情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
[李と共に、タシケントに来ていた。逆スパイの汚名はすでに晴らすことはできない。
兄を裏切ったことは確か。
003も、0043も、自分が手をかけた…。
ならば…と、0099はある決心をしていた]
[0031と0026に伝書鳩にて連絡]
「ミセス・グリーンの居場所が分かったわ。幽霊屋敷と呼ばれるところ。
多分、そこまでの情報は言っていると思うけど。
0031は、[べレッタM92F]を身に着けて、[マヨラーになった]ような様子で来て頂戴。そうすれば、すんなり屋敷に入れるように仕組んでおくから。
0026は、外で陽動。任務完了時に脱出できるよう裏口も確保してあるから。
以上」
[ミセス・グリーンに面会。0043射殺の件は、すでに知れていたので、すんなり会えた。そもそも、李も、元JNRのメンバーで、寝返った筋である。そういった構成員を受け入れるのが、「サル・カイーダ」の特徴なのかも知れない。
しばらくの会談の後、オマエ=サ=ピン=ラシイの居場所も突き止めた。ガセネタかも知れないが、もうこれしか情報の糸口はない。
交換条件として、JNRのメンバーの一人がこちらに向かっている旨を伝える。
0026のことである。
0031については、さらにもう一人逆スパイ希望者がいるということを伝える。
その男は、ベレッタを持って、マヨラーになったような様子で現れる、と伝えてある。すんなり屋敷に入ることができるだろう…。あとは、0031の腕次第…]
[0031と0026がそのまま0099の伝言を理解するだろうか?
それとも、罠だと思うだろうか?
自分が行方不明であることは知っているだろう。それでも、敢えて乗り込んでくるだろうか…?
0031が、言う通りに屋敷にやって来れば、すんなり屋敷に通されることだろう…。
JNRの「逆スパイ希望者」が来たものとして…**]
[>>#7通信を受け取り、{5}切ったところで>>26 99からの伝書鳩がこんこんと窓を叩く音が耳に入る{3}]
……99から……?
[行方不明と先ほど情報を受け取ったばかりで首をかしげる。ぱちん、ぱたり。癖なのか、催眠術用の懐中時計のふたを開け閉めしながらその文を読み]
――私は街中で情報を集めていた。
幽霊屋敷は人気がないから幽霊屋敷であり、防備が堅くなればなるほど噂は広まる。
人が居れば食料が要る、多くの人数を揃えるならなおさらだ。
普段が幽霊屋敷なら大量の備蓄は考えにくい。
大量の食材を買い込むか交代で外食に出るしかないのだから必ず糸口はある。
1:納入業者を知る
2:買出しの店を知る
3:外食の行きつけを知る
4-6:わからなかった
さて、結果は……{4}
0043 面打師 オラヴィは、リンゴを食べたい気分だったけれど。[栞]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了