人狼物語 執事国


97 未来日記〜Survival game〜

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4th ゼンジ

 手伝いましょうか?

[きっと、セイジやヨシアキが手伝いを申し出ただろう。
 手伝うにしろ、しないにしろ、
 ソラが屋上へとグリタを運ぶ様、付き添い、屋上に出て、朝焼けも瞳に映した。

 その空気は、やはり澄んでいる。

 この空は、美しい。]

 ――……残念ですね。

[そう漏れた言葉、
 クルミはどう受け取るか。いずれにしろ、嘘ではない。

 そして、その場、みなが過ぎ去るまでそこにいる。**]

(58) 2012/11/05(月) 13:24:27[5F・カフェバー近辺]

4th ゼンジが接続メモを更新しました。(11/05 13:25)

1st ヨシアキ

そう…、か。ならいいが。

[ソラの感情の内面までは読みきれない。
ただ敵対したのかと思っていた。
だから彼女の反応は、正直意外だ。

けれど自身の手で決着をつけたかったのかも知れない。
そうも思った。そうだろうと思った。]

…ここか。

[屋上に至り、
ソラの示すところで同じく10thの身体を下ろした。
帽子を被らぬ男に、結局彼は帽子を取り戻し損ねたのだと知る。
叩きつけるかの声は、今も耳の奥に残っている。]

(59) 2012/11/05(月) 13:28:30[屋上]

【独】 1st ヨシアキ


[だから、謝ることはしない]

(-36) 2012/11/05(月) 13:28:45

【独】 11th ソラ

/*

霊は だれだい!
どきどき

(-37) 2012/11/05(月) 13:29:01

2nd マシロ

[グリタが死んでいるのは見ればわかる。
 周囲に人がいるのも分かっていたけれど]

 あっさりやられるとか……

[偶然繋がっただけの相手だ。
 それでも、繋がっていたからこその情もあって、7thを殺したときや0thが死んだのを見たときには思わなかった悲しみがある]

 叫んだってもう聞こえないじゃないか、莫迦。

[そんな言葉を呟き]

(60) 2012/11/05(月) 13:30:20[5F階段]

2nd マシロ

[背にかかる1st>>46からの確認に、ゆるりと振り返った]

 ああ、うん。

[それにはあっさりと頷くだけで。
 周囲に誰がいるのかちゃんとみていなかったけれど、11thがグリタを上に連れて行くと言うのには頷いた。
 手伝いは男手があるから無理にはいいださず。

 ただ、屋上へとついていく]

(61) 2012/11/05(月) 13:30:26[5F階段]

2nd マシロ


[朝焼けの空の下のグリタをしばし見やり]

 ばぁか。

[そんな悪態を一つ残して。
 誰かがその場にとどまるのかとか気にしないまま、下へと降りた]

(62) 2012/11/05(月) 13:30:34[5F階段]

【独】 1st ヨシアキ

/*
だよね…だよな。
実はマシロ襲撃もかなり ありかと 思ってt
中の人が!!

多分、10thと12thが暴走して楽しい。
きっと殺しに来てくれると思って(

(-38) 2012/11/05(月) 13:33:57

【鳴】 2nd マシロ

 ほんとに、人のこと、心配とかしてるより。
 自分の事、だろうに。

[手帳に残る文字をみて、呟く。

 声が途切れがちなのも気にせずに]

 ……泣いてやんないよ。
 泣いたりしないからね。

 気をつけろって言ってたのに。
 心配させて、結局こんななってるし。

[怒っているんだというような、口ぶりは震える声]

 ……ほんと、ばぁか。

[ぽとり、と、手帳に小さなにじみが一つ]

(=1) 2012/11/05(月) 13:34:50

【独】 10th グリタ

/*
ソラと マシロが 俺を泣かす

(-39) 2012/11/05(月) 13:37:37

11th ソラ


 …これで、足止めは無くなったわけだな。

[悪態ひとつ置いて、去っていく2ndの背を見た。
そこに佇む4thも一度見て、目を眇めた]

(63) 2012/11/05(月) 13:38:52[屋上]

3rd クルミ

[試合中は敵同士でも、試合が終われば何だか親しい友達のような気がして、抱きあう。
そんな経験は自分にもあったから、ソラさんの気持ちは何となく分かる気がした。
だからこそ、おじさんが遺した武器は、ソラさんが持つべきだと思った。
おじさんの身体を下したソラさんにもう一度、ポールを差し出して。
私は、屋上に転がったままだった私の硬球を探して、拾い上げる。
ずっと使っている、手に馴染むもの。

それを持って、階段の方へ戻った時。
>>58 4番さんの言葉が聞こえた。
私はただ、やらなきゃいけないことが増えたことだけを、受け止める。
>>62 2番の子の悪態が、やけに耳に残った。]

(64) 2012/11/05(月) 13:39:51[5階、階段。]

1st ヨシアキ

[日記を壊せば所有者も死ぬ。
実践してきたらしき2ndの応え>>61に、そうかと返した。
あっさりとした口調に、それ以上は言わない。
ただ、彼女に向ける視線はより一層の警戒の色を帯びた。]

(65) 2012/11/05(月) 13:40:49[5F 階段]

1st ヨシアキ

[見上げた頭上の空の色。
ここに来て漸く、外の空を見上げた。
澄んだ空気に明るい場所、けれどここには死体が2つある。

10thとソラの様子から目を離し、
何となく、例の0thはどちらだろうかと辺りを見渡した。
探しに行くほどの気も、ないのだけれど。]

(66) 2012/11/05(月) 13:41:44[屋上]

【墓】 10th グリタ

[闇に沈んだ意識の中で、夢をみた。
それはきっと、夢でなかったのかもしれない。

けれど、妙にリアルで鮮明な映像。]

 …やめ、ろ

[どんよりと暗い空。太陽の光りすら遮る程の
光化学スモッグで埋め尽くされている。
室内で人工的な光や飼料で育てられている動植物。

ひとつ、また、ひとつと弱いものから消えていく。
やがて、人にも影響が及び、どんなに大気の状態を
戻そうと努力をしても追いつかなかった終末の世界。]

(+11) 2012/11/05(月) 13:42:45[死後の世界]

【墓】 10th グリタ


 ――― ニキ、 ッ

[マンションの一室、帰らない父親の帰りを待つ少女の姿。
空気清浄が追いつかず、外から有毒な空気が室内を満たす。

息が詰まり、皮膚が爛れ始める。
激しい痛みに叫ぶ姿。髪の毛も落ち、やがては眼球も陥没する。]

(+12) 2012/11/05(月) 13:42:49[死後の世界]

【墓】 10th グリタ



 あ、ああああああああ…!!!

[汚い世界は嫌だった。
浄化システムの研究に携わっても追いつかないと痛感する日々。

けれど、この世界は汚くても、この世界に生きる人は 好きだった。
どんな時でも前向きに、正面から課題に挑んで挑戦する姿勢。
仕事終わりの稽古も、面倒だが、嫌いになったことはなかった。

だから、
どうしても ――― 救いたかった。]

(+13) 2012/11/05(月) 13:43:00[死後の世界]

【墓】 10th グリタ

[全てのビジョンが終った後、
水の流れる柱で聞いたナオの言葉が甦る。

「世界の終りを見届けたくなければ」
「死にたくなければ」「生き残れ」

死ぬ気も、世界を壊す気も、なかった。
ただ守りたい一心で戦った結末は 。 ]

 …、…情けねぇ

[誰も結局殺せず、あっさりと鬼に殺された。]

(+14) 2012/11/05(月) 13:43:13[死後の世界]

【墓】 10th グリタ


 ―――。

[暗いフロア、階段に自分の亡骸を見ても
先程みたビジョンの方が残酷に見えて眉間に眉が寄る。

守れなかった、と。
その後悔の念が身を襲って動けない。]

(+15) 2012/11/05(月) 13:43:24[死後の世界]

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262回 残3498pt
2nd マシロ
123回 残8482pt
3rd クルミ
227回 残4756pt
4th ゼンジ
142回 残7913pt
8th セイジ
96回 残9032pt
9th デンゴ
104回 残8590pt

犠牲者 (3)

告げ人 アン(2d)
0回 残12000pt
10th グリタ(3d)
144回 残8008pt
12th ネギヤ(4d)
84回 残9439pt

処刑者 (4)

7th ザクロ(3d)
2回 残11922pt
11th ソラ(4d)
146回 残8328pt
6th コハル(5d)
95回 残9598pt
5th フユキ(6d)
90回 残9399pt

突然死者 (0)

参観者 (2)

使い魔 ルリ(1d)
14回 残11400pt
神の小間使い ナオ(1d)
76回 残9491pt

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