた石を数えて]

一個足りないよなぁ……
なんて、これじゃ、人間らしくない。

[はふ、と息を吐いてポケットに石を押し込んだ]

なんだよ。

[蝶が耳に止まるのを払いのけることもせず、そのまま検査室の前へ]

(23) 2009/01/17(土) 21:56:05[廊下→]

演奏ロボ 立花 ハツネ、蝶が飛び立つのを横目で見送る。

2009/01/17(土) 21:56:25

演奏ロボ 立花 ハツネ

第一条
ロボットは人間に危害を加えてはならない。

[検査室の扉を開くなり口にするのは、『ロボット工学三原則』]

壱乃宮せんせー。
イヴの初代コピーがもう居ないと言い張るなら、質問を変えよう。
イヴそのものはどこにいる?

(24) 2009/01/17(土) 22:03:26[検査室]

助手1 ジュンタ

そうだね。本当かどうかよく知らない話もある。
三人目については、いなくなった、とだけ聞いている。

[固執するでもなくはつねの言葉をそんな風に受けて]

博士といると思うよ。ふたりで。どこかに。

[なんでそんなことを聞くの? と逆に問う]

(25) 2009/01/17(土) 22:16:52[検査室(隠居)]

演奏ロボ 立花 ハツネ

それなら、私達は誰のコピーなんだ?
私が聞きたいのは、学校の七不思議じみた噂でもなければ、『そして二人は幸せに暮らしました』というおとぎ話でもない。

[室内を見渡して顔ぶれを確認する]

スパイは研究所に固執している。
ここにある物は何か。
イヴが欲しいのだと推察したよ。

(26) 2009/01/17(土) 22:28:24[検査室]

助手1 ジュンタ

よくわからない。
コピーっていってもイブの脳をくりぬいて直接ぶち込むわけじゃないよ。データをいれるんだ。

[バージョンによって差分はあるけどね。と補足して]

うん。多分イブに関連するものだろうね。

[それで? と先を促す]

(27) 2009/01/17(土) 22:39:06[検査室(隠居)]

演奏ロボ 立花 ハツネ

知ってるよ。

[データの話にはそう答えて、しばし黙り込む。
ジュンタに一歩近づいた]

せんせー、スパイごっこの答え合わせをしよう。
私は先生がスパイなんだと思う。
何故か。イヴが目的であるなら、そのコピーに携わっているはずの助手先生を捕まえた方が早い。
それなのに、居なくなったのはズイハラさんとルリちゃんだ。

(28) 2009/01/17(土) 22:50:09[検査室]

HR-2 オトハ

蝶? こんな時期に蝶なんて。[ハツネが見送った視線の先を追いかけた。]

壱ノ宮さんが、スパイ? じゃあ、私たちのデータをほしがったのって。

[驚いて、ハツネとジュンタを交互にみやる。]

(29) 2009/01/17(土) 22:54:21[検査室]

研究生 ユウキが接続メモを更新しました。(01/17 22:54)

研究生 ユウキ

なんだって?

[オトハが小声で囁いた言葉にごくりと息を飲んだ]

……わかった。

[オトハがなぜ自分をスパイではないと感じたのかはわからないが、間違ってはいない。そこにはあえて疑問を返さずに頷いた]

僕が、彼をね。
わかったよ。
けど、君は大丈夫かい?
イブの子はイブの子の方がいいのかな?

[オトハと同じように小声で返す]

(30) 2009/01/17(土) 22:55:41[検査室]

助手1 ジュンタ

[楽しそうな顔で笑った]

なるほど。

[近づくはつねに首肯して、更に続きを聞きたそうに]

(31) 2009/01/17(土) 22:56:53[検査室(隠居)]

HR-2 オトハ

>>30 私とハツネとは、同期するプログラムが植えつけられました。だから、おかしなことがあったら、わかると思うんです。 だから、大丈夫。

[ジュンタとハツネの話を聞きながら。]
ユウキさん、端末は直りました?

[こともなげに訊ねた。]

(32) 2009/01/17(土) 23:01:48[検査室]

演奏ロボ 立花 ハツネ

変な蝶なんだ。
追いかけると姿を消す。

[オトハに一瞬顔を向けて、世間話のように言った]

壱乃宮せんせー、暢気だね。

[いつかと同じことを繰り返して、ジュンタの顔を写すように微笑む]

でもそれだと不思議なことが一つある。
私かオトハさんを捕まえれば、二人一緒に追い出せるのに、何故ルリちゃんなのか。
なんかもうわからないから、直接訊いた方が早いかなって思った。

(33) 2009/01/17(土) 23:06:53[検査室]

研究生 ユウキ

[わかったことを話す純太>>21へ顔を向けて]

データの同期、で改竄防止か。
無駄に容量が多くなって合理的とは思えないけど、
原始的な方が管理はしやすいでしょうけど。

[確かに、言うだけなら簡単かもしれないけどと思うも
 それは逆に考えればそうすればデータを抜き出すのはできるという意味ではないかと思えて]

で、スパイはそうやってイブのデータ同期をすり抜けてくる、と?

[首を傾げ、純太を見る。
 その視線は疑いを多分に含んでいた]

(34) 2009/01/17(土) 23:08:50[検査室]

助手1 ジュンタ、よっこいせ。と椅子に座りなおす。

2009/01/17(土) 23:11:32

研究生 ユウキ

真っ先に狙われるはずの助手である壱乃宮さんが、無事な姿でここにいる。

[ハツネが純太を疑う言葉>>28に、一瞬口を噤んだが、
 そう確認するように口を開いた]

考えられるのは壱乃宮さんが何も知らないか、スパイだからか。
他に理由はあるかな?

[誰にともなく、問いかけるように]

(35) 2009/01/17(土) 23:11:54[検査室]

助手1 ジュンタ

大きくなったね。と想いまして。

[暢気といわれてむしろ嬉しそうに。]

そうだね。
だとしたら、はつねはどうする?

[真っ直ぐに頬杖ついて、はつねに聞く]

(36) 2009/01/17(土) 23:12:33[検査室(隠居)]

研究生 ユウキ

端末は…直ってはいないよ。

[『iNcOrReCtO』と表示されたままの端末をオトハに見せた]

疑え、選べと勝手に表示されて…今はこれさ。
Incorrectoはね、スペイン語で間違いとか、不正解って意味なんだ。

つまり、また同じ問いが繰り返されるってことかな。
スパイは誰?ってね。

[オトハに言葉を返すが、視線は純太を捉えたままだった]

(37) 2009/01/17(土) 23:17:44[検査室]

演奏ロボ 立花 ハツネ

結婚式の新婦父みたいな顔すんな。

[笑顔は浮かべられずに、オトハとユウキに背を向けたままジュンタを見下ろす]

ロボットに『やりたいことは何』と訊くのは酷い話だね。
せんせーは、どうして欲しい?
私は、命令があればなんだってするよ。

(38) 2009/01/17(土) 23:19:45[検査室]

助手1 ジュンタ

>>34 ゆうき
うんにゃ。イブからデータを抜き出すのは簡単なんだよ。
身の危険を感じさせなければいいんだ。

とか回りくどい懐疑にはわざと胡散臭いことを言ってみる。

[にやりとしてみた。うへへ]

(39) 2009/01/17(土) 23:22:01[検査室(隠居)]

助手1 ジュンタ

[はつねの答えに少し物足りなさそうに息を吐き]

心。あるいは感情って何だと思う?

(40) 2009/01/17(土) 23:23:38[検査室(隠居)]

助手1 ジュンタ、誰へともなくそう聞いた。

2009/01/17(土) 23:23:54

HR-2 オトハ

冬に蝶なんて、珍しい。

「夢の中で私は蝶だった。それとも、私が蝶の夢なのか」
[聞きかじった言葉を呟いた。]

>>37 まだ直らないのですね。疑えとか選べとか、なんか自分勝手な子。
[いたずらっ子をたしなめるようにして、端末の画面をつんとつつき、ユウキの視線に誘われるよう、ジュンタを見やった。]

(41) 2009/01/17(土) 23:24:46[検査室]

研究生 ユウキ

[イブからデータを抜き出すのは簡単だという純太>>39へ]

さっき、この二人にしたようにですか?

[ハツネからデータを抽出し、同じようにオトハからもデータを抜いたのは純太だった]

それとも、スパイ行為と彼女たちを救うためのデータ抜き出しは違う、と?

[まさか衆人環境でスパイ行為には出まいと思ってはいたのだが]

(42) 2009/01/17(土) 23:27:20[検査室]

HR-2 オトハ

>>40 心って、何、かしら。 
記憶、意識、意思、欲求、感情、……

(43) 2009/01/17(土) 23:27:41[検査室]

助手1 ジュンタ>>43 うん。じゃあ、その根源はなに?

2009/01/17(土) 23:31:27

演奏ロボ 立花 ハツネ

>>40
人を人たらしめるもの。

[心と感情についての問いには、簡潔にそう答える]

(44) 2009/01/17(土) 23:31:35[検査室]

助手1 ジュンタ、研究生 ユウキそんな感じかな。子作りは合意でするもんでしょ。

2009/01/17(土) 23:35:30

研究生 ユウキ

ココロ…。
想い、欲求…

自我、があるからかな。
我想う、故に我あり。

そんなところかな

[純太の問いに、ポツリと答える]

(45) 2009/01/17(土) 23:36:35[検査室]

HR-2 オトハ

……根源?

欲求、想い、望み。

……希望……?

(46) 2009/01/17(土) 23:40:37[検査室]

助手1 ジュンタ

[静に皆の言葉にかぶりをふって]

感情は信号だ。とおれはおもう。

正と否を教えるもの。はじまりは報酬系だよ。
ご飯を食べると脳内麻薬が出て快楽刺激を起こす。怪我をすると苦痛を感じさせる。大事なことを優先させる仕組みとして自然選択の中で生物が獲得したもの。
社会性が発達するにつれて信号が複雑化した。

『人を人たらしめるもの』『自我』。
その正体はプログラムだ。

(47) 2009/01/17(土) 23:44:04[検査室(隠居)]

演奏ロボ 立花 ハツネ

せんせー、ちゃらんぽらんだと思ってたけど、本当に科学者だったんだね。

[驚いている]

人もロボットも変わんないじゃんとか、そういう話?

(48) 2009/01/17(土) 23:49:00[検査室]

助手1 ジュンタ

叙情的に表現するなら、『寂しくなった神さま』が『自らの形をまねて土をこねて人間をつくった』とき、生きるために与えた命令だ。

これを感情という。これが魂の正体だ。
気取って言っても種を明かせばそんなものだ。
別に人間にしか存在しないような、大したものじゃない。

そう思う。そう思った。そう思っている……。

[喋りつかれたように言葉を区切り、大きく呼吸する]

(49) 2009/01/17(土) 23:50:23[検査室(隠居)]

HR-2 オトハ

>>47 プログラム、と呟いた。]

それは違うわ。どんなに複雑なプログラムを搭載しても、人間の心には敵わない。
人間の心は、プログラムで現すことのできない、もっと深いもので出来ているはずです。

感情が、生存のための信号だとか、愛が子孫繁栄のためのものだとか、どうしてそんな事言うの。アンさんも、壱ノ宮さんも。

人間って、どうして冷たいの。

(50) 2009/01/17(土) 23:51:54[検査室]

演奏ロボ 立花 ハツネ

ああ、そうだ。今まで、誰にも話したことが無いことがあるんだ。
私の最古の記憶はなんだと思う?

[視線はジュンタに向けたままだが、オトハとユウキにも聞こえるような声量]

秋田犬に追いかけられて転んだ記憶なんだよね。
私はルリちゃんよりもっと小さかった。そうだな、幼稚園位だったのかもしれない。
犬の名前はゴロウ。

[一拍置いてから、先を続ける]

立花家にも同じ名前の犬がいた。
どういうことなんだろうね?
そのとき、私はわけもなく泣きたくなった。

(51) 2009/01/17(土) 23:54:49[検査室]

助手1 ジュンタ

そ。あしなが叔父さんから姪たちへの最後の贈り物。

[相変わらず頬杖つきながら、簡潔に言って]

泣いて、笑って、拗ねて、怒れば良いと思うよ。
それが本物そっくりに起こるなら、それはきみたちのたましいだ。

[自由に生きてごらん。……自由に生きて欲しいから。と]

(52) 2009/01/17(土) 23:55:43[検査室(隠居)]

演奏ロボ 立花 ハツネ

わけもなく泣きたくなった。
だけど、涙は出なかった。
どうしてか?

[ポケットに手を入れて、元ブレスレットであった石達を握り締める]

私は、泣き方を教わっていなかったから。
知らないのに、泣きたくなるなんて、歪んでいると思わないか?

(53) 2009/01/17(土) 23:58:09[検査室]

研究生 ユウキ

子作り、って…

[純太が返す言葉に一瞬苦笑いを浮かべるも、すぐに憮然とした面持ちで]

合意の上でなら、彼女たちも身の危険を感じないでしょうしね。

[ハツネと純太のどちらが疑わしいかといえば…]

つまり神によって存在の元が作られたときに与えられたプログラムが魂だと。
それって、本能のことだと思ってたけど。
感情もプログラム…ねぇ

[ニュアンスは理解できるが、すべてを解せるわけではなかった]

(54) 2009/01/17(土) 23:58:47[検査室]

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了

視点:


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生存者 (2)

HR-2 オトハ
21回 残1488pt
演奏ロボ 立花 ハツネ
36回 残65pt

犠牲者 (4)

餅肌 ネギヤ(2d)
0回 残3042pt
ハッカー アン(2d)
5回 残2569pt
子守りロボ ルリ(3d)
24回 残1023pt
研究生 ユウキ(4d)
19回 残1648pt

処刑者 (2)

検査技師 ズイハラ(3d)
0回 残3260pt
助手1 ジュンタ(4d)
28回 残1326pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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