人狼物語 執事国


63 【飛び入り歓迎】新緑の人狼騒動【GW突発RP村】

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情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了

視点:


宿の息子 ベルンハード に 1人が投票した。
刺繍工 ウルスラ に 1人が投票した。
手品師見習い ラウリ に 2人が投票した。
町娘 アイノ に 1人が投票した。

手品師見習い ラウリ は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
現在の生存者は、宿の息子 ベルンハード、水夫 ペッカ=ピリィ、刺繍工 ウルスラ、町娘 アイノ の 4 名。
宿の息子 ベルンハードが接続メモを更新しました。(05/05 14:22)
刺繍工 ウルスラが接続メモを更新しました。(05/05 14:44)

刺繍工 ウルスラ

─前日/通り→宿─

[宿へ、と促す言葉。
このままここにいても事態は変わらない、という思いもあり、頷いてそちらへ足を向けた。
手品師の少年の言葉に、幾度か視線をそちらへ向けるものの、気が立っているのだろう、とその場では取り合わず。

宿について、彼が部屋に戻る時も、どうせ聞くまい、と放って置いた]

……このまま、なーんにもなく、夜が明ければいいんだけどねぇ。

[ふと呟いた言葉。
それが叶わぬと知るのは、それから幾分か時が流れてからのこと]

(0) 2010/05/05(水) 14:45:25

宿の息子 ベルンハード

―― 昨日/宿 ――

[護身用だとワインの瓶を抱えるアイノ>>2:67に、一人のほうがいいと席を立つラウリ>>2:69]

 やっかいだなあ……

 それに人狼が本当に真夜中に姿を変えるかわからない――いや、だからラウリは部屋に戻ったのかな……?

[ぽつり、一滴の、――行動の切掛けになる呟きを。
 そのまま、奥の自室に戻ることなく、宿の一階でうとうととしかけたりしながら夜を明かし――]

(1) 2010/05/05(水) 14:47:03[宿]

宿の息子 ベルンハード

―― 深夜 ――

[皆が眠り込んで居るだろう時刻。

 上から、足音を立てないように静かに下りてきたのは閉じこもっていたラウリ。

 その手ににぎられた銀色が向かった先はだれだったのか――]

 ――自分が人狼じゃないって示す為に、ナイフで人を殺して突き出そう、って?

[くす、と小さく聞こえないように笑う。
 それから、わざと大きな声を上げた。]

 やっぱり、お前が人狼なのか!

[人が起きるように、騒ぎが大きくなるように。

 ナイフを持って向かってきたラウリの、その凶器を取り上げるようにもみあい――]

(2) 2010/05/05(水) 14:47:57[宿]

刺繍工 ウルスラ

─深夜─

[ただ、座って時が流れるのを待つ。
仕事をしてるならばともかく、緊迫の中ではそれは重いもので。
その圧迫のためか疲れのためか、いつの間にか落ちた眠りは、物音と声>>2に破られる]

……なに……?
って、ちょっとアンタら、なにやって……!

[もみ合う二人の様子に、上擦った声を上げる。
薄暗い中、やけに目だって見える銀刃。
無意識、その行方を目で追った]

(3) 2010/05/05(水) 14:57:37[宿]

宿の息子 ベルンハード

 ウルス、ラ……こいつが――っ

[ウルスラの声>>3に訴えるように声を上げる。
 ラウリが僕は違うと訴えたとしても最初にナイフを持ち出したのはラウリだと主張しながらもみあい。

 そして――銀の刃はその持ち主に牙を向いた。]

 ――っち

[もみ合った拍子に――ナイフは深々とラウリの胸に没んでいた。

 その傍らには息を切らしたベルンハード。
 そして――夜が明ける。]

(4) 2010/05/05(水) 15:15:46[宿]

刺繍工 ウルスラ

[交差する、二人の主張。
押し止めるために手を出そうにも、どちらもとまりそうになく。

……閃いた銀刃が捕えたのは、自らの持ち主]

……何だって、こんな事になっちまうかね、もう……。

[物言わぬ姿となったラウリと、息を切らすベルンハードと。
差し込み始めた朝日の照らす生と死を見比べつつ、女はひとつ、息を吐いた]

(5) 2010/05/05(水) 15:21:55[宿]

宿の息子 ベルンハード

 生きていたい、からだろ……

[荒い呼吸を整えながらウルスラ>>5に答え。

 物音で起きた宿の主人が静かに見てくるのに視線をそらす。
 父親がそのまま、外へと出て行く音を聞きながら、僅かに息をついて。]

 服、着替えてくる。

 ――そのうち町の人たちがラウリのこと連れて行くだろうし――

[その間に、とつげて、奥の自室へと戻っていった*]

(6) 2010/05/05(水) 15:52:19[宿]

宿の息子 ベルンハードが接続メモを更新しました。(05/05 15:52)

刺繍工 ウルスラ

……生きていたいから、か。

[告げられた言葉>>6に目を伏せる。
それは、自身とて同じこと]

……ああ、そうだね。そのままじゃいられないだろ。

[着替えてくる、というベルンハードを見送り。
他者に何があったのかを問われたなら、ただ、自身の見たものを*淡々と語るだろう*]

(7) 2010/05/05(水) 15:55:07[宿]

刺繍工 ウルスラが接続メモを更新しました。(05/05 15:55)
水夫 ペッカ=ピリィが接続メモを更新しました。(05/05 16:42)

水夫 ペッカ=ピリィ

[返り血を浴びた姿のベルンハードが、
背を向けて自分の部屋へ行こうとしているとき――

ペッカは、傍らの壁に半身を預けた儘の格好で、
まだ目覚めきらぬ頭を押さえて呆然としていた。]

 …

[床に転がる死にたての骸は、手品師のラウリ。

――目にはしていても、咄嗟には動けなかった。
二人が争う光景も、ウルスラの上擦った制止の声も
目覚めたばかりのペッカには現実離れしていて。]

 何で、俺ァ寝こけてた… っ

(8) 2010/05/05(水) 17:54:40[宿]

水夫 ペッカ=ピリィ

[――交代で、休む。
言葉にせずとも、アイノが示唆した>>2:67提案。
視線で促され、ペッカは最初に眠った筈だった。

然し目覚めてみれば、皆が時を同じくして
寝静まった頃を見計らい騒ぎは起こっていたわけで]


 …アイノ、お前ェ。
 端から起こす気無かったな。

[葡萄酒の瓶を抱え居るアイノへ一瞥をくれて、
低く咎める。ベルンハードの足音が遠ざかると、
ペッカは怒りの遣り場なく拳で木床を殴った。

…己が、ラウリへ先手を打つつもりだった。

言わずとも、
硬い床を殴りつけた音の激しさが物語る*]

(9) 2010/05/05(水) 17:58:44[宿]

水夫 ペッカ=ピリィが接続メモを更新しました。(05/05 18:00)
宿の息子 ベルンハードが接続メモを更新しました。(05/05 19:48)

水夫 ペッカ=ピリィ

[――夜明けと共に、静寂を破る複数の靴音。

ベルンハードの父親――宿の主人が呼んだらしき
村衆が、惨劇からそう長く経たぬ場へと入り来た。]

 …ウルスラ姐。これ任せらァ。

[ペッカは、これ、と言いながら村衆への説明を
示す態で口元で軽く手を開閉させて腰を上げ。

やがて運び去られるだろうラウリのなきがらを
その場へと置き去りにして、奥へと足を向けた。]

 … コイツだと いいァね。

(10) 2010/05/05(水) 20:09:57[宿]

水夫 ペッカ=ピリィ



 違っても、アァ 俺にゃ
 …コイツからはじめるしか無かったけどなァ。

[独り言めいて言い置くと、幼馴染の部屋へ――]

(11) 2010/05/05(水) 20:10:55[宿]

宿の息子 ベルンハード

―― 宿:奥の自室 ――

[深い吐息をこぼしながら血で濡れた服を脱ぎ。
 汲み置きの水で血を流して新しい服へと着替える。]

 くそう……

[小さな舌打ちをしながらいらいらと頭をかきむしり。
 もう一度、吐息をこぼした。

 表のほうでざわざわとした人のざわめきが聞こえるから、人がやってきたのだろうと見当をつけて。
 また呼ばれる羽目になるかもしれないと、顔を蹙める。]

(12) 2010/05/05(水) 20:12:58[宿:奥の自室]

水夫 ペッカ=ピリィ、宿の息子 ベルンハードの部屋前。ゴンゴンと靴先でノックする、無遠慮な態。

2010/05/05(水) 20:19:34

宿の息子 ベルンハード

 んあ? ペッカ?

[無遠慮なノックの仕方というかどう聞いても扉をけって居る音にしか聞こえないそれに幼馴染の名を呼ぶ。]

 はいってくりゃいいだろ。

[扉を開けにいくことはせずにそう声を掛けて。

 水差しに残っている水をコップへと注いだ。]

(13) 2010/05/05(水) 20:21:17[宿:奥の自室]

刺繍工 ウルスラが接続メモを更新しました。(05/05 20:26)

水夫 ペッカ=ピリィ

 おうよ。
 怪我無かったかお前ェ。

[幼馴染の声が聴こえたなら、中の様子を
覗うことも無く躊躇わずペッカは扉を開ける。

常よりは幾分か重い足取りで、室内へ歩を進め]


 …悪ぃナ。

[咄嗟に彼へ加勢が出来なかった
自らの体たらくを、短く詫びた。]

(14) 2010/05/05(水) 20:30:29[ベルンハードの部屋]

刺繍工 ウルスラ

─宿・一階─

[床を殴りつける音>>9に、そちらを振り返る。
一撃に込められた思いは、昨日までの態度から薄らと知れた]

……ああ、任されるよ。
ホントに、そうならいいんだけど、ね。

[コイツだと、という言葉>>10
これで流血が終わってくれるなら──そんな思いをこめて、息を吐く。
独り言のように言い置かれた言葉>>11には、何も言わず。
やって来た町の者たちへと向き直った]

(15) 2010/05/05(水) 20:34:40[宿一階]

宿の息子 ベルンハード

 んー、まあ怪我といえるほどでもないけど……

[かすり傷のような切り傷が幾つかあるが、血をぬぐってしまえば目立たない。
 詫びをいう幼馴染に驚いたように瞬き。]


 ペッカがあやまることじゃないよ。
 あれは、どうしようもなかったし――

 俺が動けたのも、珍しかったぐらいなんだから。

[だから気にしなくていいと首を振り、コップの水を飲んだ。]

(16) 2010/05/05(水) 20:41:16[宿:奥の自室]

刺繍工 ウルスラ

って言っても、アタシが起きた時には、もうもみ合いになってたからね。

[ラウリが何を意図して、ナイフを手にしていたのか。
それを確かめる術は既にない。
女に告げられるのは、少年が一人場を離れ、夜中に戻ってきたこと。
そして、ベルンハードと争いになっていたこと。
文字通りの、見たままの出来事だけ]

……で、昨夜は他になんか騒動あったのかい?
こっちは、この騒動以外は、何も起きてやしないけど……。

[問いに返されたのは、今の所は何も起きた様子はない、という返事。
ただ、これから確かめるのだ、とも付け加えられたが]

(17) 2010/05/05(水) 20:42:50[宿一階]

刺繍工 ウルスラ

[ともあれ、少年の亡骸は戸板に乗せられ、白布を掛けられて運び出されていく。

残るのは、色を黒へと違えた床の染み。

人が死んだ、という、あと]

……掃除くらいは、するか。

[小さな声で呟くと、戻ってきていた宿の主人に掃除用具の場所を問い。
水を張った桶とモップを用意して、緩慢な動きで床の染みを落とし始めた]

(18) 2010/05/05(水) 20:47:23[宿一階]

水夫 ペッカ=ピリィ

 ンなら、いーけどよ。
 そーさなァ、やるなァお前ェ。

[かすり傷――自身の目でも確かめて、
ペッカはばつが悪そうに口を尖らせる。

あやまることじゃない、などと言われてしまうと
扉をノックしたときのようにゴンゴンと床を蹴る。]

 …
 やたら後ろめてェんだよ、いいから聴いとけ。

[視線を伏せ気味にすると、幼馴染が水を飲む
手元が目に入る。ペッカは少し沈黙して見入る。]

(19) 2010/05/05(水) 20:55:20[ベルンハードの部屋]

水夫 ペッカ=ピリィ


 … ビー。
 ドロテアの仇――討てたと思うか?

[ベルンハードの手元と、コップの水面を
見つめながら――やがて零す、素朴な問い*]

(20) 2010/05/05(水) 20:58:10[ベルンハードの部屋]

水夫 ペッカ=ピリィが接続メモを更新しました。(05/05 20:58)

宿の息子 ベルンハード

 火事場のばか力って奴じゃないかなー
 死にたくないし。

[死にたくない、と繰り返し。

 床をける幼馴染>>19に苦笑して肯定いた。]

 うん、そうだね、ありがと。

[ペッカに小さく笑みを向けて、コップをテーブルへと戻す。
 手についた血は落とされたけれど、浅い傷は残っている。
 それを気にすることなく、ペッカへと視線を向けた。]

(21) 2010/05/05(水) 21:00:27[宿:奥の自室]

宿の息子 ベルンハード

[幼馴染の問い>>20に僅かに息を呑む。

 それから、小さく、息をついて――]

 どう、だろう……
 仇が討てた、といいたいけど……ラウリが人狼だったとして、どうやってそれを証明したらいいのか、わからないよ。

[ラウリが人狼だと断定してしまえば、すくなくとも町の人の感情は収まるかもしれない。
 それでももし、また別の誰かが襲われたら――そのときはラウリが人狼ではなかったという結論になるかもしれない。
 どちらにせよ――確証などないのだった。]

(22) 2010/05/05(水) 21:04:59[宿:奥の自室]

宿の息子 ベルンハード

[ふ、と気を取り直すように息をつき。
 昨日聞いたときから気になっていたことを、聞く。]

 ペッカ……人狼が誰か、見極められるのかい?

[それで、と。
 今はしまわれている、昨日見せてもらった古びた望遠鏡へと視線を向けて問いかけた。]

(23) 2010/05/05(水) 21:06:00[宿:奥の自室]

町娘 アイノが接続メモを更新しました。(05/05 21:26)

町娘 アイノ

[ずっと、ウルスラの動きに合わせて揺れる耳飾りを見つめていた。]

占いって、信じますか?

[ようやく口を開いたのは、桶の水が手品師の血に淀んだ頃。
 どこか、遠くを見るような顔になった。]

ペッカは何言ってるんだろう。

(24) 2010/05/05(水) 21:46:12[宿一階]

刺繍工 ウルスラ

[ぱしゃり。
音を立てて、モップの先を水に漬け。
声をかけてきたアイノの方をゆっくりと振り返る]

んー……占い?
半々、かしらねぇ……運命とか、そういうのって、あんまり信じるガラじゃないし。
それが、どうかした?

[逆に問いを返しつつ。
遠くを見るような様子と、紡がれた名に、ひとつ、ふたつと瞬いた]

……ペッカ?
ああ……そういや、昨日、なんか言ってたっけね。

(25) 2010/05/05(水) 21:52:22[宿一階]

町娘 アイノ

じゃあ、これも半々で聞いていただければそれでいいです。

[>>25ウルスラの顔へと焦点を合わせ、微笑を浮かべた。]

愛想を振り撒くことを拒否していた手品師さんは、人狼ではないんです。
あたしはそれを昨日から確信しているのに、何も止めませんでした。

(26) 2010/05/05(水) 21:58:59[宿一階]

刺繍工 ウルスラ

ま、アレよ。
アタシは、自分に都合のいい占いは信じる方だから。

[軽口のようにさらりと言って。
焦点のあった目を見返しつつ、ゆるく首を傾ぐ]

……あの手品師さんは、人狼じゃない……?

[告げられた言葉。眉が寄せられる]

なんで、アンタがそんなことを……それに、知ってたんなら、どうして言わなかったのさ?

[人と知った上で、止めなかったのはなぜか。
問いかける口調は、それを咎めるというよりは、純粋な疑問を帯びたもの]

(27) 2010/05/05(水) 22:05:06[宿一階]

町娘 アイノ

なんでだろう?

[>>27ウルスラの問いを復唱して自問。
 立ち上がり、傍らの空き瓶を振りかざしテーブルに叩きつけた。]

容疑者のうちの誰かが死ねば、大人達が静かになると思ったから?
ううん、違う。そんなことは考えてなかった。
昨日大人たちに言わなかったのは、信じて貰えるわけがないから、だけど。

[歩を進めると、ガラスの欠片が踏み散らばる音がした。]

(28) 2010/05/05(水) 22:11:20[宿一階]

刺繍工 ウルスラ

[瓶の割れる音は、がらんとした宿の一階に、やけに大きく響く気がした]

……そりゃあ、確かに、ねぇ……。
昨日は、話して聞いてもらえるような状態じゃなかったし。
言ったら言ったで、今度はアンタに矛先向いたかも知れないしね。

[ガラスの破片が散らばる音を聞きながら、ひとつ、息を吐いて]

……で、今んなってそれを話したのは、どういう心境で、なんだい?

(29) 2010/05/05(水) 22:18:12[宿一階]

町娘 アイノ

そういう気分になったから、と言えば納得してくれます?

[動揺する様子のないウルスラに、小首を傾げた。]

してくれるわけないですよね。
あたしだってわからないです。

[そうして、ウルスラから視線をそらすと、まっすぐに二階へ続く扉へと歩き出す。]

(30) 2010/05/05(水) 22:27:29[宿一階]

刺繍工 ウルスラ

……納得できるか、って言われると微妙だね、確かに。

[小首を傾げる仕種。
鏡写しのように、自身も首を傾げて]

……ってもさ、アイノ。
あの手品師さんが違うってわかってた、っていったけど。

……それって、他のひともどうだかわかってる……って事、なのかい?

[視線を逸らし、二階へと向かう背へ。
向けるのは、問いかけ]

(31) 2010/05/05(水) 22:33:52[宿一階]

町娘 アイノ

―― →二階 ――
[>>31振り返り、ウルスラの問いへは首を振る。]

消去法です。
もしもこの村に人狼が大勢いるのなら当てにならない、消去法。
でも、あたしは思います。この中に人狼が一匹いる。

[割り砕いた瓶の残りを右手に握り締め、足音を響かせて階段を上がっていった。]

(32) 2010/05/05(水) 22:40:34[宿一階]

刺繍工 ウルスラ

……消去法、か。

[ひとり、残された女は小さく言葉を繰り返す]

この中に一人……。
少なくとも、今んところアタシは違う、と思ってるってことかね。

[ぱしゃり。
軽く手を動かすと、鈍い色に染まった水がゆれて音を立てる。
砕いた瓶の残りをこちらに向けなかった、という事は、そういう判断なのだろう]

いるとしたら、あの子らの中の、誰か。
……ちぃ、そろいもそろって、やり難いったらないね。

(33) 2010/05/05(水) 22:48:07[宿一階]

宿の息子 ベルンハード

―― 奥の自室 ――

[扉の向こう。
 通路を挟んだ一階で瓶が割れるような音が聞こえて僅かに眉を寄せる。
 ペッカの答えを待っていたけれど、不穏な音にどうしたのだろうかと、表につながる扉に視線を向けるのは、仕方のないことだった。]

(34) 2010/05/05(水) 22:51:03[宿:奥の自室]

水夫 ペッカ=ピリィ

―― ベルンハードの部屋 ――

 ん…。だよなァ
 
[コップを取り、水を飲み、卓へ戻した
ベルンハードの手は、震えていないように見えた。

ペッカは幼馴染たる彼の言葉に耳を傾けてから、
ひとつ、ふたつ歩を寄せ…卓へ片手をついた。]

 人狼がひとりかどうかも、わかンねェ。

[ず、と額を寄せる態で――彼へ上体を傾けて]

(35) 2010/05/05(水) 22:52:10[ベルンハードの部屋]

水夫 ペッカ=ピリィ




            …わかンねェ。

(36) 2010/05/05(水) 22:52:22[ベルンハードの部屋]

水夫 ペッカ=ピリィ

[視線。
ベルンハードが、腰の望遠鏡に向ける其れ。
ペッカが、幼馴染みの瞳から逸らさぬ其れ。

何にか繰り返した言葉は、完結しない応え。

ペッカは、手探りで望遠鏡を腰から抜くと、
ごとりと卓上へ押しつけるように置いた。]


 …お前ェが ひとりなンは、わかる。

(37) 2010/05/05(水) 22:52:45[ベルンハードの部屋]

水夫 ペッカ=ピリィ



 なんとなく。

 …そンだけ。

[言い終えると、階下から響く足音に
瞳だけを動かして――扉のほうを見た。]

(38) 2010/05/05(水) 22:55:05[ベルンハードの部屋]

刺繍工 ウルスラ

[ぼやくように言いつつ、床の破片に目を向ける。
いつもならば、少女のやろうとしている事を察して押し止めもしたろうが。
疑念の欠片が、動きを鈍らせた]

……ま、とにかく。
このまま、知らぬ振り、って訳には……っと。

[自身も二階へ向かおうか、と思った所にかけられる、声。
振り返れば、先に訪れた町衆の姿]

なんだい?
……ああ……町のほうは、静かなもんだった、と。
わかったよ。

[町の方には何事もなかったらしい、という話を聞いて、一つ、息を吐く]

でも、すぐに疑いは晴れない、ってんだね。
……ま、仕方ない。
まだ、確証はないからねぇ……。

(39) 2010/05/05(水) 22:56:11[宿一階]

町娘 アイノ

―― 二階 ――
[割れた瓶の口の部分を、ごん、と扉にぶつける。
 軽く二度。間をあけて、もう一度。]

この中に一匹、人狼がいます。
ドリーを食べちゃった人狼です。

[絵本を読むような口調で言って、扉から一歩距離を置いた。]

(40) 2010/05/05(水) 22:57:32[→二階]

刺繍工 ウルスラ

[確証。誰が出せるのかもわからない、それ。
女はひとつ、息を吐くと、二階へ目を向ける]

……取りあえず、もうしばらくはここで大人しくしてるさ。
んじゃ、アタシは今の話をあの子らに伝えてくるよ。

[じゃあね、と言いつつ、ひらり、手を振って歩き出す。
リボンと耳飾が、ゆれた]

(41) 2010/05/05(水) 22:58:37[宿一階]

水夫 ペッカ=ピリィが接続メモを更新しました。(05/05 23:01)

宿の息子 ベルンハード

[わからない、と繰り返すペッカに、へら、と情けない笑みを浮かべる。]

 それじゃあ……俺にもわからないなあ……

[凝と見てくる幼馴染の視線に、僅かに瞳をそらし。

 ――ごとり、と言う音のあとに響いた声に、小さく息を呑んだ。]

 ――ペッカ……

[一人、といわれて僅かにためらう。
 幼馴染の名を呼んでも、続く言葉は何も浮かばず。

 扉のところで止まる足音。
 そして続く音と言葉に、ぴたり、と動きを止めた]

(42) 2010/05/05(水) 23:02:07[宿:奥の自室]

刺繍工 ウルスラ

─ →宿・二階─

[階段を登る途中で聞こえた音と、アイノの声>>40
『この中に』。
どちらだと思っているのか。
そんな事を考えながら階段を登りきり。

扉の前に立つアイノを見やりつつ、やや離れたところで一度、足を止めた]

(43) 2010/05/05(水) 23:15:41[宿:二階]

町娘 アイノ

[>>43人の気配に顔を向ける。]

ウルスラさんは、素手で人狼を殺すつもりなんですか?

(44) 2010/05/05(水) 23:19:32[→二階]

刺繍工 ウルスラ

……素手で殺すって、アタシは熊か。

[アイノの声>>44に、軽く、肩を竦める]

ま、冗談はさておき、荒事に使えそうなモノなら幾つか持ち合わせてるさ。
……裁縫道具ってのは、意外な凶器も多いんだよ?

(45) 2010/05/05(水) 23:24:40[宿:二階]

町娘 アイノ

[>>45ウルスラの説明に最初は面食らったが、程なくして、にやりと笑った。]

怖いひと。
大人は敵にしたくないわ。

(46) 2010/05/05(水) 23:28:37[宿二階廊下]

宿の息子 ベルンハード

[扉の向こうで聞こえる会話にわずかに眉を寄せる。

 はぁ、と小さく息をついて。]

 扉はあいてる、入りたいなら入ってくれば。

[冷たくも響く声で告げながら、目の前の幼馴染に僅かに苦笑を向けた。]

 悪いな……

[幼馴染ではなくアイノがそうだったのかと独り言ちながら扉と幼馴染の間に立つ。]

(47) 2010/05/05(水) 23:28:58[宿:奥の自室]

水夫 ペッカ=ピリィ

 わかンねェと言や、――コイツもわかンねェ。

[扉の外から聞こえた音と声。
ペッカは、アイノの妙に抑揚のついた語調に言ち。

少し声を常より大きなものにして返答をする。]


 … 此処に居ンのァ、俺とビーだぜ。

[絵本の中の人狼じゃない。そう念を押す響き。]

 ウルスラ姐も居ンのか?

(48) 2010/05/05(水) 23:30:16[ベルンハードの部屋]

刺繍工 ウルスラ

[怖い、という評価>>45に浮かぶのは、艶やかとも見える笑み]

身を守る方法ってのは、ちゃんと確保しないと、だからねぇ。

[軽口のように、返して。
扉の中から聞こえてきた声に、軽く、首を傾ぐ]

ああ、いるよ。

[自身の名を呼ぶ声>>48には、聞こえるようにこう返した]

(49) 2010/05/05(水) 23:34:51[宿:二階]

町娘 アイノ、扉を指一本分まで開くと、後は蹴り開けた。

2010/05/05(水) 23:35:09

宿の息子 ベルンハード

[扉をけり開けられて、瞳を瞬かせる。]

 乱暴だなあ、アイノ。
 そんなんじゃ嫁の貰い手がなくなるぞ。

[物騒なもんまでもって、と軽口のように告げながら、少女を凝と見やる。]

(50) 2010/05/05(水) 23:37:19[宿:奥の自室]

町娘 アイノ

最初に訊きましょうか。
どうしてベルンは夜のうちに逃げなかったの?

[武器代わりの瓶を隠しもせずに、廊下から声を張った。]

(51) 2010/05/05(水) 23:37:55[宿二階廊下]

町娘 アイノ

よけーなお世話よっ!
ドリーの気持ちも知らなかった男に言われたかないわ。

[>>50ベルンハードの評に顔を赤らめる。]

(52) 2010/05/05(水) 23:40:37[宿二階廊下]

刺繍工 ウルスラ

……過激だねぇ。

[扉を蹴り開けるアイノの様子に、小さく呟いて。

ベルンハードへ向ける問いに目を細める。

すぐに何か事を起こす気はないが。
何かあれば動くつもりで、やり取りを見つめた]

(53) 2010/05/05(水) 23:43:17[宿:二階]

宿の息子 ベルンハード

 どーしてって……此処が俺の生きる場所だし。
 逃げ出してどーなんの?

[それをいうならアイノだって逃げなかったじゃないか、と指摘しながら、顔を赤らめた少女の怒鳴り声にう、と胸を押さえる。]

 人の気持ちなんか口に出されなきゃわかるはずないだろ!

[逆切れた。]

(54) 2010/05/05(水) 23:43:32[宿:奥の自室]

水夫 ペッカ=ピリィ

 …できねーな。のんびり。

[素っ気無い物言いは、含む万感を潜ませる。

苦笑と共にベルンハードから告げられる詫びに、
ペッカは幾分遣る瀬なげにも、ひひとわらう。]

 
        おう。聴いとく…

[ぐしゃり――陽に灼けて縮れた髪といっしょに
掴んだタオルが、ペッカの頭からはらと解けた。]

(55) 2010/05/05(水) 23:48:05[ベルンハードの部屋]

町娘 アイノ

[>>54声を荒げるベルンハードを見つめたまま、眉根を寄せた。]

どうして居なくなってくれなかったのよ。
言ったじゃない、あたし。逃げようって。

[語尾が震える。
 瓶を握る手に力を込めて、一度、ペッカの方へ顔を向けた。]

これ以上かばっちゃダメだよ。

(56) 2010/05/05(水) 23:53:24[宿二階廊下]

水夫 ペッカ=ピリィ

 ―――― 刺繍糸。

[逃げる素振りなくことを注視するウルスラへは、
姉が後日彼女へ伝える心算だった言葉を添える。]


 新しいのよか、古布をほどいて紡げって
 姉ちゃんが言ってた。

 ウルスラ姐。
 死ぬ気で生きようとして、死ぬなよ。

[ラウリの血を流したばかりの汲み置き水へ、
ばしゃり。ペッカは頭から解けたタオルを通した。]

(57) 2010/05/05(水) 23:56:46[ベルンハードの部屋]

刺繍工 ウルスラ

……刺繍糸?

[唐突に向けられたペッカの言葉>>57
ひとつ、ふたつと瞬いて]

ああ……そういうやり方もあるか。

[小さく独りごち、続いた言葉に、ふっと笑む]

……死ぬ気で生きるって、なんだい。
アタシは、生きる気しかないよ。

[言いながらも、片手は裁縫道具の入った腰のポーチの中。
鋭い切っ先の道具を確りと確かめて]

(58) 2010/05/06(木) 00:01:23[宿:二階]

宿の息子 ベルンハード

[アイノの言葉>>56に苦いものを嚼んだように顔を蹙め。]

 だって、なあ……俺が逃げても、お前らが逃げられないんじゃ、一緒だろ。

[騒ぎさえ起きなければ、今までどおりだったのに、と僅かに息をつきながら。]

 で……アイノは俺が人狼だって、いいたいわけ、だ。

[昨夜のうちに逃げても、なにも解決はしない。
 ラウリが死んでもそれは同じ。

 結局――騒がれたことと共に空腹に我慢できなかったのが原因なのだから自業自得もいいところだった。]

(59) 2010/05/06(木) 00:05:23[宿:奥の自室]

町娘 アイノ

[>>59ベルンハードへ、首を左右に振る。]

あたしじゃない。ドリーが言ってるの。
どうして人狼と思しきものの名を書くときに、一人だけの名にしなかったのか考えてみて。

[胸元に左手を入れ、羊皮紙を取り出して開いて見せた。
 ベルンハードの名はドロテアの血で描かれている。
 werewolfという文字は、別の色。]

こんなもの信じるあたしがおかしいと思うなら、思えばいいわ。

(60) 2010/05/06(木) 00:12:17[宿二階廊下]

水夫 ペッカ=ピリィ

[アイノと視線を交わすのは幼馴染みの肩越し。
誰をやら何からやらは想い、むつと口を尖らせる。]


 …庇ってねェし。
 どっちかつーと俺、全力で庇われてなくね。

[昨夜の件にしろ、いま幼馴染みが彼女らと
ペッカの間に立って話している件にしろ。]

(61) 2010/05/06(木) 00:13:29[ベルンハードの部屋]

刺繍工 ウルスラ

[ドロテアが、というアイノの言葉に、ゆるく首を傾げる。
ここにいた者たちの名を書いた、その理由。
少女が抱いていた想い]

……やっぱり、ちゃんと聞いてやるべきだったか。

[零れ落ちた呟きは、ため息混じり。
あの時呼び止めていれば、と。
掠めるのは、悔い]

(62) 2010/05/06(木) 00:19:12[宿:二階]

町娘 アイノ

[ゆっくりと、一歩二歩とベルンハードへと近づく。
 瓶は音を立てて床に落ちた。]

ねぇ、あたしを食べて、そして逃げて。
人狼がここから居なくなって、もうそれで、終わり。
それじゃダメなのかなぁ?

[立ち止まると俯き、顔を両手に埋めた。]

もうやだよ。

(63) 2010/05/06(木) 00:32:01[宿二階廊下]

宿の息子 ベルンハード

[ドロテアが、と示された羊皮紙>>60を見てあーあ、と額に手を当てる。]

 まいったなぁ……

 言い逃れもできやしない。せっかくドロテアの口を封じたのにな。

[自嘲気味な笑みを浮かべてぽつりと呟く。
 ドロテアに特別な感情は抱いては居なかったし、彼女の気持ちには気づいてもいなかった。
 アイノの言葉>>63に肩をすくめて。]

 でも、それで残ったウルスラやペッカが疑われたら――?
 そりゃあ俺だって生きていたいさ。腹が減ったら食べもするし――

 でも、この町の人間を食べるつもりはなかったんだよなあ……土砂崩れさえ、なければ。

 ドロテアやラウリを殺しておいてなんだけど、それでも俺、皆にも生きててほしいんだよねえ。

(64) 2010/05/06(木) 00:36:12[宿:奥の自室]

宿の息子 ベルンハード

 しょうがないから、俺を始末して、おしまいにする?

 確証はないけど――聞いた話だと、死んだら狼になるらしいよ。

[旅人には残酷に。
 騒ぐ少女には飢えと保身でその身を血に染めながらも、そんな提案をするのだった**。]

(65) 2010/05/06(木) 00:41:05[宿:奥の自室]

宿の息子 ベルンハードが接続メモを更新しました。(05/06 00:41)

水夫 ペッカ=ピリィ

 …そーかよ。

[ウルスラが口にする女だてらの気骨台詞に、
ペッカは反発もせずに短く相槌を打つだけ。

オトコ居ンだろ、などと下世話を添えなかったのは
手元隠れる某かの矛先向くやもとの想いから――。

アイノから明かされるドロテアの真実には考え込み]


 他所もン巻き込んで、殺して。

 …最初に死んだドロテアも、
 一役買ってたってコトかよ…

(66) 2010/05/06(木) 00:43:41[ベルンハードの部屋]

町娘 アイノ

[顔を上げ、>>64『ドロテアの口を封じた』というベルンハードを睨みつけた。
 涙に濡れた手のひらを握り締める。
 続く言葉>>65を聞いているうちに、笑みが浮かんでいた。]

誰も、……ベルンも含めて、誰も死ぬ所をもう見たくないって、思ってたのに。
どうしてわかってくれないの。

(67) 2010/05/06(木) 00:46:59[宿二階廊下]

刺繍工 ウルスラ

[アイノの願いと、それに返されるベルンハードの答え。
は、とひとつ、息を吐く]

……大事なもの、抱えすぎると動けなくなる……って、どこぞのバカがアタシに言ったけど。
……ホント、だね……。

[零れ落ちたのは、小さな呟き。

ペッカの相槌>>66にはそうだよ、と返すものの。
更なる続きがあったなら、何かしらはとんだ。
かも知れない**]

(68) 2010/05/06(木) 00:50:52[宿:二階]

刺繍工 ウルスラが接続メモを更新しました。(05/06 00:52)
水夫 ペッカ=ピリィが接続メモを更新しました。(05/06 01:10)

町娘 アイノ

全部ゆめならいいのに。

[俯いて、自分の足元をぼんやりと見つめる。
 爪の痕がつくほどに、手を強く握り締めた。*]

(69) 2010/05/06(木) 01:10:23[宿二階廊下]

町娘 アイノが接続メモを更新しました。(05/06 01:11)
町娘 アイノが接続メモを更新しました。(05/06 01:11)

水夫 ペッカ=ピリィ、しばらく静かに見守っていたが――つと動く。

2010/05/06(木) 05:06:05

水夫 ペッカ=ピリィ

[――不意に、ひゅ、と。
濡れタオルの端と共に、水滴が宙を奔る。

ベルンハードの背後からペッカが振るった其れは、
幼馴染たる彼の、顔の下半分へべちゃり張りつく。
軽い遠心力で1回転半した端が、びちと頬を打つ。]

 死にたかねンだろ。ビー。

[他方の端をぐいと引いて、半ば抱き寄せる。]

 …俺も 死なせたかねェ。

[人狼…らしき彼を羽交い絞めにするでもなく、
ペッカは、両の手のひらをベルンハードの顔の前で
重ねる。…その手と濡れタオルとで呼気を、奪い]

(70) 2010/05/06(木) 05:06:18[ベルンハードの部屋]

水夫 ペッカ=ピリィ


 いっしょに 逃げてやれる。
 いっしょに 生きてやれる。

 けど、うン。アイノを殺させたり、
 ウルスラ姐が疑われンのァ…駄目だなぃ。


 お前ェが落とし前つけらンねェのも――

(71) 2010/05/06(木) 05:09:07[ベルンハードの部屋]

水夫 ペッカ=ピリィ

[交わした詫びは、一度ずつ。
これで相子、とは果たしてしたかされたか――

ペッカは、ベルンハードの顎を緩く上げさせて
幼い頃から見慣れたその顔を、覗き込む。]

 … 『土砂崩れさえ、なければ』。
 アア、 そンでも。

 漕がにゃ 進まん、凪もあらァ な

[幼馴染みの後頭部を、己の肩口へ凭せかけて。
相手の鼻と口を塞ぎながら、微か語尾を震わせた。]

(72) 2010/05/06(木) 05:10:03[ベルンハードの部屋]

水夫 ペッカ=ピリィ、腕に力を込めながら、潮騒に似た耳鳴りを*聴く*

2010/05/06(木) 05:14:11

水夫 ペッカ=ピリィが接続メモを更新しました。(05/06 05:15)

宿の息子 ベルンハード

[わがままでごめん、とアイノ>>67に謝る声は濡れタオル>>70に障られて声にならない。

 幼馴染の声と手のひらの感触に無意識でもがきかけた体の力を抜いて。

 覗き込んできたペッカ>>72にへら、とした笑みを瞳に乗せる。

 奪われる呼気に息苦しさを感じても。
 そのまま抵抗することなく――]

(73) 2010/05/06(木) 06:51:53[宿:奥の自室]

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了

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生存者 (3)

水夫 ペッカ=ピリィ
27回 残5027pt
刺繍工 ウルスラ
40回 残4664pt
町娘 アイノ
28回 残5170pt

犠牲者 (1)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残6000pt

処刑者 (2)

手品師見習い ラウリ(3d)
5回 残5870pt
宿の息子 ベルンハード(4d)
50回 残4300pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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