人狼物語 執事国


97 未来日記〜Survival game〜

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【墓】 10th グリタ


(やっぱり、お前は鬼か。)

[心の内の言葉は声にはならない。
薄々、感じはしていてもそれを問わなかったのは
彼という人物にも、やはり、死んで欲しくなかったから。

脳が痺れ、指先が冷えていく感覚。
手に入る力は弱い。
そもそも、11thとやりあって、こっちは
疲労も痛みも色々蓄積した身体だ。]

(+9) 2012/11/05(月) 11:29:41[死者 メモ貼れないのか]

【墓】 10th グリタ



 ――――


[だらりと落ちる腕。
糸の切れた操り人形のように、階段に身が崩れ落ちていく。
擦れた意識の中、ポールに手を伸ばし
コートの内側のタブレットに触れる。

もう確認も出来ない鞄の中のタブレット。
軽い振動で画面に新しい予定が追加される。
それはシンプルに1行だけ。


赤の文字で ―――* dead end *]

(+10) 2012/11/05(月) 11:30:29[死者 メモ貼れないのか]

3rd クルミ

[2番の子が現れる前。
私はポールを拾う為に屈んで、おじさんの死体をじっと見た。
首にある鬱血の痕は、おばあちゃんと一緒にドラマで何度も見たことがある。
首を絞められた、死体。
端末をブレザーのポケットに仕舞ったまま、片手でポールを持ち、もう片手はおじさんの身体に触れる。
力の抜けた身体と、握っているポールと。冷たい感触が、二つ。

立ち上がる前に、私は視線を動かす。
8番さんの後ろ……4番さんに。
私の日記に書かれた、本当の文章。

『4番さんが、5階の階段のところで、おじさんを殺した。』

……結局私は、それをみんなには言えなかった。]

(48) 2012/11/05(月) 11:38:31[5階、階段。]

3rd クルミ

[後ろのデンゴくんたちにも見えやすいように、私はポールを持ったまま立ち上がり、壁際に退く。
>>44驚いた様子の2番の子と、>>46彼女に向けるカノウくんの言葉を聞きながら、7番さんも死んだことを知ったけど、ショックはあんまりない。
それが、7番さんをよく知らなかったからだ、っていうのは、分かってる。
だからといって、軽んじて良い命なわけがないのに。

私はポールを持ったまま、ソラさんに近づいて。]

ソラさん。
これはソラさんが持ってた方が、いいと思う。

[手にしていたおじさんのポールを差し出した。]

(49) 2012/11/05(月) 11:47:08[5階、階段。]

【独】 10th グリタ

/*
!!! ク、クルミィぃぃぃ!!!>>49
なんて嬉しいことを。
ほんといい女。好き。

(-34) 2012/11/05(月) 11:50:00

10th グリタが接続メモを更新しました。(11/05 12:05)
11th ソラが接続メモを更新しました。(11/05 12:30)

11th ソラ

[言葉無く階段を上がる。
クルミとヨシアキが何かこそとしている事に気付いても何も、言わないし云う気もない。

薄暗い中、横たわる死体。
身を持って強さを知っている男の。

無言のまま見下ろして立ち尽くし
クルミの声に、やっと顔を、上げた]

(50) 2012/11/05(月) 12:41:24[5階階段]

11th ソラ

[差し出されたポールを、俯いたまま怪我していない方の手で受け取る。
誰の顔も、見ない。
見下ろすポールにこびりついている血は自分のものだ]


 …ん。
 
 で…7thが死んだのか。
 残りは10人。
 まだ終わんねぇな。

[低く溢す声は掠れていて。
10thの死体の側に屈み、一度、触れた]

(51) 2012/11/05(月) 12:49:06[5階階段]

11th ソラ

 こいつ、一番上に連れてっていいか。
 
[言いながら誰の答えも待たずに
10thの身体を苦労して背負う。
指が酷く痛んだから
手伝いを申し出てくれるなら頷く心算。
階段を上がり屋上へと出ると、
薄紫色と桃色のグラデーションの朝焼けが
空一面に広がっていた]


 …ここなら、見えんだろ。


[開けた場所に、どさりと乱暴気味に死体を置く]

(52) 2012/11/05(月) 12:58:05[5階階段]

11th ソラ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/05(月) 13:02:46

2nd マシロが接続メモを更新しました。(11/05 13:07)
1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/05 13:10)
1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/05 13:10)

【独】 4th ゼンジ

/*
時間が異様にはやいです。
しょうがない、神の世界だから!

(-35) 2012/11/05(月) 13:11:51

3rd クルミ

[ポールがソラさんの手に渡る。
ずっと俯いたままのソラさんは、とても気落ちしているみたいに見えた。]

……ソラさん、大丈夫?

[>>51死体に触れる背中に声を掛ける。
>>52おじさんを持ち上げようとするのを制止したりはせずに、邪魔になりそうなら一度、ポールを預かって。
手伝う人がいれば付き従い、いなければ私の肩を貸して、屋上まで一緒に行く。

開けた空に広がる朝焼けが、とても綺麗で。私は目を伏せた。]

(53) 2012/11/05(月) 13:13:50[5階、階段。]

4th ゼンジ

>>47

[男はセイジの後ろに立っている。
 薄闇をかぶり、グリタの遺体をセイジの肩ごしに見下ろした。

 口はそこでは開かれない。
 ただ、セイジがこちらを向けば、悼むような顔はみせただろう。]

(54) 2012/11/05(月) 13:16:00[5F・カフェバー近辺]

4th ゼンジが接続メモを更新しました。(11/05 13:16)

4th ゼンジ

>>48
[それから、人が集まってくる。
 その中で、三番の視線がこちらに動けば、
 静かにそれを見返した。

 そう、彼女の日記に自分の行動が浮かび上がることはわかっている。
 それをどう彼女が扱うかまでは予測はできないが、
 この場で口を開かないのを感じれば、こちらも何も言わず…。

 そのまま、グリタの武器を拾い上げ、ソラに渡すのも眺めていた。

 視線を逸らしたのは、そこに二番が現れたから。]

(55) 2012/11/05(月) 13:20:00[5F・カフェバー近辺]

1st ヨシアキ

…、ああ。

[まだ終わらない。
ソラの言葉>>51に頷きながら、
彼女の様子に驚いたような複雑な顔を向けた。
屋上へ連れて行くといって10thの身体を背負うのに、
手は出さなかった。

───出せなかった。
けれどその後の様子は怪我が辛そうに見えたから、]

ソラ、大丈夫か。…手伝うよ。

[彼女の為にそれを申し出、10thの身体を半ば引き受ける。
動かない人の身体は、ずしりと重い。]

(56) 2012/11/05(月) 13:20:00[5F 階段]

11th ソラ

 俺は大丈夫だ。
 まぁ…怪我の礼が出来無くなったのが、
 残念だけどな。

[クルミにもヨシアキにも心配された事に
やっとここで返す声は、態と明るい。

完全に、負けた、敵、だけれど
殺せたのに殺さなかったのは、
借りだとも思っている。
複雑な感情は言葉にはなりそうもなく
ただ、酷く疲れを感じていた]

(57) 2012/11/05(月) 13:23:54[屋上]

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生存者 (6)

1st ヨシアキ
262回 残3498pt
2nd マシロ
123回 残8482pt
3rd クルミ
227回 残4756pt
4th ゼンジ
142回 残7913pt
8th セイジ
96回 残9032pt
9th デンゴ
104回 残8590pt

犠牲者 (3)

告げ人 アン(2d)
0回 残12000pt
10th グリタ(3d)
144回 残8008pt
12th ネギヤ(4d)
84回 残9439pt

処刑者 (4)

7th ザクロ(3d)
2回 残11922pt
11th ソラ(4d)
146回 残8328pt
6th コハル(5d)
95回 残9598pt
5th フユキ(6d)
90回 残9399pt

突然死者 (0)

参観者 (2)

使い魔 ルリ(1d)
14回 残11400pt
神の小間使い ナオ(1d)
76回 残9491pt

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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