人狼物語 執事国


83 レトロ横丁の思い出屋

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箱入り娘 プレーチェ を 1人が選択しました。
秘書 テンマ を 3人が選択しました。
私立探偵 ゾウサク を 1人が選択しました。
翻訳家 モミジ を 1人が選択しました。

秘書 テンマ は[マニキュア]を持って走り出しました。
今日は誰も捕まえられなかったようです。
残っているのは、芸人 レン、箱入り娘 プレーチェ、編集者 グリタ、私立探偵 ゾウサク、翻訳家 モミジ の 5 人。
芸人 レンが接続メモを更新しました。(02/02 23:07)
翻訳家 モミジが接続メモを更新しました。(02/02 23:18)

私立探偵 ゾウサク

[ふと、中座するテンマの姿が目に入る。]

……むぐ。またな。今日はありがとうよ。

[ササミを急いで飲み込むと、会釈代わりに串ごと手を振った。]

(0) 2012/02/02(木) 23:33:20[焼鳥屋]

芸人 レン

[様々に語っているうちに、
店を出るテンマとグリタの姿が見えた]

あ……お疲れさまでした。

[別れの言葉が思いつかず、
先輩への挨拶のような言葉をかける。
しかし、そのうちの1人は姿を見なくなるとは
この時は*思ってなかった*]

(1) 2012/02/02(木) 23:46:06[焼鳥屋]

芸人 レンが接続メモを更新しました。(02/02 23:47)

私立探偵 ゾウサク

[前後して席を立つグリタにも、またなと声をかけ。

ふと、先ほど聞こえた話が気にかかった。]

バク転が出来るようになった思い出ってよ。
例えば、思い出の中でそれを見ていた誰かの思い出にもなるんかね?

(2) 2012/02/03(金) 00:11:01[焼鳥屋]

私立探偵 ゾウサク

[そんな事を考え付いたのは、もしかしたら、テンマが事務所で話していた言葉が頭の隅に残っていたからかもしれない。
しかし、そんな思いは、口に出すこともなく。]

(3) 2012/02/03(金) 00:28:56[焼鳥屋]

私立探偵 ゾウサク、「親父っさん、ビールおくれ」と厨房に声をかけた**。

2012/02/03(金) 00:37:01

私立探偵 ゾウサクが接続メモを更新しました。(02/03 00:37)
更新時刻が02/03 23:00に設定されました。

箱入り娘 プレーチェ

[ぼう、と少女が横丁で立ち止まっている]

……。

[誰かを探すように、通り過ぎる人を見て。
やがて、歩き出す。足はいつもの場所へ]

(4) 2012/02/03(金) 20:01:26

箱入り娘 プレーチェが接続メモを更新しました。(02/03 20:03)
編集者 グリタが接続メモを更新しました。(02/03 20:10)

編集者 グリタ

[仕事が立て込んだ数日はやはり横丁によることはできなかった。
 いまもまだ、忙しい最中ではあるけれどそれでも空いた時間につい、足が向いた]

 ――結局、思い切れない、か。

[諦めの悪い自らを笑うように小さく呟き。
 通いなれてきた道をゆっくりと歩く]

(5) 2012/02/03(金) 20:12:30[路地]

編集者 グリタ

[だが、来たからといって思い出屋にあえるわけでもない。
 昭和の雰囲気を残す路地を歩きながら、小さく吐息をこぼす。
 こなかった数日の間に、また誰か思い出屋に会えただろうかと噂の一つも聞こえないかと周囲を見やり。
 そうして、先を行く少女の姿を見つけた]

(6) 2012/02/03(金) 20:41:31[路地]

箱入り娘 プレーチェ

[視線を感じて、振り返る]

……。

[足を止めて、編集者を見た]

おひげの……弟の方?

(7) 2012/02/03(金) 20:58:56

編集者 グリタ

[少女が足を止めれば、自然と距離は縮まり。
 数歩離れた位置で立ち止まった]

 ……いや、あっちのヒゲと血縁関係はないが……
 まあ、焼き鳥屋でなんどかあってはいるけど。

[弟といわれて苦笑とともに否定する]

 君もまだここにきているんだな。

(8) 2012/02/03(金) 21:07:49[路地]

箱入り娘 プレーチェ

そう。
ひげ質が少し柔らかい気はしていたわ。

[納得したように首肯した]

ええ。
あなたこそ、まだ来ているのね。
……仕事ぶりに、納得してもらえなかった?

(9) 2012/02/03(金) 21:12:32[路地]

編集者 グリタ

 ヒゲ質……?

[どこかずれた答えに、あごにはえたヒゲをなでる。
 だが、そんなものの違いなど分かるはずもなく、まあいいかと軽く流し。
 続く問いにはそんなことはないと首を振った]

 仕事は順調だとも。
 問題があったらここに来る時間は取れていないからな……

 時間が空けば、つい、きてしまう。

(10) 2012/02/03(金) 21:16:02[路地]

箱入り娘 プレーチェ

[素直にあごを撫でる反応にひそり目を細めた]

いえ。あなた、言ってたじゃない。
作家さんのために来ているって。

でも、その口ぶりじゃ違うみたいね。
何か、失くし物でもした?

(11) 2012/02/03(金) 21:19:07[路地]

編集者 グリタ

 ああ……

[少女が口にした言葉に、最初に路地に足を踏み入れることになった原因を思い返して小さく頷く]

 そう、だな。
 今来ているのは作家のためじゃない。

 失くしたものは幾つかある、が……それを取り戻したいかどうか、未だ決めかねている、かな……

(12) 2012/02/03(金) 21:21:59[路地]

翻訳家 モミジ


 ありがとうございます。
 これで少しは報われるような気がするの。

[数日後、預けていた品物を取りに再び金物屋。
少女の慰めに涙するほどではないにしろ、
失ったものの代償はやはり大きい。]

 え? 思い出屋のはなし?

(13) 2012/02/03(金) 21:24:39[金物屋]

翻訳家 モミジ


 は? はぁ…

[半ば混同しているとしか思えない話を聞き、彼女は自分の指先を見る。

薄く塗った桜色のマニキュアが目に入った。]

 だからあんな重そうな鞄を――?

 …まさかね。

 いくらラッピングをご所望だったとしても、それはいくらなんでも…。

(14) 2012/02/03(金) 21:27:05[金物屋]

箱入り娘 プレーチェ

大切な思い出とか?

[グリタの顔をじっと見上げ]

……早く、決めたほうがいいわ。

(15) 2012/02/03(金) 21:27:24[路地]

翻訳家 モミジ

[横丁の人間は面白がっているのか。
それとも至極まじめなのか。]

 でも、思い出屋に遭えたかも今回は判らないんだし。
 それに、遭えたとしてもそれが彼だという確証はないし。

 それよりマニキュアを抱えて走り去ったって…

[ため息交じりで空を見上げる。]

 素行調査は当社におまかせ! かぁ。

[目に入ったのは先日聞いた、元祖ひげのおっさんの職場。]

(16) 2012/02/03(金) 21:30:46[金物屋→]

編集者 グリタ


 そうだな……早く決めたほうがいいのだろうが。
 そう簡単に決められるわけでもないしな。

[見上げてくる少女に軽く肩をすくめて]

 思い出はどんなものでも大切だ。
 ――忘れてしまっていても、きっと。

(17) 2012/02/03(金) 21:38:46[路地]

芸人 レンが接続メモを更新しました。(02/03 21:39)

芸人 レン

[あれから数日。
似たような思いを抱える者たちと別れてからも
レンは時間を見て横丁へ来ていた。
会う事はなかったものの
例えばモミジが[性別が逆転した]とか
プレーチェが[マヨラーになった]とか
そんな話は聞くことができた。

ただ、背広姿の男だけはそんな話を
聞けることはなく。
焼鳥屋の店主ですら
最近見てないと首を振るだけだった]

……どうしたんだろうな。
家一軒用意した、って言ってた人が。

(18) 2012/02/03(金) 21:40:04[横丁をふらり]

芸人 レン

[そういえば、と噂に聞いていた社へと足を運ぶ。
今までにも何回か来てはいたが、
思い出屋に会えることはなく現在に至る。

社に向かって柏手を打つ。
願掛けでもするように]

……。

[その後で引いたおみくじは[半凶]

(19) 2012/02/03(金) 21:46:28[社]

箱入り娘 プレーチェ

そうね。
でも、きっとあまり時間はないわ。

[ふっと、雑踏に目を奪われるように目をそらして言う]

そうかしら?
忘れてしまうのは、必要ないから。よ。
あなた。大切だった理由を、思いだせる?

(20) 2012/02/03(金) 21:47:26[路地]

編集者 グリタ


 時間、か……そうだな、あまり時間はないだろう。

[少女がつげるのとはまた別の理由で同調し。

 つづいて投げかけられる問いに、ビルの合間から見える空を見上げた]

 思い出せない今、必要ないといってしまえば、きっと二度と思い出せなくなる気がするな。

 ――大切だった理由も忘れてしまったが、忘れたことを気にするほどには、大切だったのだろう

(21) 2012/02/03(金) 22:05:07[路地]

芸人 レン

[とりあえず焼鳥屋にでも行こうかと
横丁の路地を歩いていると、
プレーチェとグリタの姿を見かける]

今日はここが集合場所か?

[2人に軽く声をかけ、
その話>>17>>20>>21に耳を傾けて]

忘れるから大切じゃないなんて
俺には……ちょっと言えないな。

(22) 2012/02/03(金) 22:09:00[社→誰かいそうな場所]

箱入り娘 プレーチェ

ええ。
ちゃんと決めていてさえ、選ばれないかも。

[淡々と、感情を見せないまま喋り]

そう。ねえ。あなた。
それほど大切だったのに、私たちはどうして忘れてしまうのかしら。

そう思ったことは、ない?

(23) 2012/02/03(金) 22:10:17[路地]

編集者 グリタ

[立ち止まっての会話の途中。
 芸人がやってくるのが見える]

 集合したわけじゃ、ないけどな。

[軽く肩をすくめ、そして告げられる言葉にはそうだよな、とうなずきを返した]

(24) 2012/02/03(金) 22:12:05[路地]

箱入り娘 プレーチェ

[>>29 レンに首を傾げてご挨拶]

普通、記憶は、大切なものこそ、残るものだわ。
必要に感じないもの、遠いもの。
全て忘れるようにできているのよ。

心当たりは、ない?

(25) 2012/02/03(金) 22:14:21[路地]

編集者 グリタ

 思い出屋にあえるかどうかは、思い出屋しだいのようだからな……

 きっと俺たちにできる決断は、思い出を追うのをやめるかやめないか、だけだろう。

[淡々とした少女に視線を戻し]

 忘却もまた、人には必要なものだからだろう。
 どれほど大切でもそれだけにかかずらっていられるほど、生きることは優しくないからな……

(26) 2012/02/03(金) 22:15:07[路地]

翻訳家 モミジ

[事務所へ押しかけてもよかったが、それも気が引けて、外でしばらく待つ。

しかし同じ待つなら焼き鳥屋の方が確実化と思い、歩き出す視線の先に――]

 井戸端会議かしら?

[見慣れた三人の姿。]

(27) 2012/02/03(金) 22:18:19[金物屋→]

箱入り娘 プレーチェ

[>>26 グリタの言葉に唇を引く]

ええ。必要なの。
言い換えれば、かかずらっていられないほどのものは、忘れるようにできているのよ。

ねえ、あなた。

“忘れてしまったから、大切に思ってしまった”

そう、思ったことはない?

(28) 2012/02/03(金) 22:19:51[路地]

私立探偵 ゾウサクが接続メモを更新しました。(02/03 22:25)

編集者 グリタ

[少女>>28の問いかけに、ゆるく眼鏡の奥の瞳を細める]

 それは、また、随分と皮肉な見方だな。
 ――思い出せないから気になる、気になるから、気になる理由をつけたがる、という言い分もあるかもしれないが……

 それでも、そこに抱く思いはどんなものであれ、本人にとっては真実だろう。
 いま、大切だと思うのなら、其れでいいんじゃないか。

(29) 2012/02/03(金) 22:26:32[路地]

編集者 グリタ、翻訳家 モミジを見つけて手を上げて挨拶した。

2012/02/03(金) 22:31:01

芸人 レン

[プレーチェに心当たりを聞かれれば>>25

あるとしたら……、
それが自分にとって辛い思い出だからというぐらいだな。

忘れた方が幸せだとしても、覚えておかなきゃいけないことがある。

(30) 2012/02/03(金) 22:32:38[社→誰かいそうな場所]

箱入り娘 プレーチェ

[>>29 グリタの言葉に頷き]

そうね。それも正しいわ。きっと。
でも、いつも思い出は、美しいものだわ。

手に入れなおしたものに、またかかずらっていられなくなることは、ないのかしら?

そう思っただけ、よ。

(31) 2012/02/03(金) 22:35:07[路地]

翻訳家 モミジ

『なぜ、人は思い出を欲しがるのだろうね』

[金物屋の主人を思い出す。
カチャカチャと音を立てる金属音は、仕舞うかばんの中から。]

 こんばんは、かな?
 今日は立ち話の気分なの?

 それとも、噂話を拡散する手段かな?

[手を上げて応えるグリタに微笑みを向け。
邪魔をしないように話に耳を傾ける。]

(32) 2012/02/03(金) 22:36:01[金物屋→]

芸人 レン

[グリタの肯定>>24に言葉を継いで]
大切なことでも
忘れてしまうことはあります。
思い出じゃなくても。
ささいな約束や友人の誕生日……。

きりがないですね。

(33) 2012/02/03(金) 22:38:29[社→誰かいそうな場所]

芸人 レンが接続メモを更新しました。(02/03 22:38)

箱入り娘 プレーチェ

[>>30 レンの言葉に唇だけ緩めて]

そうね。あなた、真面目ね。
強いわ。少なくとも、強くあろうとしているわ。

ねえ。レン。聞いても良い?
用意した対価。それではない、どうしても渡したくないあなたの大切なものって、何?

それとも、あなたの対価は、貴方の全部?

(34) 2012/02/03(金) 22:40:51[路地]

編集者 グリタ

 そういうこともあるかもしれない。
 けれどそれでも思い出したいという人だけが、あえるのかもしれないな……

[少女>>31の指摘にありえることだと頷いて。
 思うことを口に乗せる。
 モミジ>>32がレンと同じことを言うのに小さく笑い]

 ……たまたま、ってやつかな。

(35) 2012/02/03(金) 22:41:53[路地]

芸人 レン

[挨拶しながらモミジがやってくる様子をまじまじと見つめ]

これからまたどこかに行くかもしれないですけどね。

[噂がデマだと確信した]

(36) 2012/02/03(金) 22:42:28[社→誰かいそうな場所]

箱入り娘 プレーチェ、モミジを見つけてほほえんだ。

2012/02/03(金) 22:43:02

翻訳家 モミジ

 対価、か…

[先日、何かが引っかかっていたのは。
もしかしたら対価かもしれないと、三人の会話を聞きながらぼんやり思う。

遠くで夕焼け色の探偵の姿が見えたなら。
手招きをして呼び寄せたりもするだろう。

奇妙な噂。翻弄される日常。
それでも人の繋がりが出来ていくのも、思い出屋の功績だろうかと、ふと思う。]

 そう? どこかってやっぱり焼き鳥屋?

[レンの答えにへらりと笑って。
まさか噂の検証をされているとも思わずに。]

(37) 2012/02/03(金) 22:51:24[金物屋→]

私立探偵 ゾウサク

─ 数日後 ─

[その後、何故かテンマの消息を聞かなくなってしまったのだが、思い出屋に彼が会った、という噂は流れてこない。]

……どうしちまったんだろうな。

[小腹がすいて、何か総菜でも、とぶらぶらと歩いていると]


おや、お揃いで。

[見慣れた人々の姿。]

(38) 2012/02/03(金) 22:52:49[事務所→]

芸人 レン

[プレーチェが尋ねる>>34のには、しばらくの間を持って答える]

俺と、あいつ自身かな。
一緒に過ごしてきた日々だけは
渡せない。

[カバンの中にはネタ帳面が2冊。
ひとつは対価として用意したレン自身のもの。
もうひとつは、昔の相棒が以前自慢げに見せてきた
中身が半分も使われてないもの]

(39) 2012/02/03(金) 22:53:45[社→誰かいそうな場所]

編集者 グリタ

[探偵もやってきたのをみて、手を上げて挨拶をする。
 少女の尋ねに答える芸人の声を聞きながら、未だに対価すら決められていないことを思い返し。

 其れから皆と言葉を交わしはするものの、どこか上の空だった**]

(40) 2012/02/03(金) 22:56:59[路地]

編集者 グリタが接続メモを更新しました。(02/03 22:57)

箱入り娘 プレーチェ

[>>39 レンの言葉に眩しそうにした]

そう。

素敵だと思うわ。
私には判らないけれど、羨ましいわ。

とても、そう思うわ。

(41) 2012/02/03(金) 22:58:41[路地]

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生存者 (2)

編集者 グリタ
10回 残16418pt
翻訳家 モミジ
31回 残15741pt

犠牲者 (2)

餅肌 ネギヤ(2d)
3回 残16578pt
芸人 レン(4d)
24回 残16069pt

処刑者 (3)

秘書 テンマ(3d)
31回 残15674pt
私立探偵 ゾウサク(4d)
15回 残16284pt
箱入り娘 プレーチェ(5d)
29回 残15977pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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