人狼物語 執事国


42 狂い咲きの村―ハナミズキ―

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作家 フユキが接続メモを更新しました。(02/22 02:34)

小姐 パオリン、ここまで読んだつもりになった。[栞]


【独】 文学部 アン

/*

〔投票結果とにらめっこしている〕

アンが今日吊られるのは自然として、
フユキとドウゼンが2票も得ているのは、
なんでなんだろう?

〔小首傾げ〕

あの辺りがつられてしまうと、
物語の転び方が危うくなる気がするのは自分だけ?

(-33) 2009/02/22(日) 04:33:26

文学部 アンが接続メモを更新しました。(02/22 04:43)

文学部 アン、ここまで読んだつもりになった。[栞]


【墓】 文学部 アン

- 家屋前・ハナミズキの真下 -

〔屈みこむ風雪の背後。
 色の無い表情は、男と、自身を見下ろすだけ。
 風雪のかける言葉を聴き、〕

 ――、別に。
 寒くなんて、ないです。

〔緩やかに首を振る。
 きっと倒れている器でならば、
 かたかたと小さな震えも伴ったろう。
 けれど否定をするその顔には。
 いつの間にか、震えよりもずうっと寒そうな
 悲しみに近い色が浮かんでいる〕

(+8) 2009/02/22(日) 04:50:02[割り当てられた家屋前]

【墓】 文学部 アン

〔会いに戻りましょうか、と声がすれば
 表情からは悲しみが吹き飛び笑みが浮かぶが〕

 私は一人が、良いから。
 もう少し此処で……
 この子と一緒に、居たいから。

〔口をついて出た言葉は震えていた。
 そうして去ろうとする彼を見送る形になる。
 自身に上着が掛かるのを見て、
 無意識にか、風雪の背へ手を伸ばすが〕

 ――、っ

〔辛そうな面持ちで、其の手を引っ込めた〕

(+9) 2009/02/22(日) 04:56:34[割り当てられた家屋前]

【墓】 文学部 アン

〔何処までも"独り"と口にしては。
 伸ばした手は一体何に触れようと云うのか。
 決して伝わる事の無い言の葉。
 降り積もった葉はやがて色を失い、
 雪に覆われて見えなくなってしまうのだろうか。〕

 ……ぅ

〔もう必要が無い、というのに。
 悲しいと感じれば、涙の様なものが頬を伝う。〕
 
 どう、して……。

〔自問の声は、静かに響く。〕

(+10) 2009/02/22(日) 05:01:36[割り当てられた家屋前]

【墓】 文学部 アン

〔たった一言のお礼すら言えず終い。
 傷つけぬように、負担にならぬ様に。
 そう思い相手を退けた言葉は、
 周り巡って杏奈の表情を悲しみで彩った。〕





〔去ってゆく風雪の背を、見送る瞳*〕

(+11) 2009/02/22(日) 05:05:05[割り当てられた家屋前]

不登校児 バクが接続メモを更新しました。(02/22 10:55)
不登校児 バク:

【独】 不登校児 バク

/*
さっきから色々考えたんだけど。
ちょっと色々難しい。

にゃー。

どしよかなー。

(-34) 2009/02/22(日) 12:11:24

不登校児 バク

待てよ………こっち、だと思う。

[気乗りのしない、苛々した様子でニキが向かった方向を指差す。
 無言で歩いた。聞いた、タカハルや親父の台詞を整理するために。
 フユキからアンの話を聞けば、不意に足を止め]

あの人………ビセさん、は?

[周囲の人にポツリと尋ねた。思い出すのは、あの夢。
 徐々に沈みこんでゆく恐怖と、自分の腕にかかる義兄の重さ。
 夢のリアルが現の恐怖と実感を呼び覚まし、しばし俯いた。
 目じりが、熱くなる。低い、不安に満ちた声で]

(63) 2009/02/22(日) 13:06:42[外]

不登校児 バク

なあ、親父。オッサンを……俺のにいさん殺すのか?
俺の親父が、俺のにいさんを?
あの人、バケモノとかそんなんじゃねえよ。俺がどうしようもなかった時、姉さんと一緒に俺を引っ張りだして、励ましてくれたんだ。

[寝起きの混沌から徐々に入ってくる情報が整理されてきて、
 押さえ込まれていた感情が噴出してくる。
 すんと鼻をならし、がしがしと目じりを手首で擦った。
 ………なぜか、奇妙に腹が減る**]

(64) 2009/02/22(日) 13:07:27[外]

【独】 不登校児 バク

[思い切り食いしばった口中に、広がるのは鉄錆の味]

[親父と義兄の争いに、とても奇妙に腹が減る]

……………ばくゆめくえ。ばく、ゆめくえ。

[胸の中で呟いて、それでもどこかで分かっていた]

[その獏は、悪夢を食べられなんかしやしない。
 自分で食料を奪うことすらできやしない]

[ただひっそりと、争いが終わるのを待つしか出来ない。
 ――― ただひたすらに、自分が死んでも待つだけだ]

(-35) 2009/02/22(日) 13:20:01

編集者 グリタ:

編集者 グリタ

備前さんも、管理人さんと同じように殺されたよ。
言うまでもなく、バケモノの仕業だ。

[亡くなったもう一人への祈りを終えた後。
ポケットから煙草─ウィンストンのクラシックレッド─とジッポーを取り出し、火を点ける。
今まで、息子には見せた事のない姿。
ぷかりと煙を吐く。]

あぁ、殺すよ。

[煙を吐きながら事も無げに、言う。]

バケモノはそうやって情に訴えてくるもんだ。騙されるな。
情に流されて死んだヤツを沢山知ってる。
…忘れろたぁ言わんがな。

(65) 2009/02/22(日) 13:38:33[外]

編集者 グリタ、「お前も吸うか?」などと冗談めかして煙草を吹かす。**

2009/02/22(日) 13:39:26

管理人の姪 ニキ

[意識を失った私は夢の世界にいた。私は木となり見事な花を咲かす。鳥達の鳴く声賑やかに。遠くに見えるのは未開拓の村とそこの人間達]
_______________________
[時は流れ近くに社が建つ。私の前に人が訪れるようになり願いごとを打ち明けては時折祀りを開いては崇め。米と麦を私に捧げる。私は満足していた。悠久の時、周りには大好きな人間達とかわいい鳥達、見守ることしかできなくとも子を思う我が子のような感覚でずっとそれを見届けてきた]

(66) 2009/02/22(日) 14:27:50[忘れられた祠(神社裏林)]

管理人の姪 ニキ

[時はさらに流れだす__________
この地に根を降ろして1400年。
人はしだいに訪れなくなり社はゆっくりと廃れていく。周りに立つ木達も大きくなり村の様子は他の木達に遮られも見えない。
私は寂しくなり兎に魂を乗せ村へと降りていく。初めて見る今までとは違う景色。自分の足で行きたいところに行ける嬉しさ。すべてが新鮮で楽しく駆け足で山を降りていく。

山の下の村はかつての姿からは想像もつかないほど発展していた。
人間の数も増え騒々しいほど活気に溢れていた。私のことは忘れ去られているみたいだがそんなことはもうどうでもよくなっていた。いつでもこれでもう来れるようになったのだから......
満足して帰ろうとする私が山へ帰ろうとすると人間の仕掛けていた罠にかかった。足に刃が喰い込み激痛が走る。動けない。
太陽が昇り山をおりて初めて接触人間は凶暴で私を殺そうとした]

(67) 2009/02/22(日) 14:46:15[忘れられた祠(神社裏林)]

管理人の姪 ニキ

[そこにいた人間達はかつての大好きだった人間達とは違っていた。私はとっさに風を身にまとい猟師にけん制する。放った風は喉笛を切り裂き猟師は倒れた。
私は傷ついた足を引きづりながら山へと帰り、山を降りたことを強く後悔しまた変わらぬ木に戻る]

(68) 2009/02/22(日) 14:50:28[忘れられた祠(神社裏林)]

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生存者 (3)

オカルト部 タカハル
5回 残4262pt
不登校児 バク
13回 残2937pt
医師 ドウゼン
8回 残3482pt

犠牲者 (4)

餅肌 ネギヤ(2d)
0回 残5555pt
大学生 ビセ(3d)
2回 残4269pt
作家 フユキ(4d)
0回 残5126pt
写真家 ペケレ(4d)
1回 残5398pt

処刑者 (4)

文学部 アン(3d)
0回 残4653pt
編集者 グリタ(4d)
9回 残2398pt
会社員 テンマ(5d)
5回 残4016pt
管理人の姪 ニキ(6d)
1回 残5219pt

突然死者 (0)

参観者 (1)

小姐 パオリン(1d)
2回 残2872pt

発言種別

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独り言
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