人狼物語 執事国


55 極夜の村

【発言絞り込み表示中】全員表示はこちら

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了

視点:

全て表示


蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(12/26 21:20)

使者 アルマウェル

[瞼が開いていたなら、それも閉じさせてから。スコップで雪をかけ、ビャルネの体を埋めていく。傍にあった血痕は早くも薄れかけていただろうか。穴を埋め終えると、その上に小さくビャルネの名を記した。程無くして消えるだろう、仮初めの墓碑。微かに赤が混じった、指による痕。石を一つ、横に置いておき]

……嗚呼。

[コートに幾らか付いた血は、やはり目立たず、多少の臭いを纏うばかりで。斑に赤で染まった白い手袋のみを変えに、小さな己の小屋へと戻った。その後、男は改めて任に向かう。ビャルネの死を、彼が無実だと言う者がいるという事を、伝達する任に**]

(92) 2009/12/26(土) 21:21:20[現場→伝達へ]

使者 アルマウェルが接続メモを更新しました。(12/26 21:21)

求道者 レイヨ

…――――


[怪我をしているらしきカウコは何も言うなと言うから、彼の言葉を踏み躙ってまで語れる言葉を持たない。テントを去るならば後姿を気遣わしげに見送り、テントに残る者と長老を見回した]


…狼を嗾ける者があるなら―――…


[届けるべきと判断した報せを伝えたアルマウェルは今頃、ビャルネの遺体を埋めているのだろうか。供犠の娘とて彼らの意思が狼に喰わせたのかも知れぬと、長老の言葉に言外に添えるのはそんな想い。
他に交わす言葉があれば少しは留まり、暫くすれば目礼を置き場を辞す事を示す。マティアスの姿があれば去り際に近寄り、彼の顔を見上げる]


マティアス…―――

(93) 2009/12/26(土) 21:35:23[テント]

囚人 マティアス

[男の家の扉に鍵はかかっていない。
トゥーリッキが扉をあければ、飛び出す子犬の尾はちぎれんばかりに振られている*]

(94) 2009/12/26(土) 21:35:57[長老のテント]

求道者 レイヨ

見えぬ分も聞こえるなら…
貴方におおかみの声はどう響くんでしょうか。

おおかみは喰らった者の声を…―――


[聞くんでしょうかと、零す声は語尾をあげぬ囁きに留まり、場を辞すのは気配が伝えようか。キィキィキィキィ…―――長老のテントを出ると曇る眼鏡を袖口で拭い、石のひとつ置かれただけの墓を見た]


きこえる…

              こえが、きこえる…


[狼の遠吠えはなくとも、墓の前で明けぬ夜を仰ぎ零れ落ちる掠れた声。キィキィキィキィ…―――車椅子に座す求道者は、カウコを迎えるべく自らの小屋へ向かう*]

(95) 2009/12/26(土) 21:44:40[テント]

求道者 レイヨが接続メモを更新しました。(12/26 21:46)
囚人 マティアスが接続メモを更新しました。(12/26 22:02)
情報屋 カウコが接続メモを更新しました。(12/26 22:22)
漂泊民 イェンニが接続メモを更新しました。(12/26 22:27)

蛇遣い トゥーリッキ

―― マティアスの留守宅 ――

[世話を任された橇犬の仔、その毛並みのいろを
マティアスが知っているか否か蛇遣いは知らない。

飛び出してきた毛玉をちらと見遣ると、そのまま
足元へ纏いつかせてマティアスの「家」へ入った。]

 …寒いな。

[呟く蛇遣いの足元で犬がしたん、したんと跳ねる。
媚び強請るすべは、生をうけて間もない者の本能。
浮かべる嫌悪もないままに、蛇遣いは燐寸を探す。]

(96) 2009/12/26(土) 22:28:23[マティアスの留守宅へ]

蛇遣い トゥーリッキ、質素にも整頓された棚から燐寸を見つけストーブへ火を入れる。

2009/12/26(土) 22:31:28

情報屋 カウコ

[外へ出て、誰かとすれ違うことはあったか。
足はレイヨの家がある方へと向いて。
途中少しだけ、立ち止まって視線を投げた先には、見えずともビャルネを殺した現場の方向。
帽子をぐっと抑えて足を目的地へと進めて。]

 ――カウコだ。
 戻ってるか?

[扉を叩き一応問いはすれ、中に灯りが点っているのならわかっていることのはず。]

(97) 2009/12/26(土) 22:39:31[→レイヨの家]

蛇遣い トゥーリッキ

 …っ、 熱…

[ ――じゅっ、
とちいさな音がして、蛇遣いは低く声を立てる。

火傷した右の小指を反射的に庇うその様子にか、
あんあん と鳴いていた犬は耳を立てて立ち尽くし]

 なに、…大事ない。

 …それよりも、部屋があたたまるのと
 お前の同居人が戻るのとどちらが先かね。

[小さな火傷を詮無く己で舐めながら腰を下ろす。]

(98) 2009/12/26(土) 22:41:58[マティアスの留守宅]

囚人 マティアス

[レイヨが、カウコに何か囁く気配を聞いたけれど、その声は小さく男が聞きとる事は出来なかった。
ただ、公に出来ぬ事がふたりに在る。
それだけを胸裏に落とし、テントを出る]

 …――まだ、におう…

[温度ある臭い。
男は鼻をひくつかせてから、自分の小屋へと向けて歩を進めた。
感じる、別な気配に眉を僅かに寄せて]

(99) 2009/12/26(土) 22:46:09[長老のテント]

漂泊民 イェンニ

[さて、場所はどこだったか。
長老のテントに戻ることはなく。
さて、どうしてくれようかと思案を巡らす最中に。
目に留めやる赤は血ではなく。この雪に映える赤い衣。伏せ目を緩くゆがませながら]

アルマウェル。ごきげんよう?
先ほどはビャルネ様をどうにかなさって?
姉様やウルスラでは重そうでしたものね。

[埋めて差し上げたの?と言外に。ビャルネの件を仄めかす]

カウコ、どうしてあんなことしたのかしらね。貴方、あれをどうみていらっしゃる?

(100) 2009/12/26(土) 22:50:37[殺害現場]

蛇遣い トゥーリッキ

[胡座の膝上へ、ぽんと人懐こく乗ってくる仔犬を、
蛇遣いは撫でない。右手を腿へ軽く載せて無視する。

しばらく好きに嗅ぎ回らせて舐めさせて、ストーブに
柔い火が回るのを眺め――何をするでもなく寛ぐ。]

 ……

[そのうちに仔犬が最前の火傷を舐めても…儘に。]

[ぴと、][ぺろり]
[心配げな舌使いが、懐こい円らな瞳が、生焼けの
人肉の味を知りゆく熱を帯びるに時は…長くない。]

(101) 2009/12/26(土) 22:57:15[マティアスの留守宅]

求道者 レイヨ

[部屋を温める焔がそのまま明かりの役割を果たす朽ちかけた小屋に、来訪者の問う声が届く。彼の到着を待ち部屋を温めながら焔を見ていた車椅子に座す求道者は、顔をあげ扉を見た]


はい。

戻らずとも開いてはいますけど。


[キィ…―――促す声はすれど迎え扉を開く事はせず、カウコの来訪にあわせて帰宅して初めての茶を煎れ始める。扉に向ける背は普段と変わらぬ装いなれど、警戒心よりは自らの住まいですら所在無さを漂わせる]


火の傍へどうぞ。

(102) 2009/12/26(土) 22:57:33[自宅へ向かう]

求道者 レイヨが接続メモを更新しました。(12/26 22:58)
使者 アルマウェルが接続メモを更新しました。(12/26 23:00)

囚人 マティアス

― 自身の小屋 ―

[戸を開ける前から、中に気配を感じる。
眉を中央へ寄せたまま、手を伸ばして内へと姿を見せた]


 …――盗るものはないぞ…

[子犬の気配だけではないそこに、
低い声を向けた]

(103) 2009/12/26(土) 23:01:15[長老のテント]

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (2)

使者 アルマウェル
17回 残16132pt
求道者 レイヨ
22回 残15975pt

犠牲者 (3)

供儀 ドロテア(2d)
22回 残15894pt
情報屋 カウコ(4d)
39回 残15362pt
腹白天使 イェンニ(5d)
28回 残15902pt

処刑者 (4)

杖の人 ビャルネ(3d)
34回 残15662pt
獣医 ウルスラ(4d)
24回 残16011pt
囚人 マティアス(5d)
7回 残16479pt
蛇遣い トゥーリッキ(6d)
68回 残14127pt

突然死者 (2)

帽子の男 ラウリ(4d)
0回 残16665pt
夜警 ヘイノ(4d)
0回 残16665pt

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby
人狼物語 by Momoko Takatori
人狼審問 by kiku2rou
アニマル by monta!
執事国の学生&人々、笑う執事学園、シツジノ学習帳、アンノウン(期間限定) by sebas
だんぼる by Lastname
シベリア by manbou_b